「あなたにはかわいらしさが足りない」
「……はぁ」
日が傾きかけた頃。開口一番、お嬢様はそんなことを仰られた。
まさかかわいくないと言われるとは思わず、どうしたものかと私は固まってしまった。
自分のことをかわいらしいと思ったことはない。ナイフを振り回し時間を止めるような女だ。誰が好き好んでかわいがるだろうか。けれど、それを言われたということは、どういう意図のものなのか。出て行け、ということなのだろうか。
私の思考がどんよりと沈んでいく。と、お嬢様は私の思考を読み取っているらしく、私の名を呼んでから、違うわ、と言葉を始めた。
「そうじゃなくて、かわいらしさを身につけなさいと言ったの」
呆れた顔をされていた。
なるほど。確かに、喩えメイドであったとしても、それなりに見て心地良い方が好ましいに違いない。そういうことなのだろう。
「それでは、今度」
「図書館の本に頼るのは駄目ね」
行動を封じられた。
「……何故でしょうか」
あまりにピンポイントで行動が止められたので、私としては質問をせざるを得ないと判断をしました。なにがいけないのか、それを理解しておきたかったのです。
「あの図書館の主は、あそこにある本を多く読んでいるわ」
「はい」
「それで、あれがかわいらしくなったりはしていないでしょ」
パチュリー様の表情が浮かぶ。常にむすっとしていて、あまり表に感情を出さない。けれど、時折幼い仕草などがあったりして、私としてはかわいらしい方だと思いもする。
ちょうどその時のパチュリー様。
「くちゅん」
ゴスッ
「……痛い……」
そしてうずくまった。
何があったのかを簡単に表してみる。
ハードカバーの大きな本を読んでいた。くしゃみが出そうになる。本を閉じる。くしゃみをする。反動で首を振る。額を本の角に打ち付ける。
綺麗かつ隙のない流れであった。
その一部始終を見た小悪魔曰く「あまりに華麗な一連の動作で、一瞬何が起こったのかを理解することができませんでした」とのことである。
閑話休題。
私はそんなパチュリー様の無表情な行動の数々を思い出してみる。
「パチュリー様は、あれでなかなかかわいらしいかと」
「だとしても、ああいうのは咲夜に似合わないわ。あなたはあなたのかわいらしさを探してきなさい」
むすっとして、幼くかわいいメイド。言われれば難があるかもしれない。
けれど、ならばどういうのがメイドに相応しいかわいらしさなのか。その点で言うのなら、メイドがかわいらしくある必要はあるのか。
私は無礼と思いながら、額に小さな皺を寄せて考え込んでみたものの、思い浮かばなかった。
「ですが、図書館は駄目と仰られますと、どこを探せば良いのか見当もつかないのですが……」
誰かに聞こうにも、知り合いの知識人は皆、性格が固い。それに、図書館が駄目という以上、知識を詰め込んでも駄目なのでしょう。
「あなたがかわいいと思う人に聞けばいいでしょ」
こともなげに、当然でしょという感じにお嬢様は仰った。
私はその言葉を少し時間を掛けて咀嚼する。
「かわいいと思う人、ですか?」
「そうよ」
そう言われると、思い浮かぶ人物がいないわけでもない。
なるほど。かわいい人に、どうすればかわいくいられるかを訊けば良いのですか。それならば判りやすい。
納得して、私は予定を組み始める。
けれど、思い立ったが吉日と、お嬢様は私に仰います。
「そうね。そいつのところに一泊してきなさい。そうすれば、自然とかわいらしい仕草が伝染するかもしれないわ」
まるで病気のように言うなぁ。そう思い、少しだけ私の顔には苦笑いが浮かんだように思います。
「判りました。それでは、明日に」
「今日行きなさい」
本日の清掃を終えたいと思っていた私の言を封じ、お嬢様は無理を仰る。
主の命であるならば従わないわけにはいかない。それに、お嬢様のことだ。きっと私に良い変化が訪れるのか今日なのでしょう。そう思えば、今日の仕事を明日に回すことも、それほど気の重いことではありませんでした。
軽く深呼吸。
「了解しました。では、今から支度を調えて、かわいらしさを学び、明日の朝までには戻ってきます」
「えぇ。ほどほどに期待して待っているわ。得るものなく帰ってきたら嫌だからね」
お嬢様はひらひらと手を振って私を見送りました。
私は自室に戻り、一日分の着替え、少しのお金、筆記用具に洗面道具などを小さなバッグに詰めると、そのまま美鈴とパチュリー様に軽く出かける旨を告げて外出をしました。
私のかわいい人の心当たりに、かわいさの秘訣を習うために。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「というわけなのよ」
「ほー……」
そんな咲夜の話を聞き終えた魔女、魔理沙は腕を組んでいた。ひそかに眉毛がぴくぴくと動いている。
ここは魔法の森の中にある魔理沙の家である。
魔理沙は突然押しかけてきた咲夜を椅子に座らせ、来訪の用件を訊ねた。そして、その回答が今までの話である。
「それで、なんでここに来たんだ?」
額を指で押さえつつ訊ねる。
判らない訳じゃない。むしろ、咲夜が何を考えてここに来たのかは、今の説明で十分すぎるほどに判る。だが、それを認めたくなかったので、魔理沙は改めて訊いたのだ。
「だから魔理沙に、かわいくなる方法を聞きたいのよ」
「なんで私だよ!」
真顔でしれっと口にする咲夜に、思わず叫んでしまう。
すると、そんな反応が予想外だったらしく、咲夜は首を傾げてしまった。
「だって、あなたかわいいじゃない」
ボンッ
その一言で、あっちゅう間に魔理沙の頭は沸騰し、蒸気を噴き出した。顔は瞬時に真っ赤になり、一瞬髪の毛が驚きの所為で逆立ったようにも見えた。
「な、なにを、馬鹿なこと言って……」
怒鳴りつけたいのだが、頭が混乱して声が大きくならない。
赤い顔であたふたする魔理沙が本当にかわいらしく見えて、咲夜はくすりと笑ってから立ち上がると、そっと頭を撫でた。
「落ち着きなさい」
「な、なな、なっ」
頭の中真っ白で言葉が出せない。本当は「なだめるな!」と「撫でるな!」の二言を言いたかったのだろうが、二文字目で詰まってそれは果たせなかった。
完全に調子を狂わされたと、魔理沙は咲夜の手を払って台所へ行くと、二杯のコーヒー手に持って戻ってきた。
「ほら」
「ありがとう」
にこりと、咲夜が笑う。その大人びた微笑みに、魔理沙はどきっとした。
そこでふと疑問を覚える。
―――……ちょっと待て。誰のかわいらしさが足りないって?―――
少なくとも目の前に座り微笑む女性が、かわいくないとは思えなかったのだ。
「咲夜。最後の確認だ。お前、何しに私に会いに来たんだっけ?」
すると、呆れた風もなく、自然な感じで同じ説明を繰り返す。
「私のかわいらしさが足りないから、かわいらしい魔理沙からかわいらしさを学びに来たのよ」
魔理沙は酷い頭痛を覚えた。
意味が判らなかった。咲夜がかわいくなくて、自分がかわいい。意味不明どころの話ではなく、むしろ嫌味のようにさえ思える。
「あ、魔理沙」
「あ?」
頭痛の所為もあり、若干愛想のない声を返す。
「牛乳と砂糖を貰えないかしら。私、ブラックは飲めないのよ」
―――何このかわいい生物。―――
無邪気な咲夜が、それだけで皮肉であるように思えて、苛立ちが積もる。
「お、お子ちゃまだな、咲夜。大人はブラックのコーヒーを嗜むもんだぜ」
ちなみにこれは強がりではなく、本当にブラック派なのであった。
大人っぽい咲夜が、少しくらいふくれっ面を見せるかと思ってのそんな挑発。だが、対して咲夜は照れてはにかむ。
「私もお嬢様みたいにブラックで飲みたいんだけど、苦いの嫌いで。いつかは飲めるようになりたいわ」
―――あぁ、くそっ! かわいいなぁ、畜生!―――
ぷるぷると肩を振るわせる。心底妬ましさが湧き上がり、思わず爪を噛んでしまった。
しかし、これのどこがかわいくないと言うのか。レミリアの目は杏仁豆腐ではないのか。それとも吸血鬼の言うかわいらしさはもっと血なまぐさいものだったりするのだろうか。
魔理沙は真剣にそんなことを考えた。
そこでふと、気付く。咲夜はメイドなのだと。
「そうかっ!」
「え?」
魔理沙の叫びに少しだけ咲夜が驚いた。
「お前、ちょっとレミリアに対する接し方で私にしばらく接してみろ。そうすれば、何が足りないのか判ると思う」
自分の直感に自信があった。だから、その確認をおこなう。
「なるほど。判ったわ」
頷くと、咲夜はすこしあったほんわかした空気を払い、キッと目を鋭くする。微笑んではいるものの、それは和やかさを鋭さが覆い隠してしまっていた。
思わず気圧される。目の前に、これほど大人を纏った友人が居ることに、魔理沙は驚きが隠せなかった。そして同時に、ものごっつ妬ましかった。
「それではしばらく、この様に接させていただきますね。魔理沙様」
ゾクッとした。
「お、おう」
慣れない様付けに緊張しまくりの魔理沙である。
この後しばらく、咲夜は丁寧に魔理沙に接した。そして、接待までをそつなくこなした。また、夕飯の支度に浴室の清掃と、何か言ったわけでもないのに万能の働きぶりを見せつける。
良いように使っている気がして、なんか胸が痛んだ。良いように使っているわけなのだが。
この数時間で、いや、本当は数分で、魔理沙は気付いた。かわいらしさが足りないという、レミリアの感想の意味を。
―――こいつ、ろくに笑わなくなった。―――
笑みはある。けれど、心がない。まさに仮面。
感情を殺し、ただ表面を穏やかに装い、効率的にこなしていく。これはコーヒーを飲んでいた時の咲夜に比べるまでもなく、かわいげのないものであった。
しかし、だからといって……
……妬ましいのに変わりはないわけで。
「がうがう、がうがうがう!」
思わず威嚇してみたり。
それを見た咲夜は、思わず両手を丸めて頭部に添え、耳のように見せる。
「わん」
笑顔であった。
「うおおおおおおおおおお!」
なんか無性に妬ましいかわいらしさであった。
「あ、失礼しました。これは普段のメイドらしくない行動でした」
即座に引いていく笑顔の名残。けれど、そんな咲夜に反応できるほどの体力は魔理沙に残っていなかった。あぁ、妬まし。
「……咲夜、判ったぜ。だからもうメイドしなくていい」
疲れた声で魔理沙は言う。
「え?」
何のことか一瞬判らなかった。何のためにメイドしてたのか、咲夜は奉公に夢中で忘れていたようだ。メイドの鑑である。
「お前、笑顔が足りない」
これに対し、いつも微笑むことを心がけていると返してきたが、魔理沙は大きく首を振る。
「そうじゃない。もっと素の笑顔。私と話している時みたいな、気軽な笑顔だぜ。いや、笑顔もだが、もっと私と話すような感覚で接してみたらいいんだ」
「でも、私はメイドよ。魔理沙とは友人だけど、お嬢様やパチュリー様には」
そこで魔理沙は咲夜の声を遮り、額にビッと指を突きつける。
「そこだ! その距離感がいけないんだ。レミリアは、きっとお前ともっと和やかに接したいんだぜ。世話してくれるにしたって、何も言わずに淡々とされるより、話せる方が楽しいだろ」
そうなのだろうか。と、咲夜は首を傾げる。
「とりあえず、騙されたと思って試してみろ。それで駄目ならまた相談に乗ってやるから」
これ以上付き合うと、嫉妬心で自分が苦しむのが判っていたので、話をここまでにしたかったのだ。
魔理沙からすればあしらいにも似た言葉であったが、また相談に乗ってやるという言葉に、咲夜は温かい気持ちになっていく。
「判ったわ。試してみる。ありがとうね、魔理沙」
咲夜は心底感謝をする。その感謝が、魔理沙の中の罪悪感を抉ったりしたが、とりあえずここで話は終わった。
この後で、二人は一緒に風呂に入り、ベッドが一つしかなかったので一緒に眠った。
朝、魔理沙が目を覚ますと、そこには綺麗な朝食と置き手紙が残されていた。
『ありがとう、魔理沙。また遊びに来るわ。今度はケーキでも持って。』
短い手紙を読んで、どこまでも瀟洒な対応に感心した。用意されていたのは和食である。けれど、目覚めのコーヒーも忘れていない。食べ合わせが悪くとも、目覚めに一杯を飲まないと気が済まない質なのである。
「ふっ」
ニヒルに笑い、コーヒーを飲む。
そして予定通り、妬ましさで激しい苛立ちと頭痛を感じるのであった。
こうして、咲夜のかわいらしさ探しは終わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
後日談。
魔理沙はレミリアに激しく感謝された。そして、特大の釘を刺された。
「咲夜に手を出すなよ」
冗談として聞き流せたなら幸福だが、目がマジだったので冷や汗ものであった。
あの後、咲夜は紅魔館に帰り、魔理沙のアドバイス通り、普段の自分を三割近く混ぜるという冒険をおこなった。
その結果、レミリアを始め、フランドール、パチュリー、美鈴、そして妖精メイドの全体に至るまで、目を丸くするほどの衝撃を与えた。
最初は違和感を感じていた面々であったが、それは次第に受け入れられ、いや、そんなものを遙かに超越し、全員が咲夜の魅力にはまっていったのである。
やがて、咲夜の耳にのみ入らぬところで、咲夜を守る会のようなものが設立され、過度の交流と積極的なアプローチを禁止するという事態にまで発展する。
そんなわけで、その会の名誉会長であるレミリアが、魔理沙にそんな釘を刺すのも頷ける事態になってしまっていたのである。
しかし、一人のメイドの為に館全体がそんな動きをするとは、誰が予想しただろうか。確かにレミリアは希有な運命を導いた。だが、希有すぎる。レミリアまでもが大いに翻弄されているではないか。
「……驚きだぜ」
レミリアに殺意混じりの発言をされて三日経った今日。まだ紅魔館の異変を知る者は少ない。
言いふらす気はないが、自分だけが知っているこの事態を、霊夢に相談してしまおうかとずっと悩んでいた。
「解決したりできるのかなぁ……あれで咲夜が死んだ日にゃ、目も当てられなさそうだぜ」
縁起でもないと思いつつ、けれどそれしか熱の引き方がないようにも思えた。
魔理沙は、真剣に紅魔館の咲夜熱が冷めることを祈っていた。というのも、少しだけ自分が危ないと思っているからだ。
交流がある。そして前回の来訪時、咲夜はまた遊びに来ると残して帰宅した。
―――咲夜が来たら、私殺されるんじゃないかなぁ。―――
身を震わせる。それを冗談と笑い飛ばせるほど、魔理沙も肝が太くはなかった。
だが、そういう時にこそ、不幸の神は最高の笑みを見せる。
「魔理沙」
ノックと共に、声が響く。魔理沙は全身を震わせた。
安心できる友人であり、現在最も会いたくない人物の声。
魔理沙はガタガタと震える自分を抑え、ドアを開く。するとそこには、満面の笑みを浮かべた咲夜が立っていた。
「この間のお礼も兼ねて、美味しいケーキと紅茶を用意してきたわよ」
その輝かしい笑顔に釣られ、魔理沙も笑う。嫌な汗が背中を伝った。
森の向こうで、妬ましさと悪意を湛えた八つの瞳が、ギラリと輝いたような気がした。
>
> 笑顔であった。
文ちゃん写真取った?取ってる? 取ってるの? 取ってるんだろ!?
それをこっちによこくぁwsrftぐyhjp@;:「
こんな可愛いメイド長が居たらそりゃ守る会出来るでしょうね…。
で,入隊はどこで出来るんだね?
・・・だと、
素晴らしい
いや、可愛らしい・・・
ああ、素敵だ。 素敵過ぎます咲夜さん・・・。
紅魔館は今、きっと賑やかなんでしょうねぇ。
面白かったです。
(桃色空間的な意味で)崩壊しそうですね、おそろしや。
いや、むしろ外の世界まで巻き込みかねない、か・・・・・・・。
>
>思わず威嚇してみたり。
>それを見た咲夜は、思わず両手を丸めて頭部に添え、耳のように見せる。
>
>「わん」
>笑顔であった。
ちくしょうどっちもかわえええええええ
メイド長可愛すぎます。こんなさくぽであってほしい、いつも。
魔理沙って結構「可愛らしさ」に敏感な乙女だと、思うんですよ。
面白かったです。
あと変換の訂正ですが、おそらく
それではしばらく、この用に→それではしばらく、この様に
だと思います。
魔理沙が私の設定通りで盛大に悶えましたw
あとちょっとしたところですが、
>「そこだ! その距離感がいけないの。レミリアは、きっとあなたともっと和やかに接したいんだぜ。
ここは、「そこだ!その距離感がいけないんだ。レミリアは、きっとお前と~」
のほうがしっくりくるかな、と。
まぁなんにせよ、良い作品をありがとうございました。
ほんとにいいさくまりでした。
読んでて気になったのはすでに指摘されてるので、とりあえず俺はこのニヤニヤ感を伝えたい。
>笑顔であった。
うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
「桃色に染まる幻想郷」
このコンビは最高DA!
>笑顔であった。
本気で死を覚悟しました。
昨夜さんも可愛いけどパチェさんもかわいいなーw
続きが無いとは言わせませんよ?(ぉ
さて守る会に入会してきます。
いいなぁ犬咲夜さん。
ゴチになりましたぁ!
大変微笑ましいですよさ!!!
死因はさくまり萌え症候群から発生した鼻腔出血による失血性ショック。
ありがとう!ありがとう!
こっち見んなw
しかし、どいつもこいつもみんな可愛いなちくしょーw
素晴らしいです!さくまりいいよ!さくまり!
ベネ!!ディモールトベネ!!!
本当にありがとう
三割でこれかぁ。五割になったらどうなることやらw
最優先事項よ!(魅了混乱)
わん!
俺たちが求めた理想の一つがココにある!!みたいな心境です。
もうニヤニヤが止まらないw
天然っぽい咲夜さんがこれほどかわいいとは・・・
かわいらしい人に魔理沙を選ぶとか、ブラックを飲めるようになりたいとか
この感性!そこから繰り出される天衣無縫の一撃!わん!
予測不可能、ゆえに回避不可能なそのマインドディスチャージャの前には
吸血鬼といえども、ハートという名の器官を打ち抜かれざるを得ないんだぜ?
紅魔郷の咲夜さんは割りとそんな感じだったような気がします
「掃除が終わらないじゃない!」「1ボムでも減らさなきゃ~」
完全で瀟洒な妖々夢以降の咲夜さんもいいですが、こういうのも歓迎感謝御礼。
次回作もばっちり期待してますね~^^
ありがとう!!
だが後書きこっちみんなww
「わん」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
これは間違いなく死人がでる
守る会に入会する前に失血死しそう……ぶはぁっ!(噴出
スラスラと読みやすくてGJ!
てめええええええええええええええええええええええわかってやがんな!!!!
なぜここの描写を詳しく繊細ににねっとりと書かなかったんだああああああ
もうぱるぱるしちゃう!!
こいつはヤバい破壊力……核なんて目じゃないぜ。
「次世代機」以降はさらに吹いた☆
とりあえず、咲マリは神。
そして魔理沙にパルスィ!
魔理沙がパルスィするのもよくわかるw
魔理沙が憎まれ口を叩きながらも咲夜さんに甘えていると萌え萌えです
ビクンビクン
良いSSはなんど読んでも色褪せない。
この咲夜さん誰か絵に書いて
甘すぎる!
きゃーーーーーーーー☆
なんだその反則技!?
魔理沙にパルパルしちゃうぜ!?
これが咲マリ……おそろしい……!
GJ!
ああみんなかわいいのうかわいいのう
それと2万越えおめ。一万越えで驚いてる場合じゃないですぜ、旦那!
すばらしかったです!
しかしコメ数と得点がえらいことに…
みんなちがってみんないい。
しかし百パーセントさくやの破壊力はまさに幻想級ですね。
おお、パルいパルい。
なにこの咲夜さん超悶える!
見ててほのぼのした気分になれました。
元気になれるような作品、ありがとうございます。
見事な三段攻撃(笑顔)で咲夜さんにやられました。
ブラックで飲めないシーンもかわいかったですが、特に両手を丸めて頭の上に載せて「わん」一人パソコン前で悶絶してました
確かに魔理沙が嫉妬するのも仕方がない パルパル
かわいさに100点持ってけ!
そして、かわいい