「お姉ちゃん……」
私は無意識にそう呟いた。
何故その言葉を呟いたのかは分らない、他に出る言葉が無かったのかもしれない。
悲しいのか、可笑しいのか、ただ無意識に、そう言わざるを得なかった――――――――。
私は自分の持つ【無意識を操る程度の能力】に、少なからず自信を持っている。
お姉ちゃんに対しては、特に有効な能力ではあるし、誰にも気が付かれずに行動できるというのはとても便利だ。
意識的に無意識を操るというのは、どこか矛盾しているかのようだけど、そんな曖昧さも気に入っている。
しかし、まぁ、最近知り合った、人間の癖にやたらめったら強いうえに、妖怪の事をまったく怖がらない
紅白巫女と白黒魔法使いのおかげで、その自信も下降気味だ。悔しい。
お姉ちゃんは『こいしが悔しいと思ったり、勝ちたいって執着するのは良い傾向よ』とか言うけど……。
どうなんだろう? 分からないや。
何にせよ、地上にも遊び相手が出来たのは嬉しいけどね。
さて、今日も。
「やほ~! 遊びに来たよ……って、貴女は誰?」
霧雨邸に遊びに来た私を出迎えてくれたのは、白いエプロン姿の見知らぬ女性だった。
「あら? 貴女は確か、さとりさんの妹の……こいしさんだったわよね」
「お姉ちゃんと私の事を知ってるの? どこかで会った事あるかしら?」
「そういえば、こうして直接会うのは初めてなのよね。私はアリス。アリス・マーガトロイドよ。
魔理沙が連れていた人形の持ち主、って言ったら分かるかしら?」
「人形?」
「えぇ、覚えてる? それと一応、霊夢の友人でもあるわ」
「う~ん、と」
あぁ、成る程、どこかで聞いた気がする声だと思ったら、あの時、人形から聞こえていた声か。
そう言えば、お姉ちゃんが一度宴会で、人形遣いの綺麗な人に会ったって言ってたけど、アリスの事だったのね。
確かに、本人が人形みたいに綺麗な人ねぇ。
「うんうん、覚えてるわ。人形の撃ってきたレーザーが凄く厄介だったもの」
「ふふっ、弾幕戦において、厄介って言われるのは褒め言葉として捉えていいのよね。あなたの薔薇を模った弾幕も綺麗だったわ」
「本当に!? 霊夢とも魔理沙とも戦ったけど、そんな風に言って貰ったのは初めてだわ!
……それと、私の事はこいしで良いわ、私もアリスって呼ぶし」
「そう、分かったわ。宜しく、こいし」
まだ会って5分も経ってないけど、アリスはきっと良い人だわ。
私の直感がそう訴えるもの。お姉ちゃんはあまり簡単に人を信用しちゃいけないって言うけど。
でも、第三の瞳を閉じてから、心を読めないかわりに人の表情や声色から、大体の機微は判断できる様にはなってる。
……うん、たぶん。
人間や妖怪の観察は良くするけど、実際に会話する機会はあまりないからなぁ。
まぁ、今はそんなことよりも……。
「ねぇ。所で、魔理沙は? 貴女しかいないのかしら?」
「折角来てもらって悪いけど、魔理沙は風邪をひいて寝込んでいるのよ、とても弾幕勝負はできないと思うの、ごめんなさいね」
「そうなんだ……残念」
はぁ、わざわざ地底から出てきたっていうのに、肝心の遊び相手がダメだなんてついてない。
ガックリと肩を落としうな垂れる。また適当に彷徨おうかと思っていると、ポンっと頭の上に何かが置かれた。
視線だけを動かし前を見ると、優しい微笑みを浮かべたアリスが、私の頭に手を置いていた。
そうして帽子越しに柔らかく撫でられる。
「魔理沙の昼食を作った後で良ければ、私が弾幕勝負に付き合ってあげる」
「えっ!? いいの?」
「えぇ、だから大人しく待っていてくれる」
アリスは、私を受け入れるように扉を開いて部屋の中へと招いてくれると。
「お茶は後で出してあげるから」と言いながら、おもむろにエプロンのポケットから
飴玉を一つ取り出し、私の手に乗せ、奥の方へと引っ込んでいった。
やった! 思わぬ所から、新しい遊び相手ができたわ。
霊夢と魔理沙と仲が良いというなら、アリスもそれなりに強いのよね、きっと。
あの時みたいに人形を操って戦うのかしら?
人形遣いってモノは、莫大な思考と計算による顕在意識で、もっとも頭を使って戦うタイプ。カサカサ
お姉ちゃんが、前にそんな事を言ってたっけなぁ。ヒョイ
うふふ、潜在意識である無意識によって戦う私とは真逆って事ね。楽しみだわぁ。コロコロ
あっ、苺味だ、美味しっ!
そんな思考に耽っていると、奥から出てきたアリスが、お盆に載せた土鍋を手に、リビングを横切り、階段の方へと歩いていく。
「ねぇ、その手に持ってるのは何?」
「ん? あぁ、お粥よ。魔理沙が風邪をひいているって言ったでしょ、朝から何も食べてないみたいだし」
「ふ~ん、アリスは人が良いのね。わざわざ作りに来てあげるなんて」
「違うわよ。たまたま来てみたら、倒れていたのを発見しただけ。さすが放っておく訳にもいかないしね……」
「へぇ~」
その割には、しっかりとエプロン着用して、お世話する気満々な気がするけど……。
そもそも、何で自分の家みたいに、物の置き場所分かるんだろ?
魔理沙とはパートナーを組んでいたのは知ってるけど、一体どういう関係なのかしら。
ただの友達? 恋人?
アリスの背中を眺めながら、二人の関係性に疑問を抱いていると、突然、アリスが振り返った。
「……ところで、何でついて来るの?」
「ん? ダメかしら? 私も魔理沙を看病したいの」
「う~ん、こいしには悪いけど……、魔理沙はあまり弱っている所とか見せたくないと思うのよね。
だから、このリビングに居てくれるかしら?」
「えぇ~、つまらないわ! 別に弱ってるからって食べたりしないわよ」
「それは当たり前よ」
アリスったら酷い。
でも、ここで無理について行こうものなら、きっと後で遊んでくれなくなるものね。
……でも、あの普段から元気が有り余って、人を食ったような態度の魔理沙が、寝込んで弱っている所なんて、きっともう見れる機会なんてないのに。
あぁ、そうか、要はバレなければいいんだわ。
「分かったわ、居間で待っていればいいのね」
「あら、素直ね。魔理沙に食事させたらすぐに戻って来るから」
お盆を片手に持ち直し、再びアリスは、ポケットに手を入れると、今度はビスケットを取り出し私の手に乗せる。
……どういう構造になっているんだろう。
「不思議なポケットね。四次元にでも繋がってるのかしら?」
「それはないわ。叩くと増えるだけよ」
「あ、そう」
アリスの冗談って真顔で言うから分かり難いわね……。
何かそういう所は、お姉ちゃんにそっくりだわ。
お姉ちゃんの場合は、言った後で『やっちゃった』みたいな顔して真っ赤になるから面白いんだけど。
トントントン
二階へと上がるアリスの足音を聞きながら、手に付いたビスケットのカスを払い落とすと。
私は、誰にも聞こえない程の小さい声で呟く。
「私の力が、無意識を操る能力で良かったわぁ。」
アリスの後に続き、二階へと上がる。
それにしても、物が多過ぎて、足の踏み場を確保するのが困難だわ。
アリスはよく、お盆を持ったまま、ここを普通に歩けるわね。
魔理沙の部屋のドアが、ガチャと開く音がした。おそらく経った今、アリスが部屋に入ったのだろう。
無意識状態にあるため、このまま普通に入っても二人は気が付かない。
弱った魔理沙が見たい。
ほんのそれだけで、特に考えもなしに、閉まりかけのドアに手を掛け開けた。
ガチャ――――――――
「ありすぅぅぅ。どこ行ってたんだよぉ!寂しかったんだぜ」
「あら? 起きてたのね。怖い夢でも見たの?」
――――――――パタン
あれ?可笑しいな……、今のはアリスと誰だろう?
私の目に映っているのは、木目調のドアだけ。
先程見えたのは金髪の少女が二人、その内の片方が誰かは分からない。
分からないけど……取りあえず、自分が無意識の内にドアを閉めていた事だけは分かった。
もう一度、取っ手に手をかけるが、何故か若干手が震えている。
いや、こういうのは一気に行かないから躊躇してしまうのよ。
ガチャ――――――――
「あ~ん」
「あのねぇ、自分で食べられないの?」
「私は病人なんだぜ? 病人には『あ~ん』して食べさせるのが定番なんだよ」
「……仕方ないわね。ほら、あ~ん」
「あ~~~ん」
「……美味しい? 風邪ひいているから、味とか分からないかしら?」
「美味い! 最高に美味いぜ! アリスが食べさせてくれた物なら、お粥だって高級懐石なんだぜっ」
「もう、バカね。お世辞はいらないわよ」
「お世辞じゃないぜ。この熱だって、きっとアリスが傍にいるからだろうな」
「下らない事言ってないで、早く治しなさい」
二回目だからか、辛うじて耐えられたが……。やだ……何これ……。
私は、普段の飄々とした魔理沙が、風邪をひいて弱ってる姿を見たいという好奇心と
からかってやろうという、ほんの少しの悪戯心、ただ、それだけだったのに。
風邪で熱があるからとはいえ、別人だわ。
確かに、喋ってる言葉や口調は、変わらない様な気もするけど。
その……何と言うか、声のトーンというものが、甘い。もの凄く甘えた感じなのだ。
おくうやお燐が、お姉ちゃんに甘える姿を何度も見ているし、私だって偶には甘えたりもするわ。
しかし、同じ種類の甘えるでも、言わばミスタードーナツとクリスピークリームドーナツぐらいの差がある。当然、魔理沙は後者。
私はテンパっているのか、無意識に意味の分からない例えを持ち出す始末だ。
分かりやすく言い換えるなら、恋人に甘えるのと、母親に甘えるのを、足して2で割らない感じね。
まぁ、先程までの、あの良いお母さんっぷりのアリスと接してるだけに、甘えたくなる気持ちは分からなくはないんだけど……。
「朝よりも、熱は下がってきてるみたいね、良かったわ」
「なぁ、アリスぅ。今日は帰っちゃうのか?」
「うん? そりゃあね。どうしたのよ? 寂しいの?」
「魔理沙さんは風邪ひきで弱ってるんだぜ……。病は気からだから、このままじゃ寂しくて治らない気がする」
「はぁ、つまりどうして欲しい訳?」
魔理沙は布団の端を、恥ずかしそうに忙しなく指で弄っている。
そんな魔理沙を、アリスは呆れながらも、優しい目で見つめている。
あ~あ、これ、例え無意識状態じゃなかったとしても、確実に私は無視されているんだろうなぁ……。
「……なぁ、今晩は泊まっ「そ こ ま で よ !!」」
突然、後ろから聞こえた大きな声が、魔理沙の言葉を遮った。
ビックリしながらも振り返ると、開け放たれたドアに、一人の少女が立っている。
誰だろう?
「ぱ、パチュリー!? どうしてここにいるんだ!?」
「あら? パチュリーじゃない」
どうやら、寝巻き姿のような格好をした人は、パチュリーという名前らしい。
無意識状態の私の横を、パチュリーと呼ばれた少女が通り過ぎ、アリスの座ってる隣に並ぶ。
「アリス。悪いけど温かい紅茶を入れてくれないかしら、音速で飛んで来たから喉が渇いてるの」
「……えぇ、分かったわ」
「ありがと。察しが良くて助かるわ」
「別にいいわよ。ただ、魔理沙は一応病人なんだから、あまり無理させないでよね……」
「平気よ、少し話があるだけだから」
「あ、アリス~。行っちゃダメだぜ! パチュリーの奴、絶対何か企んでるに違いないぜ」
「大方、アンタが何かしたんでしょ!? 何かあったら直ぐ来るから」
今度はアリスが私の横を通り過ぎ、部屋から廊下へと出て行った。
パチュリーって人は、少し怒り気味で魔理沙を睨み付けているみたい。
一体、魔理沙が何をしたんだろう?
まぁ、きっとシーフ顔負けの魔理沙のことだから、大量の物品を盗んだとか、そういう事だろう。
それより、パチュリーは不健康そうな見た目の割に、音速で飛べるのね……不気味だわ。
「さて、魔理沙。私が何を言いたいかは分かるわね?」
「うっ!? 分かってるさ……私が悪かったよ」
「はぁ……〝命名決闘法案〟と並ぶ重要な法なんだから、しっかり守りなさい。
にとり特性の盗聴器を仕掛けておいて良かったわ」
「おい! それは私の部屋に仕掛けてあるのか!?」
ん? スペルカードルールと並ぶ程重要な法案なんて、いつできたのかしら?
お姉ちゃんからも聞かされてないし……、地底妖怪には関係ない事なのかなぁ。
でも、その法案を魔理沙はいつ破ろうとしたのかしら? まったく気が付かなかったわ。
それに、何でわざわざアリスに聞かせないように追い出したんだろ。う~ん、変なのぉ。
後、パチュリーは大人しそうな見た目の割に、行動的なのね……危ない方向にだけど。
「この法案には、博麗の巫女である霊夢はモチロンのこと。紫やレミィの様な、力が強く派閥もある
妖怪達や、幽香みたいな個で動く妖怪も賛同してくれているからこそ、何とか平和を維持してるのよ?」
「あぁ、私が軽率だった……、熱で判断を誤ったぜ」
「最近じゃ、地霊殿の主である、古明地さとりも、快くこの法案に賛同してくれたわ」
「おぉ、そうか! これで地霊殿は安泰だな!」
えっ!? お姉ちゃんも知っていたんだ!
もう、お姉ちゃんったら、何で教えてくれなかったのかしら?
そんな幻想郷の最重要法案なんて、おくうやお燐にも教えてあげないといけないのに。
「そうそう、地霊殿の主は結構マニアックなのね、中々貴重な意見が聞けたわ」
「へぇ~、今度、私もさとりと話してみるぜ」
…………。
何だろう……私の無意識が、凄く、凄く嫌な予感を訴えるわ……。
「ともかく、今回は病気だから仕方ない部分もあるけど、一線は守りなさいよ……」
「この〝ア リ ス 独 占 禁 止 法 〟は!!」
お姉ちゃんェ……
アリスには黒ストは絶対装備。あと、アリスは何でも似合う!
個人的にはスーツアリスとかも好きですね!!
何という愛されアリス、素敵。
ケープだけ。いやいやブーツだけというのも捨てがたいか……
甘えん坊魔理沙とお姉さんアリス、マリアリよかったです!もっと悪化するべき
アリスはやっぱり愛されるキャラであるべきです
いやでもそこにぺさんのブーツ足したらもうダイブせざるを得ない
絆創膏がありなら包帯もありだよね
ブーツだけがいいかな。
他キャラとアリスの絡みをもっと見たいところ
そういうことなのですね?
後書きで触れられているように、本当に楽しんで書かれたんだなぁ、という雰囲気が
文章から伝わってくる感じですね。
物語の内容と併せて、すごく楽しみながら読ませて頂きました。
平和の裏にはこんな法があったのですね。
ピエロみたいに祭り上げている感じで面白くないなぁ。
文章とか雰囲気作りが上手いので、もう少しまともなアリスのssが読みたいです。
紳士な方が多くて盛大に吹きましたwww
>2さん
愛されアリス大好き人間なので、基本こういうのばかり書いていますw
コメント評価ありがとうございました。
>奇声を発する程度の能力さん
いつもコメント評価ありがとうございます!
奇声さんは黒スト派……メモメモ
黒スト最高ですよね!正直堪りません!
>9さん
誰かその言葉を言ってくれないかと思ってたので、感謝です^^
コメント評価ありがとうございました。
>10さん
スーツアリス!おぉ、結構その発想は無かったのですが、良いですね!
お姉さんっぽくて素敵です。
コメント評価ありがとうございました。
>11さん
良い総受けと言って貰えて、嬉しいです!
コメント評価ありがとうございました。
>19さん
メイドアリスは前々作でしっかりした描写はないんですが、着せましたw
メイドアリス良いですよね~、紅魔館で働いて欲しいです。
コメント評価ありがとうございました。
>21さん
マリアリの魔理沙を妄想すると、どうもお子さ魔理沙になるみたいですw
二人のときは、こんな感じだと可愛いですよね~
コメント評価ありがとうございました。
>24さん
素敵って言って貰えたのが、凄い嬉しいです!
絆創膏は何となく二重オチで思いつきましたw
コメント評価ありがとうございました。
>28さん
アウアウ(≧Д≦)
でも、個人的には着衣エr……ゲフンゲフン
コメント評価ありがとうございました。
>ペ・四潤さん
ケープだけ……ブーツだけ……(ゴクリ
ペ・四潤さんは天才だと思いました、それ採用しますw
アリスは本当に可愛いと思います!幻想郷の皆から愛されるアリスが最高です^^
コメント評価ありがとうございました。
>35さん
上海の描写はありませんが、常にいます。ちゃんと可愛く書きたいです!
アリスにはベタ甘えする魔理沙が、可愛いですよね~^^
今度はかっこいい魔理沙とかの、マリアリも書いてみたいとは思うのですが……w
コメント評価ありがとうございました。
>40さん
首周りとブーツのみが順位高いですねw
紳士具合が大変素敵です!
コメント評価ありがとうございました。
>47さん
甘えん坊魔理沙の人気も強くて嬉しい限りです。
47さんにならあげても……いや、ここはやはりアリスだけでw
コメント評価ありがとうございました。
>54さん
さとりはこいしを犠牲にして、絆創膏アリス召喚したのです……w
包帯!その発想も無かったです、素晴らしいです!
コメント評価ありがとうございました。
>55さん
コメント評価ありがとうございました!
ブーツだけが人気過ぎて吹きましたwww
>56さん
最高ですよね^^
まだまだ未熟な駄文ではありますが、他のキャラとも絡ませて。
もっと楽しいアリス総受け話を作れたら……と思っております!
コメント評価ありがとうございました。
>oblivionさん
アリスは愛されたのだ……幻想郷という世界から……。
コメント評価ありがとうございます!
>71さん
貴方の発想に脱帽しましたw
つまり、妹紅から服を下だけ借りるって事ですね^^
コメント評価ありがとうございます。
>72さん
母性に溢れるアリス……ママリス!
流行らないかなぁと思ってるんですがw
コメント評価ありがとうございます。
>コチドリさん
いつもコメント評価ありがとうございます!
アリスの母性で幻想郷全土に幼児化の被害がww
楽しんで書けて上に、コメントでもそういう所を言って貰えるとなんて……。
益々SSを書くという事が好きになりました!
本当にありがとうございました!
>80さん
こいしちゃんゴメンよ・゚・(ノД`;)・゚・
でも、きっとそのうちに、お姉ちゃんと一緒になって
アリスさん語りをしてる光景があると思いますw
コメント評価ありがとうございました!
>83さん
平和を維持するには、ある程度の法も必要ですからねw
アリス総受けはやはり良いですよね^^
コメント評価ありがとうございます。
>85さん
スイマセン orz
言葉を発することができないからって、かなり空気になり過ぎましたw
素晴らしいツッコミありがとうございます!
>86さん
コメントありがとうございます!
最近……ということは、もしかして前作などもお読み下さってる方でしょうか?
そうですね。周りだけ騒ぎすぎて、アリスが何も知らないんじゃ、ピエロに見える所もあるかもと、反省しました。
指摘、そして、お褒めの言葉も大変嬉しいです!
86さんが楽しめる話を書けるか自信はないですが、次は楽しんで貰える様がんばります。
86氏のピエロ云々に関しては気にする必要はないと思いますよ
何を指して「まとも」って言っているかは知りませんが、
どんな作品を書こうがそんなのは作者様の自由。
どうせ書くなら好きなように書くのが良いですよ
そうですね。自分が書いて楽しくないものを、人に見てもらうのは失礼なので
これからも楽しく書いて、それで、一人でも多くの読者様に見てもらえる様にしていきたいです。
優しいお言葉ありがとうございます!!凄い嬉しいです^^
そして、コメント評価もありがとうございました!!
そしてアリスはなんんでも似合うを!