かつての友人たちに裏切り者だと罵られる夢を見る。 鈴仙は自らが最近、悪夢に悩まされていることを妖夢に告げた。 そして悪夢をなんとかするため、妖夢に夢の世界へ一緒に来てほしいと頼み込む。 妖夢は快くそれを受け入れるのだが……。 彼女たちを待っていたのは、吐き気を催すほどにどす黒い『影』であった。 ※この作品には、女性の方が激しく嫌悪しかねない描写が含まれています。