初SSということで
誤字脱字や文法がおかしいところもたくさんあると思います
ありきたりです!短いです!
それでも良いと思った人は閲覧していただくと幸いです
「…うん!良いネタが沢山集まったおかげで今回の文々。新聞も上出来だわ!
もみじー、印刷は済みましたかー?」
「あ、はい!」
私は犬走 椛
妖怪の山を警備することが仕事だが
最近では新聞記者の文先輩の補佐もしているのだ
最初は分からない事だらけだったから困ってしまったけど
文さんが手取り足取り教えてくれたおかげで今では仕事が楽しみです
「それにしても相変わらず凄い記事ばかりですねー。
【吸血鬼姉妹の禁じられた遊び】とか【カメラがとらえた!竹林ホームレスの一日】もそうですけど」
「何事もインパクトが大事なのですよ。
何々!?この記事!?と思わせるほどの見出しを書かなきゃ読者の皆様は食いつきませんからね!」
「はぁ…(相変わらず独特な考えをお持ちだ、文先輩は)」
こんな文先輩だけど私は大好きです
たまにはっちゃけたりおっちょこちょいで心配させられるけど
優しくて面白くて可愛くて美しくて胸も大きくて脚も細くて腰もスラッとしてて
「…(えへへへへへへへへへへへへへへへへ)」
「…じ………みじ…………もみじ!」
「はうぁ!?」
「どうしたんですか?ニヤニヤして?」
「ななななななななななんでもないですよ//////」
言えない!
毎日こんな妄想ばっかりして文先輩のことが忘れられないなんて
「へ~ そうだったんだ~♪」
「え!?」
え 何
何が起こったっていうの
「いやいや椛 あなた全部声に出てましたよ?」
「………………」
なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
「いやぁ椛可愛いなぁww
もみもみしちゃうぞ~ えいっ」
「きゃぁぁ!?ちょ、ちょっと文先輩やめてくださいよ!?
耳は駄目なんですよぉぉぉぉ///」
「うふっ♪もみじ~ 私もあなたの事は大切だと思ってますよー」
「またそんな風にからかって…」
「からかってなんかいませんよ?
仕事も熱心に頑張ってくれてるし、山の警備も朝から晩まで…本当に偉いね、椛は」
「文先輩…」
「そうだ!新聞も無事出来上がったことだし!
明日は二人で香森堂に買い物に行きましょうか!」
「え!?」
「そうと決まったら新聞をさっそく配ってきましょう!
椛も早く準備するのですよー」
「ま、まってくださいよ先輩~」
私が準備を終えて新聞を配りに行こうと外へでると
そこにはもう文先輩の姿はなかった
「…あいかわらず速いな 文さんは」
私はふと上を向いた
太陽の光が私の目に突き刺さる
明日も晴れてくれるのだろうか
いや 晴れてくれるはずだ
さぁ 早く終わらせよう
これは逆に個性だ。たぶん。
こういう方向性で昇華させたら面白いものが出来そうだと思いました。
もっと記号をガンガンつかってくれると非情に嬉しい。
記号7割文字3割くらいでなんか書いてくれないかなあ。
それと、貴方と同名の作者が居るのですが、作者検索を行うと同じ作者として検索されていますよ。
まぁ、それだけの話なんですけども。
少し、気に留めてもらえればと思います。
全く違う名前に改名されてはいかがですか?
これほどすっきりしたものはないな。
でも、なんか食べた気がしないッス。
もっと自信を持っちゃって
ボリュームのある文章にしちゃっていいと思いますよ?
ところで吸血鬼姉妹の禁じられた遊びについてkwsk