次の瞬間、私は主に向けて白楼剣を振り抜いていた。
会心の剣筋だった。師に少しだけ近づけた気がした。
だというのに、手応えは一切無かった。
白楼剣は迷いを断ち切る剣。迷いの無い人を斬ることは出来ない。
つまり、我が主は血迷ったわけでもないのに、先刻の世迷い事を吐き出したのだ。
私は戦慄した。
彼女は爆発した。
私は自分の部屋へ行き、2時間ねむった…
そして………目をさましてからしばらくして、幽々子様が死んだ事を思い出し…………
泣いた……
~妖夢、今日からあなたは乳首ビンビン丸よっ!~
幽々子様が死んだという話は、瞬く間に幻想郷中に広まった。
葬儀は盛大に、華やかに、艶めかしく、スイーツ(笑)に行われた。
『えっとぉ~、ゅゅこがしんじゃったらぁ~、やっぱりぃ、ェレガントでロハスでユビキタスな葬儀がぃぃなぁ~~♪』
という、彼女のかつての発言を受けてのものだった。
『さくらんぼ/大塚愛』をBGMに、大量の参列者が焼香をあげている。
これも偏に故人の人徳によるものだろう。
幽々子様の御遺体は見事に爆散してしまったため、無い。
代わりに形見の品(生前使用していた食器、ナルトなど)が棺にみっちりと詰め込まれていた。
『織田信長ごっこ』と称して、どこぞの氷精が焼香をブチ撒けている。この虚け者が。腸をブチ撒けろよ。
「常識に囚われてはいけないのですねっ」ってか。おめでてーな。
これも偏に故人の人徳によるものだろう。
「妖夢・・・この度は、その・・・・残念だったわね・・・・・・」
「む、紫様・・・・・・」
「『むらさき』じゃなくて『ゆかり』よ・・・まさか幽々子が・・・こんなことになるなんて・・・・・・
まだ『オーマイコンブの料理を全部再現する』って約束・・・果たせてなかったのに・・・・・・」
幽々子様の親友、『八雲ゆかり(何故か変換できない)』様。
この方が泣いている姿を見るのは初めてだ。
あーあー、そんなに泣いたら化粧が剥がれて皺が・・・言わんこっちゃない。
「幽々子様は・・・笑って逝かれました・・・・・・」
「ごめんなさい・・・あなたが一番辛いはずなのに・・・・・・うぅ・・・」
「いえ・・・私がしっかりしなくては、幽々子様が安心して成仏出来ませんから・・・・・・」
「妖夢は・・・強いのね・・・・・・」
「私なんて・・・まだまだですよ・・・」
「ねぇ、妖夢・・・一つ聞いていいかしら」
「何、でしょうか」
「あなた・・・・・・
なんでそんなに乳首がビンビンなの・・・?」
「幽々子様の、遺言だからです」
「妖夢は・・・強いのね・・・・・・」
ゆかり(何故か変換できない)様は顔をくしゃくしゃにしながらも微笑んだ。二重の意味でくしゃくしゃだった。
そう、私は今、半裸である。
喪主としての勤めを果たしながら、半裸である。
さらに言えば、乳首がビンビンである。
普段は引っ込み思案な私の乳首が、ビンビンにそそり立っている。
幽々子様の遺言・・・『妖夢、今日からあなたは乳首ビンビン丸よっ!』
敬愛していた主の最後の言葉を、忠実に遂行しなくてはいけないからだ。従者はつらいよ。
今の私は『妖夢』ではない。『乳首ビンビン丸』なのだ。
葬儀が恙なく終わり、四十九日も過ぎた頃。
相も変わらず乳首ビンビンの生活を送っていた私の下に、ムシキングがやってきた。
「虫の知らせでーす」
普通の電報じゃねぇか。久しぶりにイラッときた。そのピコピコうざったい触覚を千切りにしてやろうか。
「あ、ご苦労様です」
「ハイ、コレです。乳首ビンビン丸さん宛に」
「えー、なになに・・・」
『 み か ん を 食 べ る と 臭 い 屁 が 出 る と 思 わ ん か 』
これは古代人のギャグですねってけーねが言ってた。
私にはまだ理解できないのが困ったところだ。
っていうか何だよコレ。わざわざこんなモンを電報で送ってくるとか世紀末過ぎんだろ。
「あのー・・・」
なんだ、まだいたのかゴキブロス。
「着払いです♪」
千切りにしました。
とりあえず私はこの意味不明の電報の差出人を捜すことにした。
当てはないが、こんなたちの悪い悪戯をするようなヤツは、きっと図太く且つ腐ってねじ曲がった根性の持ち主なのだろう。
ここまで酷ければだいたい予想が付く。
迷いの竹林へと向かう。
迷いの、と銘打ってはいるが、そんなに大層なものではない。
北口から入ってすぐ右にあるエスカレータを使って三階へ。
しばらく道なりに進んだら、たばこ屋の角を右に。
ラーメン横町を抜けたところにある信号機でまた右に。
そのまま進むと左手にメロンブックスが見えてくるから入店する。
エレベータを使って地下2.5階へ。
9と3/4番線を抜けると、そこが永遠亭である。
ここまでで一時間以上掛かったら、バルバトスに襲われるから要注意だ。
正面の自動ドアを通って進入する。
どうせあの白兎だろう。むかつくから伝説通りに生皮剥いでやんよ。
「待ちなさいっ! そこの乳首ビンビンの不審者!」
むっ、アレは八意えーりん。
蓬莱の薬によって『ザ・フジミ』の称号を持つ天才・・・!
こんな所で負けてたまるか!
「チクショォォォォ! くらえエーリン! 新必殺音速火炎斬!」
「さあ来い乳首ビンビン丸ゥゥ! オレは実は一回刺されただけで死ぬぞォォ!」
ザ ン !
「グアアアア! こ このザ・フジミと呼ばれる四天王のエーリンが・・・こんな小僧に・・・」
「バ・・・バカなアアアアアア」
ド ド ド ド ド
レーセン「エーリンがやられたようだな・・・」
テウィ「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
カグヤ「半霊ごときに負けるとは蓬莱人の面汚しよ・・・」
「くらええええ!」
ズ サ
「「「グアアアアアアア」」」
「やった・・・ついに四天王を倒したぞ・・・」
「これで幽々子様のいる白玉楼の扉が開かれる!!」
『よくきたなソードマスター乳首ビンビン丸・・・
待っていたぞ・・・』
「!!」
こ・・・ここが白玉楼だったのか・・・!
感じる・・・幽々子様の魔力を・・・
『乳首ビンビン丸よ・・・戦う前に一つ言っておくことがある』
『お前は私を倒すのに「性なる意志」が必要だと思っているようだが・・・』
『別になくても倒せる』
「な 何だって!?」
『そしてお前の名前は飽きてきたので「妖夢」に戻しておいた』
『あとは私を倒すだけだな クックック・・・』
「フ・・・上等だ・・・ オレも一つ言っておくことがある」
「このオレに生き別れた祖父がいるような気がしていたが 別にそんなことはなかったぜ!」
『そうか』
「ウオオオ いくぞオオオ!」
『さあ来い妖夢!』
妖夢の勇気が世界を救うと信じて・・・!
ご愛読ありがとうございました!
妖夢「ハッ・・・ドリームか・・・・・・」
会心の剣筋だった。師に少しだけ近づけた気がした。
だというのに、手応えは一切無かった。
白楼剣は迷いを断ち切る剣。迷いの無い人を斬ることは出来ない。
つまり、我が主は血迷ったわけでもないのに、先刻の世迷い事を吐き出したのだ。
私は戦慄した。
彼女は爆発した。
私は自分の部屋へ行き、2時間ねむった…
そして………目をさましてからしばらくして、幽々子様が死んだ事を思い出し…………
泣いた……
~妖夢、今日からあなたは乳首ビンビン丸よっ!~
幽々子様が死んだという話は、瞬く間に幻想郷中に広まった。
葬儀は盛大に、華やかに、艶めかしく、スイーツ(笑)に行われた。
『えっとぉ~、ゅゅこがしんじゃったらぁ~、やっぱりぃ、ェレガントでロハスでユビキタスな葬儀がぃぃなぁ~~♪』
という、彼女のかつての発言を受けてのものだった。
『さくらんぼ/大塚愛』をBGMに、大量の参列者が焼香をあげている。
これも偏に故人の人徳によるものだろう。
幽々子様の御遺体は見事に爆散してしまったため、無い。
代わりに形見の品(生前使用していた食器、ナルトなど)が棺にみっちりと詰め込まれていた。
『織田信長ごっこ』と称して、どこぞの氷精が焼香をブチ撒けている。この虚け者が。腸をブチ撒けろよ。
「常識に囚われてはいけないのですねっ」ってか。おめでてーな。
これも偏に故人の人徳によるものだろう。
「妖夢・・・この度は、その・・・・残念だったわね・・・・・・」
「む、紫様・・・・・・」
「『むらさき』じゃなくて『ゆかり』よ・・・まさか幽々子が・・・こんなことになるなんて・・・・・・
まだ『オーマイコンブの料理を全部再現する』って約束・・・果たせてなかったのに・・・・・・」
幽々子様の親友、『八雲ゆかり(何故か変換できない)』様。
この方が泣いている姿を見るのは初めてだ。
あーあー、そんなに泣いたら化粧が剥がれて皺が・・・言わんこっちゃない。
「幽々子様は・・・笑って逝かれました・・・・・・」
「ごめんなさい・・・あなたが一番辛いはずなのに・・・・・・うぅ・・・」
「いえ・・・私がしっかりしなくては、幽々子様が安心して成仏出来ませんから・・・・・・」
「妖夢は・・・強いのね・・・・・・」
「私なんて・・・まだまだですよ・・・」
「ねぇ、妖夢・・・一つ聞いていいかしら」
「何、でしょうか」
「あなた・・・・・・
なんでそんなに乳首がビンビンなの・・・?」
「幽々子様の、遺言だからです」
「妖夢は・・・強いのね・・・・・・」
ゆかり(何故か変換できない)様は顔をくしゃくしゃにしながらも微笑んだ。二重の意味でくしゃくしゃだった。
そう、私は今、半裸である。
喪主としての勤めを果たしながら、半裸である。
さらに言えば、乳首がビンビンである。
普段は引っ込み思案な私の乳首が、ビンビンにそそり立っている。
幽々子様の遺言・・・『妖夢、今日からあなたは乳首ビンビン丸よっ!』
敬愛していた主の最後の言葉を、忠実に遂行しなくてはいけないからだ。従者はつらいよ。
今の私は『妖夢』ではない。『乳首ビンビン丸』なのだ。
葬儀が恙なく終わり、四十九日も過ぎた頃。
相も変わらず乳首ビンビンの生活を送っていた私の下に、ムシキングがやってきた。
「虫の知らせでーす」
普通の電報じゃねぇか。久しぶりにイラッときた。そのピコピコうざったい触覚を千切りにしてやろうか。
「あ、ご苦労様です」
「ハイ、コレです。乳首ビンビン丸さん宛に」
「えー、なになに・・・」
『 み か ん を 食 べ る と 臭 い 屁 が 出 る と 思 わ ん か 』
これは古代人のギャグですねってけーねが言ってた。
私にはまだ理解できないのが困ったところだ。
っていうか何だよコレ。わざわざこんなモンを電報で送ってくるとか世紀末過ぎんだろ。
「あのー・・・」
なんだ、まだいたのかゴキブロス。
「着払いです♪」
千切りにしました。
とりあえず私はこの意味不明の電報の差出人を捜すことにした。
当てはないが、こんなたちの悪い悪戯をするようなヤツは、きっと図太く且つ腐ってねじ曲がった根性の持ち主なのだろう。
ここまで酷ければだいたい予想が付く。
迷いの竹林へと向かう。
迷いの、と銘打ってはいるが、そんなに大層なものではない。
北口から入ってすぐ右にあるエスカレータを使って三階へ。
しばらく道なりに進んだら、たばこ屋の角を右に。
ラーメン横町を抜けたところにある信号機でまた右に。
そのまま進むと左手にメロンブックスが見えてくるから入店する。
エレベータを使って地下2.5階へ。
9と3/4番線を抜けると、そこが永遠亭である。
ここまでで一時間以上掛かったら、バルバトスに襲われるから要注意だ。
正面の自動ドアを通って進入する。
どうせあの白兎だろう。むかつくから伝説通りに生皮剥いでやんよ。
「待ちなさいっ! そこの乳首ビンビンの不審者!」
むっ、アレは八意えーりん。
蓬莱の薬によって『ザ・フジミ』の称号を持つ天才・・・!
こんな所で負けてたまるか!
「チクショォォォォ! くらえエーリン! 新必殺音速火炎斬!」
「さあ来い乳首ビンビン丸ゥゥ! オレは実は一回刺されただけで死ぬぞォォ!」
ザ ン !
「グアアアア! こ このザ・フジミと呼ばれる四天王のエーリンが・・・こんな小僧に・・・」
「バ・・・バカなアアアアアア」
ド ド ド ド ド
レーセン「エーリンがやられたようだな・・・」
テウィ「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
カグヤ「半霊ごときに負けるとは蓬莱人の面汚しよ・・・」
「くらええええ!」
ズ サ
「「「グアアアアアアア」」」
「やった・・・ついに四天王を倒したぞ・・・」
「これで幽々子様のいる白玉楼の扉が開かれる!!」
『よくきたなソードマスター乳首ビンビン丸・・・
待っていたぞ・・・』
「!!」
こ・・・ここが白玉楼だったのか・・・!
感じる・・・幽々子様の魔力を・・・
『乳首ビンビン丸よ・・・戦う前に一つ言っておくことがある』
『お前は私を倒すのに「性なる意志」が必要だと思っているようだが・・・』
『別になくても倒せる』
「な 何だって!?」
『そしてお前の名前は飽きてきたので「妖夢」に戻しておいた』
『あとは私を倒すだけだな クックック・・・』
「フ・・・上等だ・・・ オレも一つ言っておくことがある」
「このオレに生き別れた祖父がいるような気がしていたが 別にそんなことはなかったぜ!」
『そうか』
「ウオオオ いくぞオオオ!」
『さあ来い妖夢!』
妖夢の勇気が世界を救うと信じて・・・!
ご愛読ありがとうございました!
妖夢「ハッ・・・ドリームか・・・・・・」
まずは落ち着いて、深呼吸しましょう。
こんな世の中ですからね……心を病んでしまうのも無理のないことです。
さあ、車はもう手配してありますよ。
心を休めて、思いっきり羽根を伸ばしてきて下さい。
――――窓に鉄格子のついた病院でなァ!!
これ読んで喜ぶのは紳士だけだ!そして、俺は紳士だ!
アンタみたいな漢(超絶バカ:褒め言葉)は初めてだぜッ!
まぁ、真面目にコメントすると、貴方はアレだ、えー……まぁ、良いや。
それでも、最高の落書きは世界を一つに染めあげる。
もう少し常識に歩み寄る姿勢が欲しい所
どこの駅前だwwww
よろしい、負けを認めようw
お前がNo1だ・・・
ある意味点数をつけてはいけない世界な気がした
この落書きに自分が爆笑してしまった事を認めたくない…っ!
お見事
まず、タイトルの時点で「これは地雷――それも、核クラスの地雷か国宝クラスの芸術のどちらかだ!」と私は確信してました
乳首ビンビン丸ですよ。乳首ビンビン丸
普通の人間の言語センスでは到底こんな言葉は思いつきません。思いついてもプロットの段階で修正する可能性の方が高いでしょう
しかし、それをあえてタイトルに使うと言うその勇気。もとい、無謀とも言える狂気には恐れ入るばかりです
最初は笑い……正直に申し上げて嘲笑の対象としてその乳首ビンビン丸を認識しておりましたが、タイトルを二度、三度と小声で反復するにつれ、次第にその美しい響きに私の心は魅了されてしまいました
口に出して言いたい日本語 と言うフレーズがありましたが、乳首ビンビン丸もまた口に出して言いたい日本語なのではないでしょうか……
さて、タイトルや言語に関するコメントはこの程度にして、内容について
冒頭から妖夢――いえ、乳首ビンビン丸がブチ切れて主を斬殺するという衝撃的な導入
随所に挿入されるギャグの数々。オーマイコンブとか貴方はどんな頭をしていればネタに組み込めるんですか。そのアイデアが妬ましいわ!
チルノが織田信長の真似事をしているのなら、やはり「チ○ポ柄の着物」を着ているのでしょうか
そして、電報の内容。もはや言うべきは「あなたが神か」です
そして、流れる様な文章構成で私の心を掴んでは話さない以下の文章(僭越ながら、引用させて頂きます)
北口から入ってすぐ右にあるエスカレータを使って三階へ。
しばらく道なりに進んだら、たばこ屋の角を右に。
ラーメン横町を抜けたところにある信号機でまた右に。
そのまま進むと左手にメロンブックスが見えてくるから入店する。
エレベータを使って地下2.5階へ。
9と3/4番線を抜けると、そこが永遠亭である。
立て板を流れる水の如き文章が美し過ぎます
メロンブックスやらラーメン横丁やら、9と3/4番線やら……どんだけカオスな道中なんだよ!?
とツッコミを入れつつも、ついつい脳内で乳首ビンビン丸の大冒険を夢想してしまいました
そこからは広く親しまれたソードマスターヤマトオチ
そして夢オチの二段構え……正直、今までの流れが激動過ぎただけに、ややオチではパワー不足を感じてしまいました
が
三度目の反復で、これで良いのだと私は確信しました
くーぴーさんの混沌としたドドメ色の脳細胞で奇をてらったオチをつけると、乳首ビンビン丸がもっと酷い名前にジョグレス進化……あるいは、シンクロ召喚されてしまいます
そんなトンデモオチになってしまえば、この作品は着地地点を見失ってしまうのでは……と思うのです
スキージャンプをした選手がK点を越えた瞬間に第一宇宙速度を突破。大気圏を突き破って月の公転軌道に乗ってしまう様なモノです
そんなオチになってしまえば投げっぱなしジャーマンです。それはオチとして相応しくない
だからこそ、このソードマスター&夢オチでよかったのではないか……と、私は思いました
こんな素晴しい作品を生み出したくーぴーさんに最大級の謝辞を
そして、願わくば次回作にはこれを超える、更なる名作を
長文・乱文失礼致しました
だがしかし、これは罵倒に非ず。むしろ褒め言葉と知れぃ!
久しぶりに「愛すべきバカ」に出会えて、我の魂が打ち震えておるわ。ぬはははは……!
だいたい乳首ビンビン丸なんかが100点などになれるわけがねえ!!
そうだろ亡くなったゆゆ様をさしおいてこんなバカげた話はねえ ほら いってこい!!
ぬあんだあ その目は!
うるせえ 私はビンビンがすべてだとは思ってねえんだ要は腹筋が割れれば良いんだ
どんな手を使おうが割れればいい!
それがすべてだ!! 乳首がビンビンすれば腹筋はますます強くなる!!
うっ!! あいひひ ぶけけ・・・
じゃねーよ!笑ってしまったい
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪(前奏)
ウォーウ! さぁ行こう乳首ビンビン
悪い夢でもきっと大丈夫!
ウォーウ! むらさき様 導いてる!
ラーメンメロブ9と3/4のその先!
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪(間奏)
あの日幽々子様が 託した想い
セリフ:妖夢、凶からあなたは乳首ビンビン丸よっ!
主従の絆 崩壊した
けれど、それは罪
なれば求む贖罪 (食材?)(違います!)←合いの手
さあ行こう
悪の中枢 永遠亭へぇッ!
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪
妖々夢の5面開始時に流れる「チャラン……チャランチャランラララン……」に合わせて「ビンビンビビンビンビビビンビン ビンビンビビン ビンビビビビン♪」です。宜しいですね?
追記2 幽々子様のセリフに誤字がありました 「凶から」→「今日から」ですね。申し訳御座いません
追記3 私の乳首もビンビンになりそうです
と思いきや普通にジョナサンネタで撃墜されたじゃないか
最後までテンポよく読めました
デタラメに見えて熟慮されてたか、はたまたセンスのなせる業か
わけのわからなさがダイレクトに笑いに繋がってて感心しましたと見せかけて吹いてました
おっぱい
どうすりゃいいのよ。
でも後半のヤマト丸パクリの展開はびみょんだったので満点には至らず。
もっとオリジナルのアホ展開で突っ走ってくれてたら俺の乳首もビンビンになっていた事だろう。
半裸がなければ50きってもおかしくなかった
ムシキングは正直狙ってるとしか思えないwww
しかし滅茶苦茶笑った
きっと作者にはそういうセンスがある
あと不意のグルグルネタには反応しちゃうぜ
なんだこれ・・
あとは個人的に趣向の不一致があったのでこの点数で。
服を着るからこその人間だろう
文章のテンポが芸術的すぎます,特に導入.
次回作をたのしみにしています.ありがとうございます.
えっ
如何いう事なの……
蚊帳の外から指咥えて見てる人には羨ましかろう。
ある意味凄まじいセンスなので、欲を言えば前半のようなオリジナルの文章で最後までやってほしかったかな
乳首ビンビンになるまで問い詰めたい
なにこれ?
ああ…うん。そっか。わかった。
うん。そうだね。
聞いたら負けなんだね。
書いてる途中に気付かなかった時点で既に手遅れです
走りぬけたからセーフだ。
私は、自分より高い評価を受けるss作家に対してパルパルしていました
「どうしてあのssが俺より評価高いんだ」「俺の方がずっと妖夢を愛しているのに」
他の作家が高い評価を受ける度に、そんなマイナスの感情が渦巻いていました
でも、このssにはそんな気分は抱けません
爽快で天才的な愛すべき馬鹿に抱くのは、嫉妬ではなく純粋な憧れでした。この人にはかなわんなあ、最高の馬鹿だ!天晴れ!という気持ちです
私もこんな馬鹿ssが書きたい…そんな気分に初めてなれました。ありがとうビンビン丸!
この点数を受け取ってくれ!
でも夢っぽくてよかったよ。
乳首ビンビン丸wwwww
だめだwww
しかし俺の腹筋は崩壊することなく全てを読み終え………ごめん、何故か「はっ、ドリームか」で崩壊した
ツボトラップが多かった!!!!
負けました
面白かったですよ。
なのに何故指が点数を・・・!