「で、ミスティアは何食べたい?」
「ちんちん」
霊夢は死んだ。
アリスも死んだ。
「え、あ、ち、違いますよ!? 今のは考え事をしていただけで! つい鳴いちゃっただけで!」
「わ、判ってるわよ。ただちょっと不意打ちだったからびっく」
「けけけ、決して陰茎のことではなくてですね! そ、そういうちょっとなんというか制限付いちゃいそうな話題じゃなくてですね!」
「判ってるから敢えて言うな!」
混乱するミスティア。宥める、というか怒鳴ってる霊夢。しかし言い訳が直球すぎて混乱は高まるばかり。
スパーン
アリスのハリセンが二人に炸裂する。
好い音であった。白磁に違いない。
果たしてどうして霊夢とアリスとミスティアの三人が一緒に居て、かつ飯の話なんぞしているのかといえば、その切っ掛けはほんの二時間ほど前に遡る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暑い昼過ぎ。食欲が湧かず霊夢は茶と茶菓子で昼食を済ましていた。
そんな時ふと目の疲労を感じて、飯でもないが一つ八つ目鰻でも食べようとミスティアの屋台を訪れたところ、ミスティアは森で歌っていた。話を聞くと、老朽化で屋台が壊れてしまい、現在修理期間としてお休みなのだということであった。
折角なのでと少々苦労話を聞いてみることに。
すると、屋台が壊れて大変だったこと、修理してもらえて安心したことなど、身振り手振りを交えて歌うように語ってくれた。
で、修理を依頼して後は修理が終わるのを待つばかり。しかし、ちょっとうっかりな女将さん。修理に出した屋台に有り金やら食糧やら乗せてしまっていたので、現在さっぱり無一文。どうしたものかと思案して、どうしようもないのでとりあえず歌っていたのだという。
「食事はどうにでもなるから良いのですが、お金がないと銭湯に入れません。さすがに客商売で池の水というのもなんですし」
「今休業中でしょうに」
「えっと、実はすっかり銭湯慣れしてしまって、池だと物足りないというか」
「贅沢な妖怪ね」
「えへへ」
照れ笑い。
「なんならうちの温泉来る?」
「行きます」
即答であったという。
現金な奴だと苦く笑って見せるが、無邪気にはしゃぐミスティアを見て苦さは失せていく。
「温泉~♪ 温泉~♪」
「ノリノリね」
そんなわけで、一路少女らは神社を目指す。
そして神社が見えた頃、霊夢はふいっと思い出す。
「あぁ、そうだ。後でついでに食材買おうと思ってたんだった」
「あら、そうだったんですか」
しかしここまで来て、今更人里へ戻る気はない。
「後で私が買って来ますよ」
「そう? そんなこと言うと甘えるわよ?」
「どうぞどうぞ。お風呂を頂く代わりですので」
鼻歌を歌うミスティア。着替えは手にない様子なので、貸すのかなと霊夢はくすりと笑った。
かぽん。
「好い湯~、だ~な~♪」
「楽しそうね」
「心地好いです~」
日も高い内から、温泉の中で二人。ぬくぬくと好い湯加減。
色々と湯気に隠れて絵があっても健全な構図。
タオルも湯気も不思議と退きません。
「ねぇ、霊夢さん。ここで茶の湯の一杯」
「お茶……ん、酒?」
「はい」
「駄目よ」
ミスティアしょんぼり。
「夜ね」
「はい」
ミスティアにっこり。
どこまでも現金である。
「ふぅ。汗が出てくるわね。上がったら何か飲む?」
「では百薬の長でも」
「暑くなる暑くなる」
身体の中身ぽっかぽかなのにぐだぁっと肩まで浸かる。うとうと。うとうと。
ちなみにかれこれ湯船で二十分。
「身体洗う?」
「夜にします」
「そう」
名残惜しげにちょっぴりばちゃばちゃ。
「出ようか」
「はーい」
ちょこんと浸かっていた後ろ髪を湯船から引き抜き、少女たちは立ち上がる。
紳士な陽光と小粋な湯気が少女たちの身体をおよそ三割ほど隠していた。
「ふぅ」
汗のキラメキが、陽光と湯気を遮る室内において尚肌色を約二割方キープ。健全さは衰えない。
「好いお湯でした。また入りたいです」
「いつでも来なさいよ。遠慮なんて妖怪らしくないし」
「妖怪だってたまには気を使います。それに私客商売ですから」
ヤツメウナギの気持ち悪さにも慣れましたとさ。
あの口を初めて見たときの背筋のぞわぞわを霊夢は未だに忘れない。
「さて。あぁ、私の服汗びしょ」
「私の貸してあげるわよ」
「え、悪いですよ。いいんですか?」
「遠慮が二秒保たなかったわね」
「この服着なくて済むのなら我が儘に生きます」
触れた。べっちゃりしてた。
「そうね。じゃあ持ってきてあげる」
「わぁい」
そして自身の替えの服の用意さえしていなかった霊夢は、身体を拭いた後、全裸のままずかずかと脱衣所を抜けて自室へと向かっていった。無論それをミスティアも追う。
「あんたね。裸で歩き回るものじゃないわよ」
「まさか今の霊夢さんにそんなことを言われるとは」
気まぐれな説教は説得力が乏しかった。
そんなこんなで霊夢の自室にて、ミスティア着衣。
「そんな気はしていました」
「お約束でしょう」
巫女装束でした。
「腋涼しー! 巫女装束いいですねぇ」
その変形巫女装束を巫女装束と呼称して好いものか。
「涼しいでしょう。甚平みたいなものよね」
「……少し納得したけどなんかそれ微妙に罰当たりな様な」
「そう?」
まさか自分で袖外したんじゃなかろうかと真剣に疑うミスティアであった。
しかしそんな疑いは晴れることがないだろうと思ったので意識は別へ。
「ごろんしましょう」
「ごろん?」
「ごろん」
「そうね」
そして二人はごろんした。
in居間。
風通しが良く、穏やかで涼しい風が二人の頭や頬、そして腋や腹や太ももを撫でていく。
フェチい風である。
「ちんちん」
「突然ね」
霊夢の顔に若干の朱が差す。
「あぁ、すみません。ほっとしたらつい」
「いいけどさ」
心地好いので無罪放免。
「あぁ、ちんちん」
感嘆詞が余計に不穏当さを際立だせる。
それを皮切りに、突然溢れ出すミスティアの歌。
「ちんちん~。ちんちん~。ち~ん、ち~ん」
彼女の笑顔が輝いていた。
大層満足しているであろうことは伝わってくるのだが、怒るべきなのか噴き出すべきなのか無視するべきなのか、反応に困りぷるぷると巫女様は震えていらっしゃった。
「ちんちんちんちんちんちんちーん」
微妙に脇腹を斜め下から抉り上げるように刺激してくる歌である。というか畳み掛けてきやがった。
「ミスティア?」
「ちんちんち、ちんちん?」
言語飛翔。
「日本語でお願い」
「ち、あ、すみません!」
霊夢の頬の赤さに、あわわと困った顔で慌てつつ、真似て頬を赤りんご。
「いいわ。途中からその、普通の鳴き声に聞こえてきたし。なんていうか、鈴みたいよね」
「ちんちん」
「しゅんとする時に鳴かないように」
呆霊夢。
しかし、改めて聞いていると、ミスティアの声は素晴らしいものだなとしみじみ思った。
澄んでいる。響き渡り、透き通り、そして優しく染み入ってくる。好い声だ。
まぁ、その好い声でちんちんちんちん言うものだから聞いていて恥ずかしくなるのだが。
「でも本当に好い声よね。聞いていて耳が心地好いわ」
「ちんちん?」
「えぇ、本当よ」
ついに霊夢がツッコミを諦めた。
「それは、嬉しいですね」
「羨ましい限りだわ」
ほぅと溜め息。吐かれたミスティアはきょとん。
「霊夢さんの声も可愛いじゃないですか」
「奇麗がいいなぁ」
「んー」
「悩むし」
幼い声。大人になりきれないのは、声の所為か、態度の所為か。
ネバーランドの住人は、幼さを捨てきれずにいる。
「でも、本当に可愛いですよ。食べたくなります」
「食べちゃ嫌」
「じゃあ別の意味で」
「どっちに転んでも駄目」
「ちんちん……」
ふにゅんと肩を落とす。可愛いもの好きのミスティアであった。特に人間の子供は眼福なのだとか。
「なんで私に拝んでるの?」
「日々の活力をありがとうございます」
「?」
温泉の事だろうかと霊夢は勘違いして、効能に疲労回復があった事を思い出し一人で納得していた。
可愛ければなんでも好きなので、いつか屋台がファンシーグッズに包まれる日が来るかも知れない。男性客が入れない。
さておいて。
「ねぇ、ミスティア。あんた普段何を食べてるの?」
「虫ですが?」
少しでも考えれば判ることを訊いたと霊夢は後悔した。そして想像して背筋がうににとなる。
「結構美味しいですよ。基本生ですが、たまに焼いてみたり、煮て」
「ストップストップ! いい、ごめん、もう言わないで! 私の想像力が働き出しちゃうから終わり!」
ばさばさと袖を振って風を混ぜる。霊夢が食べられる虫など佃煮が精々だった。
「は、はぁ」
「それとミスティア、絶対に人前で虫食べちゃダメよ」
「はぇ?」
「そんなことしたらあなたの人気大暴落するわよ」
「お、おぉ!? お客さん来なくなると困るので判りました!」
結果は判ったが過程は判っていないだろう。
ふぅやれやれさっさと話題を変えよう。そう思ってまだ手をぱたぱた振っている。霊夢は別に虫が嫌いというわけでもないが、なんか風呂あがりの爽やかさが台無しに思えたのである。
「そうだ。お使いのお礼に夕飯作ってあげようか?」
「え……」
何故か硬直。
「どしたの?」
「え、えっと、ご飯を?」
「うん」
「作ってくれると?」
「うん」
「私に?」
「ええいくどい!」
エアちゃぶ台返し。ミスティアも可哀想な奥さんよろしく涙を浮かべ、よよよと崩れる。
「はぁ……で。食ってく?」
「はい! 霊夢さん大好き!」
「はぁ!? わぷっ!」
押し倒された。
その後しばしもぞもぞ格闘してから、ごうんという鈍くも良い音が響いて取っ組み合いは決着した。
「い、痛い……」
「あぁ、びっくりした。どうしたのよ突然!」
「あまりに嬉しくてつい」
ついで押し倒されたのかとちょっぷ。あわ、と呟いてミスティアは丸くなる。
「食べられるかと思ったじゃない」
「食べようかと」
「次襲ってきたら容赦なく針いくわよ」
「焼き鳥はだめぇ!」
がくがくぶるぶる震えてる。心の傷らしい。
「で、なんだったのよさっきの」
「だって、私作ったことはありますけど、作ってもらったことなんてなかったので、その、つい、嬉しくて!」
拳を握っての力説に、霊夢も思わず気圧されてしまう。
「そ、そんなに。そこまで喜んでもらえるなら光栄だけど」
「ちんちん! ちんちん!」
大興奮の様であった。
どたばたどたばた跳ね回るその姿は、女将然として屋台に訪れる人の悩みを聞くミスティアの姿とは大きくかけ離れていた。
「ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちん!」
「み、ミスティア」
「ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちん!」
思春期の男の子の様に嬉しそうに連呼する。それをどう止めようかと考えていると、ミスティアの背後にゆらりと影が立つ。
「ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちん」
「やかましい!」
パッチーン
「ちんちん、ちん、こふぅ!?」
音の響く良質のハリセンで側頭部を引っ叩かれて、ミスティアは縮みこんだ。痛くはなかったが、ひどくビックリしたのである。
霊夢とミスティアは、急に現れてハリセンをフルスイングした来訪者を見やる。
アリスだった。
「どうしたの、アリス。汗だくじゃない」
「あぁ、こんにちは。二人とも。暑いから、温泉借りようかと思って来たのだけど、なんか陰茎陰茎叫んでる声が聞こえたから」
「違うです!」
引っぱたかれて落ち着いたミスティアは己の種族の威厳を保つ為に誤解を解こうとする。
「……鳴いてご覧?」
「……ご容赦を」
しかし微妙に否定しきれなかった。
「そのハリセンどうしたの?」
「あぁこれ? ごめんなさい、神社にあった厚紙一枚貰ったわ」
「……見せて」
広げてみる。
「……これ、祝詞書く紙だ」
「罰当たりですよ!?」
思わず糾弾するミスティア。するとアリスは、あぁと怠そうに首を傾げて目線を逸らす。
「私神様とか信じてないし」
「なんか言い出した!?」
幻想郷では類い希なる存在否定である。
そんなアリスに、はぁと霊夢は溜め息を返す。
「まぁ私もだけどね」
「ここ神社ですよね!? 奉ってるんですよね祟り神!?」
「あれは奉ってるんじゃなくて居着いてるだけよ」
現在祟り神様就寝中だとか。
「じゃあ温泉借りていくわね」
「どうぞ。バスタオル好きに使ってね」
「えぇ」
そうして温泉へ向かうアリス。ぼうっと見守る霊夢。頭を押さえるミスティア。
こうして二人が50分ごろ寝をしていると、アリスが戻ってきたのであった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
で、先程の質問があったわけだ。
この後、三人の意見を統合して、夕飯のメニューはハンバーググラタン(霊夢のリクエスト)とマカロニサラダとポテトサラダ(アリスのリクエスト)とスモークサーモンのマリネ(ミスティアのリクエスト)というものになった。サラダばっかりである。
そしてその具材を、ミスティアが買い出しへ向かうこととなった。
「メモ書こうか?」
「いいえ、買いだしを普段からやってる私の暗記力を嘗めてもらってはこまります」
霊夢とアリスの脳裏に鳥頭という単語が浮かんだとして、誰が責められるだろうか。
「では、往ってきます」
「ゆっくりでいいわよ」
「了解です~」
ミスティアは羽ばたいた。
一路人里へ。馴染みの商店へ。舞い上がる気持ちを抑えきれないままに。
そして八百屋なう。
「こんにちは~」
「おや、ミスティアちゃん。今日はえらく機嫌良さそうだね」
「えへへ、判ります?」
「妬けるね、彼氏かい?」
「違いますよ」
「そりゃ安心だ」
わっはっはと笑う、山で熊と格闘した経験を持つ八百屋店主。太く黒い豪腕に刻まれた奥さんと熊の爪痕は今も痛々しい男の勲章だ。
「で、今日は何が欲しいんだい」
「ちんちん」
店主は吹っ飛んだ。
「……あっ!? 違います、すみません、つい嬉しくて!」
「いや、こっちもビックリしただけで、大丈夫だ」
「ご、ごめんなさい」
「気にするな。鳴き声だってことくらい、俺たちはちゃぁんと知ってる」
「ちんちん」
店主は再度吹っ飛んだ。
嬉しいときや安堵したときに口から出るから、相手の心構えが間に合わない必殺技である。
「……ミスティアちゃん」
吹っ飛びついでにトマト潰して顔が真っ赤な八百屋店主。
「うわっ、どうしました梁田さん!」
今回は言った自覚がないらしい。
「サービスだ、これ持ってってくれ!」
「え、あ、はい! ありがとう……ございます?」
何が何やら判ってなかった。
魚屋さんなう。
「こんにちは~」
「おや、ミスティアさんじゃないですか……珍しいですね。お魚なんて」
「えへへ。私は捌けないんですけど、今日は捌いてくれる方がおりまして」
「へぇ。良い人ですか?」
少し考えてから、はにかむ。
「……良い人ですよ」
「そいつは羨ましい」
良家の娘さんと難しい恋愛中の魚屋さん。書に通じ武芸に秀でて外語さえ操りかつクールという、眼鏡が伊達じゃない男である。
「では、お祝いに何かおまけしましょう。何がご入り用ですか?」
「ちんちん」
眼鏡がひび割れた。
「……ちょっと、油断しました」
「眼鏡どうしました!?」
自覚症状ない様子。
「お気になさらず。不慮の事故です」
「いつの間に!?」
眼鏡は身体の一部です。
「新しい眼鏡を用意しますので、少々お待ちを」
「ちんちん」
レンズが砕け散った。
「まさかの……連発」
「何事ですか!?」
野菜に破片が飛ばなくて好かった。
「……ミスティアさん。ひとまずこちらを差し上げます」
「え、あ、でも私」
「お気になさらず、御代は結構です」
「はぁ……?」
こうして、ミスティアは求めていないものをゲットした。
「どうしたの、これ?」
「オマケされました」
「………」
首を傾げる霊夢。首を傾げるミスティア。額を押さえて沈黙するアリス。
確かに注文通りのものをミスティアは買ってきた。ただし、余計なものが、随分と豪勢だった。
もらったもの。
マツタケ、バナナ、鰹。
「気前好いのね」
「ですね」
霊夢とミスティアがひとしきり人里の店主の人柄に感心しているので、アリスは余計なことを言わないようにして、とりあえず意見を述べる。
「とりあえず、この貰ってきたもの使った方が好くない?」
「そうね」
「だいぶメニューが変わりますね」
というわけで、夕飯はタイトル通りのメニューが決定した。
夕飯は美味しかったが、何故かアリスはたまに引き攣った笑みを浮かべていた。
そして
「ちんちん♪」
ミスティアの笑顔は、とても眩しかった。
ミスティアをマスコット化したいのはわかったけどちんちん言いすぎだろw
霊ミス・・・そういうのもあるのか!
もう幻想郷の全妖怪と一緒に料理してついでに恋愛フラグも立てちゃえばいいよ!
おもしろかったです!
やっぱりみすちーは可愛い。満面の笑みでちんちん言ってるのを卑猥と言ってるほうがどうかしてると思うぞ。むしろ和む。
「ちんちん、ちん、こふぅ!?」でもこのタイミングで叩いちゃダメだアリスww
ミスチーがとても魅力的でした。
特に可愛いミスティアありがとうございます。大変おいしゅうございました
しかしあの爪が、あの爪がぁ……!
俺もみすちーに「何かご入用ですか?」って聞きてぇ・・・
何回も読み返したくなる作品ですね
ところで外国人の姓名についてですが、「=」で結ぶのは一般的には二重姓の場合ですから「・」で結んだ方がいいかと。
アリス一族とマーガトロイド一族の血を引く○○さんみたいになりますし。
久々に笑わせてもらいました。
もはやテンポ加速装置ですね。今なら光の速さを越えれる。うっひょう。
ちんちん。
最高です^^
「ふふ、そんなに欲しいならくれてやろうか」
とかここでは書けないネタを想像したのは俺だけではないと信じたい
それはともかく、みすちーが天然キャラなのだとこうもボケ倒せるのですか。
いやはやなんという得なキャラ(違
そしてタイトルから察するに、霊夢んちはアイスが常備してある…のか?いやアリスが作ったか。
人間がこんな鳴き声に生まれてきたら恥ずかしくて外出れないね・・w
みすちー可愛ゆす。
全神綺様が泣いた!!
そして家出したっ!!
嬉しかったりするとちんちん鳴くとか、もうね。
「……鳴いてご覧?」
やだ、なにこの気持ち…
しかし、その啼き声までは聞こえてきませんでした。
そういうことにしておきました。
ちんちん
「私神様とか信じてないから」 その世界にはすごく身近にいるだろいろいろとwww