あとがき
最近までクーデレのクーはクー・デ・タ、のクーだと思ってました。どうも、日照香炉です。好きな人物はシャルル・ド・ゴールです。はい、毎度のことながらどうでもいいですね。
日照香炉という作者は作品はつまんないのにあとがきでは偉そうなことをしている。と言われそうですが、このスタイルは崩さないで行こうかなぁと思います。あとがき直前で改ページしてますので、あとがきは見なくてもいいな って人にも対応してるつもりなので
いいかげん言い訳をやめて、作品について話しましょう。うん。妖忌のお話でしたね。彼は一体何者なのか、というのを考えてました。幽々子の原作設定に若干緩衝した感じになってしまった部分があり、どうなんだろうと思わないでもないんですが、まぁ、やってみようかと…
妖忌というキャラクターは忠義という言葉がぴったりじゃないかと思い書いてます。そして忠義という感情は狂気と紙一重であるということもテーマだったりします。
情景描写をできるだけ排徐して、お話を作ってみました。なかなか読みづらいかもしれませんがご容赦ください。なかなか自分のスタイルが定まらなくて、おっと、また言い訳をしてしまった。中身の薄いあとがきですいません。それでは、またいずれどこかで~
日照香炉
それと言い訳がましい後書きなら要らない。読み手がほしいのは面白い『物語』であって見苦しい『言い訳』じゃない。黙って物だけ書いてりゃいい面白けりゃ誰ぞが評価してくれる、駄目なら罵倒される。たかがそれだけのことだ。
姫は何故自害したのか(そして妖忌を赦せていたのか)、死んで白玉楼送られた妖忌と作中で出てこなかった妖夢との関係は…など疑問は残りました。
前二作に比べると過去の回想は地の分も少なくて読みやすかった気がします(その代わり情景描写は想像で補いましたが)
この作品もお疲れさんです。
誤字報告
冒頭の「県」→「剣」
そそわに合った形式で投稿しましょう。話はそれからです。