私の目の前には、七色の人形遣いと一人前のカレーライスが盛られた皿があった。
そいつが無感動に告げた。
「カレーアリス」
「カレーライスだろ」
「ツッコミが甘い!」
「いてっ!」
どこから取り出したのか、どでかいハリセンで頭をはたかれた。
今日もアリスはマイナスベクトルに絶好調のようだ。
「相変わらずの意味不明っぷりだな」
「魔理沙のツッコミが脆弱すぎるからいけないのよ」
悪びれる風も見せずにじとっとした目で言うアリス。
いつからお前は私のツッコミ指南役になったんだ。
「そんなことより魔理沙、ちょっとこのカレーを食べてみなさい」
「ん? なんだ? 毒でも仕込んであるのか?」
「なんでやねん!」
「…………」
「…………」
お互い慣れないことはするもんじゃないなとほろ苦いアイコンタクトを交わした後、私はカレー皿の横に添えられていたスプーンを手に取った。
「じゃあ、なんかようわからんが頂くぜ」
「どうぞどうぞ」
微妙に某鳥類倶楽部を彷彿とさせるノリで勧めてくるアリス。
もういい加減にめんどいのでツッコまないが。
「うん。……別に普通のカレーだな」
「え、それまじでいってんの」
「え、うん」
途端にアリスがバカを見るような目で私を見てきた。
なんだというんだ一体。
「本当に普通のカレーだと思う?」
「うん」
「本当に?」
「うん」
あんまりにもアリスがしつこいので、二口、三口と食べてみるが、それでも私の感想は変わらない。
ほどよく煮込まれた、ほどよい辛さのほどよいカレーだ。
「魔理沙。最後のチャンスをあげるわ」
「最初で最後のチャンスかよ。何だ?」
「いい? そのカレーには大切な何かが欠けているのよ」
「大切な何か?」
「そう」
なんだその淡い青春の象徴みたいな謳い文句は。
そんなサムシングが具体的なシングに変わったことなんて一度だってないんだぜ。
「それは自分でそのサムシングを見つけようとする意思がないからよ。与えられるがままに生きてきた現代の若者の疾患だわ」
「何の風刺か分からんが、とりあえずそんなヒントじゃ私にはそのサムシングは見つけられそうもないぜ」
カレーをもぐもぐと頬張りながら言うと、アリスは大げさに肩を竦めて言った。
「もう仕方ないわね。じゃあ出血大サービス。そのカレーの中に含まれている具を逐一列挙してみなさい」
「具? ……えっと、まず豚肉だろ。それとニンジン、玉ねぎ……くらいか。基本的な具だけに絞った感じだな」
「ほら、ここまできたらもう分かるでしょ?」
「え?」
「…………」
「…………」
なにこの沈黙。
私がむずむずする背中を掻きたくなる三秒前にアリスがぼそりと呟いた。
「……も」
「え?」
「……ぃも」
「え?」
「……いも」
「え?」
「…………」
「…………」
アリスは一瞬だけ目を閉じて、
「じゃがいも!」
「じゃがいも!?」
次の瞬間、くわっと目を見開いたアリスが発した言葉は、誰もがよく知るナス科ナス属のデンプンの王様の名称だった。
っていうかじゃがいもってナス科だったんだな。
「そうよ! じゃがいもよ! じゃがいもが入ってないでしょ!?」
「あ、ああ……そういえば入ってないな」
「何よその希薄なリアクションは! あなたそれでも幻想郷きってのリアクション芸人なの!?」
「いや違うけど」
頼むから人に勝手に中途半端な肩書きを付与するのはやめてほしい。
アリスは肩でぜえぜえと息をしながら続けた。
「とにかく! このカレーにはカレーを構成する上で最も欠かせない具であるじゃがいもが入ってないのよ! 言うなればクリープの入ってないコーヒー! お金の入ってない賽銭箱よ!」
「つまりお前は博麗神社にあるのはただの箱だと言いたいわけか」
「まあそういうことよ」
そうなのかよ。
こいつとの会話は相変わらずいまいちピントが合わせづらい。
まあいつものこととも言えるが。
「……でもこれはこれで、十分カレーたりうると私は思うが」
「え、それまじでいってんの」
「え、うん」
途端にアリスがなめくじを見るような目で私を見てきた。
なんだというんだ一体。
「そもそも私も、どっちかって言うとじゃがいも入れないで作る時の方が多いしな」
「さようなら魔理沙。あなたのことは忘れないわ」
「じゃがいもで切られるほどの儚い縁だったのか私ら」
「音楽性の違いよ」
「ここまでの会話に音楽的要素微塵もなかったけどな」
カレーを再び頬張りつつ、私はアリスに尋ねた。
「で? 詰まるところ、今回の発端は何なんだ? じゃがいも入れる派のお前が、あえてじゃがいもを入れないでカレーを作った理由は」
「さっき、人里で偶然早苗と会ったんだけど」
またあいつか。
お前らもういい加減に結婚したらどうだ。
「そんな冗談はよしこさんだわ。でね、あの子ったらひどいのよ」
「というと?」
「私が、カレーには絶対じゃがいもを入れるって言ったら、まるでなめくじを見るような目で私を見てきたのよ」
それとまったく同じ目線をほんの数秒前に受けた心当たりがあるんだが。
「それはそれ、これはこれよ。それで話を聞くと、『じゃがいもを入れたら煮崩れしてカレー全体がぐじゃぐじゃになるじゃないですか!』とか言い出すのよ。もう信じられない」
へー。心底どうでもいい争いだな。
「よくないわよ! こればっかりは譲れないわ! 魔界神の名にかけて!」
「まさかあいつもじゃがいもに自分の名がかけられるとは夢にも思わなかっただろうな」
「だから私、決意したの。早苗にじゃがいも入りのカレーを食べさせて、ぎゃふんと言わせてやろうって」
「それは大層なご決意だな」
実際にぎゃふんと言った人間を私は未だかつて見たことがないが。
まあ早苗がそれの第一号となるのなら見てみたくなくもない。
「でも、これはじゃがいも無しカレーだろ? 作るとしたら逆じゃないのか?」
「ん? ああ……じゃがいも無しだとどれほど物足りないのかを、まず魔理沙に味わってもらおうと思って」
「なんで私なんだ」
「近くにいて暇そうなのがあんたくらいだったから」
「お前な」
相変わらずの身勝手さだ。
別に今に始まったことでもないけど。
「そうしてじゃがいも無しカレーの物足りなさを実証した上で、改めてじゃがいも入りカレーの満足感を早苗に味わわせるの。相手の主張を弾劾した上で此方の主張をした方が、より説得的でしょう?」
「その実証の為に私の舌と腹を使うってとこを除けば、まあ良い考えだな」
こいつは普段はクールを気取っているくせに、こういうどうでもいいところでやたらと熱くなるのが悪い癖だ。
まあそんなことを思いながらも、なんだかんだでこいつに付き合っている私も私だが―――。
「お?」
ふいに、扉をノックする音が聞こえた。
「お客さんかしら。出てくれる?」
「へぇへぇ」
客遣いの荒い奴だぜ、とぼやきながら、私は玄関の扉を開く。
「はいはい、どちらさんで……って、お前か」
「魔理沙さん?」
私の目の前でぱちくりとしながら棒立ちしていたのは東風谷早苗だった。
「どうしたい。お前がアリスの家に用事なんて、珍しい」
「いえ、ちょっと野暮用で……。そういう魔理沙さんこそ」
「私こそただの野暮用さ。実験マウスに意見なんてござんせん」
「はあ?」
首を傾げる早苗を、まあ入れよ、と自分の家のように中に誘った。
もっとも、この時点で私には、こいつがこの家を訪れた理由になんとなく察しがついているのだった。
こいつが手に持っている大きな鍋と、そこから立ち込める匂いをもって推理すれば、ね。
「おーい。お客だぜ。おそらくは今回の実験の最重要参考人様だ」
「! 早苗」
「実験?」
その姿を見るや、ソファから立ち上がりかけたアリス。
片や早苗は、きょとんと首を傾げたままだ。
「……ちょうどよかったわ。早苗。今からあなたにじゃがいも入りカレーの素晴らしさを教えてあげるわ」
「え? ああ……」
にやりとほくそ笑むアリスに対し、早苗は少し照れたような表情で、
「……それならもう、ここにあります」
そう言って、手に持っていた鍋を抱え上げた。
「え?」
思わず、目を丸くするアリス。
早苗は黙って鍋をテーブルの上に置くと、ぱかっと蓋を開けた。
途端に広がる、カレーの香りと暖かな湯気。
その中には、ごろごろとじゃがいもが入っているのが見てとれる。
「……これ、あんたが?」
「はい」
アリスの問いに、早苗は頷く。
「……なんで?」
「いやまあ、何といいますか」
早苗はぽりぽりと頭を掻きながら、照れたように言う。
「その、さっきはつい、勢いでああ言っちゃったんですけど……実は私、じゃがいも入りのカレーって、食べた事なかったんです」
「そうなの?」
「はい。煮崩れ云々って言うのも、単に昔、母から聞いたことの受け売りで……」
「そうだったの」
早苗の告白に、アリスは目をぱちくりとさせている。
こいつはこいつでアドリブに弱いから、こういうとき、どんな顔をすればいいのか分からないんだろう。
「それで、実際に食べたこともないのに否定するのもどうなんだって思って、作ってみたんです。じゃがいも入りカレー」
「うん」
「そしたら、その……思ったより全然美味しくて」
そう言って、恥ずかしそうに早苗は笑った。
「だから、それで、私、いてもたってもいられなくなって、アリスさんに謝らなきゃって。それでせめてものお詫びに、このじゃがいも入りカレーを持ってきたんです」
「そ……そうだったの」
「アリスさん。変なこと言ってごめんなさい。じゃがいも入りカレーも美味しかったです」
「ま。まあ、分かればいいのよ、分かれば」
ぺこりと頭を下げる早苗をよそに、アリスは顔を赤くしながら、そっぽを向いて髪先を指でくるくる巻きにしている。
撃退するつもりで息巻いていた敵がいきなり白旗振ってきたもんだから、どうすればいいのか分からなくなってしまったようだ。
「……つまり結局、お前ら二人とも、同じようなことしてたってわけだ」
「え?」
「ちょ、魔理沙!」
もうここまで来たらネタばらしもくそもあるまい。
私も実験に付き合った対価に洗いざらい喋らせてもらうことにしよう。
「アリスはアリスで、じゃがいも無しカレーを自分で作ってたんだからな」
「え? そうなんですか?」
「ち、ちがっ……。これはそのあの、魔理沙に食べさせようと思って」
「とか言って、本当は自分で確かめたかったんだろ? じゃがいも無しカレーが美味いのかどうか」
「うぐっ……」
「でも自分で食べて、もし普通に美味しかったら負けを認めることになってしまう。だから私に食べさせることにしたんだ」
「う……」
「それで私が不味いと言えばよし、仮に美味しいと言っても、それは単に私の個人的な意見ってことにしちまえばいい」
「…………」
アリスは反論する気も無くしたようで、黙って俯いてしまった。
流石にこれ以上いじめるのは酷か。
「とまあ、そういうことなんで……今から皆でカレーパーティでもしようぜ?」
「は……はぁ? 何が『そういうこと』なのよ」
「いいだろ別に。こんなにカレーがあるんだし」
「そうですね、やりましょう!」
「ちょっと早苗……」
「いいじゃないですか。たまにはパーっと! ね? アリスさん」
「もう……勝手にすれば」
アリスはまるで牙を抜かれた虎のような表情で、ぶすっとテーブルに頬杖をついた。
「しかし三人で鍋二つはちょっと多すぎるな。誰か援軍を……」
そう思った矢先、扉が勢い良く開かれた。
「ほら文! やっぱり匂いの発信源はここだったわ!」
「相変わらず犬並みの嗅覚ですねぇ、あなたは」
そう言いながらずかずかと上がり込んできたのは、
「あやれいむ」
「まとめんな」
軽くツッコみながらも、霊夢の足取りはカレー鍋へと向かう。
そこに行き着くや、すぅっと息を吸い込み、
「うん、いい匂い。今日はカレーパーティってわけね」
「どうしたんですかいきなり。それに文さんまで」
「いやなに、今日は一日、こいつに密着取材されててね」
「その途中、魔法の森上空を通りがかった際、霊夢さんが『カレーの匂いがする!』とか言い出して、ここに舞い降りたという次第です」
得意気に状況説明をする文の隣で、もう既に霊夢はカレーをよそい始めている。
こいつはじゃがいもの有無なんて絶対気にもしてないんだろうな。
「まあそういうことだ。アリス、こいつらも入れちまっていいよな?」
「はあ。だから好きにすればって」
「よし! 家主様の許可も下りたことだし、改めて、今夜は皆でカレーパーティだぜ!」
「いえーい!」
こうして突如としてマーガトロイド邸でのカレーパーティが幕を開けた。
といっても、ただ皆でひたすらカレーを食い続けるだけなんだが。
「はぐ、はぐ」
「美味しいですか? 霊夢さん」
「うん!」
「それは良かったです。それでは私も……ってこれ! 鶏肉入ってるじゃないですかーっ!」
「ああ、それ私が作ったんです。皆大好きチキンカレー」
「な、なんて殺生な……」
「あ、アリスさんが作ったのはポークカレーですよ」
「マジすか! 頂きます!」
がつがつと、アリスお手製のポークカレーを頬張る文。
無論じゃがいもは入っていないが、特にそれを気にしている風でもない。
その隣で、どっちのだか分からんが、とにかく美味しそうにカレーをかっこんでいる霊夢。
その表情はとても幸せそうで、自分が作ったわけでもないのに、なんだかこっちまで幸せな気持ちにさせられる。
早苗は早苗で、「このデロデロ感が癖になる……」とかなんとか言っているので、おそらくは自分が作ってきたじゃがいも入りカレーを堪能しているのだろう。
そんな三人を見ながら、私は未だぶうたれている七色に話し掛ける。
「なあ、アリス」
「……なによ」
「今日の出来事を通じて、ひとつだけ分かったことがあるぜ」
「……何?」
「この世で一番美味いカレーは、じゃがいもが入ってるカレーでも、入ってないカレーでもなく―――」
「……なく?」
おほんと咳払いをして、私はできるだけ勿体を付けて言ってやった。
「―――皆で一緒に食べるカレーだ」
そう言って、視線を残り三人の方へと向ける。
皆、食べているカレーは違えど、一様に幸福そうな顔をしている。
「…………」
アリスは相変わらず憮然とした表情だが、私はそれを気にすることもなく、帽子の中から自前のブツを取り出すと、八卦炉で軽く炙り始めた。
「……なに? それ」
「魔理沙ちゃんお手製のエリンギだ。美味いぞ」
そう言って、アリスの前に置かれたじゃがいも無しカレーに添えてやる。
催促するように見ていると、やがて観念したかのように口に運んだ。
「……ん。美味しい」
「だろ? カレーときのこの相性はピカイチなんだぜ」
「……知らなかったわ」
「じゃがいもがなくても、十分美味くできるってことだ」
「……そうね」
つんとしながらも、アリスは二口、三口とカレーを頬張っていく。
その表情が自然と緩んできているのを、おそらくこいつ自身は知るまい。
私が自分のカレーにもエリンギを投下していると、それを目ざとく見つけた早苗が大声を上げた。
「あーっ! 魔理沙さんてば、何自分だけきのこ入れてるんですか! ずるいです! 私にも下さい!」
「へぇへぇ、言われんでもまだまだあるって」
「わぁい!」
早苗用に新たなエリンギを炙っていると、その少し先では霊夢が四杯目のカレーをおかわりしていた。
「もぐ、もぐ」
「霊夢さん、あんまり慌てて食べちゃだめですよ。ああほら、ほっぺについてます。じっとしてて」
「ん。ありがと、文」
「いえいえ」
その親子みたいなやりとりに目を細めつつ、私は早苗の皿にエリンギを入れてやり、更には既にエリンギがなくなった皿を持ちながらちらちらとこっちに視線を送ってくるアリスにもそれを追加してやった。
「うーん。やっぱりきのこカレーは最高ですねぇ。じゃがいもにもよく合うし。もぐもぐ」
「まあ、悪くはないわね。もぐもぐ」
そんな二人の満足げな表情を眺めながら、私もようやく自分のカレーをエリンギごと口に運んだ。
うーん、デリシャス。
エリンギのもきゅもきゅとした食感を楽しみながら、私は今日見出した答えに間違いはなかったことを改めて確信した。
―――やっぱり、皆で一緒に食べるカレーが一番美味い、ってね。
了
今でもカレーを食べると頭によぎります
まぁつまり、みんなで食べるカレーはおいしいということですかね
カレーは良いものだ…
タイトルと作者名だけで既に笑ってしまっていた。
久々にじゃがいも入りも食べてみようかしら。
こんな時間に読んだせいで腹が減ったわwww
テンポがよくて読みやすかったです。
甘く焼いたスクランブルエッグなんかも合いますよ。
カレーとはなんだ?
自分はじゃがいもの有無よりニンジンの有無の方が重要だ!
ニンジンの入ってないカレーは許さない!
大量に作って皆で食べるのが良いんだが、一人暮らしだとそんな機会ないしなぁ。
…そういや、幻想郷には海が無いからシーフードカレーは食えないよな。
しかし緩いアリスかと思ったがいつの間にかいい話になってた
ニヤニヤとよだれが止まらん。
カレーマリスとあやカれいむ、堪能させていただきました。
会話文にするかそういう描写入れた方が良かったんじゃないかなぁ
チーズは絶対に入れますよね。
でも個人的にはハヤシライスの方が好(ry
「カレーにじゃがいもは邪道」
以前の「ラーメンアリス!」も面白かったけど、こっちの方がもっと面白かったです。みんなニコニコ、おいしい料理、しかもカレー、最高ですね。
恥ずかしながら母ちゃんのカレーが一番旨いと思ってるんだ。
お腹空いたぜw
福神漬けとあわせて食べるのがいいです。
などという私信はともかく、ほのぼのとお腹のすく良い話でした
あれは玉ねぎニンジンジャガイモという持ち運びしやすく腐りにくくボリュームが多いというキャンプに適した具材が定着してしまっただけなのだ。
キノコカレーはいいよね。キノコはカレーによく合う。なめこ以外は。
ちなみにジャガイモ入りカレーは傷みやすいから夏場に作るときは注意が必要
あんまり煮崩れしないんじゃない?
みんなで食べるカレーライスの美味さは本当に格別だぜ。
魔理沙よ……お前こそ真のカレーライスマスターだ……。
キノコカレーとか久しく食べてないので
今度入れてみようそうしましょう
いずれにしても面白かったです!
チーズは最強
あとじゃがいも入れないカレーの存在を今日初めて知った
個人的に肉じゃがに玉ねぎ入れないレベルの暴挙だと思うのだが……
幸せですねぇ
つまりナズーリンにカレーをかけt(このコメントは同胞に食べられました
日本の文化の大勢だと思うの
カレーにエリンギは美味しいですね。シメジも良いよ!
さて、カレー作るか
まあだいたい何入れても食える、って所もカレーの良いところだと思うけど。
おなかがすいて来ました。
あ、400グラムの2辛でお願いします。
(某C○C○壱仕様で1,200円)
昔からカレーというものは、肉とジャガイモと玉ねぎとニンジンで構成されているのが当然だと思ってたわ。
誰かとカレーが食べたくなる、いいSSでした。
なんかカレー食べたくなってきたけど今日の夕飯はシチューでした。
カレーが食べたくなってきた