小鈴の一人称視点です、外の道具や未解決のメモを香霖達と考えていきます。香霖堂みたいな小説を目指したのでかなり文量が多いです。時間軸は紅霧異変~春雪異変の間です、出来る限り原作の要素を取り入れましたがそのせいで矛盾してしまったかもしれません。