レミリア「さあ、皆! 美鈴おにーさんを呼んでみようかしら!」
皆「「ふぁーい、レミリアおねぇさーん!」」
レミリア「じゃあ、一斉に、美鈴お兄さんを呼ぶわ! 大きな声で呼んであげて」
皆「「イエーイ! ヤアアアアアア!」」(良く分からないノリ)
レミリア・皆『美鈴おにーさん!』
返事が無い、美鈴に皆の声は伝わって居ないようだ。
パチュリー「レミィと皆、声が小さかったんじゃないの?」
皆1「本当ぉ? パチュリーお姉さん?」
パチュリー「美鈴オニーさんはね。耳栓を咲夜に付けられて聴力が格段に低下しているに違いない」
レミリア「そうだったの?」
パチュリー「そうなのよ」
レミリア「よーし、皆! じゃあ、もっと大きな声で呼ぶわ!』
レミリア・皆・皆1・パチュリー『美鈴オニーさん!!』
……それでも、美鈴はこちらに来ることは無かった。
小悪魔「もしかして、咲夜さんに耳栓だけじゃなくて、縛られているんじゃんないですか」
パチュリー「そして、さらにアイマスクされているのね」
皆2「それって、良いの?」
小悪魔「縛られて良いのは、人によってだとおもいます」
皆1「お前等、主従関係で普段そんなことで楽しんでるかは知らないけど、我々はその表現がここ(そそわ)に適しているのかと問いただしているのだ」
レミリア「皆1。素が出てるわよ」
皆1「s\\^\\^^^美鈴お姉ちゃんピンチぃ!」
レミリア「それ、この2人の妄想だから」
皆2「だ、騙したね。この屈辱は母上に赤ちゃんの作り方をコウノトリさんに運んで貰ったって騙された依頼だ!」
レミリア「とりあえず、悪いお姉さん達は排除しちゃおうか!」
パチュリー「それは、そ、それよりも本題に戻りましょう。も、もう一回、美鈴お兄さんを呼んで見ましょう」
小悪魔「おい、私の許可なく喋って、良いっていったよ。今夜も痛くさ」
レミリア「さあ、ホントこれ以上は2人は無視して美鈴お兄さんを呼んでみましょう」
皆「わーい!しゃああああああああああ」(空気を読んで。空気を読まない未知なる無垢の子らの叫び)
レミリア・皆・皆1・皆2『美鈴お兄さん!!!!』
パチェリーマンショック(コアが最近怖い。派遣切りしようかしら)
小悪魔(その時は、労働監督署に行って今まで撮った写真をばら撒く)
パチュリー(え? やだ。その写真はやーん)
……美鈴はいまだここに帰らぬ。
咲夜「美鈴来ませんね」
レミリア「あ、レミリアお姉ちゃんだ! わーい」
咲夜「ちょ、お嬢様。それ、皆3ちゃんのセリフ」
皆3「ちょ、レミリアお姉ちゃんが私のセリフ盗ったー!ああああああああああやだぁあああああああ!ぎゃおおおおおおおおおおお」
レミリア「咲夜だったら、そんなセリフ無視して。私の恥言を聞いたらそんな、冷静な返しなんて返せないはず」
咲夜「なんですか、その2次制作? 美味しいの?」
レミリア「うぅう!」
皆3「あ、レミリアお姉ちゃんが泣きそう。私の方がお姉ちゃんに成らなきゃ!」
皆4「お前、男だろ?」
皆3「く、それは。……くくくくくくははははははははは! 我の正体を知っているとは、皆4! 貴様は真の勇者フランドール1か!」
勇者フランドール1「やはり、そうかお前が大魔王フランドール2だったか!」シャキーーーン!
大魔王フランドール2「そうだ! 私が大魔王フランドール! この紅魔館を真に支配する漆黒の大堕天使秘封倶楽部院・アッシュブロンド・フランドールだ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
咲夜「あの、お嬢様達、さっきから。他の皆がぽかんとしてますよ」
レミリア「そ、そうか。そういうとだったのね。これは、勇者のピンチ! 勇者にはその過程で勇者を育てる師匠が鉄板。そして、弟子のピンチ。美鈴を呼ばなきゃ! 皆! 勇者のピンチ! さあ! 一番大きな声で美鈴老師を呼ぶのよイッセーの!」
レミリア・皆・咲夜・フランドール(勇者)・フランドール(大魔王)『紅美鈴老師!!!!!!!』
……ところが、それでも美鈴は救援には現れなかった。
フランドール「勇者フランドール! 覚悟!」
フランドール「く! 大魔王! 世界ハンブンコで和平しよう」
咲夜「……こうして、世界は闇に包まれたのである。希望の星、美鈴老師はいったいどこへ行ってしまったのか。このまま、世界が闇に包まれたままでは世界は滅びてしまうぞ!」(でも、話してる途中で、それってレミリア達、吸血鬼達にとっては御の字って事に気がついちゃう咲夜だった)
「……絶対私の事、美鈴お姉ちゃんって呼ぶまで出て行ってあげないんだから」ハッハッハッハwww(なんかよくからんが、勝ち誇った笑いを1人行った、美鈴はその茶番が行われている館内を恨めしそうに見ていた。……本音は、早く呼んで欲しいなの気持ち)
皆「「ふぁーい、レミリアおねぇさーん!」」
レミリア「じゃあ、一斉に、美鈴お兄さんを呼ぶわ! 大きな声で呼んであげて」
皆「「イエーイ! ヤアアアアアア!」」(良く分からないノリ)
レミリア・皆『美鈴おにーさん!』
返事が無い、美鈴に皆の声は伝わって居ないようだ。
パチュリー「レミィと皆、声が小さかったんじゃないの?」
皆1「本当ぉ? パチュリーお姉さん?」
パチュリー「美鈴オニーさんはね。耳栓を咲夜に付けられて聴力が格段に低下しているに違いない」
レミリア「そうだったの?」
パチュリー「そうなのよ」
レミリア「よーし、皆! じゃあ、もっと大きな声で呼ぶわ!』
レミリア・皆・皆1・パチュリー『美鈴オニーさん!!』
……それでも、美鈴はこちらに来ることは無かった。
小悪魔「もしかして、咲夜さんに耳栓だけじゃなくて、縛られているんじゃんないですか」
パチュリー「そして、さらにアイマスクされているのね」
皆2「それって、良いの?」
小悪魔「縛られて良いのは、人によってだとおもいます」
皆1「お前等、主従関係で普段そんなことで楽しんでるかは知らないけど、我々はその表現がここ(そそわ)に適しているのかと問いただしているのだ」
レミリア「皆1。素が出てるわよ」
皆1「s\\^\\^^^美鈴お姉ちゃんピンチぃ!」
レミリア「それ、この2人の妄想だから」
皆2「だ、騙したね。この屈辱は母上に赤ちゃんの作り方をコウノトリさんに運んで貰ったって騙された依頼だ!」
レミリア「とりあえず、悪いお姉さん達は排除しちゃおうか!」
パチュリー「それは、そ、それよりも本題に戻りましょう。も、もう一回、美鈴お兄さんを呼んで見ましょう」
小悪魔「おい、私の許可なく喋って、良いっていったよ。今夜も痛くさ」
レミリア「さあ、ホントこれ以上は2人は無視して美鈴お兄さんを呼んでみましょう」
皆「わーい!しゃああああああああああ」(空気を読んで。空気を読まない未知なる無垢の子らの叫び)
レミリア・皆・皆1・皆2『美鈴お兄さん!!!!』
パチェリーマンショック(コアが最近怖い。派遣切りしようかしら)
小悪魔(その時は、労働監督署に行って今まで撮った写真をばら撒く)
パチュリー(え? やだ。その写真はやーん)
……美鈴はいまだここに帰らぬ。
咲夜「美鈴来ませんね」
レミリア「あ、レミリアお姉ちゃんだ! わーい」
咲夜「ちょ、お嬢様。それ、皆3ちゃんのセリフ」
皆3「ちょ、レミリアお姉ちゃんが私のセリフ盗ったー!ああああああああああやだぁあああああああ!ぎゃおおおおおおおおおおお」
レミリア「咲夜だったら、そんなセリフ無視して。私の恥言を聞いたらそんな、冷静な返しなんて返せないはず」
咲夜「なんですか、その2次制作? 美味しいの?」
レミリア「うぅう!」
皆3「あ、レミリアお姉ちゃんが泣きそう。私の方がお姉ちゃんに成らなきゃ!」
皆4「お前、男だろ?」
皆3「く、それは。……くくくくくくははははははははは! 我の正体を知っているとは、皆4! 貴様は真の勇者フランドール1か!」
勇者フランドール1「やはり、そうかお前が大魔王フランドール2だったか!」シャキーーーン!
大魔王フランドール2「そうだ! 私が大魔王フランドール! この紅魔館を真に支配する漆黒の大堕天使秘封倶楽部院・アッシュブロンド・フランドールだ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
咲夜「あの、お嬢様達、さっきから。他の皆がぽかんとしてますよ」
レミリア「そ、そうか。そういうとだったのね。これは、勇者のピンチ! 勇者にはその過程で勇者を育てる師匠が鉄板。そして、弟子のピンチ。美鈴を呼ばなきゃ! 皆! 勇者のピンチ! さあ! 一番大きな声で美鈴老師を呼ぶのよイッセーの!」
レミリア・皆・咲夜・フランドール(勇者)・フランドール(大魔王)『紅美鈴老師!!!!!!!』
……ところが、それでも美鈴は救援には現れなかった。
フランドール「勇者フランドール! 覚悟!」
フランドール「く! 大魔王! 世界ハンブンコで和平しよう」
咲夜「……こうして、世界は闇に包まれたのである。希望の星、美鈴老師はいったいどこへ行ってしまったのか。このまま、世界が闇に包まれたままでは世界は滅びてしまうぞ!」(でも、話してる途中で、それってレミリア達、吸血鬼達にとっては御の字って事に気がついちゃう咲夜だった)
「……絶対私の事、美鈴お姉ちゃんって呼ぶまで出て行ってあげないんだから」ハッハッハッハwww(なんかよくからんが、勝ち誇った笑いを1人行った、美鈴はその茶番が行われている館内を恨めしそうに見ていた。……本音は、早く呼んで欲しいなの気持ち)
(空気を読んで。空気を読まない無垢なる子供らの叫び)←ここすき