Coolier - 新生・東方創想話

東方近未来伝(タイトル仮)

2025/01/27 01:09:23
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            神社
           
            和室

        「いつも大変ねぇ文・・・」
        「歩き苦手だったはずなのに」
       
    「まぁ..トラックを途中まで使っているのでね」
   「でも、この神社の長い階段にはうんざりしますがね」
    
    「しょうがないわよ...改装するつもりもない」
   「昔みたいにその隠しているで飛べばいいのに」

        「いやいや ダメですよ。」
      「霊夢さんなら、まだしも普通の人に
       見られたらどうするんですか⁉」    

          「まぁそうね...」


           「・・・」

           「・・・」
       

       「チクタク・チクタク」
    そう話していたら空が夕暮れてきた

    「あやややや そろそろ時間ですね」
    「お暇させていきますね 霊夢さん」

   「あらっ そうねじゃあまた今度ねぇ~」

  そう別れの挨拶をして、文は颯爽に去っていた。
すると入れ替わりに誰か階段を登ってくる音が聞こえた。
続く
霊夢の年齢は、
約30歳程度で考えています。
あと合間合間に「○○のようだった」のような
解説セリフ?を作っているところです。
ただの東方好き
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