私はフランドールです
そうね。
そして、あなたは私の姉です
そうね。
『私もフランドールです』
フォーオブアカインドの発動中なので、れみりあサンの前には4人のフランドールが居るんた。
「ええ、そうね」
「そして、あなたは私の姉妹です」
「うん、そうね」
「……私はフランドールです」
「まあ、うん。あなたもフランドールね」
「あなたは、私の姉ですか?」
「私があなたの、姉じゃ無かったことある?」
フランドールは、数秒考えたのち全員で首を左右に振ったよ。ちょっと怖かったんね。
「私はフランドールです」
「ええ」
「……私には姉が居ます」
「うん、そうね」
「紅魔館には門番の美鈴が居ます」
「この間、空城の計とか言って門を開け放って居たわね」
れみりあサンは、そのけいりゃくには引っかからなかったけどべ。
「メイドの咲夜はメイド長になりました」
「数年前だけど私達にとっては、ついこのあいだね」
この間まで四頭身くらいだったのに、最近は六頭身位に成長してて驚いた。れみりあサン。
「お姉様の友達にパチュリーが居ます」
「友達? ノンノン、親友よ」
これからも、ずっともだよと、れみりあサンとパチュリーの温度差を知るすべはないろ。
「小悪魔が悪魔の契約を結ぼうとしてきました」
「ちょ、え? フランドールに小悪魔が?」
小悪魔は野心家なので、変な契約を結ぼうとしてきたこと、れみりあサンにも覚えがあるこ。
「妖精メイドとホフゴブリンとチュパカブラが住んでいます」
「大分、人数が増えたわね」
みんなでわいわい楽しい、れみりあさんですた。
そうね。
そして、あなたは私の姉です
そうね。
『私もフランドールです』
フォーオブアカインドの発動中なので、れみりあサンの前には4人のフランドールが居るんた。
「ええ、そうね」
「そして、あなたは私の姉妹です」
「うん、そうね」
「……私はフランドールです」
「まあ、うん。あなたもフランドールね」
「あなたは、私の姉ですか?」
「私があなたの、姉じゃ無かったことある?」
フランドールは、数秒考えたのち全員で首を左右に振ったよ。ちょっと怖かったんね。
「私はフランドールです」
「ええ」
「……私には姉が居ます」
「うん、そうね」
「紅魔館には門番の美鈴が居ます」
「この間、空城の計とか言って門を開け放って居たわね」
れみりあサンは、そのけいりゃくには引っかからなかったけどべ。
「メイドの咲夜はメイド長になりました」
「数年前だけど私達にとっては、ついこのあいだね」
この間まで四頭身くらいだったのに、最近は六頭身位に成長してて驚いた。れみりあサン。
「お姉様の友達にパチュリーが居ます」
「友達? ノンノン、親友よ」
これからも、ずっともだよと、れみりあサンとパチュリーの温度差を知るすべはないろ。
「小悪魔が悪魔の契約を結ぼうとしてきました」
「ちょ、え? フランドールに小悪魔が?」
小悪魔は野心家なので、変な契約を結ぼうとしてきたこと、れみりあサンにも覚えがあるこ。
「妖精メイドとホフゴブリンとチュパカブラが住んでいます」
「大分、人数が増えたわね」
みんなでわいわい楽しい、れみりあさんですた。
案外妖怪はこういうのが一番需要なのかもしれませんね