[概要] 竹林を歩く永遠亭のオスウサギたち。彼らは今、発情期にあった。どこかに自分たちのムラムラを発散してくれるメスはいないものかと思案するも、悲しいことに誰もいない。仕方なく猥談に励むしかないオスたち。そんな彼らであるが、永遠亭に帰ってくるやいなや、永琳によって人目の付かない倉庫の中に連れ込まれてしまう。「一体何事だ?」とオスウサギたちが慌てふためく中、彼らは倉庫内で驚くべき光景を目にする。何と紅魔館のメイド、十六夜咲夜が倉庫の中で監禁されていたのである。永琳は咲夜を指さしてこういう。「この娘を好きにしていいですよ」 |