目が覚めた。視界に映るのは見なれた天井....
じゃなかった!?
「はぁーーー!?」
私はいきよいよく飛び起きた。ここは私の家じゃない
だが、私には分かる。だってよくここに遊びくるからな
綺麗すぎる部屋、装飾された壁。そうアリスの家だ。
「なぜ私がアリスの家で寝ていたんだ?」
全く身に覚えがない。私は昨夜何してた?
たしか.......魔法の実験に失敗した私は、やる気がでなく
なり、そのまま酒を夜明けまで飲んでいたような?.....
ガチャリ
扉があいた。
「あら?魔理沙起きたのね」
部屋に入って来たアリスはニコリと笑い声を掛けてきた
「ああ。そうだが........というか私は何でお前の家で寝ていたんだ?」
「あら?覚えていなのかしら?」
アリスは、首を傾げた。
「覚えて無いから聞いてるんだぜ?アリス」
何を当たり前のことを。
「そっ別に覚えてなくて良いのよ。」
はぁ?覚えてなくて良い?ナニいってんだ?
こいつはよくわからない奴だと私は思う。
「まっここにいたってしょうがないからリビングに来なさい」
「そうだな」
言われるがまま、アリスについて行く
「はい 紅茶よ。熱いから気をつけなさい」
「あぁ ありがとよ。あー後そんなこと言われるなくても
わかってるぜ.....」
軽口を叩きながら紅茶を慎重に飲む
不意にフフッと笑い声が聞こえた
「なんだよ.....」
「だって紅茶を飲むのに真剣な顔で飲むんだもの。
フフッ」
「仕方ないだろ?私は熱いのが苦手なんでね」
やっぱりこいつは苦手だぜ
「ねぇ、いきなりなんだけどこんな話聞いたことある?
噂なんだけどね、森の奥に住んでいる妖怪が毎晩人体実験
をしてるって話」
「初耳だぜ。そんな奴がいるとわな。ここに住んでいるのわは
私とお前だけだと思っていたぜ」
実際にいるとなるとゾッとするぜ
「そうね。しかも、同じ人間によ?その妖怪は頭は良いのだと
思うわ。だって、゛今゛も行い続けているのに一向に気付かれないんだから」
気づけば、飲んでいた紅茶がカラになっていた
「とんだマヌケな奴だなそいつ。気付かないなんて
おかしいぜ?」
誰だよそいつ。私は手を振りそいつを馬鹿にする
「違うわ。気づかないんじゃなくて、気づけないんだから」
「どうして気づけないんだ?」
唖然とする。気づけない?何の理由があって?
「だってその妖怪は被験者と仲が良いもの。それに.....
被験者が寝てる時にこっそりとするのよ。何の実験かわ
言えないけどね」
ニヤリと怪しい笑みを浮かべるアリス。やけにリアルだな
あれ?なんか眠くなってきた........
「あら?どうしたの?」
「ああ、なんか急に眠気が.......してな」
ヤバい、マジで眠いぜ。このまま寝てしまいたい........
「もう限界なのね、良いのよマリサこのまま寝てしまっても
起きたらいつもどうりの日常が待ってるわ」
あぁ、もうダメだ ......何も聞こえない。
アリスがナニか言ってるが聞こえない。
まぁ、いいかぁ おやすみ。アリス
「おやすみなさい。マリサ フフッ良い夢を」
んぁ~~あ~?朝か?
あれ?なんか夢を見てたような?ん?よく見たら手に小さな
赤く腫れた痕があった。蚊にでも刺されたのか?
さて、今日もアリスに魔導書でも借り(狩)にでも行くか!
フフッ呑気なことね。
じゃなかった!?
「はぁーーー!?」
私はいきよいよく飛び起きた。ここは私の家じゃない
だが、私には分かる。だってよくここに遊びくるからな
綺麗すぎる部屋、装飾された壁。そうアリスの家だ。
「なぜ私がアリスの家で寝ていたんだ?」
全く身に覚えがない。私は昨夜何してた?
たしか.......魔法の実験に失敗した私は、やる気がでなく
なり、そのまま酒を夜明けまで飲んでいたような?.....
ガチャリ
扉があいた。
「あら?魔理沙起きたのね」
部屋に入って来たアリスはニコリと笑い声を掛けてきた
「ああ。そうだが........というか私は何でお前の家で寝ていたんだ?」
「あら?覚えていなのかしら?」
アリスは、首を傾げた。
「覚えて無いから聞いてるんだぜ?アリス」
何を当たり前のことを。
「そっ別に覚えてなくて良いのよ。」
はぁ?覚えてなくて良い?ナニいってんだ?
こいつはよくわからない奴だと私は思う。
「まっここにいたってしょうがないからリビングに来なさい」
「そうだな」
言われるがまま、アリスについて行く
「はい 紅茶よ。熱いから気をつけなさい」
「あぁ ありがとよ。あー後そんなこと言われるなくても
わかってるぜ.....」
軽口を叩きながら紅茶を慎重に飲む
不意にフフッと笑い声が聞こえた
「なんだよ.....」
「だって紅茶を飲むのに真剣な顔で飲むんだもの。
フフッ」
「仕方ないだろ?私は熱いのが苦手なんでね」
やっぱりこいつは苦手だぜ
「ねぇ、いきなりなんだけどこんな話聞いたことある?
噂なんだけどね、森の奥に住んでいる妖怪が毎晩人体実験
をしてるって話」
「初耳だぜ。そんな奴がいるとわな。ここに住んでいるのわは
私とお前だけだと思っていたぜ」
実際にいるとなるとゾッとするぜ
「そうね。しかも、同じ人間によ?その妖怪は頭は良いのだと
思うわ。だって、゛今゛も行い続けているのに一向に気付かれないんだから」
気づけば、飲んでいた紅茶がカラになっていた
「とんだマヌケな奴だなそいつ。気付かないなんて
おかしいぜ?」
誰だよそいつ。私は手を振りそいつを馬鹿にする
「違うわ。気づかないんじゃなくて、気づけないんだから」
「どうして気づけないんだ?」
唖然とする。気づけない?何の理由があって?
「だってその妖怪は被験者と仲が良いもの。それに.....
被験者が寝てる時にこっそりとするのよ。何の実験かわ
言えないけどね」
ニヤリと怪しい笑みを浮かべるアリス。やけにリアルだな
あれ?なんか眠くなってきた........
「あら?どうしたの?」
「ああ、なんか急に眠気が.......してな」
ヤバい、マジで眠いぜ。このまま寝てしまいたい........
「もう限界なのね、良いのよマリサこのまま寝てしまっても
起きたらいつもどうりの日常が待ってるわ」
あぁ、もうダメだ ......何も聞こえない。
アリスがナニか言ってるが聞こえない。
まぁ、いいかぁ おやすみ。アリス
「おやすみなさい。マリサ フフッ良い夢を」
んぁ~~あ~?朝か?
あれ?なんか夢を見てたような?ん?よく見たら手に小さな
赤く腫れた痕があった。蚊にでも刺されたのか?
さて、今日もアリスに魔導書でも借り(狩)にでも行くか!
フフッ呑気なことね。
若干こわいアリス。こういうのもアリですね。
あと、…についてですが、三点リーダは二つ繋げて、……という風にしたほうがよろしいかと思います
さておき、どんな人体実験なのか、何故それをするのか、どうしてわざわざ仄めかすようなことを言うのか、もっと肉付けできるなあと思います
でも良かったです
このちょっとした悪戯心のせいで計画が崩壊したらいいなと思いました