注意事項
①呼び方に原作との違いがあると思います。
②この作品は40分で書き終わりました。
③この作品はフィクションです(ry
⑨文が苗字で言われてるのに対してあえてのはたて名前呼びで行きます。
きっかけは、はたて様が念写をやめて取材を始めたことだった。
念写もできるはたて様は、ネタには困らずに射命丸様とは違って上から目線な取材ではないのでいい情報が貰え、(当たり前なのだが
嘘のない綺麗でいていい新聞ができた。
そのため、天狗の新聞ランキングで上位を取り始めていたのだ。
「今日もはたてがベスト8なのかぁ…」
射命丸様が呟いた、この方は意外に負けず嫌いな一面がある。
「新聞は面白いように嘘を混ぜるのがいいのになぁ……」
貴方の新聞は嘘が多すぎる、真実を伝えることがあなたの善行です。なんてどこかの閻魔様のように心の中で言ってみたり。
もちろん口に出したらスペルカードを打たれそうなので言えない。
はたて様が今回テーマにしたものは、紅白の巫女だった。
本人が言うには、念写で巫女がお賽銭箱に顔をうずめてるのを見て、お賽銭を本人の前で入れて取材をしたらしい。
巫女は興奮して、はたて様に聞かれたこと全てありのままに答えたらしい。
最後は巫女の頭の上にスキマが出来て連れていかれたとかなんとか。
「もみじー?いますかー?居ても居なくてももみもみしちゃいますよー?」
居なくてどうやってもみもみするつもりなのだ。
仕方ないので返事をする。
「なんですか?射命丸様?」
「だーかーらー! 射命丸様じゃなくてあやと呼びなさい!なんかむずむずするでしょ!」
貴方はどこの蓬莱人だ。
「で、何でしょうか射命丸様。」
「だから……もういいわ、今日は新聞作りを手伝いなさい!ネタはあるから執筆とアイデアをやりなさい!」
「おあいにく様ですが、私は警備の仕事が在りますのでこれにて。」
警備の仕事といってもにとりと大将棋を打つだけだが。
「大将棋を打つのがあなたの仕事なのかしら? この写真を新聞に載せちゃおうかしら?」
うっ、これは私がお昼寝してる時の写真だ、新聞作りを手伝わされて寝れなくて警備中寝ちゃった時の写真をなんで持ってるんだ。
というか貴方が原因だ、この腹黒天狗め。
「わかりましたよ……、今回だけですからね!」
ということで、新聞作りをすることになった。(強制
「もみじー!ここいいアイデアある?」
「もみじー!このフィルム現像しといて!」
「もみじー!脱字あるか見ておいて!」
一言で言わせてもらおう、とてつもなく忙しい。
なんせ射命丸様は一つの仕事を頼んだ10秒後には次の仕事を頼むぐらいなのだ。
イコール私の仕事は積み重なっていく。
こうして夜明けが過ぎて、いつの間にか朝方になっていた。
「終わった……射命丸様、終わりましたよ~」
射命丸様の声が聞こえない、代わりに寝言が聞こえる。
「zzZ……zzZ……」
全く、人に任せるだけ任せて自分は寝ちゃうんだから…仕方ないねぇ。
私は気が付かないように毛布を被せてあげた。決して変な意味ではない。風邪をひかれると困るからだ。
「zzZ……もみじだいすき……」
ポッ、私の顔が赤くなった…自分で言うのもなんだが嬉しい。
それにしても私も眠くなってきた……私も寝よう。
仕事は……まあいいか、今のことだけを考えよう。
おやすみなさい、文。
①呼び方に原作との違いがあると思います。
②この作品は40分で書き終わりました。
③この作品はフィクションです(ry
⑨文が苗字で言われてるのに対してあえてのはたて名前呼びで行きます。
きっかけは、はたて様が念写をやめて取材を始めたことだった。
念写もできるはたて様は、ネタには困らずに射命丸様とは違って上から目線な取材ではないのでいい情報が貰え、(当たり前なのだが
嘘のない綺麗でいていい新聞ができた。
そのため、天狗の新聞ランキングで上位を取り始めていたのだ。
「今日もはたてがベスト8なのかぁ…」
射命丸様が呟いた、この方は意外に負けず嫌いな一面がある。
「新聞は面白いように嘘を混ぜるのがいいのになぁ……」
貴方の新聞は嘘が多すぎる、真実を伝えることがあなたの善行です。なんてどこかの閻魔様のように心の中で言ってみたり。
もちろん口に出したらスペルカードを打たれそうなので言えない。
はたて様が今回テーマにしたものは、紅白の巫女だった。
本人が言うには、念写で巫女がお賽銭箱に顔をうずめてるのを見て、お賽銭を本人の前で入れて取材をしたらしい。
巫女は興奮して、はたて様に聞かれたこと全てありのままに答えたらしい。
最後は巫女の頭の上にスキマが出来て連れていかれたとかなんとか。
「もみじー?いますかー?居ても居なくてももみもみしちゃいますよー?」
居なくてどうやってもみもみするつもりなのだ。
仕方ないので返事をする。
「なんですか?射命丸様?」
「だーかーらー! 射命丸様じゃなくてあやと呼びなさい!なんかむずむずするでしょ!」
貴方はどこの蓬莱人だ。
「で、何でしょうか射命丸様。」
「だから……もういいわ、今日は新聞作りを手伝いなさい!ネタはあるから執筆とアイデアをやりなさい!」
「おあいにく様ですが、私は警備の仕事が在りますのでこれにて。」
警備の仕事といってもにとりと大将棋を打つだけだが。
「大将棋を打つのがあなたの仕事なのかしら? この写真を新聞に載せちゃおうかしら?」
うっ、これは私がお昼寝してる時の写真だ、新聞作りを手伝わされて寝れなくて警備中寝ちゃった時の写真をなんで持ってるんだ。
というか貴方が原因だ、この腹黒天狗め。
「わかりましたよ……、今回だけですからね!」
ということで、新聞作りをすることになった。(強制
「もみじー!ここいいアイデアある?」
「もみじー!このフィルム現像しといて!」
「もみじー!脱字あるか見ておいて!」
一言で言わせてもらおう、とてつもなく忙しい。
なんせ射命丸様は一つの仕事を頼んだ10秒後には次の仕事を頼むぐらいなのだ。
イコール私の仕事は積み重なっていく。
こうして夜明けが過ぎて、いつの間にか朝方になっていた。
「終わった……射命丸様、終わりましたよ~」
射命丸様の声が聞こえない、代わりに寝言が聞こえる。
「zzZ……zzZ……」
全く、人に任せるだけ任せて自分は寝ちゃうんだから…仕方ないねぇ。
私は気が付かないように毛布を被せてあげた。決して変な意味ではない。風邪をひかれると困るからだ。
「zzZ……もみじだいすき……」
ポッ、私の顔が赤くなった…自分で言うのもなんだが嬉しい。
それにしても私も眠くなってきた……私も寝よう。
仕事は……まあいいか、今のことだけを考えよう。
おやすみなさい、文。