2月14日バレンタインデー 霊夢の物語…
「バレンタインデーはやっぱり女の子としていつもお世話になっている人にチョコをあげなきゃ。」
その声は博麗神社の巫女である霊夢の声だった。
霊夢は足早に居間から境内に向かい賽銭箱の中身をチェックした。
「ま、まあいつものことだし別にショックはあまり受けないわねー(苦笑)」
そういうと霊夢は境内から居間に戻りタンスの中をチェックした。
「確かここに………あ!あった!」
霊夢は少し汚れた茶封筒を取り出た。中には小銭ばかりで1000円ほどある。
霊夢はまるで子供のように輝いた目で小銭を畳の上に広げ数えた。
「よし!これなら買えるわ!」
そういうと霊夢は居間から廊下にでるふすまを開けて叫んだ。
「ねぇ、紫!ちょっと頼みたいことがあるんだけど!」
すると丁度霊夢の目の前に一本のスキマが現れそこからたちまち少女が出てきた。霊夢の呼んだ紫だった。
「ねぇ、紫。このお金で外の世界のチョコレートを買ってきて。魔理沙やアリスに渡したいの。」
「そういえば今日はバレンタインデーね。でも1000円は多いんじゃない?」
紫がそう言うと霊夢は顔を赤らめ、
「それでね、その、、余ったお金でラッピング用の袋とハートの型を取る容器と溶かしてもう一度固めるための板チョコを買ってきてちょうだい///」
霊夢はさらに顔が赤くなり1歩下がった。
「あぁ、なるほど。霊夢にも好きな人が出来たのね?誰かしら?こーりんとか言う男かしら?」
「違うわよ!いいから早く買ってきてちょうだい!」
そう言うと霊夢はお札を紫に見せ威嚇した。
「まぁまぁ、そう怒らないで。分かったわ、今すぐ買いにいくわよ。」
そういうとまたスキマに消えていった。
「もう!紫になんか頼むんじゃなっかた。」
霊夢はそういうとこたつの中に入りみかんを半分にもぎほうばった。
一方紫はいつの間にか女子高校生のような可愛らしい制服を着てデパートを歩いていた。
「やっぱりいつも緩い服を着ているから慣れないわねぇ(笑)」
そんな一人ごとを言いながらデパートの中のチョコレート専門店に辿りついた。
紫はショーケースの中を覗き込み
「このビター生チョコレート3個入りを2つ頂けないかしら?」
そう店員に言うと女子高校生らしくない口調を不思議に思いながら店員はチョコを取り出し紫からお代をもらい商品を袋に入れた。
「ありがとうございましたー!!」
上品で尚且つ大きな声で店員は紫を見送った。
紫はチョコレートの入った袋を持ち自分のものでもないのにとても嬉しげに可愛らしい笑顔を浮かべ100円均一に向かった。
「ええーと、確か板チョコと、ハートの型を取る容器と、ラッピングの袋よね。」
次々とかごに入れてレジに向かい会計を済ませた。
「あぁ、やっぱり外の世界はまだあまり慣れないわねー。」
そしてトイレでスキマに入っていった。
その後、幻想郷の博麗神社には紫と霊夢が揃った。
「買ってきたわよー。本当に外の世界は疲れるわ。」
そう言うと紫は居間の机に買ったものを置いた。
「ご苦労様、お茶とせんべいを用意したからゆっくり休んでいって。食べたければみかんも食べていいわよ。」
霊夢は買い物袋を持って台所に向かおうとしたその時、
「で、結局手作りは誰に渡すのよ?あと手作りのほうが板チョコってかわいそうじゃない?」
紫は苦笑いをしてお茶をすすり霊夢を見た。
「だから誰でもいいでしょ!それと心が籠っていればきっと大丈夫よ。」
霊夢は買い物袋を持ち上げ台所に行った。
「まぁ、そんなものかねぇ。」
紫はしみじみにそう語りせんべいを咥えてスキマに消えていった。
「さぁ、これからが本番よね!」
霊夢は早速板チョコを取り出し火で温め溶けたチョコレートをハートの容器に次々と流し込み一仕事終えたかのように残っていたお茶を飲み干した。
「あとは、レティかチルノを呼んでチョコレートを固めてもらわなきゃ。でもどっちを呼ぼうかしら?レティは紫みたいにしつこく誰に上げるのか聞いてきそうだからチルノに頼もうかしら。チルノならうまくひっくるめれば大丈夫だし。」
霊夢は神社から近くの湖に向かいリグルを氷で固めて遊んでいたチルノを呼んだ。
「ねぇ、チルノ。ちょっと用があるから神社に来てくれない?」
「えぇ、今あたいリグルを凍らせるのに忙しいから嫌だ!」
霊夢が肩をなでおろし説得する。
「じゃあ、チルノ。オレンジジュース出すから来てくれる?」
その一声を聞きチルノは氷を生み出すのをやめ
「え?オレンジジュース?あたいオレンジジュース大好き!早く神社行こ!」
そして霊夢はチルノと神社に向かった。ちなみにリグルはまだ凍っていたが霊夢は早く戻りたいので気にしなかった。
「じゃあ、チルノ。これを固めてちょうだい。凍らせるんじゃないわよ、固めるのよ!」
しかしチルノは
「あたい喉渇いたー。オレンジジュースが欲しい。」
「だから固めたらあげるから!」
チルノはしなびた氷の羽を起こし指先から小さな冷たい弾幕を出した。
「えいっ!」
するとチョコレートはみるみる固まっていった。
「あら、ありがとう。今思い出したけどオレンジジュース切らしていたんだわ。ごめんなさいね♪」
霊夢がそういうとチルノは泣きながらとぼとぼと帰っていった。
「ふぅ、チルノには悪いことをしたけどこれでこのチョコレートのことは聞かれなっかたわ。」
霊夢はラッピングの袋を取り出しチョコレートを詰めた。
その後霊夢は市販のチョコレートと手作りのチョコレートを手提げに入れ神社を取り出しまず森に向かった。
しばらくすると
「おぉ、霊夢じゃないか、なにしに来たんだぜ?」
「ほら今日はバレンタインでしょ、いつもお世話になってるからチョコを渡しに来たのよ。」
「そうか、ありがとう。あとで食べておくよ。」
霊夢は市販のチョコを渡し短い会話を交わしアリスの家に向かった。
「あら、霊夢じゃない。今丁度クッキーを作ったから届けようとしてたのよ。」
アリスはかごの中からクッキーの入った袋を霊夢に見せた。
「そうなの?奇遇ね、私もチョコを渡しに来たのよ。バレンタインだからね。」
そして女の子同士のバレンタインの出し物の交換を終え霊夢は森を抜けた。
「この後はあの人に本命を渡しに行かないと!」
小声で自分に言い聞かせるかのようにし、足早に向かった先は紅魔館だった、。
美鈴は相変わらず寝ているので霊夢は空を飛び紅魔館に入った。
霊夢がドキドキしながら紅魔館の廊下を歩いていると霊夢の愛しのあの人は居た。
「あら、霊夢さんじゃない。ということはまた美鈴ったら寝てるわね。」
それは紅魔館に務めているメイドの十六夜咲夜だった。
「なにか用かしら?」
霊夢はムズムズしながら顔を真っ赤にし手提げの中から手作りチョコレートを取り出して咲夜に渡した。
「こ、これ、バレンタインの、あのその、チョ、チョコレートだから。手作りだから。」
「あら、私にくださるの?嬉しいわ」
これ以上咲夜は発する言葉がなく沈黙が続いたが霊夢が続けて言った。
「あの、その、わ、私…あなたのことが好きなのっっ!!!」
「え、ええ!」
咲夜は驚きが隠せない。まず幻想郷に自分の事を好きだと思ってくれていた人がいたこととその人が霊夢だったと言う事に。
「最初はあなたのことよく知らなかったけど、レミリアの世話やあなたの戦闘力に魅力を持ったの。あなたのことがずっと好きだったの!」
霊夢が思い切ってそう言うと咲夜は優しくこう言った。
「お気持ちはすごく嬉しいわ、でも私たちは女同士ですし、、、」
そんな事を言われたが霊夢は諦めなかった。
「例え女同士だとしてもそこに愛が芽生えちゃったのだから仕方ないじゃん!」
霊夢は顔に涙を浮べながら答えた。
すると霊夢はチョコレートの端を口に咥え咲夜の顔に近づけた。
「私は、あなたとキスできるだけでもいいの、お願い咲夜っ!」
咲夜は戸惑っていたがなぜかあまり嫌な気はしなかった。
(もしかして、私も霊夢の事が好きだったのかしら…お嬢様にも最近霊夢の話題が多いって言われたし…)
心のなかでそう思い咲夜は霊夢の口からほとんど飛び出ているチョコレートを咥え唇を重ね合わせた。
そして扉がバンッと開く音が聞こえた!
「そこまでよ!」
その声は紅魔館の図書館の主であるパチュリー・ノーレッジだった。
しかし時すでに遅し。霊夢と咲夜の唇や体はぴったりと重なっていた。
パチュリーは目を覆い静かに図書館へと去っていった。
霊夢はたっぷり咲夜の唇を味わい
「あなたは、私をどう思っているかは分からないけどこれで満足だわ。」
そう言って去ろうとした霊夢に咲夜がこう答えた。
「ホワイトデーに、あなたの神社に出向くわ。」
霊夢は満面の笑みを浮かべ頷き紅魔館を出た。
次の日、文々。新聞には咲夜と霊夢のキス写真がでかでかと載せられた。
「バレンタインデーはやっぱり女の子としていつもお世話になっている人にチョコをあげなきゃ。」
その声は博麗神社の巫女である霊夢の声だった。
霊夢は足早に居間から境内に向かい賽銭箱の中身をチェックした。
「ま、まあいつものことだし別にショックはあまり受けないわねー(苦笑)」
そういうと霊夢は境内から居間に戻りタンスの中をチェックした。
「確かここに………あ!あった!」
霊夢は少し汚れた茶封筒を取り出た。中には小銭ばかりで1000円ほどある。
霊夢はまるで子供のように輝いた目で小銭を畳の上に広げ数えた。
「よし!これなら買えるわ!」
そういうと霊夢は居間から廊下にでるふすまを開けて叫んだ。
「ねぇ、紫!ちょっと頼みたいことがあるんだけど!」
すると丁度霊夢の目の前に一本のスキマが現れそこからたちまち少女が出てきた。霊夢の呼んだ紫だった。
「ねぇ、紫。このお金で外の世界のチョコレートを買ってきて。魔理沙やアリスに渡したいの。」
「そういえば今日はバレンタインデーね。でも1000円は多いんじゃない?」
紫がそう言うと霊夢は顔を赤らめ、
「それでね、その、、余ったお金でラッピング用の袋とハートの型を取る容器と溶かしてもう一度固めるための板チョコを買ってきてちょうだい///」
霊夢はさらに顔が赤くなり1歩下がった。
「あぁ、なるほど。霊夢にも好きな人が出来たのね?誰かしら?こーりんとか言う男かしら?」
「違うわよ!いいから早く買ってきてちょうだい!」
そう言うと霊夢はお札を紫に見せ威嚇した。
「まぁまぁ、そう怒らないで。分かったわ、今すぐ買いにいくわよ。」
そういうとまたスキマに消えていった。
「もう!紫になんか頼むんじゃなっかた。」
霊夢はそういうとこたつの中に入りみかんを半分にもぎほうばった。
一方紫はいつの間にか女子高校生のような可愛らしい制服を着てデパートを歩いていた。
「やっぱりいつも緩い服を着ているから慣れないわねぇ(笑)」
そんな一人ごとを言いながらデパートの中のチョコレート専門店に辿りついた。
紫はショーケースの中を覗き込み
「このビター生チョコレート3個入りを2つ頂けないかしら?」
そう店員に言うと女子高校生らしくない口調を不思議に思いながら店員はチョコを取り出し紫からお代をもらい商品を袋に入れた。
「ありがとうございましたー!!」
上品で尚且つ大きな声で店員は紫を見送った。
紫はチョコレートの入った袋を持ち自分のものでもないのにとても嬉しげに可愛らしい笑顔を浮かべ100円均一に向かった。
「ええーと、確か板チョコと、ハートの型を取る容器と、ラッピングの袋よね。」
次々とかごに入れてレジに向かい会計を済ませた。
「あぁ、やっぱり外の世界はまだあまり慣れないわねー。」
そしてトイレでスキマに入っていった。
その後、幻想郷の博麗神社には紫と霊夢が揃った。
「買ってきたわよー。本当に外の世界は疲れるわ。」
そう言うと紫は居間の机に買ったものを置いた。
「ご苦労様、お茶とせんべいを用意したからゆっくり休んでいって。食べたければみかんも食べていいわよ。」
霊夢は買い物袋を持って台所に向かおうとしたその時、
「で、結局手作りは誰に渡すのよ?あと手作りのほうが板チョコってかわいそうじゃない?」
紫は苦笑いをしてお茶をすすり霊夢を見た。
「だから誰でもいいでしょ!それと心が籠っていればきっと大丈夫よ。」
霊夢は買い物袋を持ち上げ台所に行った。
「まぁ、そんなものかねぇ。」
紫はしみじみにそう語りせんべいを咥えてスキマに消えていった。
「さぁ、これからが本番よね!」
霊夢は早速板チョコを取り出し火で温め溶けたチョコレートをハートの容器に次々と流し込み一仕事終えたかのように残っていたお茶を飲み干した。
「あとは、レティかチルノを呼んでチョコレートを固めてもらわなきゃ。でもどっちを呼ぼうかしら?レティは紫みたいにしつこく誰に上げるのか聞いてきそうだからチルノに頼もうかしら。チルノならうまくひっくるめれば大丈夫だし。」
霊夢は神社から近くの湖に向かいリグルを氷で固めて遊んでいたチルノを呼んだ。
「ねぇ、チルノ。ちょっと用があるから神社に来てくれない?」
「えぇ、今あたいリグルを凍らせるのに忙しいから嫌だ!」
霊夢が肩をなでおろし説得する。
「じゃあ、チルノ。オレンジジュース出すから来てくれる?」
その一声を聞きチルノは氷を生み出すのをやめ
「え?オレンジジュース?あたいオレンジジュース大好き!早く神社行こ!」
そして霊夢はチルノと神社に向かった。ちなみにリグルはまだ凍っていたが霊夢は早く戻りたいので気にしなかった。
「じゃあ、チルノ。これを固めてちょうだい。凍らせるんじゃないわよ、固めるのよ!」
しかしチルノは
「あたい喉渇いたー。オレンジジュースが欲しい。」
「だから固めたらあげるから!」
チルノはしなびた氷の羽を起こし指先から小さな冷たい弾幕を出した。
「えいっ!」
するとチョコレートはみるみる固まっていった。
「あら、ありがとう。今思い出したけどオレンジジュース切らしていたんだわ。ごめんなさいね♪」
霊夢がそういうとチルノは泣きながらとぼとぼと帰っていった。
「ふぅ、チルノには悪いことをしたけどこれでこのチョコレートのことは聞かれなっかたわ。」
霊夢はラッピングの袋を取り出しチョコレートを詰めた。
その後霊夢は市販のチョコレートと手作りのチョコレートを手提げに入れ神社を取り出しまず森に向かった。
しばらくすると
「おぉ、霊夢じゃないか、なにしに来たんだぜ?」
「ほら今日はバレンタインでしょ、いつもお世話になってるからチョコを渡しに来たのよ。」
「そうか、ありがとう。あとで食べておくよ。」
霊夢は市販のチョコを渡し短い会話を交わしアリスの家に向かった。
「あら、霊夢じゃない。今丁度クッキーを作ったから届けようとしてたのよ。」
アリスはかごの中からクッキーの入った袋を霊夢に見せた。
「そうなの?奇遇ね、私もチョコを渡しに来たのよ。バレンタインだからね。」
そして女の子同士のバレンタインの出し物の交換を終え霊夢は森を抜けた。
「この後はあの人に本命を渡しに行かないと!」
小声で自分に言い聞かせるかのようにし、足早に向かった先は紅魔館だった、。
美鈴は相変わらず寝ているので霊夢は空を飛び紅魔館に入った。
霊夢がドキドキしながら紅魔館の廊下を歩いていると霊夢の愛しのあの人は居た。
「あら、霊夢さんじゃない。ということはまた美鈴ったら寝てるわね。」
それは紅魔館に務めているメイドの十六夜咲夜だった。
「なにか用かしら?」
霊夢はムズムズしながら顔を真っ赤にし手提げの中から手作りチョコレートを取り出して咲夜に渡した。
「こ、これ、バレンタインの、あのその、チョ、チョコレートだから。手作りだから。」
「あら、私にくださるの?嬉しいわ」
これ以上咲夜は発する言葉がなく沈黙が続いたが霊夢が続けて言った。
「あの、その、わ、私…あなたのことが好きなのっっ!!!」
「え、ええ!」
咲夜は驚きが隠せない。まず幻想郷に自分の事を好きだと思ってくれていた人がいたこととその人が霊夢だったと言う事に。
「最初はあなたのことよく知らなかったけど、レミリアの世話やあなたの戦闘力に魅力を持ったの。あなたのことがずっと好きだったの!」
霊夢が思い切ってそう言うと咲夜は優しくこう言った。
「お気持ちはすごく嬉しいわ、でも私たちは女同士ですし、、、」
そんな事を言われたが霊夢は諦めなかった。
「例え女同士だとしてもそこに愛が芽生えちゃったのだから仕方ないじゃん!」
霊夢は顔に涙を浮べながら答えた。
すると霊夢はチョコレートの端を口に咥え咲夜の顔に近づけた。
「私は、あなたとキスできるだけでもいいの、お願い咲夜っ!」
咲夜は戸惑っていたがなぜかあまり嫌な気はしなかった。
(もしかして、私も霊夢の事が好きだったのかしら…お嬢様にも最近霊夢の話題が多いって言われたし…)
心のなかでそう思い咲夜は霊夢の口からほとんど飛び出ているチョコレートを咥え唇を重ね合わせた。
そして扉がバンッと開く音が聞こえた!
「そこまでよ!」
その声は紅魔館の図書館の主であるパチュリー・ノーレッジだった。
しかし時すでに遅し。霊夢と咲夜の唇や体はぴったりと重なっていた。
パチュリーは目を覆い静かに図書館へと去っていった。
霊夢はたっぷり咲夜の唇を味わい
「あなたは、私をどう思っているかは分からないけどこれで満足だわ。」
そう言って去ろうとした霊夢に咲夜がこう答えた。
「ホワイトデーに、あなたの神社に出向くわ。」
霊夢は満面の笑みを浮かべ頷き紅魔館を出た。
次の日、文々。新聞には咲夜と霊夢のキス写真がでかでかと載せられた。
甘いのは好物ですが上記の理由になってない理由でこの点で。乱文失礼。
それはともかく私も読んでいて何か違和感を感じました。
文章が荒く感じられたのかな?(私が言えた義理じゃあないが)
甘い.話は大好きです。
ちなみにパッチェさん、どちらがお好きだったんでしょうかね?
唯単に邪魔したかったのかな...
()で感情を表すのは直した方が良い。キャラの感情は地の文で伝えないと。
初めの頃に比べると文章も内容も改善されていて驚きました。
その向上心を忘れずにこれからもどんどん成長して行ってください。