[概要] ――眩く光る月の下、その白い花は、二つ目の月が出ているかの如く照り映えていた。
前作『流れ星に、バタフライピーの願いを』の続きになります。 http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/229/1588680844 流れ星の茶会を経てちょっとだけ動き出す、レミリアと咲夜の「時間」を表現しました。
※東方Projectに関しては、原作設定など勉強したばかりですので、もしかしたらキャラクターなどにおかしな点があるかもしれません。それでも良いという方は読んでみてください。 ※今回は、特定の歌を取り上げた歌物語ではないですが、自分が歌の勉強を通して身に着けた様々な感性を反映させています。そちらも含めお楽しみくだされば幸いです。 |