PROJECT X PHANTASM
(プロジェクト クロス ファンタズム)
最終話 終焉(おわり)の郷のアリス
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丿丿┃ ┃ ヽ\
( 人 人 丶 ゝ 「やっと来ましたね♪」
/ ∇∇ \ノ
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○ノ r^
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 ̄
神
「おめでとうございま~す!
このゲームを勝ち抜いたのは、君達が初めてですよ~♪」
アリス・マーガトロイド
「……はい!? ゲ、ゲーム!?」
神
「いえ~す!
私が創った色々とルナティック盛りなゲームです!」
霧雨 魔理沙
「どういうことだ!?」
神
「私は、 マンネリ気味な幻想郷に飽き飽きしていました。 ヽ(´ー`)ノ
そこで……。
”ゆらぎ”を利用して、様々な異世界キャラ達を呼び出したのです!」
魂魄 妖夢
「な、何考えてるんですか!?」
神
「まあまあ。
モチついて、もとい、落ち着いてくださいよ~♪
……オホン!
彼らは幻想郷を荒らし、面白くしてくれたんですけどね、
いや~、私ってホント冷めやすい性分でして、
彼らの行いに対しても、すぐに飽きちゃったんですよ~(汗)」
霧雨 魔理沙
「そこで、ゲーム……かよッ!? 」
神
「Exactly!(そのとおりでございます!)
私は、”荒らし”を打ち倒すヒーローが欲しかったのです!」
アリス・マーガトロイド
「何もかも、アナタの思惑通りだったわけね!」
神
「なかなか理解が早くて助かります♪
多くのモノ達が、ヒーローになれず消えて逝きました。
死すべき運命を背負っているのにも関わらず、
ちっぽけな存在が必死に生きようと足掻く姿は、
私さえも、ズンとさせるモノがありました。
私に素晴らしいショーを見せてくれた君達に、ぜひお礼がしたいのですが……。
願い事は何ですか~?♪
叶え難いモノですか~?♪
……内容にもよりますけど、出来る限りお応えしましょう!」
博麗 霊夢
「ぼんびーっ☆神社の巫女である私でも、
アンタに何かしてもらうなんて、こっちから願い下げよッ!
……よくも私達を、皆をオモチャにしてくれたわね! 」
神
「うっははは!(笑)
いやだなぁ~、何をそんなにマジになっているんですか~?
私を楽しませる為ならば、有象無象の命なんぞ、安いモンでしょう?
だって、全ては、私が創ったモノなんですから~♪」
霧雨 魔理沙
「ふざけんな!
私達はモノじゃない!
きんもーっ☆なそのニヤケ面、マスタースパークで、
宇宙(そら)の彼方へぶっ飛ばしてやるぜッ!!」
神
「やれやれ、君達が初めてですよ……。
この私にケンカを売るおバカさん達は!
……どうしても、やるつもりですね?
これも東方キャラのサガか……。
戯れは終わりじゃ!
ピチューン! する前に、創造主の力、とくと目に焼き付けておけッ!! 」
※※※ 戦闘開始!! ※※※
圧倒的な力を誇る神。
アリス・マーガトロイドは、仲間達のオーラ力(ちから)をゴリアテ人形の武器、チェーンソーへ集約。
チェーンソーをまともに食らった神はバラバラになった……。
霧雨 魔理沙
「殺っちまったぜ……」
アリス・マーガトロイド
「…………」
魂魄 妖夢
「これから、どうしますか?」
アリス・マーガトロイド
「…………」
博麗 霊夢
「この向こうに、別の幻想郷があるのかな?」
アリス・マーガトロイド
「行ってみる?」
霧雨 魔理沙
「私は、どっちでもいいぜ」
魂魄 妖夢
「そうですね……。
でも、ココも結構良い所になったんじゃないですか?」
博麗 霊夢
「言えてるわ。
悪い連中、全部退治したからね!」
アリス・マーガトロイド
「……行きましょう!」
霊夢 & 魔理沙 & 妖夢
「「「 どこへ? 」」」
アリス・マーガトロイド
「すばらしき新世界(二次創作)へ!!」
~ おしまい♪ ~
あと大きな勘違いをされているようですが、貴方は締め切りに追われる作家ではありません。
1日でも早く書き上げるのではなく少しでもきちんと文章をかけるように多大な時間を費やすべきです。
>これはただ単にゲームの台詞を東方キャラに喋らせた「だけ」です。パロディにすらなっていません。
うぐぅ!?(汗)
元ネタがすぐに分かるようにと、台詞に対しては、ところどころ私が思い付いたモノに代えてみた程度だったのですが、先程、素材の風味を消さない程度にさらに変えてみました。
今回は、プロットみたいなモノということで、まともな文章を書けるようになりましたら、
書き直したモノを改めて投稿させて頂きますので、宜しくお願いします。
気持ち悪いんだよ。
最後まで書くのは面倒だから先にラストだけ書いちゃえ、とでも思ったのですか?
どうしてきちんと最後まで書き上げてから投稿しようと思わなかったのですか?
あと発言の最後に(汗)など付けるのはやめたほうがいいですよ。ケータイの絵文字なんかのつもりかもしれませんがこういう場では不快なだけです。
ボールペンで綺麗な文字で書いてくれたら結構点数あげてたと思うな