秋の深まる幻想郷。 その中で天子は絵を描こうと思い立ち周りを巻き込む。 みなが絵にそれぞれの想いを込める中、天子は自らの見つめる素晴らしさに立ち帰る。 そして紫もまた、自らの絵に特別なものを込めており……? 芸術の秋、ゆかてんの秋。ここに輝けり。