働く閻魔様

あとがき
私は夏目漱石が苦手です。なんでかって？文章が冗長で飽きてきちゃうんですよ。私の作品も…冗長ですね。私は彼の足元にも及びませんが…ここまで飽きずに読んでくれた方。これから、さらに冗長な文章が続きます。どうかご容赦を
　てなわけで、どうも日照香炉です。好きな食べ物はイチジクです。はい、どうでもいいですね。うん。あとがきって何書けばいいんでしょう。いやね、この前、友人が「あとがきがあった方がいい」といったので書いてみてるんですがいやはや難しいもので…
　ああ、作品について話します。
　四季様です。真面目でいい子なんだけどものすごくずれているかわいい子をイメージしました。このくらい抜けててバランスが取れるんじゃないかと、弱いところがあってこその女の子だと思うので…
　小町です。知り合いの女子大生をイメージして今回はこんなキャラになりました。(とはいうもののセリフが少なくない面まではよくわからないですが)いいかんじにテキトーな女子大生のイメージです私の中では、うん。
　地獄って実はブラック企業なんじゃないかと時折思うわけです。そんなことでこの作品が生まれています。
　ホントはもう少しシリアスな展開を入れるつもりだったんですが、事務官が有能すぎて…オリキャラに役割を持たせるかどうかはさんざん悩みました。本当にどうしようか頭を抱えました……３秒くらい。まぁでもね、女の子にときめく女の子も好きですけど、男にときめく女の子の方がしっくりくるなぁ～と思った次第です。男がいないんですよ幻想郷。森近や妖忌が地獄にいるのは変だし。小町や映姫を男っぽくしたくないし、 そこで書記官登場ってわけで、小町にもお父さんやお母さんがいるっていうのが一つの隠れたテーマでもあります。幻想郷での肉親関係の描写ってほとんどないので…
　さて長々と失礼いたしました。よろしければほかの作品も読んでみてください。では、またいずれどこかで