Coolier - 新生・東方創想話

薬の御代

2008/05/10 21:38:47
最終更新
サイズ
13.29KB
ページ数
1
閲覧数
2034
評価数
9/109
POINT
5340
Rate
9.75

分類タグ


 鬼灯のように火照った顔。鼻の頭からは油の混じらない汗が浮き、呼吸は僅かに荒い。金色の瞳が、水に濡らした宝石のように潤んでいた。
 東風谷早苗の額に手を当て、八意永琳は無感情な一言を告げる。
「ただの風邪ね」
 早苗の部屋にいるのは、当人と永琳。そして八坂神奈子の三人だけ。もう一人の神様は、体力を回復させる為の食材を捜しに行っている。
 早苗は永琳の言葉に胸を撫で下ろすが、神奈子は別の事を考えていた。
 患者にすら症状は分かり切っているのに、医者を呼ぶ必要などあるのだろうか。何気なく天井を見つめるが、木目の模様が答えになっているというわけでもなく、天井はやっぱり天井だった。
 ドクトルバッグから紙袋を取り出し、永琳はそれを水差しの隣に置いた。
「一日三回、食後に必ずこれを服用しなさい。錠剤と粉薬だけど、嫌がって飲めないなんて年頃でも無いでしょ?」
 早苗は頷いた。喉の痛みもあるらしく、あまり声を出したくないらしい。
 でも、どうせ飲むなら飲みやすい方が良い。神奈子はどうせならオブラードも諏訪子に頼んでおくべきだったと、今更ながらに後悔した。もっとも、山の中にオブラードがあるわけはないのだが。
「食後のようだし、今のウチに薬をとっておきなさい」
 差し出されたコップを手に取り、身体を起こした早苗は錠剤と粉薬を一気に飲み干した。喉が僅かに蠢いて、早苗は軽く息を吐く。
 バッグの口を閉める永琳。銀糸のような髪の束が、波打つように揺れる。そして改めて、神奈子は目の前の医師が美人であることを認識した。
 神奈子の視線に気付いた永琳が、訝しげな目でこちらを見る。
「何かしら?」
「いや、どこかで会ったような気がして。それが何処だったか、思い出していたんだよ」
「あら、最近じゃ神様も軟派になったみたいね」
 巫山戯たように永琳は言うが、神奈子の言葉に嘘は無い。会った時から思っていたのだが、八意永琳という医師をどこかで見た記憶がある。無論、それは幻想郷に入ってきてからではなく、いわゆる外の世界でのことだ。
 まあ、思い出せないのだから、それほど重要なことでもあるまい。
「それにしても、驚いたわ。神様も風邪をひくことがあるのね」
 再び横になった早苗に代わって、神奈子が代返する。
「早苗は混じりっけ無しの神様ってわけでもないからね。それに、神様だって風邪ぐらいひくさ。医者だって同じだろ。医者の不養生」
「さあ、私はひいたことないけど」
「例えがいの無い奴だよ」
 肩を落として、呆れる。そういえば、八意永琳は不死だった。蓬莱の薬を飲んで、永遠を手に入れたらしい。どういう原理かは知らないが、おかげで病にも罹らないのだという。
「ということは、あなたも風邪をひいたことがあるの?」
「当然あるさ。もう一人の神様だってあるはずだよ」
 興味深そうに、永琳が身を乗り出してくる。
「その時は誰が看病したのかしら?」
 訊かれて、神奈子は考えた。はてさて、そもそもあれは何時の事だったのか。
 少なくとも、出雲にいた頃でないことは覚えている。だからきっと、それは諏訪に居た頃の話。
 だけれども、神奈子はそれほど記憶力が良い方ではない。風邪をひいて誰かに治して貰ったことは覚えていても、それが誰で、どうやったかまでは思い出すことができなかった。
 さてね、と素直に答えれば。永琳は残念そうな顔で、そう、と呟いた。
 ふむ。
「そんなに気にするような事かい? あんただったら、神様を治す薬だって作れそうだ」
「作り方に興味なんて無いわ。ただ、神様を治せる薬を作れる人物が、私の他にいたのが興味深かっただけのことよ。ひょっとすると、その相手ってのは神様かもしれないわね。神様同士なら、そういう薬が作れてもおかしくない」
 諏訪の地に、神奈子以外の神様が訪れたことなど無い。いるとすればミシャグジの連中だが、それだって医学に長けた奴がいるなんて聞いたことはない。もっとも、神奈子とてミシャグジの全てを知っているわけではなかった。中には終始反抗的な奴もいたし、会ったことがない奴だってざらにいる。
 諏訪子に聞けば分かるのだろうが、どうにも気が進まない。わざわざ自分から敗北感を背負い込む必要もあるまいて。戦いにこそ勝利したものの、統治という面では神奈子の敗北は明らかだった。
「できれば会ってみたかったんだけど。記憶が戻る薬でも作りましょうか?」
「止めとくよ。思い出したくない事まで思い出しそうだ」
「薬代とか?」
「ああ、忘れておきたかったねえ」
 茶化すように言うが、勿論踏み倒すつもりなど無かった。神様が代金を踏み倒していては、信仰どころの騒ぎではない。汚い事だって平気でする神はいるものの、基本的に神とは清廉潔白なものである。まあ、あくまで人間側のイメージなのだが。
「でも、もし何か思い出したいことがあったら言って頂戴。開発中のこの薬の使えば……あら?」
 急に、永琳の表情が険しくなる。何度も何度も鞄の中を確認し、最後は早苗に渡した紙袋の中まで確かめる。それでも、表情は柔らかくならない。
 医者が笑顔でも安心は出来ないが、難しい顔をしていると不安になる。当事者でない神奈子ですらそうなのだから、早苗が寝てしまったことは不幸中の幸いと言えよう。まだ不幸だと、決まったわけではないが。
「どうしたんだい?」
 聞きたくなかったが、そういうわけにもいかない。
 早苗に渡した紙袋に何度も目を通し、やがて永琳は呟いた。
「養生をしていたつもりだけど、筆は誤ったみたいね」
「猿でも無いのに木に登ったのか」
 紙袋を見せながら、永琳は答える。
「私が開発した新薬。夢を見ながら、深い深い記憶の奥底まで潜ることができる夢蝶丸。彼女は今頃、遥か昔に旅行中なんでしょうね」
 永琳が指さした先には、すやすやと気持ちよさそうに眠る早苗の姿があった。




 お腹が空いた。
 一切の修飾も遠慮もなく、かぐや姫はただそう言った。
 月からの逃亡者、蓬莱山輝夜。永琳の主人にして、共犯者。そして今は同じ悩みを抱える者。
 蓬莱の薬を持ってしても、空腹感を満たすことはできない。餓死することは無いにせよ、飢えた苦しみを味わう事は出来る。餓鬼道に落とされたわけでもないのに、苦しむのは御免だった。
 輝夜を古びたお堂に残し、永琳は食料を探しに森の中を彷徨う。街道沿いに歩けば、何かしらの食料があるかもしれないが、逃亡中という身の上を考えるとそれは危ない。自分達の所行を鑑みれば、この程度の警戒心はあって当然のことだ。
 膝上まで生える草々を掻き分けていると、やがて鳥居が見えてきた。神社でもあるのだろう。神職と言えば聞こえはいいが、食料を分け与えてくれるかどうかは疑わしい。まだ坊主の方が見込みがあるそうなものだが。所詮は相手の人間性による。
 考えていても、埒があかない。永琳は意を決して、朱色の鳥居を潜った。
 瞬間の事だった。
「あんた、人間じゃないね」
 振り向いた先に、人が居た。
 丹の瞳が永琳を射抜く。紫がかった髪が山のように盛り上がり、それを乱雑に縄が縛っている。胸からぶらさげた鏡が日光を照らし、永琳は思わず目を細めた。
 自分が言うのも何だか、奇妙な格好の人間である。少なくとも、神職に関わる人間でない事は分かるが。かといって、物貰いにも見えない。
「そういうあなたこそ、ただの人間じゃないようね」
「八坂神奈子。まあ、ここの神様みたいなもんさ」
 巫山戯た口調で神奈子は言う。こんな神様が祭神をしていれば、御利益は見込めそうにない。
 無論、相手が本物の神様であるという事が前提なのだが、生憎と永琳はそんな戯言を信じるほど馬鹿ではなかった。しかし、全てを疑うほど普通の人間でも無かった。
 鳥居の近くにある大木へ目をやりながら、胡散臭い神様に頼み込む。
「何の神様だか知らないけど、出来ることなら私の願いを叶えてくれないものかしら」
「願いは聞くよ。でも、それが叶うかどうかは本人次第」
「あら、神様の癖に辛辣ね」
「私らにだって、得手不得手はある。あんたの願いが豊作や雨乞いなら叶えられるけど。多分、違うんでしょう」
 作物が欲しいという点では一緒だが、待てる期間が格段に違う。永琳は今欲しいのだ。食べ物が。
「大丈夫。私の願いは些細なものだから、人間にだって叶えられる」
「じゃあ、わざわざ神社へ来ることもない」
「偶然目の前にあったのよ」
「神社は前からここにある。偶然なのは、あんたの方でしょ」
 打てば響き、押せば返す。空腹でさえ無かったら、もう少し会話を楽しみたいところだった。今は娯楽よりも、食物だ。
 と、鼻をすする神奈子。永琳は手持ちの薬の名前を脳内で反芻し、大木に目を向けながら、目当ての薬があったことを確認する。
「生憎と、今の私にそれほど余裕は無いんだ。出来ることなら出直しておいで。元気になったら、ちゃんと相手をしてあげるさ」
「病に冒されているのね」
 間髪入れず尋ねる。神奈子は答えない。
 だが、また鼻をすすった。それが答えだ。
 永琳は意地の悪い笑みを浮かべた。
「自己紹介が遅れたわ。私は八意永琳。それなりに名の知れた医者よ」
 ほぉ、と神奈子は驚きの声をあげる。しかし、その顔にはありありと猜疑の色が浮かんでいた。
「信じて貰えないようね」
 だが、神奈子は首を横に振る。
「医者だということを疑ってはいない。ただ、最初にも言っただろ。あんた、人間じゃないね。人ではないのに、医者というのはどうにも分からないね。妖怪の類かい?」
 確かに永琳は月の民。地上の人間とは異なる。
 それを一目で見抜いた彼女は、ひょっとすると本物の神様かもしれない。よくよく考えてみれば、宇宙人たる自分がこうして存在しているのだ。神様が同じように存在しても、不思議ではない。いや、不思議ではあるのだが。
 だからといって、自分の正体を明かすつもりもない。神奈子が月の民に密告するとは思えないが、情報というのはどこから漏れるか分からないものだ。用心に越した事はない。妖怪と思ったのなら、それはそれで好都合である。
「まあ、そんなものね。だから神様に効く薬だって持ってるわ」
「頭が痛くて、鼻水が出て、くしゃみが止まらないんだけど。それでも治るのかい?」
 永琳は頷く。神奈子は唸りながら、腕を組んだ。薄紅色の唇が、への字に歪む。
 そして、くしゃみを一つしたかと思うと、
「わかった。あんたを信じようじゃないか。で、代わりに何が欲しいんだい?」
「食べ物を少し。できれば二人分」
 二人分というところで神奈子は眉を潜めたが、何も訊いてこなかった。興味が無かったのか、気を遣ったのか。いずれにせよ、ありがたいことだ。
 神社へ引っ込んだ神奈子は、両手に魚や肉などの食べ物を持って帰ってきた。だが魚の首には紙垂のついた縄が巻かれ、誰の目にも供物だと分かる。
「いいのかしら?」
「いいのよ。だって神様があげるんだから」
 そう言われては、断るわけにもいかない。持って帰るのは骨が折れそうだが、多い分には輝夜も文句は言わないだろう。
 神奈子は懐を探り、永琳の手に何かを納めた。一瞬の沈黙の後、自らの手のひらを見る。
 饅頭が二つ、置かれていた。
「何これ?」
「御代さ」
「饅頭が?」
「人の首には見えないだろ」
「その魚と肉は何よ」
「ちょっと見せびらかしに」
 性格の悪い神様だと、心底から思った。軽く睨みつける永琳に、冗談だと神奈子は笑みを返す。
「それはとりあえずの御代だよ。このご時世だ。報酬を渡せばトンズラしてもおかしくはない。御代が欲しかったら、まずはあんたの薬を渡しなさい」
「あなたが逃げるかもしれないじゃない」
「神様は逃げないよ。移りはするけど」
 どちらにせよ同じ事だ。ただ、状況は永琳の方が悪い。
 神奈子の病は、それほど重いものではない。薬が無くとも、二三日あれば治るだろう。だが、空腹は何か食べるまで治らない。辺りには民家も無いし、また捜すのも面倒だ。
 仕方なく、永琳は神奈子に薬を手渡した。
「確かに」
 入れ替わるようにして、魚と肉を手渡される。ずしりと重みが両手にかかるが、それはとても幸せな重みだった。
「でも、これは返すわ」
 そう言って、永琳は蜜柑を神奈子の手の中へ戻す。
「薬にはならないけど、これを食べていたら予防くらいにはなるわよ」
「そりゃ、ありがたい」
 神奈子は感謝の言葉を述べる。
 本当は輝夜にもあげたかったが、これだけあれば満足してくれるだろう。後は戻って調理するだけなのだが。
 魚と肉を抱えながら、永琳は大木を指さす。
「ところで、さっきからこちらを見ているあの子は誰なの?」
 自分のことがばれていると分かり、大木の影にいた女の子が慌てて顔を引っ込める。年の頃は五つか六つか。前髪を額のところで横一文字に切りそろえており、ともすれば座敷童のように見える。
 神奈子は苦笑いしながら、頬を掻いた。
「あれはウチの巫女だ。人見知りの激しい子でね。人前にあまり出たがらない」
「変な巫女ね」
「巫女はすべからく変わってるよ。ある意味では、神様以上にね」
 まあいいけど、と呟きながら永琳は食材を抱え直す。何の魚かは知らないが、随分と身体が大きい。食べがいのありそうな魚だった。
 抱え直した拍子に、魚と肉の間から、もう一つの蜜柑が顔を覗かせる。永琳はそれを神奈子に渡した。
「ついでにこれもあげるわ」
「いいのかい?」
「一個だけだと、色々と面倒なのよ。あの子にあげてちょうだい」
 視線を向けた先では、また女の子が恥ずかしそうに大木の影に隠れている。人見知りというより、人間嫌いのように見える。まあ、人間嫌いならそもそもここにやってこないだろうが。客人が気になる辺りは、好奇心旺盛な子供そのものだが。
 去り際、永琳は大事なことを言い忘れていたことに気が付いた。
「ああ、それは食前と食後に服用すること。まあ、二日ほど飲んでれば後は勝手に回復するわ。お大事に」
「あんたも、頑張って」
 何を頑張るのか。尋ねようと思ったが、神奈子は既に神社の中。女の子も、今はもういない。
 まさか、最初から永琳の正体を分かっていたのか。その上で、敢えて相手をしていたのか。
 疑問は浮かぶが、どれもとても馬鹿らしいことだった。
 だってそんなこと、本物の神様じゃなきゃきっとできない。




 はっと目を覚ますと、そこには安堵の色を見せる二人の顔があった。
 神奈子と永琳。互いに似たような表情をしており、良かったと同時に呟いた。
「まあ、永眠させる薬ってわけではないのだし、それほど心配する必要はないんだけど」
「失敗した医者に言われても、説得力は無いね」
 二人の会話で察するに、どうやら自分は良くない薬を飲んでしまったらしい。道理で、見慣れぬ夢を見たわけである。
 遥か昔、早苗が産まれるよりもずっと昔の守矢神社。そこには神奈子と永琳がいて、早苗の先祖様がそれを大木の影ながら見つめていた。自分がそこにいたわけではないのに、何故だか早苗の胸の中に懐かしさが漂っている。
「失敗の成功の母。要は、失敗から何を学ぶかということよ」
「それで、あんたは何を学んだんだい?」
「御代は早めに貰っておこう、かしら」
「ああ、そりゃ大事だ。大事過ぎて、うっかり忘れそうになる」
 そして、神奈子は口の端を歪めた。
「いま、持ってくる。そこで待ってな」
 何故か台所に消えた神奈子。だが永琳は何も言わず、ふと思い出したようにバッグの中へ手を伸ばす。
 それにしても、この二人は何も覚えていないのだろうか。
 考えてみれば、二人は早苗ほど人生経験が浅くはない。それこそ、千年以上も生きているのだ。あんな一瞬のこと、覚えている方がおかしいのかもしれない。どんなに記憶力が良くとも、全てを覚えようとすれば精神が参ってしまう。
 二人にとって、あの僅かな交差は所詮、それだけの出来事だったのだろうか。
 早苗は少し寂しい気持ちになった。
 しかし、それも神奈子が戻って、永琳がバッグから手を抜いた瞬間に杞憂だと分かった。
「ん。早苗、どうしたの?」
「薬の副作用かしら?」
 神奈子と永琳は怪訝な顔をしていた。早苗は笑いを堪えながら、楽しそうに言った。
 仲がいいんですね、二人とも。
 互いの顔を見合わせて、互いの顔を指さして、全く同時に二人は言った。
「こいつと?」
 神奈子の手の平には饅頭が、永琳の手には蜜柑が二つずつ納められていた。
 
蜜柑と饅頭は合いません。でも、この二人なら合うと思う。
妙に達観してそうですし、どこかお姉さんチックですし。
月を肴に日本酒で夜を明かす二人とか、自然と目蓋に浮かんできます。
八重結界
http://makiqx.blog53.fc2.com/
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.4540簡易評価
1.70名前が無い程度の能力削除
時間の流れがゆっくりしていていいですね。
会話の流れも面白いです。
ただ胡蝶丸を飲ませたんでしたら、永琳さんはもうちょっと深刻に捉えるんじゃないですかね。
8.100名前が無い程度の能力削除
永琳も神奈子様もどこまで本音なのかわからんw



まさにカリスマですね

10.80名前が無い程度の能力削除
記憶さかのぼり過ぎだろ夢蝶丸www
15.90名前が無い程度の能力削除
確かに仲良くなりそうな二人ですね。

いい雰囲気のお話でした。
17.80A削除
>この二人なら合う

それぞれの家で、似た位置にいるような気もするので話が弾みそうです。
29.100名前が無い程度の能力削除
なんかじーんと来るお話でした。

大きな出来事があったわけでもないのに。良い世界観です。



誤字かな?

>早苗に渡した紙袋の仲間で確かめる、の仲間は中ま、でしょうか。
38.90名前が有ったらいいな削除
永琳自身も神様の可能性(八意思兼神)があるんですよねぇ・・・

そう言う意味でもこの二人は気が合うかもしれません。



もっともそうした場合永琳が選んだ人が、神奈子(の夫)が元々住んでた場所を攻め取った事になってしまいますがw
44.無評価八重結界削除
誤字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
63.100牧場主削除
これは意外な組み合わせですね。でもたしかにこの2人は合うかもしれない。
相変わらず八重結界さんの着目点は素晴らしいですね。

姫の出番あれだけ?www諏訪子名前しか出てきてないしw
99.90名前が無い程度の能力削除
面白さ、再発掘。