Coolier - 新生・東方創想話

難題「今日は貴女がご主人様うさ!」

2010/02/17 22:28:56
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永琳の人生は終わった。蓬莱の薬を飲んで永遠に続くはずの人生が終わった。
立ち尽くす彼女は追憶の海に浸り、幼き日の主との出逢いを思い出す。
ああ、愛しい輝夜。私の輝夜。
天才薬師として名を馳せたのは、月の姫君であらせられる貴女に出逢うためだったのかもしれない。
貴女の成長を見守り、蓬莱の薬を飲んでともに永遠を生きる事を選択し、ただただ貴女に尽くしてきた。
そんな八意永琳の人生が今日、終わりを告げたのだ。

具体的には輝夜に呼ばれて輝夜の部屋の障子を開けて、輝夜の言葉を聞いた瞬間に人生が終わったのだ。

下から上へと説明しよう。
白くふっくらとした輝夜の足は今、柔肉にほんのわずか食い込む程度のきつさで網タイツに覆われていた。
爪先から太ももまで。くるぶしも、ふくらはぎも、膝も、膝裏も。
白い肌と黒い網が生み出すコントラストは扇情的で、ごくり、永琳は生唾を飲み込んだ。

続いて股間から胸元までを覆うのは、うさぎの瞳よりも紅いレオタードだ。
股間の食い込みは際どく、ちょっと隙間に指先を入れて引っ張れば、あられもない部分が見えてしまいそう。
プリッとしたお尻には白い毛玉がついており、うさぎの尻尾としてお尻が動くたびに可愛く跳ねる。
胸元は紅いレオタードに覆われてはいるが、
果実のような瑞々しいふくらみを強調するようピッタリと貼りついているため、
整った胸の形がレオタードの上からでもくっきりと解ってしまう。
挙句、起立した永琳の目線から上乳が覗けていた。
ちょっと指先を入れて引っ張れば、桜色の愛らしい部分が見えてしまいそうである。

背中は丸出しで、流れ落ちる黒髪の裏に隠された肩甲骨や背筋の形を否応なく想像させる。
ふっくらと丸い肩もあわになっており、鎖骨のくぼみすらくっきりと見て解るほどで、
すらりと伸びた腕には光沢を帯びた皮製の黒手袋が肘までをピッタリと覆い、
手首につけられた白いカフスがアクセントとなっている。
細い首の付け根には黒いチョーカーがあり、白い糸で刺繍が施され「えいりんせんよう」と記されていた。
あえてひらがな。

とびっきりの笑顔を浮かべる輝夜は、薄く化粧をしており、頬はつやつやプニプニと白い。
唇は淡いピンクで、艶やかに光っているようにさえ見える。
マスカラのおかげで長いまつげが見栄えよく整えられ、
黒い瞳はわずかに濡れているかのように輝いており黒真珠のようだと永琳は思った。

そして頭。流れるような黒髪はそのままに、輝夜の頭から二本の白くて長いものが飛び出していた。
うさぎの耳だった。うさ耳だ。
間違いなく付け耳だろう。鈴仙の予備のうさ耳を借りたに違いない。

つまり、蓬莱山輝夜はパーフェクトなまでのバニーガールスタイルとなっていた。
ここまではいい。
永久の人生、バニーガール衣装に身を包むくらいあるだろう。
しかしなんでまたこんな破廉恥な格好を?
永琳が天才的頭脳をフル回転させ理由を推察している間に、輝夜は行動を起こしていた。

膝と膝とをくっつけて、膝下の足を開き、内股姿勢で腰を落とす。
ツンとお尻を突き出して、作り物の尻尾がフルフルと震えた。
やや前屈みになると、手を軽く握って肘を折りたたみ、ぎゅっと横胸へ押し当てる。
するとどうだろう、乳房は左右から押さえつけられ、盛り上がるようにして存在を主張する。
そして小首を傾げてエンジェルスマイルとともに輝夜は言ったのだ。

「今日は貴女がご主人様うさ!」

永琳の人生は終わった。
蓬莱人でも死ねる。むしろここで死なずにいつ死ぬというのか。
それほどまでに強烈な一撃が永琳の心臓をえぐったのだ。
天よりも高く、月よりも高く、宇宙の果てよりも遠くまで、永琳の心は飛んだ。

理解など不要。
心が感じるままに、永琳は絶頂という到達点に至ったのだ。
ここより高い場所などない。すべての幸福の頂点に、この幸福はあるのだから。

八意永琳、幸せでした。



   難題「今日は貴女がご主人様うさ!」

   主人公……八意永琳
   ヒロイン……蓬莱山輝夜

   FIN




「永琳? もしもーし、聞こえてる?」
「ンはぁっ!? 危うく果てる所だった……」
胸元を掴んで動悸を抑えている永琳は、我知らずうずくまっていた。
呼吸は荒く、意識は朦朧としている。
果たして先程目撃した光景は現実なのか? 欲求不満からくるご褒美的幻影なのではないか?
その答えは、永琳の目の前まできていた。
顔を上げる間でもない。
網タイツに包まれた脚線美が、畳の上に立っている。
唇を真一文字に結んだ永琳は、ゆっくりと、舐めるように、視線を上げた。

網タイツに包まれた足首、すね、膝、太もも。
レオタードに包まれた股間、下腹、腰、くっきりとふくらんだバスト。
黒い皮手袋に包まれた肘から先の腕と白いカフス。
白く瑞々しい肌に覆われた鎖骨、肩。
「えいりんせんよう」と刺繍がされているチョーカー。
薄化粧の施された愛らしい顔。黒真珠の瞳、黒い絹の如き髪。
純白のうさ耳。

嗚呼、間違いない。
蓬莱山輝夜はバニーガールの衣装に身を包んでいる。嗚呼、破廉恥な!

「か、輝夜……その格好はいったい……」
「えへへ、似合う?」
「そりゃもう天地開闢以来史上最高に似合ってるわ」
「よかった」
口元に手を指を当てて笑う輝夜。その仕草、あまりにも可愛すぎて永琳は再び死にかけた。
これはいったい何事なのか。蓬莱の薬を飲んでるのに死にかけるとか何事なのか。
だいたいなんで輝夜がバニースーツというだけで死にかけねばならないのか。

答え、可愛すぎるから。

万人が、老若男女が、人間も妖怪も妖精も幽霊も、魔法使いや仙人や天人や、神々に神霊さえも、
この世のすべての存在が一切の疑念の余地を挟まず納得できる完全絶対の理由。
そう、輝夜は可愛い。可愛いのだ。

精神的瀕死に陥りながら平然を装って立ち上がった永琳は、震える手を握りしめて問いかけた。
「それで輝夜、その格好はいったいどうしたの」
「あのね、私は姫だから当然の事とはいえ、普段永琳にはいっぱいお世話になってるでしょ?
 だからたまにはお返しをしたくなって、色々考えて、この格好でご奉仕しようって思ったの」
バニースーツでご奉仕。
十八歳未満閲覧禁止の香り漂う響きである。
だがしかしこの輝夜、そんな破廉恥な思考は持ってなかろう。すなわち天然。
だからこそ愛しい! だからこそ可愛い! だからこそ困る! 永琳困っちゃう!
(落ち着け、クールになるのよ八意永琳! ここで暴走しては思う壺!
 まずは探りを入れ、どこまでのプレイならOKなのか確認を取るべき!)
プレイってなんだ。
「ねえ永琳、私にして欲しい事ってある?」
「ケツ向けなさい」
「え?」
「いえ尻尾が可愛いなー……と」
どこまでOKなのか確かめもせず口走ってしまった永琳、痛恨のミスを誤魔化そうとする。
だが輝夜は「ケツ向けなさい」発言を含んで純粋にバニースーツの尻尾を見たいのだと解釈した。
故に。
「えいっ。うさぎさんの尻尾、フーリフリ」
お尻を向けて、尻尾をフリフリした。
すなわちお尻もフリフリした。
ぴっちりしたバニースーツのおかげで形がよく解るお尻をフリフリしたのだ。
解りやすく言うならば白桃の如き柔肉にぴっちり貼りついたお尻をフリフリして、
作り物のうさぎ尻尾ちゃんが左右に振れる陰に隠れて、小振りなお肉も左右にぽよんぽよん。

「うっ……ぐぁぁぁあああっ!!」

悲鳴を上げながら永琳はのけぞり、そのまま畳の上に倒れた。
後頭部を打ちつけながら、両手の親指を鼻の穴にググイッと突っ込み酷くブサイクな有様。
(ぬ、抜けぬ! 抜く訳にはいかぬ! 今ここで指を抜いたら、最後の一滴まで鼻血が流れ落ちる!!)
倒れたまま痙攣している様を見て、慌てて駆け寄りかたわらに屈むバニー輝夜。
「え、永琳! 突然どうしたの!? どうして鼻に指を!?」
「ふがふが……た、倒れた拍子に」
「まあ大変。えいっ」
輝夜は永琳の両手をギュッと掴むと、力いっぱい引っ張った。
ニュポンと抜けた勢い余って、永琳の手は輝夜の胸元へと吸い込まれていった。
解りやすく言うならば引っ張った勢いで永琳の手は輝夜のバニーバストに飛び込み、
両の手のひらはまるで狙ったかのように、あるいは本能に命じられたのか、運命に導かれたのか、
輝夜の胸元のふくらみに、バニースーツ越しとはいえ、鷲掴み。

水道の蛇口をいきなり全開にしたかのうな凄まじさで永琳の鼻から鮮血がほとばしった。
ドバドバとあふれる鼻血はあっという間に永琳の衣服と畳をどす黒く変色させる。

「た、大変! 指がよっぽど深く刺さっていたんだわ! 待ってて、イナバ達を呼んでくるから」
「うぇ!? そそそ、それは困ります! (輝夜の)こんな姿を他の者に見せるだなんて!」
「そんな事を言ってる場合!? (永琳が)こんな姿だからこそ、助けが必要なのよ!」
「いけません! (輝夜の)この姿を見られたら(独り占めできない悔しさから私が)死んでしまいます!」
「なんですって!? (永琳の)この姿を見たら死んでしまうというの!?」
「死にます(私が)」

事情がさっぱり解らない輝夜だが、この危険な状況で永琳が嘘やデタラメを言うはずがないと信頼していた。
(つまり、蓬莱の薬を飲んでいなければ私も無事ではすまなかったという事。
 逆に言えば今、永琳を見ても死なずいられる私だけが、永琳の手当てをできる!)
どこまでもどこまでも、清く正しい方向に解釈する輝夜。
ああ、なんと美しい主従愛!

「解ったわ……永琳を助けるために、私はなんでもする! さあ、なにをすればいいの? 言って頂戴!」

でも今は全力投球で逆効果だった。

(ナンでもナニでもー!? それすなわち十八禁プレイOKという意味!?)

輝夜の胸をしっかりと掴んだまま、永琳は狂喜した。
真のロリコンはロリを愛するが故に、決して手を出さないと言われている。
永琳も同じであった。
真に輝夜を愛するが故に、決して手を出すまいとして幾星霜。
その禁があろう事か、輝夜の側から破られるとは。
僥倖……!! 圧倒的僥倖……!!
永琳はなぜ蓬莱の薬を作ったのかを今さらながらに理解した。
すべては永遠の生命を手に入れ、今この瞬間まで生き続けるため。
そしてこの先に待ち受けるプレイを完遂するまで出血多量で死なないようにするため。

ありがとう、蓬莱の薬!

情欲の虜と成り果てる永琳、しかし彼女の理想は美しかった。
輝夜があまりにも美しいのだから理想もまた美しくなければならない。

例えば、たっぷりじっくり互いの体臭を堪能したくとも、初めての時はしっかりお風呂に入ってから!
だって、そうじゃないと輝夜が恥ずかしがっちゃうじゃない!
同じ石鹸、同じシャンプーを使い、同じ香りに包まれて、一体感を得るのだ。
新月の晩、場所は輝夜の部屋。
灯りは灯台ひとつあればいい。
薄明かりの中、昂ぶった気持ちで赤みを帯びた身体をじっくりたっぷり鑑賞し、耳元でささやくのだ。

綺麗よ、輝夜。
永琳、恥ずかしいわ。
大丈夫、すべて私に任せなさい。
ああ、愛してるわ永琳!

妄想完了。
「まずはお風呂で身体を清めてからぁぁぁっ!!」
「お風呂? お風呂に行って血を洗い流せばいいのね!」
「え」

妄想世界から帰還した永琳は、次の瞬間、脱衣所にいた。
天才だけあって、輝夜の能力で連れて来られたのだろうと素早く正しく現状把握。
そう、現状把握。
「さあ永琳、脱がせるわよ」
バニースーツのままの輝夜が今、永琳の服に手をかけている。
ああ! 輝夜を脱がしたいという欲求もあれば、輝夜に脱がされたいという欲求もある!
すなわち、先程までの妄想とは逆……! 受け攻めが逆……!!

新月の晩、場所は永琳の部屋。
灯りは灯台ひとつあればいい。
薄明かりの中、昂ぶった気持ちで赤みを帯びた身体をじっくりたっぷり鑑賞され、耳元でささやかれるのだ。

綺麗よ、永琳。
輝夜、恥ずかしいわ。
大丈夫、すべて私に任せなさい。あなたのすべてを、私の色に染め上げて上げる。
ああ、愛してるわ輝夜!

「すでに私のすべては輝夜色ぉぉぉ!!」

その瞬間、永琳は一瞬にして服を脱ぎ捨てたかと思うと天に向かって吼えた。
今度は転ばないようしっかりと床を踏みしめ、弓のようにのけぞった永琳の、鼻。
角度の関係で鼻血の噴出方向が斜め上となり、あまりの水圧から天井をぶち破った。
そして永琳は目撃する、崩壊した天井の向こう、見える空は晴れ晴れとした蒼。

そう、輝夜は今日一日、永琳にご奉仕する予定だった。
つまりバニースーツで現れたのは朝の出来事。
時刻はまだ午前九時頃だった。

「ちっがあああああああああああああああああああああああああああああああう!!」

永琳、魂からの叫び!

「初夜は初夜と書くから初夜なのよ! 日が照っていてどこが初夜か!?
 おのれ我等が純愛を阻もうというのならば、太陽すら滅ぼしてくれよう!!」
「永琳!? 鼻血の量が尋常じゃないわ! それに太陽がどうしたの!?」
「初めての夜は月さえも隠れ私だけの独り占めと決まっているのよ!
 ていうか今晩は満月じゃない! 新月まで待てと!?
 おのれ月め! 未だ我等の純愛を阻もうとするのか!
 よかろう、この八意永琳、月も太陽もこの宇宙から消滅させてくれよう!
 そして迎えるのだ私と輝夜の輝夜の輝夜の輝夜の輝夜のヴァアアアジイイイイイイイイイイイイッ!!!」

ポタリ、と。
鼻血が一滴、床に落ちた。
それっきり、永琳の鼻からは生命の象徴たる血液は一滴たりとも出てくる事はなかった。
しかも全裸となった永琳の裸体は、まるでミイラのように痩せ細り、干からびていた。
永琳が危惧していた通り、最後の一滴まで血が流れ落ちてしまったのだ。



愛に殉じた八意永琳。
主である蓬莱山輝夜のために血の最後の一滴まで使い果たし、力尽きる。
その鮮烈な最期は、騒ぎを聞きつけた他のうさぎ達にもしっかり見られたそうな。


     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


永琳の人生は終わった。蓬莱の薬を飲んで永遠に続くはずの人生が終わった。

「えーりん! お願いだから出てきてえーりん!」
涙目になりながら永琳の寝室の戸を叩く、普段着の輝夜。
恩返しをしようとしたつもりが、なぜか永琳を死なせてしまい(生き返ったけど)、
さらに醜態を永遠亭のみんなに見せてしまったため、申し訳なさで胸がいっぱいだった。
「ひ、姫様……師匠でしたら、しばらくそっとしておきましょうよ……」
「だってイナバ! 私のせいで永琳が! 永琳が~!!」
今度は戸を開けようと全力で手に力を込める輝夜。
だが永琳の施した究極の封印により戸はびくともしなかった。
鈴仙はどうしたらいいか解らず、おろおろしながら輝夜を見守っていた。
「ねー、まだやってるの?」
と、そこに現れたのは永遠亭のアイドルてゐちゃんである。
「あ、てゐ……! 姫様と師匠が……」
「まったく、しょうがないなぁ。また私が一肌脱ぐしかないか」
「え」
一肌脱ぐのはいいとして「また」ってなんだ。
鈴仙は気づいた。この一件、てゐが関わっていると。
これ以上関わらせては事態は余計に悪化する!
推測は確信へと変わり、鈴仙はてゐを止めようとしたが、すでに手遅れだった。

「姫様ー。こういう場合は天岩戸作戦が有効うさ」
「天岩戸作戦!? ここで宴会をすれば永琳は出てきてくれるのね!」
「いやいや、宴会よりももっと効果的なものがあるよー」
と、てゐはどこからか二着の服を取り出した。
「今度はきつきつスクール水着と体操服ブルマつきを用意したうさ。
 うさぎスーツとはまた違った魅力が必ずやお師匠様の心の扉を開いてくれるうさ」

うさうさうさうさ、露骨に媚びた語尾の怪しさに鈴仙は辟易とした。
そして、部屋の中でガタンゴトンと物音がし、
閉ざされた戸に内側から何者かがへばりつく気配と荒い息遣いがしたので、
どちらの衣装がいいか手に取って悩んでいる輝夜を置いて、
鈴仙はてゐの首根っこを捕まえてその場から立ち去った。

「てゐ。今日のお仕置きは覚悟しなさい」
「バニースーツでご奉仕するから許して鈴仙」

わなわなと震えながら鼻血を流す鈴仙・優曇華院・イナバ。

「ロリバニー! そういうのもあるのか!!」

似た者師弟だったというオチ。



   終わろう
けーね「妹紅! 牛柄ビキニで胸を強調しつつ……きょ、今日はお前が先生だモ~!」
もこー「慧音……病院に行こう、な?」
けーね「あれー?」



前回に引き続きなにを書いてるんだ私は……。
だが後書きにて念願のもこけねを! ついについに書き上げたぞ! ……あれー?
反応の差は、普段からふざけてる人と、普段は真面目な人の違い。
イムス
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コメント



0.5500簡易評価
3.90バナナ軍曹削除
おっちゃんはね
こういうエッチイのは大好きだよ
7.100ぺ・四潤削除
黒髪ロングストレートな姫様は幻想郷一赤いバニーが似合うのは間違いない。
とりあえずえーりんは普段17歳と言い張ってるんだから18禁なことはしちゃいかんぞ。

作者は十数年前の子供の頃、仮装大賞に出ておねえさんに中腰前かがみで首にメダルをかけられたことがあるんじゃないのか?
9.100感想を綴る程度の能力削除
鈴仙、ちょっとそこ代わってくれ。今日から私が鈴仙d(滅
10.100名前が無い程度の能力削除
そこで孤独のグルメwww
オチの一言で見事にトドメを刺されました。
12.100名前が無い程度の能力削除
くそうwなんてエロい描写なんだ
俺じゃなかったら死んでたぞ
14.100名前が無い程度の能力削除
こんなことをされたら確実に死ぬwww
しかし、本望だ・・・
15.100夕凪削除
とりあえず、ケツ向けなさい。
話はそれからだ。
18.100名前が無い程度の能力削除
ダメだこいつら……
23.90名前が無い程度の能力削除
従者たちは今日も輝いてるなぁ(鼻血的な意味で
25.無評価名前が無い程度の能力削除
最後の鈴仙のセリフを見た瞬間に
原田たけひと氏が頭に浮かんだ俺は末期
26.90名前が無い程度の能力削除
点数忘れ……
30.100名前が無い程度の能力削除
素人には注意が必要なSSだな…(忠誠心)
32.90名前が無い程度の能力削除
永琳に天岩戸作戦とは……

ロリバニーにご奉仕したい
36.100読む程度の能力削除
輝夜のカリスマ半端ねぇ
38.80名前が無い程度の能力削除
鈴仙の言うお仕置きもそういったお仕置きなんか?そうなんか!?

色々な体の部位を表す言葉が出てきてますが、下腹部という言葉の響きも捨てがたいものがあるとおもいますが・・・いかが?
41.100七海削除
やばい、ハラ痛いw
さすが永琳だ。永琳はこうでなきゃw
姫様可愛いよ、姫様v
42.100名前が無い程度の能力削除
脳内で映像化余裕でした
43.80名前が無い程度の能力削除
ちょっと指を脇から入れてひっぱりたくなった
44.100名前が無い程度の能力削除
最後あの画像思い出したwwwww
46.100名前が無い程度の能力削除
描写が詳細すぎて脳内で映像化されてしまったではないか

いいぞもっとやれ
47.100名前が無い程度の能力削除
医者が病気で
姫様が最高で
ロリバニーが至高で
もうなにがなんやら
48.100名前が無い程度の能力削除
これなら後悔なく逝ける。
51.100名前が無い程度の能力削除
月の煩悩ここにあり
52.100名前が無い程度の能力削除
永琳が萌え死ぬという描写をここまで書き上げられるのがすごい。それも一文一文に情熱が滾っている。
爆笑しながら読ませていただきました。ありがとう。
58.80名前が無い程度の能力削除
永遠に病気なんですねこの天才は。
64.100名前が無い程度の能力削除
GJ! 俺の妄想力が爆発したぜ!(意味不明w
76.100名前が無い程度の能力削除
医者が病気でした。

ロリバニー…良い響きだ。
78.100Ninja削除
凄まじいまでの情熱、たしかに受け取った。
79.100名前が無い程度の能力削除
エロすぎる。
うん、バニースーツはいいものだ。
85.100名前が無い程度の能力削除
輝夜エロ杉だろ100点入れるしかないぜ……
最高です姫様
87.100名前が無い程度の能力削除
これはしねる
88.100名前が無い程度の能力削除
そりゃ不老不死でも死ぬわ
92.100名前が無い程度の能力削除
けーね……不憫なり……
93.100ずわいがに削除
>今日は貴女がご主人様うさ!
死んだ、俺が、ご臨終です
……許すッ!
94.100名前が無い程度の能力削除
テントを張りながら爆笑しました
今晩はバーベキューです
95.90名前が無い程度の能力削除
医者の不養生、ここに極まれり……(精神的な意味で)
96.80名前が無い程度の能力削除
この病院はもう手遅れだ
手の施しようがない
100.無評価名前が無い程度の能力削除
最近変態的作品点数が高いな
104.100名前が無い程度の能力削除
まさに月の煩悩。
106.100名前が無い程度の能力削除
あとがきのもこーが冷静すぎる
今度はもこーのコスプレを是非!!
116.90名前が無い程度の能力削除
>「また私が一肌脱ぐしかないか」
一肌脱ぐというか、前は脱がされたんでしょう、とか思った。
てゐかわいいよてゐ。
118.無評価八雲飛翔削除
さすが月の煩悩wwwwww
119.80名前が無い程度の能力削除
永琳ww
あとがきの慧音に切なさを覚えたw
139.100名前が無い程度の能力削除
もっとひどいものをみた
151.100名前が無い程度の能力削除
えーりんwwwwww


蓬莱人ってひからびるとどんな感じなんだろうw