[概要] 昔々あるところに、戸隠という作者が居ました。 んで、酒精依存症だったそうな。 まー、それで内臓ぶっ壊して生い先短し候
『まあ、そんなんばかで最近戸隠の皆様からしたら他人の不幸話ばっかりクソつまんねぇジャンプ』
そこで戸隠は、本格治療派として称して中世ヨーで右腕と左腕に瀉血という治療を受け、どこをどう間違ったのか妖怪となったのであった。
そう死を超越した化け物『本格妖怪派トガァ』となったのであった。
そして、トガァは、中世の幻想郷で暴れまわり破壊の限りを尽くしたのである。
そんなこと、してるから中世・当時の博麗の巫女に後頭部をお祓い棒でどつかれその辺の石に封印されたのだった。
それから、時代が流れて現代の幻想郷!!!!!
「どっしゃーい!」
大きな掛け声とともに、萃香が上記の石が道端におちてたのでマッハ2のチェンジアップで投げたものだから、石が壊れちゃったやん。どうすんのコレ
「え? 今、なんか石から出た?」
pikatto壊れた石から強固で強力な加齢臭がしたと思ったら。……なんと、萃香は呪われてしまったのである。
「えへへ、えへっへ。霊夢!! 酒が飲みたい!!!」
これは酒を渇望する妖怪の苦しみパワァであった。
「っつ! ッつ! 萃香! アンタそれって、……いつもの事じゃない?????」
近くにいた、霊夢はあきれ顔をしながら腫らした顔をしていたのであった。そう、彼女は失恋してたのである。
オッドアイのあの娘の傘を傘下に入れようとしたら、もうすでに小傘は命蓮寺の胃袋の中であったのであった。
「霊夢、た、助け」
「このままじゃ。妖怪トガァが取りにくるわね!!」
このままでは、危険が危ない。どうにかしなくてはならない。
現状ではまだ萃香からは加齢臭がしないが、このまま放置していたら加齢臭のきついおじさんにその人格を乗っ取られて爆発霧散してしまうだろう。
「トガァってあの? えーと……いやマジ何それ? お酒が飲みたい!!」
「さあ? 詳しいことは何にもわからないけどとにかく。トガァよ」
「私、死ぬの?」
「さあ? まあ、簡単に死ぬとかそういうこと言っちゃメだと思うわよ?」
「でもどうしよう」
「ひとまず、うちに帰りましょう」
小傘のことが忘れられない霊夢は、ひとまず博麗神社まで退いて、トガァに関する文献が無いか調べることにしたのだった。
小傘奪還会議である。
んで、神社。
「……霊夢? なんか文献は見つかった?」
「はぁ。あるわけないと思ってたのに、あったわ」
中世幻想郷の時の巫女著
石に妖怪トガァを封印したので封印を解いてはいけません。特に石をなげたりしたらパカット封印が解けて爆発霧散しちゃいます。投げた人が!!!PS 将来小傘に振られた巫女のが居たら、…・・肝心なところが、スリップしてスピルして読めねえ。
「あーあ、萃香ざんねんね。」
「これって、私はげげげのトガァ??されちゃうの???」
でも、昔の巫女はトガァの事を封印できたんでしょう。その方法も書いてあるんじゃない?
「仕方ないわね」
寿限無寿限無むむむ~少女が文献を開発中~
「……どうやら、トガァを再び封印がある気がするわ。ほら、文献わぁ。パカットになってでしょ。でもあんたの時はpikattoだった。これが奴の弱点ね。奴の封印は完全に溶けたわけじゃない。」
「え? マジで? 霊夢これで、私はたすかると?」
「うんーん、どうだろう?」
そうそう考えすぎで、知恵熱でてきた霊夢は、頭に稗ピタ貼ってた。その情報についての精査しました?今必要ですか?
(有限公司稗田興産で作っている、知恵熱防止湿布薬)
そんなことやってたら、トガァの浸食を受けてた萃香が爆発霧散しそうになって来てるこ。
奴が、ついに近づいている。
トガァ!トガァ! 神社の聖域にトガァが向かってきている音が聞こえ始めた。
「萃香、良い? 萃香は、そうね。この部屋から一晩出ちゃダメっていうよくある設定でいくわ」
神社の一室に萃香はポイっとされてそこでひぽぽますしないと、爆発霧散する!!!
「へ、どうして?」
「そういう設定なのよ!!」
「うへぇ、酒飲んでもいい?」
「ダメ、休刊日!!!」
週刊日本酒100戦練磨は怒っていた。
「うぃぃ。分かったよ」
「そう、聞き分けがよくてよかったわ」
トガァトガァトガァそれから数時間が立ってよくある階段だ。
霊夢?『萃香お酒持ってきたトガァ。ここを開けるトガァ』
「霊夢? 本当? 今日は休刊日じゃ??」
霊夢?『休肝日とは言ってないトガァ』
「でも霊夢は、一晩出ちゃダメっていう設定って言ってたよ』
霊夢?『……トガぁ。☎trrrrr。話が違うトガァ』
外で戸隠は電話してるみたい。さっき、霊夢は小傘に振られたショックで電話帳全消ししてたから、やっぱ外にいんのトガァだ。
(霊夢の電話帳には、小傘入ってないよ)
霊夢?『ここを開けるトガァ』
神社の周囲でトガトガの気配がますます強くなってくる。
そのあまりのキショさに萃香は、二日酔いにもにた吐き気を催して来た。このままでは、爆発霧散してしまう。
それでも、耐えねばならぬときが今だってわかったのでしょう。爆位を抑えうえっぷしていたが、何とか耐えたのだった。
そんなこんなで、時間がたってとうとうその時がやって来た。
「よし、何とか戸隠を封印する術式が完成したことにするわ」
戸隠とか萃香とは別室で霊夢控えていたが、そろそろお話もたけなわ工務店、小傘への未練を断ち切って次の恋愛に生きてみようと思ったのである。
ということで、まずは妖怪退治で格好いいところを、あうんに見せる。ということで、妖怪の公開処刑だ。
中世の巫女が石なら、そう今の霊夢は令和時代だから、概要に封印するすべを知って居たいのである。
外で未だにトガトガ言ってるトガァの顔面に針を投擲!!!
「いた、ちょ。霊夢さん、いちっし」
「うるさい、黙れ!」
「おげえげぇ??」
なおも執拗に、顔面にお札も混ぜて、針を投擲。
戸隠は弱った。
「概要封印!!」
ズキューン!!そして、最後にトガァは心臓を撃ち抜かれてひるんだ。
そして、手際よく、概要にしまわれるシステム!!
こうして、妖怪トガァは概要欄に封印されたのであった。
霊夢はこの時、スマホに小傘からの着信があったのだが、番号までは覚えて無かったので特に返事をしなかったのは別のお話……あれれ、それ本編にすればいいのでは?? |