前回は「里帰り」です。
https://coolier.net/sosowa/ssw_l/244/1705085425
↑多分奇跡の力でいけます。
前回のあらすじぃ
早苗が諏訪に行きたいから、ばあちゃんに頼んで、諏訪に行こうとしたよ!
でも霊夢がきたり、長野市だったりで、たいへんだったねぇ。
何はともあれ、1日目の夜だよ。
ふう、こいつらには、帰ってもらいたいけれど、もう寝てるしね。
あ、そう言えばご飯食べてない、、、
「ねえ早苗、お腹空いてない?」
「え?ああ、そう言えばそうですね。」
「おっとー?諏訪子さーん?もしかして、お腹すいてんのかなぁ?」
なんだこいつ、起きてたのか。煽ってくんな、白黒。
いや、ここで引き下がってはいけない。
「え、それがどうした。パクリ野郎。」
「パクリじゃない!オマージュだ!」
即答してきやがった。
「喧嘩はやめてー!」
わあお、早苗が言ったのか。うんうん、成長したもんだ。
いつのまにか霊夢とにとりも起きたし、夜ご飯は、、、と。
「ご飯どうすんの?結局。」
「とりあえず、考えようか。」
「「「うーん」」」
「ねえ、ここ(長野)の名物って何?」
私たちが長考しようとした時に、霊夢が話しかけてきた。
「長野の名物かい?」
「名案ですね!」
「長野の名物って言ったら、そばとか、おやきとか、あとはソースカツ丼とかかな?」
そばは昼に食べたから、おやき、ソースカツ丼、あ、牛乳パン。
あとは、野沢菜漬け、ジンギスカン、山賊焼きとかかな?
ああ、長野っていいなあ。
「おやきって何?」
「おやきってねぇ、https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html
ってことなんだよ。」
↑ここみてください。わかりやすいです。
「へぇーhttps://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html
ってことなんだ」
「ソースカツ丼ってなに?」
おっと、にとりからもか、
「ソースカツ丼ってねぇ
http://www.komacci.or.jp/katsu/katsudon.html
なんだよ。」
↑ソースカツ丼の説明です。
「へぇーそうなんだ。」
なんか、お腹がさらに減ったなぁ
「じゃあ、どこ行くよ。」
「ソースカツ丼食べたいです。」
「私も、」
「上に続く」
お、みんなソースカツ丼か、
いいね、団結力というか、いいね!
私って、神なのに、語彙力皆無だねっ。
「さて、どうやって、ソースカツ丼のある店を探すかねえ。」
「空を飛ぶにも、他の人に見られたら困る。」
「いや、神だし、きっと、幻想だと思ってくれる、はず。」
「ねぇ、空飛んでいかない?」
にとり、こいつ人の話聞いてる?
「忘れてもらっちゃー困るよ。
私、河童だよ?光学迷彩の機械くらい全員分、簡単に作れるよ」
「「「「「あ」」」」」
みんな揃ってこの一言とは。
というか、河童ってこんなごちゃごちゃしたもん作れんだ。
やっぱすげーわ。
「じゃ、ちょっとまっt 出来たよ」
「はやっ」
「ちょっとでも早くソースカツ丼のシーンが欲しいからね。」
メタい。その発言は色々と危ない。
「これをえーと、ここでいいか。」
にとりは霊夢の脇に機械をつけ、魔理沙の箒の先端と帽子の鍔につけ、早苗のスカートの裏につけ、神奈子の足の裏につけ、私のいつもの帽子の目につけた。
なんちゅーところにつけてんだこいつ。
「どうやったら迷彩になるんですか?」
「簡単さ、そこについてるスイッチを押せばいいのさ」
「つけずらっ、なんで脇につけんのよ、、、」
「箒はともかく、鍔はへにょるからなぁ」
「スカートの裏って、捲らなきゃダメなんですが、、、」
「足の裏、、、」
「目、ねぇ、、、」
みんな文句しかないねぇ。
「文句あるなら返してよ。」
「はいはい」
じゃ、飛んで行こうか。
「れっつらごー!」
びゅーん
意外にも、ソースカツ丼を売っている店は近くにあった。
その光景を見た6人は全員落ちた。
うわーーー、まさか、58メートルくらいで着いたよ。
「あいたたた」
「あ〜光学迷彩が〜、、、」
落ちた衝撃で光学迷彩が壊れちゃった。勿体無い。
「お腹空いたー」
「すきましたねー」
「すみませーん」
「はーい」
えーと、1、2、3、4、5、6、6人か、
「6人です。」
「こちらの席へどうぞ!」
なかなか接客態度がいいじゃないか。
「えーと、めにゅー?幻想郷では、聞いたことないわね?」
幻想郷にもメニューはありそうだけど、ま、いいか。
お?おやきもあるぞ!素晴らしい!
「ソースカツ丼のほかにさ、おやきも食べようよ。」
「おやきか、さっき聞いただけだからなぁ」
「百文は一見にしかず。頼みましょう。」
味は、野沢菜、ダイコン、なす
かぼちゃ、あんこだね、
霊夢と早苗と私は野沢菜、神奈子はダイコン、にとりはなすだね。
うん?まるきゅーなす?なにそれ。
「すいませーん」
「ご注文決まりましたー?」
「はい、えーと、以下略です。」
「再確認しますと、以下略ですね。」
「お願いしまーす。」
少し待つと、人数分のソースカツ丼とおやきがきたよ。
ソースカツ丼には、お味噌汁と、漬物があるのが常識だと思う。
なつかしいねぇ、いつぶりだろうか。
「「「「「「いただきます」」」」」」
「もぐもぐっ!?」
「これは!?」
「これうめぇ!何だこりゃ!今まで食べたことがない味だ!」
「美味しいねぇ」
「そうですね」
「懐かしいね、この感じ。」
何だか、幻想郷に長くいたからか、余計おいしくかんじたよ。
「で、この丸い白いのが、おやき?」
「うん。」
「これが、野沢菜っ!」
「美味すぎるぜ!」
「なすって、おいしいんだね。」
「ダイコン、これ、丸々一個入ってるやつじゃん、、、」
うん、ソースカツ丼はキャベツにソースが染みてて、とても美味しい。
おやきもこの香ばしい感じも良き良き。
「「「「「「ご馳走様でした」」」」」」
「もう食べられなーい。」
「美味しかったねぇー」
「よかった。満足してもらえて。長野っていいですねー。」
https://coolier.net/sosowa/ssw_l/244/1705085425
↑多分奇跡の力でいけます。
前回のあらすじぃ
早苗が諏訪に行きたいから、ばあちゃんに頼んで、諏訪に行こうとしたよ!
でも霊夢がきたり、長野市だったりで、たいへんだったねぇ。
何はともあれ、1日目の夜だよ。
ふう、こいつらには、帰ってもらいたいけれど、もう寝てるしね。
あ、そう言えばご飯食べてない、、、
「ねえ早苗、お腹空いてない?」
「え?ああ、そう言えばそうですね。」
「おっとー?諏訪子さーん?もしかして、お腹すいてんのかなぁ?」
なんだこいつ、起きてたのか。煽ってくんな、白黒。
いや、ここで引き下がってはいけない。
「え、それがどうした。パクリ野郎。」
「パクリじゃない!オマージュだ!」
即答してきやがった。
「喧嘩はやめてー!」
わあお、早苗が言ったのか。うんうん、成長したもんだ。
いつのまにか霊夢とにとりも起きたし、夜ご飯は、、、と。
「ご飯どうすんの?結局。」
「とりあえず、考えようか。」
「「「うーん」」」
「ねえ、ここ(長野)の名物って何?」
私たちが長考しようとした時に、霊夢が話しかけてきた。
「長野の名物かい?」
「名案ですね!」
「長野の名物って言ったら、そばとか、おやきとか、あとはソースカツ丼とかかな?」
そばは昼に食べたから、おやき、ソースカツ丼、あ、牛乳パン。
あとは、野沢菜漬け、ジンギスカン、山賊焼きとかかな?
ああ、長野っていいなあ。
「おやきって何?」
「おやきってねぇ、https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html
ってことなんだよ。」
↑ここみてください。わかりやすいです。
「へぇーhttps://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/oyaki_nagano.html
ってことなんだ」
「ソースカツ丼ってなに?」
おっと、にとりからもか、
「ソースカツ丼ってねぇ
http://www.komacci.or.jp/katsu/katsudon.html
なんだよ。」
↑ソースカツ丼の説明です。
「へぇーそうなんだ。」
なんか、お腹がさらに減ったなぁ
「じゃあ、どこ行くよ。」
「ソースカツ丼食べたいです。」
「私も、」
「上に続く」
お、みんなソースカツ丼か、
いいね、団結力というか、いいね!
私って、神なのに、語彙力皆無だねっ。
「さて、どうやって、ソースカツ丼のある店を探すかねえ。」
「空を飛ぶにも、他の人に見られたら困る。」
「いや、神だし、きっと、幻想だと思ってくれる、はず。」
「ねぇ、空飛んでいかない?」
にとり、こいつ人の話聞いてる?
「忘れてもらっちゃー困るよ。
私、河童だよ?光学迷彩の機械くらい全員分、簡単に作れるよ」
「「「「「あ」」」」」
みんな揃ってこの一言とは。
というか、河童ってこんなごちゃごちゃしたもん作れんだ。
やっぱすげーわ。
「じゃ、ちょっとまっt 出来たよ」
「はやっ」
「ちょっとでも早くソースカツ丼のシーンが欲しいからね。」
メタい。その発言は色々と危ない。
「これをえーと、ここでいいか。」
にとりは霊夢の脇に機械をつけ、魔理沙の箒の先端と帽子の鍔につけ、早苗のスカートの裏につけ、神奈子の足の裏につけ、私のいつもの帽子の目につけた。
なんちゅーところにつけてんだこいつ。
「どうやったら迷彩になるんですか?」
「簡単さ、そこについてるスイッチを押せばいいのさ」
「つけずらっ、なんで脇につけんのよ、、、」
「箒はともかく、鍔はへにょるからなぁ」
「スカートの裏って、捲らなきゃダメなんですが、、、」
「足の裏、、、」
「目、ねぇ、、、」
みんな文句しかないねぇ。
「文句あるなら返してよ。」
「はいはい」
じゃ、飛んで行こうか。
「れっつらごー!」
びゅーん
意外にも、ソースカツ丼を売っている店は近くにあった。
その光景を見た6人は全員落ちた。
うわーーー、まさか、58メートルくらいで着いたよ。
「あいたたた」
「あ〜光学迷彩が〜、、、」
落ちた衝撃で光学迷彩が壊れちゃった。勿体無い。
「お腹空いたー」
「すきましたねー」
「すみませーん」
「はーい」
えーと、1、2、3、4、5、6、6人か、
「6人です。」
「こちらの席へどうぞ!」
なかなか接客態度がいいじゃないか。
「えーと、めにゅー?幻想郷では、聞いたことないわね?」
幻想郷にもメニューはありそうだけど、ま、いいか。
お?おやきもあるぞ!素晴らしい!
「ソースカツ丼のほかにさ、おやきも食べようよ。」
「おやきか、さっき聞いただけだからなぁ」
「百文は一見にしかず。頼みましょう。」
味は、野沢菜、ダイコン、なす
かぼちゃ、あんこだね、
霊夢と早苗と私は野沢菜、神奈子はダイコン、にとりはなすだね。
うん?まるきゅーなす?なにそれ。
「すいませーん」
「ご注文決まりましたー?」
「はい、えーと、以下略です。」
「再確認しますと、以下略ですね。」
「お願いしまーす。」
少し待つと、人数分のソースカツ丼とおやきがきたよ。
ソースカツ丼には、お味噌汁と、漬物があるのが常識だと思う。
なつかしいねぇ、いつぶりだろうか。
「「「「「「いただきます」」」」」」
「もぐもぐっ!?」
「これは!?」
「これうめぇ!何だこりゃ!今まで食べたことがない味だ!」
「美味しいねぇ」
「そうですね」
「懐かしいね、この感じ。」
何だか、幻想郷に長くいたからか、余計おいしくかんじたよ。
「で、この丸い白いのが、おやき?」
「うん。」
「これが、野沢菜っ!」
「美味すぎるぜ!」
「なすって、おいしいんだね。」
「ダイコン、これ、丸々一個入ってるやつじゃん、、、」
うん、ソースカツ丼はキャベツにソースが染みてて、とても美味しい。
おやきもこの香ばしい感じも良き良き。
「「「「「「ご馳走様でした」」」」」」
「もう食べられなーい。」
「美味しかったねぇー」
「よかった。満足してもらえて。長野っていいですねー。」
メタ文は好きなので前作(というか他の作品も)から変わらない疾走感、楽しませていただきました。
⑨なす様はPRではないとおっしゃっていましたがいつか長野に行ってみたい、そう思わせてくれる良い紹介文?文章?だったのではないでしょうか!!!
これからもよろしくお願いします。