エリー「ねえねえくるみ、どうして門番ってこんなに疲れるのかしら?」
くるみ「知る訳ないでしょそんな事」
エリー「よくよく考えて見て?こんな世界に侵入者なんて普通来ないじゃん?私達いるかな〜って思った訳よ」
くるみ「あんたの所に来ないのは私が湖で追い返しているからでしょ」
エリー「えアンタ寝てサボってないの?」
くるみ「どこぞの紅魔の門番と勝手に同じにしないでくれる?」
エリー「門番は寝る存在だから」
くるみ「次寝たらピチュらせて起こしてあげよっか?」
エリー「永遠に寝ちゃうと思います」
幽香「それじゃあ今から実験してみようかしら?」
エリー「助けて下さい命だけは」
幽香「流石にやらないわよ」
くるみ「いつの間に幽香さんいたんですね」
幽香「随分と暇だったからね」
エリー「それなら夢幻館行けば良かったんじゃ?」
幽香「今はあの姉妹立て込み中なのよ」
くるみ「あの姉妹にしては珍しい」
エリー「何かあったの?」
幽香「なんか部屋の床抜かしちゃったらしいわよ」
エリー「どんな事したらそんな事になるの?」
幽香「こっちが聞きたいわ」
くるみ「全く何してるのやら」
夢月「ぶえっくしょい!」
幻月「どしたの夢月、何かあった?」
夢月「誰か私達の事話題にしてる様な気がした」
幻月「気の所為でしょ」
夢月「元を言えばこうなったの姉さんのせいだからね?」
幻月「何でよ!」
夢月「暇つぶしで床に穴開ける方がおかしいでしょ」
幻月「普通自然に直るんじゃないの?」
夢月「どこぞの神霊廟の邪仙じゃ無いんだから出来る訳無いでしょ」
幻月「可能性は0じゃないわよ?」
夢月「0だよ」
幻月「てかもう殆ど直ってない?あとタイル敷いて終わりじゃん」
夢月「珍しく姉さんがちゃんと手伝ってくれたからよ」
幻月「えへへ」
夢月「ほらさっさとタイル敷いて終わるよ」
幻月「そうね、めんどい仕事は早く終わらせましょ」
くるみ「そろそろ修理終わったんじゃない?」
エリー「いや私は終わってないに一票」
幽香「私は終わったに入れるわ」
エリー「少数派に権利を下さい」
くるみ「無いです」
幽香「あげません」
エリー「辛辣すぎでしょ」
くるみ「とりあえず行こうよ、流石に暇になってきた」
幽香「早く帰って寝たい」
エリー「お腹空いた」
夢月「終わった〜!」
幻月「早くご飯にしましょ、幽香達も帰ってくるだろうし」
ピンポーン
夢月「あ、丁度帰ってきた」
幻月「鍵開けて来るわね」
カチャ
幻月「おかえり、待たせてごめんなさい」
くるみ「別にいいわよ、お疲れ様」
エリー「あ、虫!」
幻月「え?どこ?」
エリー「ほらあの隅のとこ」
幽香「ごめん反射的にビーム撃った」
くるみ「威力は?」
幽香「まあまあ」
幻月「え、じゃあこれって」
ドーン!(壁が壊れる音)
幻月「また修理箇所増えた…」
夢月「なんか凄い音し……え?壁壊れてない?」
幽香「ごめんミスってビーム撃った」
夢月「次はあなたも手伝ってね?」
幽香「私の休日が……」
くるみ「知る訳ないでしょそんな事」
エリー「よくよく考えて見て?こんな世界に侵入者なんて普通来ないじゃん?私達いるかな〜って思った訳よ」
くるみ「あんたの所に来ないのは私が湖で追い返しているからでしょ」
エリー「えアンタ寝てサボってないの?」
くるみ「どこぞの紅魔の門番と勝手に同じにしないでくれる?」
エリー「門番は寝る存在だから」
くるみ「次寝たらピチュらせて起こしてあげよっか?」
エリー「永遠に寝ちゃうと思います」
幽香「それじゃあ今から実験してみようかしら?」
エリー「助けて下さい命だけは」
幽香「流石にやらないわよ」
くるみ「いつの間に幽香さんいたんですね」
幽香「随分と暇だったからね」
エリー「それなら夢幻館行けば良かったんじゃ?」
幽香「今はあの姉妹立て込み中なのよ」
くるみ「あの姉妹にしては珍しい」
エリー「何かあったの?」
幽香「なんか部屋の床抜かしちゃったらしいわよ」
エリー「どんな事したらそんな事になるの?」
幽香「こっちが聞きたいわ」
くるみ「全く何してるのやら」
夢月「ぶえっくしょい!」
幻月「どしたの夢月、何かあった?」
夢月「誰か私達の事話題にしてる様な気がした」
幻月「気の所為でしょ」
夢月「元を言えばこうなったの姉さんのせいだからね?」
幻月「何でよ!」
夢月「暇つぶしで床に穴開ける方がおかしいでしょ」
幻月「普通自然に直るんじゃないの?」
夢月「どこぞの神霊廟の邪仙じゃ無いんだから出来る訳無いでしょ」
幻月「可能性は0じゃないわよ?」
夢月「0だよ」
幻月「てかもう殆ど直ってない?あとタイル敷いて終わりじゃん」
夢月「珍しく姉さんがちゃんと手伝ってくれたからよ」
幻月「えへへ」
夢月「ほらさっさとタイル敷いて終わるよ」
幻月「そうね、めんどい仕事は早く終わらせましょ」
くるみ「そろそろ修理終わったんじゃない?」
エリー「いや私は終わってないに一票」
幽香「私は終わったに入れるわ」
エリー「少数派に権利を下さい」
くるみ「無いです」
幽香「あげません」
エリー「辛辣すぎでしょ」
くるみ「とりあえず行こうよ、流石に暇になってきた」
幽香「早く帰って寝たい」
エリー「お腹空いた」
夢月「終わった〜!」
幻月「早くご飯にしましょ、幽香達も帰ってくるだろうし」
ピンポーン
夢月「あ、丁度帰ってきた」
幻月「鍵開けて来るわね」
カチャ
幻月「おかえり、待たせてごめんなさい」
くるみ「別にいいわよ、お疲れ様」
エリー「あ、虫!」
幻月「え?どこ?」
エリー「ほらあの隅のとこ」
幽香「ごめん反射的にビーム撃った」
くるみ「威力は?」
幽香「まあまあ」
幻月「え、じゃあこれって」
ドーン!(壁が壊れる音)
幻月「また修理箇所増えた…」
夢月「なんか凄い音し……え?壁壊れてない?」
幽香「ごめんミスってビーム撃った」
夢月「次はあなたも手伝ってね?」
幽香「私の休日が……」