マヨネーズ姉さん!!
何ケチャップ??
秋姉妹倒して、幻想郷の神になりましょう!!
なるほど、その手をケチャップに汚してでも神になりたいと。
いや、汚れた神輿は誰も担がないからあいつにやらせましょう
『神殺し』
こうして、あいつに指定されたあいつは秋姉妹の住むお家に突撃となりの晩御飯だ!!!
トマト「はっぱを染めるのに、静葉は要らねえ!! ケチャップで深紅に染めてやる」
静葉「うわ、お野菜がしゃべってる」
卵「秋の味覚なんて、マヨネーズかけちまえばみんなマヨネーズ味だ!」
穣子「やめて、マツタケにマヨネーズなんて!」
その食卓は急遽反乱した、食物たちにはみさかいなく調味液が掛けられ調味料だらけになってしまったのだった。
くっくっく、想像してご覧、秋の味覚にマヨネーズやケチャップがブチョっブチョとかけられるその絶望と、食べてみたらそこは調味料喰えてしまうのだ。
しかし、それはもおう秋の味覚というにはほど遠いものであるんじゃね?
つまり、秋に対する最大の信仰的な物を破壊したのであった。
マヨネーズ「卵、よくやった褒美を遣わす」
卵「ははーありがたき幸せ!」
地獄になりはてら秋姉妹のお家に、調味液(料?)姉妹が来たので、卵はうやうやそくなんかあれだ。
褒美の酢をもたって安息金曜日だ。
ケチャップ「さて、捕虜にした秋姉妹はどうする?」
トマトに、私人逮捕された秋姉妹は、嘲笑とあざけりともいえる表情で調味料姉妹を見ている。イミフである。
静葉「っつ、まだ、負けてない! 秋には、芸術が!」
その時、すきを見て静葉が芸術をつかさどる絵画を取り出して額縁の角で反撃を試みようと。
ケチャップ「そうくると思っていたわ! 絵画にはケチャップかけて何かを主張するアタック!」
だが、反撃届かず、ひまわりはケチャップまみぞうにされていしまい。しぼんでしまった。
静葉「く、ここまでなの?」
「姉さんあきらめないで、私たちにはまだ読書の秋が!」
マヨネーズ「いつまでたってもその癖は治らない!」
今度は穣子が文庫本の角で反撃しようとしたがすかさず。調味液を足して味編したポテトチップス喰ってたクソガキのマヨネーズまみれの手を召喚、でもってそれを受け止めたのだった。
にちゃちと、文庫本は汚れり。
穣子「汚された。私の愛読書が!!!」(東方の薄い本)
これには、同人誌即売会も真っ青である。
マヨネーズ「悲しいものですね。地球温暖化で弱ったといえ、これが秋姉妹の最期なんて」
ケチャップ「しょせんは、季節性に縛られた秋姉妹だから、季節関係なく活動している調味液には勝てない」
マヨネーズ「今、降伏するなら、調味されて美味しく食べられる食品に列してあげることも考えなくもないけど? どうする?」
マヨネーズからの提案、それは秋姉妹にとって屈辱的ではあるが、生き残る唯一の道でもあった。
マヨネーズの後ろでは、ケチャップが秋の味覚である、栗にケチャップをかけている。なんという冒涜であろうか。お前たちも、マヨネーズかケチャップまみれにしてやるが命は取らないぞという暗喩である。
だがその冒涜を目の前にして、諦念ではなく決意をさせたのだった。
静葉「……戸隠、この作者の戸隠は! もはや、マヨネーズもケチャップも食べられない!!!!」
マヨネーズ&ケチャップ「と、トガ?????」
(良い子はこんな大人になっちゃだめっすよ。お酒は控えめっす!!!)
このサクヒンの作者である戸隠にはマヨネーズやケチャップドカーン! マヨネーズとケチャップは爆発して混ざり合いもはやなんだっけ。ハンバーグに掛けるやつになっちっち。
「……豚に真珠っていうやつね。どんなに、おいしい調味料だってとりすぎたら病気になる。つまり毒!」
「でも、姉さん。戸隠の奴は、貧乏だから秋の味覚なんて買えないんだよ」
こうして誰もいなくなった。
何ケチャップ??
秋姉妹倒して、幻想郷の神になりましょう!!
なるほど、その手をケチャップに汚してでも神になりたいと。
いや、汚れた神輿は誰も担がないからあいつにやらせましょう
『神殺し』
こうして、あいつに指定されたあいつは秋姉妹の住むお家に突撃となりの晩御飯だ!!!
トマト「はっぱを染めるのに、静葉は要らねえ!! ケチャップで深紅に染めてやる」
静葉「うわ、お野菜がしゃべってる」
卵「秋の味覚なんて、マヨネーズかけちまえばみんなマヨネーズ味だ!」
穣子「やめて、マツタケにマヨネーズなんて!」
その食卓は急遽反乱した、食物たちにはみさかいなく調味液が掛けられ調味料だらけになってしまったのだった。
くっくっく、想像してご覧、秋の味覚にマヨネーズやケチャップがブチョっブチョとかけられるその絶望と、食べてみたらそこは調味料喰えてしまうのだ。
しかし、それはもおう秋の味覚というにはほど遠いものであるんじゃね?
つまり、秋に対する最大の信仰的な物を破壊したのであった。
マヨネーズ「卵、よくやった褒美を遣わす」
卵「ははーありがたき幸せ!」
地獄になりはてら秋姉妹のお家に、調味液(料?)姉妹が来たので、卵はうやうやそくなんかあれだ。
褒美の酢をもたって安息金曜日だ。
ケチャップ「さて、捕虜にした秋姉妹はどうする?」
トマトに、私人逮捕された秋姉妹は、嘲笑とあざけりともいえる表情で調味料姉妹を見ている。イミフである。
静葉「っつ、まだ、負けてない! 秋には、芸術が!」
その時、すきを見て静葉が芸術をつかさどる絵画を取り出して額縁の角で反撃を試みようと。
ケチャップ「そうくると思っていたわ! 絵画にはケチャップかけて何かを主張するアタック!」
だが、反撃届かず、ひまわりはケチャップまみぞうにされていしまい。しぼんでしまった。
静葉「く、ここまでなの?」
「姉さんあきらめないで、私たちにはまだ読書の秋が!」
マヨネーズ「いつまでたってもその癖は治らない!」
今度は穣子が文庫本の角で反撃しようとしたがすかさず。調味液を足して味編したポテトチップス喰ってたクソガキのマヨネーズまみれの手を召喚、でもってそれを受け止めたのだった。
にちゃちと、文庫本は汚れり。
穣子「汚された。私の愛読書が!!!」(東方の薄い本)
これには、同人誌即売会も真っ青である。
マヨネーズ「悲しいものですね。地球温暖化で弱ったといえ、これが秋姉妹の最期なんて」
ケチャップ「しょせんは、季節性に縛られた秋姉妹だから、季節関係なく活動している調味液には勝てない」
マヨネーズ「今、降伏するなら、調味されて美味しく食べられる食品に列してあげることも考えなくもないけど? どうする?」
マヨネーズからの提案、それは秋姉妹にとって屈辱的ではあるが、生き残る唯一の道でもあった。
マヨネーズの後ろでは、ケチャップが秋の味覚である、栗にケチャップをかけている。なんという冒涜であろうか。お前たちも、マヨネーズかケチャップまみれにしてやるが命は取らないぞという暗喩である。
だがその冒涜を目の前にして、諦念ではなく決意をさせたのだった。
静葉「……戸隠、この作者の戸隠は! もはや、マヨネーズもケチャップも食べられない!!!!」
マヨネーズ&ケチャップ「と、トガ?????」
(良い子はこんな大人になっちゃだめっすよ。お酒は控えめっす!!!)
このサクヒンの作者である戸隠にはマヨネーズやケチャップドカーン! マヨネーズとケチャップは爆発して混ざり合いもはやなんだっけ。ハンバーグに掛けるやつになっちっち。
「……豚に真珠っていうやつね。どんなに、おいしい調味料だってとりすぎたら病気になる。つまり毒!」
「でも、姉さん。戸隠の奴は、貧乏だから秋の味覚なんて買えないんだよ」
こうして誰もいなくなった。
かわいそうなオチにするのやめてもろて?
マヨネーズとケチャップが混ざったらオーロラソースっぽくなるって聞いた事があるけど別物かな?
相も変わらずなスピード感と独特の語感がすごく良かったです。
(盛大な笑い声)