レミリアがある日、遭遇する究極の選択肢。どちらにも優れた点があることを認めざるを得ない、その無慈悲な選択――。果たして、レミリアは決断を下すことが出来るのか! そして、紅魔館に明日はあるのか!?――という話を期待するとバカを見るので肩の力を抜いてまったりあんパンとおはぎと緑茶でもたしなみながらお楽しみください。