Coolier - 新生・東方創想話

あいがと

2009/07/23 11:44:02
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 濃い目に淹れたお茶を一啜り、霊夢はほぅ、と息をついた。
 穏やかな春の昼下がり。境内の掃除など、細々したことは午前中に全て終わらせてある。
 買い出しに行く用事もないので、今日しなければいけないこと、というのは一つもないことになる。

「暇ねえ」

 呟いてみる。
 特に不満があるわけではなかった。
 かと言って、常日頃からそういう退屈で平穏な時間を格別愛している、というわけでもない。
 退屈だから何か起こらないかなあ、と思うこともあれば、退屈だけどまあいいかなあ、と思うこともある。
 今日はどちらかと言えば、まあいいかなあ、という気分だった。
 まあ何にしろ、こういうのんびりした心地のときに、変な事件が起こらないというのはいいものだ。
 やりたいこともないし昼寝でもするかな、と一つ欠伸をしたとき、霊夢はふと、庭の隅の小さな茂みから、何か透明なものが突き出しているのに気がついた。
 目を細めてみると、それが小さく左右に振れているのが分かる。
 もっとよく見てみると、どうやらそれは薄くて透明な翅らしかった。

「妖精か」

 神社の敷地内で見かけるのは珍しいなあ、と思って、何気なくぼんやり眺めていると、その内ぴょこんとその翅の主が顔を出した。
 見覚えのない妖精である。一応顔見知りと言ってもいいチルノや大妖精などよりも一回りほど小さな、これといって特徴のない、どこにでもいそうな外見の妖精だ。金色の癖毛に、愛嬌のあるふっくらとした頬、何か不思議そうな色を浮かべて興味津々にこちらを見つめている青い瞳。服は大人しめのブラウスに、膝丈ぐらいのスカート。

(そういや妖精ってみんな服着てるけど、あれって誰が作ってんだろ。妖精の仕立て屋みたいなのがいるのかしらね)

 そんなどうでもいいことを考えつつ、お茶を一啜り。
 顔を出した妖精はまだ興味深げに霊夢を見ていたが、やがて茂みから抜け出すと、ちょこちょこと歩いて少しずつこちらに近づいてきた。別段悪さをしそうにも出来そうにも見えないし、今は特に退治したい気分でもない。霊夢はその妖精を注視するでもなく、ただ黙って座ったまま、放置しておくことにした。
 妖精はとことこと歩いて来ると、縁側の床板に手をついて、じたばた足を揺らしながら一生懸命こちらに上って来た。そしてペタンと座ったままするすると隣まですり寄って来ると、目をまん丸にして口を半開きにしたまま、不思議そうに霊夢を見上げ始めた。何が珍しいのか、紅白の巫女装束の袖をつかんでくいくいと引っ張ってみたり、くんくんと臭いを嗅いだりもする。
 霊夢としては別段気になるほどでもなかったのだが、その内、妖精の仕草が少しおかしくなってきて、

「あんた、犬かなんか?」

 と、横目で見ながら何気なく声をかけてみた。
 ところが妖精の方は物凄くびっくりした顔で一瞬硬直したあと、「やー」と小さく悲鳴を上げながらあたふたと縁側から降りようとして、勢い余ってころころと地面に転がり落ちた。庭の真ん中辺りでようやく止まったかと思うと、また慌てて起き上がり、つんのめるような足取りで元の茂みに飛び込んでいく。
 そうして、特に呼び止めるでもなく呼びかけるでもなく霊夢が黙ったままでいると、その内、おそるおそるといった感じでそっと顔を出した。警戒しているんだか怖がっているんだか、ともかくなにやら、しかつめらしい表情でじーっとこちらを見ている。
 何がしたいんだか、と霊夢が半ば呆れ気味にお茶を啜っていると、妖精はさっきよりもずっと慎重な足取りでそろりそろりと近づいてきた。遮蔽物など何一つないのに隠れているつもりらしく、足音を立てずにすすすっと滑るように歩いてくる。
 そしてまたさっきと同じように一生懸命縁側に上がって来ると、こわごわと霊夢に近づいてきた。隣にペタンと正座し、じーっと見上げてくる。何を言うでもないし、何かするわけでもない。霊夢の方も特に何かする必要を感じなかったので、また黙ってお茶を啜った。
 そうして、見つめられながらぼけっとすること数分ほどの後。
 妖精がいる方とは反対側に手を伸ばし、丸い盆から醤油煎餅を一枚つまみ上げた霊夢は、ふと思いついてそれを二枚に割ると、小さな方をすっと妖精に差し出した。

「食べる?」

 何気なく聞くと、妖精はまたびっくりしたように目を丸くして、煎餅の欠片と霊夢とを交互に見た。
 そうしてからこっくりと頷き、小さな両手で大事そうに煎餅の欠片を受け取る。しばらくの間興味津々に茶色いお菓子を眺めたあと、霊夢がそうしているのを真似するように、ぱくりと口にくわえた。
 すると、ぱっ、と幼い顔が輝き、嬉しそうに霊夢を見た。特に反応せずにいると、無闇やたらと小さな体を揺らしながら、夢中で煎餅にしゃぶりついた。あまり歯が硬くないらしく、霊夢のようにぱりぱりと噛み砕きはせずに、ぺろぺろ舐めてふやけさせながら、ゆっくりゆっくり飲み込んでいく。
 なんだか飴でも食べているみたいだな、と思い、霊夢はふと、妖精の食べ方を真似してみることにした。香ばしい醤油煎餅を口にくわえ、凸凹に焼き上げられた表面に舌を這わせる。じわりじわりと味わい深い塩味が口一杯に広がり、どうしてなかなか、

「うまいわね」

 同意するように、隣の妖精がぱたぱたと翅を動かした。
 そうして霊夢が煎餅を食べ終わると、大体同じぐらいの時間に妖精も食べ終わったようだった。何か期待するように目を輝かせてこちらを見上げてくるチビ助に、煎餅が入っていた丸い盆を見せながら、

「もうないわよ」

 と言ってやる。
 妖精は残念そうにしゅんと眉尻を下げた。霊夢はちょっと微笑みながら、

「ほっぺた」

 と、チビ助のふっくらした頬を指さしてみせた。
 それでようやく自分の頬に煎餅の食べかすが残っているのに気がついたらしく、妖精は夢中でそれをつまみ取ると、指ごとぱくりと口にくわえ込んだ。乳を吸う赤子のようにちゅうちゅうと音を立てて啜ったあと、にぱっと笑って嬉しそうに霊夢を見上げる。翅がぱたぱたと動いていた。

「はいはい、どういたしまして」

 おざなりに言いつつ、霊夢は欠伸を一つ。
 のどかでのん気な昼下がり。眠くなるのもしょうがないというものだ。
 そうして座ったままこっくりこっくりやっていると、不意に体が少し重たくなった。
 何かと思って見てみたら、あの妖精が霊夢の背中を一生懸命よじ登っているところだった。
 心ならずも、餌付けに成功してしまったらしい。
 妖精は小さな体格から想像される通り非常に軽く、さほどうるさくするわけでもないので、眠る邪魔にはなりそうもなかった。振り落とすのも面倒だったので、とりあえず好きにさせておくことにする。
 妖精は霊夢の両肩につかまると、首筋に顔を寄せてふんふんと鼻を鳴らし、何やら臭いを嗅ぎ始めた。そして何が嬉しいのか、きゃっきゃと小さな声で笑い始める。

「はいはい、良かったわね」

 おざなりに言って、霊夢はまたも欠伸を一つ。妖精も同じように欠伸をして、霊夢の肩にしがみついたまますうすうと寝息を立て始めた。
 器用な奴だなあと少し感心していると、不意にどこかからおかしそうな忍び笑いが聞こえてきた。
 その方向に目を移すと、母屋の陰から金髪の少女が姿を現した。アリスだ。

「こんにちは、霊夢」
「はいよ、こんにちは」

 ふあ、とまたも欠伸が漏れる。アリスはくすくす笑って霊夢の隣に座りながら、面白がるように見つめてきた。

「なんだか、珍しいもの見たわ」
「なに?」
「この子。そのままにさせておくの?」

 眠っている妖精の髪にそっと指をからめながら、アリスが微笑む。
 霊夢はまた欠伸をしながら、

「別に。どうでもいいかなって」
「そう。今日はずいぶん優しいのね」
「なにが」
「異変のときとかだったら、邪魔な妖精なんて問答無用で吹っ飛ばすのに」
「今は異変のときじゃないし」
「そうだけど」

 アリスは口元に手を添えて、ちょっと複雑そうに笑った。

「ね、霊夢。あなたって不思議な人ね」
「なによ急に」
「他人のことなんてどうでもいいって感じなのに、冷たく見えたり優しく見えたり。ねえ、本当のあなたはどっち?」
「本当の、とか言われてもねえ」

 霊夢は小さく首を傾げる。

「わたしは冷たいからこうしよう、とか、わたしは優しいからこうしよう、とか決めて行動するもんなの、普通は? よく分かんないんだけど」
「なるほど。あなたらしい答えだわ」
「ん。答えだったの、今の?」
「違うの?」
「分かんないけど。まあそれでいいや」

 と言うより、どうでもいい。
 いよいよ眠くてたまらなくなってきた。

「アリス。このチビ助剥がしてくれない?」
「自分でやればいいじゃない」
「めんどい」
「はいはい」

 アリスは苦笑しながら、小さな妖精を優しく引き剥がし、赤子でもあやすように両腕に抱いた。
 チビ助は起きる気配もなく、アリスの腕の中ですやすやと眠っている。
 それを見て、霊夢は小さく息を吐く。

「妖精は気楽でいいわねえ」
「今のあなただって相当気楽でしょうに」
「まあね。っていうかあんた、何か用でもあったの?」
「別に。何となく寄ってみただけよ」
「ふうん。暇なのね」
「あなたほどじゃないわ」
「うん。よく考えたら暇じゃない奴なんてこの郷にはいなかったわ」

 呟き、ぼりぼりと頭を掻きながら、また一つ欠伸をして、霊夢はその場に寝転がった。
 そしてお休みを言うでもなく、ぐうすか寝息を立てて眠り始めた。



 かあかあと鳴き声が聞こえてきたので目を覚ましてみると、空はすっかり夕暮れの色に染まっていた。
 しょぼしょぼする目を擦り、うん、と一つ伸びをする。
 周りを見回してみたが、妖精もアリスもどこにも見当たらない。
 二人とも、霊夢が寝ている間に帰ったらしかった。
 それについては特に感想を抱くこともなく、霊夢は一つ頷いて、

「なかなか有意義な一日だったわ」

 誰に言うでもなく呟き、欠伸をしながら立ち上がる。
 さて夕飯の支度でもしようかしら、と振り返ったところで、部屋のちゃぶ台の上に何かが載っていることに気がついた。
 見るとそれは小さな人形で、目を閉じた霊夢と、その背にしがみついた妖精をモデルにしたものらしかった。
 どうやら、霊夢が寝ている間に作ったらしい。作り主は影も形も見当たらなかったが。

「あいつも暇ねえ」

 呟きながら近づいたとき、ふと、その人形の下に一枚の半紙が敷いてあるのに気がついた。
 なんだろう、と思ってつまみ上げてみると、そこにはひどく汚い、いかにも習い立てという感じの大きな文字で、

 あいがと

 と書いてあった。
 ぼんやりと数秒ほどもそれを見つめたあと、霊夢は皮肉っぽく唇を吊り上げる。

「へたくそ」

 呟き、半紙をきれいに折りたたむと、とりあえず袖の中に仕舞い込む。
 筆やら墨やら勝手に使われてしまったらしいが、きちんと片づけてあるようなので許してやることにした。



 <了>
なんにもない日

なんかそんな感じの話。
他人に無関心だけど、基本のん気で喜怒哀楽の感情表現は豊か。
霊夢ったら不思議な人。

※誤字修正しました。ご報告ありがとうございます。
aho
[email protected]
http://aho462.blog96.fc2.com/
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コメント



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4.100名前が無い程度の能力削除
あいがと。最初見たときは誤字かなー、と思って見てましたら、実は物凄く心温かい言葉でした。
小さな妖精と、霊夢の行動。そしてアリスの人形と妖精のお礼。ほのぼのとした一日がとても良かったです。
9.100名前が無い程度の能力削除
なにこのかわいい生き物www

確かに普段問答無用でぶっ飛ばしている霊夢からは想像つかない姿ですよね。
11.100名前が無い程度の能力削除
ただの1日ですらなんだか魅力的です。いいなぁ。
こっちまでぼけーっとしたくなってしまう空気が。
好かれる努力は面倒だからしない。だけど嫌われる努力も面倒だからしない。
13.90名前が無い程度の能力削除
霊夢だなあというか、幻想郷だなあというかw
この時間帯に読むには丁度良すぎるお話、素晴らしかったです。
16.90名前が無い程度の能力削除
>>「他人のことなんてどうでもいいって感じなのに、冷たく見えたり優しく見えたり。ねえ、本当のあなたはどっち?」

お前が言うなwww
22.90名前が無い程度の能力削除
心が和む……
妖精の文字には妖精らしい愛嬌が滲み出ているようですね。
何も起きない話なのにすごく楽しめました。
32.100名前が無い程度の能力削除
ごくごく普通な霊夢の一日ですねー。
相手が名無しの妖精なのも味があっていいですね。
33.100名前が無い程度の能力削除
ああ、和む…



塩せんべいと緑茶が飲みたくなってくるSSだなぁ…
34.100煉獄削除
ああ……この名も無き妖精の一つ一つの仕草がとても可愛いし、
霊夢と彼女の肩にしがみついたまま眠る妖精が微笑ましいですね。
頑張って書いた「あいがと」という文字も良かったです。
穏やかな一日というものを感じる面白いお話でした。
36.100名前がない程度の能力削除
あったかくて素敵な話をあいがと……いや、ありがとう。
37.90名前が無い程度の能力削除
これはつまりこれからは妖精を撃墜するなということですね。
ノーマルシューターの俺に無茶な注文を付けてくれるぜ……w
43.100名前が無い程度の能力削除
なるほどなー
なんてほのぼの空間
44.100名前が無い程度の能力削除
激☆萌
この妖精欲しい

最近のahoさんのお題が引用じゃなくなってきたな
だからどうと云う事でもないけど
45.100名前が無い程度の能力削除
何の山場もないただの日常の話。
それなのに、なぜこんなにも癒されるんだ?

文句なしでこの点数です。
48.100名前が無い程度の能力削除
この妖精可愛過ぎるw
何てことのない日常に癒されました。

あと16の方と被りますが
>>「他人のことなんてどうでもいいって感じなのに、冷たく見えたり優しく見えたり。ねえ、本当のあなたはどっち?」

お前が言うなw
50.100名前が無い程度の能力削除
楽園の素敵な日常に乾杯。じゃなくて飲茶。

誤字報告。冒頭辺り。
>>今日はどちらかと言えば、まあいいなかあ、という気分だった。
 →まあいいかなあ、と~
54.100名前が無い程度の能力削除
幻想郷の何気ない一日
可愛いなあ! もお!
59.100名前が無い程度の能力削除
妖精ちゃん、かわいすぎやろぉぉ!!!
すごくいい日常でした!!
67.100名前が無い程度の能力削除
なんだこのかわいい生き物はwwww
道中の妖精を落としずらくなるSSでつね。
68.100名前が無い程度の能力削除
なにこの可愛い生き物
71.100名前が無い程度の能力削除
アリスが字を教えてあげたんだろうなぁ~
あぁそんな光景も心が温まる…(*´д`*)
92.100謳魚削除
そんな霊夢さんに惚れたのがきっかけで東方を知ったのを思い出しました。
100.100名前が無い程度の能力削除
和んだ。ちょっとお茶入れてくる。
弾だしてこないような妖精は今度から全てスルーすることにします。
102.100名前が無い程度の能力削除
ああ、この何でもなく意味もないかもしれない日常。
癒しをありがとうございます。
104.100名前が無い程度の能力削除
和んだ。
106.100奇声を発する程度の能力削除
あいがと!!!!!
107.100名前が無い程度の能力削除
すごく…和みます。
111.100名前が無い程度の能力削除
小動物系の妖精がかわういですなあ…。
霊夢はとっても霊夢でしたw
114.100名前が無い程度の能力削除
これが日常ほのぼのか

幻想郷にはたくさんいるのに・・・妖精orz
124.100名前が無い程度の能力削除
うちの猫(臨終済み)に似ている…
126.100名前が無い程度の能力削除
ごちそうさまでした
129.100名前が無い程度の能力削除
マスター、煎餅を一枚。生で
132.100名前が無い程度の能力削除
ほんわかした!
133.100名前が無い程度の能力削除
ほのぼのせずにはいられない!
139.100名前が無い程度の能力削除
なんというほのぼの
140.100名前が無い程度の能力削除
なんというぼのぼの
147.100名前が無い程度の能力削除
ケイタイからの書き込みですので、節操ない書き込みになると思いますが、ご了謝のほど・・・。
なんか、癒されました。そして、この場には居ないが、八雲紫様がスキマからこの様子を覗いて、
ウフフしている様子が見えてしまった私は、何っていう病気ですか?
永遠亭に通院が必要でしょうか?皆さん教えて下さい。
152.100名前が無い程度の能力削除
妖精の仕草がいちいち可愛すぎるw
155.80deso削除
妖精さんの仕草がたまらなく可愛らしい!
あと、霊夢スキーとして良いところのツボを突かれました。幸せです。
157.100名前が無い程度の能力削除
これぞ幻想郷の一日って感じですねw
161.80名前が無い程度の能力削除
じつはアリスが作った妖精人形だったのか、と一瞬思ってしまった。
霊夢が好きで東方やってるんだよなー。
165.100名前が無い程度の能力削除
妖精が可愛過ぎます
日がな1日観察していたい…
166.90名前が無い程度の能力削除
良いね良いね
176.100名前が無い程度の能力削除
ちょっと煎餅買ってくる
183.100名前が無い程度の能力削除
なんだよこの可愛い生き物
187.100名前が無い程度の能力削除
じんわりくるねぇ、いいねいいね
198.100名前が無い程度の能力削除
和むわぁ。
老後のみならず、今からでもこういう生活送ってみたいわ。
199.100名前が無い程度の能力削除
あぁ、可愛いなあ
203.100名前が無い程度の能力削除
何というか、うん、すごく良かった。
205.100名前が無い程度の能力削除
幻想郷のSSを読んだ! といった感じ。
妖精可愛すぎ。
207.100名前が無い程度の能力削除
ほんわかして、心がポカポカしました。いいねぇ…
216.100名前が無い程度の能力削除
アリスさんはツンデレを自覚してるってことだなつまり。
222.100名前が無い程度の能力削除
実に穏やかで平穏な、幻想郷のとある一日を垣間見た気がします。
こう言う何でもない日常って良いですねー。
237.100名前が無い程度の能力削除
現実が荒んでるせいかなんか涙が出そうなほのぼの

>>148
それが正常です
243.100名前が無い程度の能力削除
幻想郷に行きたい…。

>>148
心配するな、みんな同じ病気だよ。
244.100名前が無い程度の能力削除
なにこれかわいい
253.100名前が無い程度の能力削除
なにこのカワイイ生き物
261.100名前が無い程度の能力削除
ほのぼのってのは、こういうことか…
262.100名前が無い程度の能力削除
一家に一匹欲しいなあ……
心の癒し的な意味で。
270.100リペヤー削除
なんとなく、お姉さんな霊夢がよかったですw
288.100名前が無い程度の能力削除
これぞ幻想郷!!これぞahoさん!!!
いつもおもしろいSSありがとうございます!!!
289.100名前が無い程度の能力削除
アリスがいいお姉さんでした。
何より、小動物みたいな妖精が可愛すぎる。
最後の「あいがと」がきいてますね。
297.90Admiral削除
かわいらしい妖精にほのぼのしました。
よかったです。
327.100名前が無い程度の能力削除
あー、かわいいなちくしょう。
この子がまた、ひょっこりと神社に顔を出すと思うと
それだけで心が満たされます
329.100黄十字削除
珍しく酒よりもお茶の欲しくなる幻想郷。
あ~、あなたのファンです、はい。何度も読んで泣かさせてもらってます
334.100名前が無い程度の能力削除
眠くなりました
335.100名前が無い程度の能力削除
和んだ。
みんなかわいいなぁもう。
339.100名前が無い程度の能力削除
かわいいなあ
アリスのブーメラン発言にちょっと笑ってしまった
とても和みました
352.100名前が無い程度の能力削除
ほっこりしますた
367.90名前が無い程度の能力削除
霊夢らしいw
376.100スポルト削除
こうゆう赤ちゃん妖精もいるんだろうな
378.100絶望を司る程度の能力削除
なにこの癒しと和みの権化
380.100名前が無い程度の能力削除
かわいい、癒やされました(*´ω`*)