気がつくと、妖夢は橙のマヨヒガ空間の中に迷い込んでしまう。何が何だか分からないうちに気を失ってしまう妖夢。気がつくと妖怪の山に一人取り残され、自身の白楼剣がなくなっていることに気づく。代わりに正体不明の謎の鈴が側に落ちていた。途方に暮れた妖夢は、文々。新聞の『物探偵、森近霖之助』の記事を頼りに香霖堂に足を運んだ・・・。という感じの霖之助主人公のミステリーっぽい話です。
ヴワル図書の本が家出して色々する話です。オリジナルキャラクターっぽいのがいるのでそこだけ注意です。