[概要] すーいーかさん!遊びましょっす!!!! いーやーだー。あそびタクナイ まーまーそういわずに、おしゃけたく太夫持って来たっす!! たく三太夫?うーん。炭水化物は?
『何度も再加熱した油で作ったっすが、フライドポテト&大分産ザンキっす』
アツアツの揚げ物を戸隠は鞄いっぱいに詰めて持ってきているようだ。
「よし、じゃあ、良いよ! ばっちぃー、こいー」
うっぜえに尽きることが霊夢にはあった。 最近、戸隠と萃香が呑み友達になったらしくて、勝手に神社にじゃおって来て大変迷惑だった。
島嶼からその心に見え隠れする気持ちと心は、別に萃香が誰と仲良くなって酒を飲もうが関係ないの気持ちだったけど、これは駄目だ。許しません。
「いや駄目、良くないから」
「まあまあ、良いじゃん。戸隠が酒もつまみも持って来たんだから」
「霊夢さんの文ちゃんもあるっすよアヤレイっすよ」
確かに、その辺はわきまえて居るらしく、霊夢用になにやら高い酒を用意しているのであった。日本酒の天狗〇!!
マイ『やるじゃん、あんた』
しかし、気が利くのはそこまでで、つまみは特別何かいいのが準備されて居るわけでは無い。
「……仕方ないわね。じゃあ、概要欄だけよ。本編じゃ絶対に出てくるんじゃないわよ!」
「承知仕ったっす! じゃあ、レア・チアーズっす!!」
こうして、戸隠は概要欄に封印されることになったのだ。
マイ『……! とにかく、ここは通さないわ!』
※概要欄を読んでくだすった。そごの、読者さん。……nice!!っす!!!!! |