以下の文章を閲覧、及び研究する場合は、大司教以上の聖職者による許可が必要である。 16世紀前半において、ある一人の男性(カトリック)が紅魔の宮殿に迷い込んだ。以下の文章はその際に彼自身が見聞したことを著述したものである。 ショッキングな内容があることに注意すること。 なお、現在(2014年)の我々にも閲覧しやすいよう文体等に改訂を施してあるが、本文内容には一切手をつけていない。