外界が八意永琳と同じように、その“宇宙製薬工場”とかあるいは、宇宙全てを計算する量子計算機を開発したり、既に“神界”に及び、【月面勢力】とさえ衝突しかける頃。まさに日本では極度のグローバル化が引き起こり、全てが消えかけ、【幻想郷が直接、その“世界体制-XX”】に直接的脅威に晒されるお話。幻想郷と外界、この世界、月面、神界の運命が全て総導入されます。そんな中、ある1人の少女?が幻想郷に現れるのです。ですがそれは確かに、【人の世界から“支配者”】が現れるという、突如、前代未聞の幻想郷のみならず全宇宙の創造神たる【“龍”】の登場とその八雲紫に対する〝預言〟に対し八雲紫は衝撃を受ける。一方で、“外来人の少女”は、博麗神社に囲われるのですが、その霊的性質と巨大すぎる霊力量に対し“龍の主族”と断定される。(博麗霊夢、八意永琳によって)。霊夢と永琳は、彼女を八雲紫から隠そうとします。そして永琳は月面勢力が外界と共謀したことを受け、紫に追われる身となります。
同人誌で幻想郷が汚染され、悪魔たちがのさばる話。