あとがき
レイアリかマリアリかレイマリかそれが問題だ。個人的にはマリアリ派です。どうも日照香炉です。好きなキャラは幽々子様です。そんなこんなで二作目ですねぇ。冗長な文章の後には冗長なあとがきを持ってこようと決意しております。それでもいい方はどうぞ
実は先に(一作目の 働く閻魔様 より先に)こっちの作品が出来上がったんですけど、少々手直し等があったので前後しました。はい。どうでもいいですね。さて、作品について話します。
実は最初に書いた作品なわけで、友達に最初見てもらったら誤字が結構見つかるという、書いてると気づきませんね、うん。ああ、作品についてでしたね、情景描写が多くてうざいと思われる方が多かったんじゃないでしょうか。私も自分で見て、多いなぁと、幻想郷どんだけ暑いんだと、ね、突っ込みたくなりますけれども。
自分の中でお気に入りのシーンは霊夢が衰弱してるシーンだったりします。紫はなぜ助けてくれなかったのか…たぶん寝てたんでしょう。上海が遠くに買い物に行ってます。町の人間からしたらこれだけでも異変なんでしょうけど、そこに突っ込むと話が4.5倍ぐらいになってしまいそうだったので。
魔理沙はかわいそうですね、うん、妖夢が慰めてくれますよ…きっと、気が向いたらこの話の続きみたいな感じでヨウマリ話を書きたいと思ってます。
でも不思議ですね、よく考えるとこの話、誰も幸せになってないんじゃないかって気がします。唇を重ねる瞬間まで巫女は魔女への未練があります。 人形遣いは巫女に明確な恋愛感情をいだいているかどうかは定かではありません。魔女は恋人をえられず友人さえ失った気持でいます。半霊娘は…あれ、案外望むものを手に入れてるのかもしれません。魔女は彼女を全く意識していませんが…
腹黒妖夢ちゃん…でもこのくらいが普通なのでは思います。いい子に見える人ほど…てやつですね。いい子に見えないやつはたいていそのまんまなんですけど それにしても八つ当たりで切られた蝉はかわいそうですね…どうでもいいですかね。
具合が悪くなったら卵というイメージはやっぱり古いのかな、まぁ50個は買いすぎでしょうが…突っ込みどころが多いアリスちゃんです。
英雄というのは精神的に不安定だったりします。だったら霊夢も…というのが私の発想です。
魔理沙は…うん。善良に生きていようが不幸は分け隔てなくやってくるといういい例になってもらいました。魔理沙好きな人は怒るでしょうか。少なくとも私は怒ります。
失恋ってつらいですねぇ、変わり者同士うまくやっていけると思ったのですが…なんて言い出し始めるとただの愚痴になってしまいますかね。おっと、本文よりあとがきが長くなりそうだ、それでは、またいずれどこかでお会いしましょう~
日照香炉
食い違う恋が一つのハッピーエンドを、もう一つをバッドエンドへと持っていくのは幻想郷ながら現実っぽいですね。
冒頭での霊夢の「雲一つない暑い日!」と末における魔理沙の「降りやむことのない冷たい雨!」が見事な対比でした。
お疲れさんです
注。自分は確認してませんけど、初出がここでないとしたらヤバいっすよ(;^ω^)
作品自体も凡百過ぎて何の印象も残らない。