Coolier - 新生・東方創想話

ODEN

2008/12/18 20:28:44
最終更新
サイズ
11.39KB
ページ数
1
閲覧数
2108
評価数
29/110
POINT
6450
Rate
11.67

分類タグ


 人里離れた夜の道。赤い提灯と暖簾に惹かれて来てみれば、そこには和風ダシの良い香りをさせる一軒の屋台がある。
 夜雀の焼き八目鰻屋はわりと有名であったが、こちらの屋台を知る者は人妖共に少ない。それもそのはず。店主がこの屋台を引き始めたのは、つい最近のことなのだから。
 夜雀も年中暇なわけではない。時には眩しい月に誘われ、歌の稽古に励むことだってある。そういうときは屋台が現れず、どこかで一杯やりたい妖怪達を落胆させていた。これはいけないと思ったのか、夜雀は仲間の妖怪に相談。自分が屋台を引いていない時だけ、別の屋台を営業して貰うことにしたのだ。
 だがチルノは高温の調理場に耐えることができず、リグルは色々と衛生面に不安があるので参加することはできなかった。仕方なく屋台を任されたルーミアだったが、これが予想外にのめり込んでしまう。元々その才能があったのかというぐらい、おでんの研究に熱が入った。
 今では人よりおでんが食べたいというぐらいの、おでんマニアになってしまったという。
 そんなマニアの店だけあって、その味もミスティアの折り紙付きだ。
 ルーミアは今日も自慢のタネを準備しながら、河童に作ってもらった新品同様の屋台を引いて、まだ見ぬお客様の為に夜の道を歩いているのであった。





 開店早々やってきたのは、一匹の兎。暖簾をくぐったその顔は、酷く疲れていた。
「いらっしゃーい」
 元気の良いルーミアの挨拶にも、軽い会釈をした程度で席につく。まるでフルマラソンを完走した選手のように、兎はいきなりテーブルに突っ伏した。
 見知った顔ではないが、おそらく永遠亭の兎だろう。あそこには普通の兎だけではなく、人の姿をした兎も多いと聞く。
「熱燗……あとコンニャクとはんぺんお願い」
「はーい」
 とりあえず熱燗を差し出し、コンニャクとはんぺんを皿に盛る。何度もこなしてきた作業だけに、これで手間取る事は無い。兎は杯を傾けながら、些か年寄り臭いため息を漏らす。
 何か話した方がいいのかなあと思いつつも、根が純粋なルーミアは無言で皿を差し出した。
「ありがと」
 酒を飲みつつ、こんにゃくを頬張る兎。最近の兎は人参だけでなく、コンニャクもお好みのようだ。口から湯気を出しながら、兎はコンニャクをかみ砕いて飲み込む。もう一度漏れたため息は、先ほどのように年老いたものではなく、店主の腕を賞賛するかのような気持ちの良いものだった。
「店主。これ、凄く美味しいわね」
「そう言って貰えると私も嬉しいな。自分では自信があったつもりだけど、やっぱりこういうのは誰かに食べてもらなわいとねー」
「そっか。価値を決めるのは他人だものね。じゃあさ、ちょっと私の話も聞いて貰えない?」
 途端、沈痛な面持ちで兎は語り始めた。
「見ればわかると思うけど、私はさ、永遠亭で暮らしてるわけよ。そこにね、因幡てゐっていう兎がいるんだけど、こいつがまた私を度々騙してさ。本当、迷惑してるわけ」
 それほど永遠亭の事情に詳しいわけではないが、因幡てゐの名前は聞いたことがある。その筋では有名な詐欺師なんだとか。
「私はね……あっ、ちなみに私は鈴仙・優曇華院・イナバって言うの。永遠亭で八意永琳って人の下で働いているのよ」
「鈴仙、鈴仙。ああ、チルノから聞いたことあるよ。座薬の兎だ」
「ざや……まぁ、いいわ」
 一瞬だけ顔を引きつらせたウドンゲはしかし、すぐに気を取り直したように口を開いた。
「この間もね、したり顔で言うわけよ。努力した甲斐あって、人だけじゃなくて兎にも幸せを運ぶことが出来るようになりました。でもそれはとても疲れるので、おやつのキャロットゼリーを一つくださいってね」
「そー、なのか」
 単純思考のルーミアでさえ、そんな誘い文句には乗らないだろう。永遠亭の人たちは総じて頭が良いと思っていたのだが、自分たちに限りなく近い奴もいるようだ。ルーミアの中で、ウドンゲに対する知能指数のイメージが下がった。
 そうとは露知らず、ウドンゲは愚痴を漏らし続ける。
「そりゃあさ、疑わなかった私も悪いよ。でも、あんな純粋な顔で言われたら誰だって信じちゃうって」
「人は見かけによらないって言うけどね。兎もそうなのかな?」
「まぁ、あれも妖怪の類だから。見た目と実年齢が一致しないのは、当たり前と言えばそうだけど。でも、だからって私を騙すことはないと思うのよ!」
 てゐをはんぺんに見立てているのか、乱暴な箸さばきで真っ二つに切り裂く。そして勢い余って辛子を付けすぎたのか、食べた途端、鼻を押さえて再びテーブルに突っ伏した。
 愉快な兎である。





 尚も酒を一杯やりつつ、卵を注文するウドンゲ。その間におでんには人参が無いのかとショックを受ける場面もあるのだが、ウドンゲの名誉の為に割愛しておく。
「おお、邪魔するよ」
「あ、いらっしゃーい」
 次にやってきた客は、よく知った顔だった。ミスティアの屋台で飲んでいると、決まって現れる山の神様だ。
「いつのまにおでん屋に鞍替えしたのさ。見つけた時は、ちょっと驚いたよ」
「みすちーが屋台を出さない時は、こうして私がおでん屋をやることになったの。味には自信があるから、期待してもいいよ」
「おっと、大きく出たね。それじゃあ、とりあえず焼酎と大根を貰おうか」
 長椅子に腰を下ろした神奈子は、ようやく隣の兎に気付いたようだ。暗い顔をしていたから、きっと存在も影っていたのだろう。暗くしたわけでもないのに見えなくなるとは、何ともルーミアいらずの兎である。
「あら、珍しい顔ね。永遠亭の兎かい?」
「ええ。鈴仙・優曇華院・イナバって言います」
「ああ、あの医者の弟子ね。会うのは初めてだけど、随分と辛気くさい顔してるじゃないか。うん。じゃあルーミア、この兎にも大根を一つ」
「りょーかい」
 気さくな態度は相変わらずで、やっぱり何度見ても神様とは思えない。どう好意的に解釈しても、近所の気のいい飲兵衛だ。その証拠に、テーブルへ置いた焼酎があっという間に空のコップへ早変わりした。
 酒は粋に飲むのが信条だという神奈子だが、屋台の一杯目は一気に飲むのが拘りらしい。どういう意味があるのか知らないが、多分意味など無いのだろう。
「ああ、やっぱり寒い冬は酒に限るわ。そう思うでしょ、あんたも」
 餅でも喉に詰まらせたかと思う勢いで、ばしばしと小さな背中を叩く神奈子。叩かれたウドンゲは動じることなく、黙々と卵を食べている。
「ところで、あんたは何でそんなに暗い顔してるのさ。せっかく美味しいものを食べてるんだ。どうせなら、もっと明るい顔をしようじゃないか」
「いや、私だって明るくいきたいですよ。でもね、あの詐欺兎の事を思うと、どうしても暗くなっちゃうんです」
「詐欺兎?」
 ウドンゲは神奈子へもてゐの説明をする。大根を食べながら、時折相づちを打ち、最後まで神奈子は黙ってウドンゲの話を聞いていた。
「というわけで、私はてゐって兎に大迷惑してるわけですよ」
「うーん、でもさそれってあんたにも責任があるんじゃないの? ほら、よく言うじゃない。騙される方が悪いって」
 思っても口にできない事を、さも平然と言ってのける神奈子。この辺りはさすが神様というべきか、それとも単に無神経なだけか。
 ウドンゲは暗い顔をますます暗くし、そうですか、と大根を切り崩す。
「まぁ、そう気を落とさない。一度騙されたんなら、次から気を付ければいいこと。今はとりあえずそんな事忘れて、飲もう! ルーミア、焼酎追加」
「はーい」
 神奈子の言葉に励まされたのか、ウドンゲの顔色も少し明るいものへと変化していく。
 純粋におでんの味を楽しんでくれるのも嬉しいが、こうして落ち込んでいた人が明るくなるのを見るのも良い気分だ。夜道で人を脅かしていた頃の自分なら、きっと味わうことができなかった体験だろう。
 ミスティアに感謝しなくてはいけない。ルーミアはそう思い、コップに焼酎を注いでいった。
「でも、誰かを騙したいって衝動は私にも理解できるよ。ウチに早苗って可愛い子がいるんだけどさ、その子がまた騙されやすくって。人より神様の方が体温高いから、なんて言ったら抱きついてきてね。いやぁ可愛かったけど、さすがにそろそろ心配になってきたわ。どっかの馬鹿な男に騙されるんじゃないかって」
「ああ、巫女は意外ともてますからねぇ。案外、もう彼氏がいたりして」
 ウドンゲの不用意な発言に、神奈子は空のコップを思い切りテーブルに叩きつける。もう全部飲んだのか。
「早苗に、早苗に彼氏なんているわけないだろー!」
 半ば慟哭に近い叫びであった。あれほど明るく飲もうと努めていた神奈子だったが、それを境にめっきりと表情を暗くする。
「早苗はさ、そりゃ可愛いわよ。私が男だったら絶対に放っておかない。でもね、いくらなんでもまだ彼氏は早いと思うわけよ。諏訪子なんかは良いんじゃないのって放任してるけど、私の背中に御柱があるかぎり、早苗に彼氏なんて絶対に認めないわ」
 ちなみに神奈子は御柱を背負っていなかった。仮に背負っていたら、そもそも屋台に入ってくることすら出来ないのだから、当たり前の話だが。
 指摘すると酒が進んでよくない方向へ行きそうなので、ルーミアは黙っていることにした。こういった賢さを学べるようになったのも、ミスティアの屋台のおかげである。
「いずれ彼氏ができるんなら、いっそ私が……」
 いよいよ物騒な思想を持ち始めた神奈子。その視線は不意にウドンゲの頭に向いた。
「そうか、ウサ耳があれば早苗も気に入ってくれるかも」
「痛い痛い!」
「一本ちょうだいよ」
「取れるか!」
 賑やかな会話を聞きながら、ルーミアは言いしれぬ充実感を覚えていた。





「こんにちは。まだやってますか?」
 三人目のお客もまた、ミスティアの屋台での顔なじみだった。もっとも、よく知られているのは大概一緒にいる連れの方だが。
「やってるよー。席もまだ空いてる」
「そうですか、ではお邪魔します」
 楚々と席に腰を下ろし、触覚付きの帽子を外す。ひらひらとした羽衣は暖かそうに見えるが、手に息を吹きかけているあたり、案外そうでもないのかもしれない。
 比那名居天子はミスティアの屋台の常連客だった。天界というのは、どうやらかなり退屈なところのようで、暇さえあれば屋台へ遊びにきている。大概は客の誰かともめて、すぐに弾幕勝負になったりするのでミスティアはあまり歓迎していなかったが。
 その天子によく付き添っているのが永江衣玖だった。といっても、ルーミアはあまり衣玖の事を知らない。何度も屋台にやってきているとはいえ、天子とは違ってあまり目立つような存在ではないからだ。
 気付いたら、端っこの方で酒をやっているのである。
「あれ、八坂さんも来ていたのですか」
「おー、衣玖じゃないか。なんだ、今日はあの桃はいないの?」
「ええ。さすがに連日連夜暇というわけではないので。ただ、私は良い具合に休みになりましたから、こうして地上へ降りてきました。店主、熱燗と焼酎。それと昆布をお願いします」
「はーい」
 いきなり二種類の酒を注文したが、これも珍しいことはでない。大人しげな風貌の割に、意外と衣玖は酒を嗜む。
「いきなり昆布とはね。大根から食べなさいよ、大根から」
「良いじゃないですか。食べ方は人それぞれなんです」
 とはいえ、ルーミアも昆布から食べる人も見るのは初めてだ。ケチを付けるつもりはないが、変わり者であるのは間違いない。
「おや、そちらの方は?」
 神奈子の影に隠れていたせいか、衣玖はようやくウドンゲを視界におさめた。
「ああ、永遠亭の兎だよ。鈴仙……なんだったかしら?」
「鈴仙・優曇華院・イナバです」
 焼酎を一息に飲み干した衣玖は、艶やかなため息と共に言葉も漏らす。
「鈴仙さん……なるほど」
「ん? 知り合い?」
「いえ、以前に一度会った事があるだけです」
 そう言いつつ、衣玖は昆布を飲み込んだ。あまり感情を表情に出す方ではないので、美味しかったのかどうか判断しづらい。
「店主、昆布をもう二つ」
 どうやら、気に入ってくれたらしい。ルーミアはほっと胸を撫で下ろしながら、昆布を皿によそう。
「ああ、じゃあそろそろ私は帰りますね」
 やにわにウドンゲが立ち上がった。
「ん、まだあんまり飲んでないじゃない?」
 神奈子と比べるのはどうかと思う。
 引き留めようとした神奈子を、やんわりと横から衣玖が制した。
「八坂さん、彼女には彼女の人生があるのです。それを妄りに邪魔するのはどうかと思いますよ」
「いや、これぐらいで人生とか持ち出されても困るんだけど。まぁ、それもそうね」
 納得したのか、神奈子はまたコップを空にした。さて、あれで何杯目だったか。
「じゃあお勘定は……」
「永遠亭でツケといてください」
 言うや否や、まさしく脱兎の如くウドンゲは駆けだしていった。最後の台詞が無ければ、食い逃げと思われても仕方のない早さだ。
 ルーミアは呆れ、神奈子は苦笑し、衣玖は昆布を頬張った。
「なかなか、消極的に見えて良い度胸してるじゃない。あの永遠亭にツケといて、なんてね」
 果たして取り立てできるものか。ルーミアは頭を悩ませたが、やってみないとわからない。気を取り直して、昆布を用意しておく。
「店主、昆布を三つ追加お願いします」
「はーい」
 案の定やってきた注文をこなしていると、よく知った顔がまたやってきた。
「どう? 繁盛してる?」
 顔を覗かせたのは、屋台仲間のミスティア。歌の練習をしていたはずだが、気になってやってきたのだろう。
 神奈子は豪快に挨拶し、衣玖は軽く頭をさげた。
「まぁ、そこそこ。今は二人しかいないけど、さっきはもう一人いたんだよ。鈴仙さんが」
 笑顔でルーミアは言うのだが、ミスティアの顔が俄に曇る。
 難しい顔をしたかと思えば、恐る恐る口を開いた。
「あのさ、私も帰るとこ見てたんだけど。あれ、鈴仙さんじゃなくて因幡てゐだよ」
 ルーミアと神奈子は顔を見合わせ、力の限り叫んだ。
「だ、騙されたー!」
 衣玖は黙々と昆布を食べていた。
 衣玖さんて昆布巻きみたいですよね。ひらひらしてるし。
八重結界
http://makiqx.blog53.fc2.com/
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.3840簡易評価
1.80名前が無い程度の能力削除
騙された。
3.80名前が無い程度の能力削除
騙された。
5.100名前が無い程度の能力削除
てゐww

てかイクさん昆布好きすぎるw
9.80まるきゅー@読んだ人削除
騙された、わけではないと思う。
ヒントはギリギリあるのだろうけれども難しすぎる。
で、雰囲気で読む作品として読むとなんかほわんと来て良いですね。
これがおでんの魔力か。

ちなみに、てゐのすばらしいところは、嘘をつくためだけに嘘をついているところだと思う。
12.100名前が無い程度の能力削除
もう一度最初から読み直すと、あちこちに違和感を覚える記述が有りますね
巧いw
13.90名前が無い程度の能力削除
鈴仙は愛称含めて自己紹介しないだろうからってのは読者へのヒントなのか単なるミスなのか…
前者と勝手に思い込んでこの点数つけておきますね。
…まぁ自分はてゐの顔を純粋なんて間違っても表現しないであろう鈴仙しか思い描けなかったことが気付いたきっかけだったりしますけど
15.50名前が無い程度の能力削除
オチが前半辺りで完全に読めてしまったのが残念。
雰囲気は良かったのですが、あともう一つ展開がないと薄い作品に感じられました。
次回作に期待します。
16.90煉獄削除
うん、私も騙された。うまいですね……。
ルーミアというのが以外でしたが面白かったです。
屋台での話も色々とほのぼのとしてて良かった。

おでんか……食べたいなぁ。
卵とか卵とか卵とかあと大根とかね?
この話を読んでいるとおでんを食べたくなりますね。
面白かったです。
21.80名前が無い程度の能力削除
>その視線は不意にウドンゲの頭に剥いた。
剥かないで!

いくさんはあれか、リュウグウノツカイだから昆布好きなのかw
23.90名前が無い程度の能力削除
衣玖さんなんか変なこと言ってるとおもったら
てゐだと気づいて空気よんでたのか。
さすがと言うかなんと言うかw

そしてやっぱりおでんが食いたくなる。
昆布好きだからなおさらですよ。
24.100名前が無い程度の能力削除
だまされた!?
26.100名前が無い程度の能力削除
うどんげと名乗ったところからもしかしてと思いましたが、やっぱり騙された!
それにしても、衣玖さんのエアリードは世界一いぃぃ!!
28.100名前が無い程度の能力削除
※読んでようやく衣玖さんを出した訳が分かった
よくできてる。
あと分類おでんって何だw
29.90名前が無い程度の能力削除
騙されたwwww
ですよねー、耳取れませんよねー。
イクサンヘンな空気の読み方しないで欲しい(笑)
31.90名前が無い程度の能力削除
くっそう、ボケーっと読んでたら見事に騙されたw
言われてから改めて読んでみると違和感が出てきますね
32.100久我削除
騙されたーw
おーでぃーん。

大根が好き。大根が好き。大根が好き。
絶対に大根。
33.90マイマイ削除
オチがイイね!
そして、衛生面に不安とか言われたホタル涙目www
36.100名前が無い程度の能力削除
ラストギリギリで気づけたw
ところでこの昆布、どう思う?
39.80名前が無い程度の能力削除
アルェーっ!?w

ルーミアおでん屋台が脈絡なくも、妙に惹き付けられる描写。またやって欲しいところ。
オチの切れ味は鋭いけれども、引っ張りに引っ張って結局小ネタかい、という気もするので80点で。
41.100名前が無い程度の能力削除
コンビニでバイトしてると、おでん嫌いになる
47.100あらさん。削除
ルーミアの屋台続編希望
49.100名前が無い程度の能力削除
衣玖さんの態度が変だと思っていたら、騙された。
しかし、仲間に頼んで屋台をやってもらうとか、ミスティアの客に対する面倒見(?)の
良さという、本筋に関係ない所に感動した。
51.100名前が無い程度の能力削除
騙されたーーーーー!!!
53.100名前が無い程度の能力削除
コンニャクが好きです
63.80名前が無い程度の能力削除
あれ…?
おでんってニンジン入れるもんじゃないの?
67.70名前が無い程度の能力削除
うどんげの耳って取れなかったっけ? とか
衣玖さんの態度に???となったり気付くポイントいっぱいあったのに・・・
くそぅ、悔しいぜ
69.無評価八重結界削除
誤字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
71.90名前が無い程度の能力削除
『ODEN』ってもしかして『UDON』っていう映画のパロか?
97.80Admiral削除
騙されたw
99.100\(゚ヮ゜)/削除
騙された。
ってか何故そこで依玖さん空気読んだし。