Coolier - 新生・東方創想話

『ゆーあい?』

2008/03/19 00:32:17
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 ※作品集51のゆうあいシリーズの続きです。
  番外編というか、レイマリでは無いですが設定は同じです。
  百合チック表現があるかもしれませんので、ご注意ください。














 ぶーんと空を飛んでみた。
 今日はあさから暇だから、霊夢の家に行ってみよう。
 もしかしたら、萃香とかアリスとか魔理沙とかもいるかもしれないし。


 ぶーんと飛んでたら、空で魔理沙に会った。
 ホウキに乗って、ぶーんって飛んでた。

「おーチルノ。なにしてんだ?」
「霊夢のとこ行くんだけど、魔理沙も?」
「お、チルノも一緒に来るか?」

 あたいはうんって頷いて、魔理沙の横に並んで飛んだ。
 そういえば、霊夢と魔理沙はどうなったんだろう。

「ねぇ魔理沙。霊夢となんかあった?」
「え? な、なんでだ?」

 魔理沙がなんか汗かいてた。
 ははーん……これはなにかあったな。あたいの第⑨感がそう言ってたよ。

「ずばり、霊夢から返事があったでしょ!!」
「…………」

 魔理沙の顔が明らかに暗くなった。
 あれ、違った? まぁ違ったら違ったでいいや。
 あたいは関係ないし。

「ふーん、もう3週間になるのにね」
「ぐっ!!! チ、チルノ案外痛いとこ付いてくるな」
「最強だからね!!」

 なんか褒められた。嬉しい。
 魔理沙は優しいから好きだ。アリスも、霊夢も、萃香は……ちょっとだけ嫌いだけど。
 うーん。

「ねぇ魔理沙」
「んーなんだー」
「……好きってなに?」

 魔理沙が急に止まった。なんでだろう?
 あたいも止まって、魔理沙の方を見てみた。
 なんか変な顔してた。

「うーん……一緒に居たい。とか、喋りたいとか……うーん……」
「あ、だったらあたいも魔理沙好きだよ!」
「いや、それも……そうなんだろうけど、それはあれだろ。友情的な意味だろ?」

 ゆうじょうてきないみで?

「ほら、『友愛』とか、そういうの」
「『ゆーあい』? 魔理沙が霊夢を好きなのとは違うの?」
「違う……んじゃないか?」

 ふーん。へんなの。
 あたいがみんなを好きなのと、魔理沙が霊夢を好きなのは違うのか。
 だからこの前もあたいのこくはく断ったのか。そうなのかー。

「うーん」
「おいおいどうしたんだよチルノ。無い頭使うと壊れるぞ」
「え? あたい頭あるけど?」
「……あ、うん。そうだよな。ごめんな」

 変なこと言う魔理沙だな。
 そうか。好きっていろいろあるんだ。

 あたいはくるりって振り返ると、ぴゅーって飛んでった。

「お、おいチルノ! 霊夢んとこ行くんじゃないのかよ!」
「今日はいい!!」

 後ろから聞こえた魔理沙の声に答えて、あたいはすごい速さで飛んでった。マッハ9くらいでてた。

 気になった。
 あたいはみんな好きだけど、みんなはあたいを好きなのかな?




   『ゆーあい?』




 まずはアリスの家に来てみた。
 えーっと、まずはドアをノックして。

「チルノ! チルノ! チルノ!」
「……分かりやすいノックのしかたね」

 3回くらいノックしたらアリスが出てきた。
 一緒にあたいの名前言ってみたら、なんかアリス変な顔してた。
 あれ、疲れてるのかな。

「アリス、もしかして疲れてる?」
「そうね……最近ちょっと行き詰ってるというか……やっぱ疲れてるのかしら」

 頭に手をおいて、はぁってため息をついた。
 そうか、疲れてるのか。

「だったら立ってちゃダメよ! ほら寝なきゃ寝なきゃ」
「え、ちょ、ちょっとチルノ!?」

 あたいは無理矢理アリスの手を引っ張ってベットまで連れてった。
 アリスは変な声出してたけど、抵抗しないからきっとだいじょーぶだ。

 アリスをベットに寝かせると、あたいはこおりを作りだした。

「とりあえず頭冷やすよ」
「……チルノ、それはちょっと違うわよ」
「え、でもこの前の魔理沙の時は」
「うん。ありがたいけど、今日はいいわ」

 アリスが笑って言ったから、きっとだいじょーぶなんだ。
 あたいを作りだしたこおりを消した。
 ベットに横になると、アリスはさっきより楽そうな顔をしてた。
よかった。あたいの判断は違ってなかった。

「寝る時はちゃんと寝なきゃダメって、けーねが言ってた」
「そうね……慧音が言うのなら、仕方ないわね」

 最近たまにけーねのてらこや行くけど、その時言ってたから。
 けーねが言うんだから間違いない。

「よかったわね、あたいがこのタイミングに来てて」
「そうね、ありがとねチルノ」
「いいってことよ!」

 アリスが嬉しいならあたいも嬉しいから!
 あ、そうだ。思い出した。

「ねぇねぇアリス」
「なに?」
「あたいアリス好きだよ」
「ブッ!!!!」

 汚いなー。いきなり噴き出すなんて。
 あれ、なんで顔赤いのアリス?

「チ、チルノ急にどうしたの?」
「アリスは、あたい嫌いなの?」

 普通に聞いてみたら、アリスの顔がまた赤くなった。
 変なアリスだなー。魔理沙みたいだ。

「ば、ばかねー。好きに決まってるじゃない」
「ほんと!?」
「本当に」

 よかったー。あたいだけじゃなくてよかったー。
 って思ってたら、急にアリスにベットに引きずり込まれた。

「どうしたの?」
「え? あ、あ、暑いからさ。一緒に寝てほしいのよ。いい?」
「えー。まったくしょーがないなー」

 アリスは見た目大人なのに子供だなー。
 ギュってアリスを抱きしめてあげたら、アリスも抱き返してくれた。
 あー温かいなー。でも温かかったらダメなんじゃないの?

「ほら、アリス早く寝ないとー」
「そうね。おやすみ、チルノ」
「はいはい、おやすみー」

 まったく、本当に子供だなー。


 ◇◇◇


 ちょっとしたらアリスから寝息が聞こえた。
 寝るの早いなー。やっぱり疲れてたんじゃん。
 このままアリスと寝るのもいいけど、まだあたいはやることあるからね。
 ごめんねアリス。

 アリスからすっと抜け出して、あたいは家を出た。


 空をピューって飛んでたら、ぶんが飛んでた。
 ……本当は萃香のとこ行きたいけど、こいつにも聞いておくか。
 うん。あたいぶんも嫌いじゃないし。

「おーい、ぶん!」
「あ、チルノさん。だから私は文だって何回言えばわかるんですか」

 なんか変なこと言ってる。
 なんで文があやになるのか分からない。
あたいを騙そうたってそうはいかないからね!

「そんな冗談は別にいいよ」
「冗談じゃ……もういいです。それよりなんですか。ネタでも提供してくれるんですか?」

 ネタ。
 魔理沙と霊夢の事言っていいのかな? ダメかな?
 でも他の人に言ったらダメって萃香言ってたっけな。
 じゃあ言わない方がいいか。

「無いけど」
「はぁ……最近みなさん大人しくしてるんで書くこと無いんですよね」
「ふーん。あ、そうだぶん」

 別にあたいには関係ない話だし、興味無いからいいや。
 がっかりしてる顔だけど、こういうのは自分のあしで見つけないといけない。って魔理沙が言ってたし。

「なんですか? もしかしてネタを思い出し」
「あたい、ぶんの事好きだよ」

 ぶんの動きが止まった。
 アリスみたいに変な顔してる。
 あれ? もしかして、ぶんってあたいの事嫌いなのかな?
ネタていきょーしたこと無いし、もしかするとそうかも……。

「……ぶんは嫌い?」
「ま、ま、ま、まさか!! 大好きですよ! 何言ってるんですか!!」
「よかったー」

 ぶんも顔真っ赤にしてるけど、変なの。
 まぁぶんがあたいの事嫌いじゃなくてよかったけど。
これで2戦2勝ね。さすがあたい。いい仕事してる。

「ど、どうしたんですか急に、そんな事言いだして」
「え。別に。気になったから聞いてるの」
「そ、そうですか……そうですよね、言葉に出さなきゃ分かってもらえませんよね。キャッ」
「うん。アリスにも聞いたけど、ぶんと同じ事言ってたよ!」

 なんか真っ赤な顔でピョンピョンしてたぶんの動きが止まった。
 あと変な顔してる。なにしてるんだこいつ。

「あれ、どうしたのぶん?」
「……アリスさんにも?」
「え、うん。この後萃香にも聞きにいくよ!」
「あー……うん。そういう事ね」

 なんかがっかりした顔になった。変なぶん。
 アリスみたいにたいちょー悪いのかな?

「どうしたのぶん。元気ないぞ」
「ううん。いいんです。気にしないでください」
「あ、そうだ。アリスもたいちょー悪くて寝てるから、おみまい行ってあげてね」
「……そうですね。話したい事もありますし、行きますよ」

 そう言ったら、ぶんはピューンって飛んでった。
 変なぶん。あ、アリスがたいちょー悪くしたことネタにするのか?
 まぁ別にいいや。

「さて、萃香はどこにいるのかなー」


 ◇◇◇


 いろいろ飛んでたら、いつもあたいが居る湖の近くで萃香はお酒を飲んでた。

「おーい萃香」
「ん? おぅチルノ。どうしたのよ」

 ピューンって萃香の前まで来ると、萃香からお酒の匂いがした。
随分飲んだみたいね。臭いったらないわ。

「……萃香、臭い」
「いや~昨日から飲み歩いてるからねぇ。臭っちゃってるか~」
「うん。臭い」
「……はっきり言うね。ちょっと待ってて」

 萃香がなんか目を瞑ったら、臭くなくなった。すげぇ!

「すげぇ!!」
「すげぇって……別に匂いを散らしただけだけど」
「かっこいいね萃香は」
「はっ。よせよ、照れるじゃねぇか」

 萃香はなんか変な口調で笑った。
 なんか今日の萃香は優しいな。いつもこんなのならいいのに。

「それよか、チルノは魔理沙達の話なんか聞いてる?」
「魔理沙達の?」
「うん。霊夢と進展あったとか、そういうの」

 えーっと、あさたしか何か聞いたような……。
 なんだっけ?

「あさ、魔理沙と会って話したよ」
「へぇ。なんだって?」
「えっと……なにもなかった」
「……もう3週間だぞ?」
「うん。あたいもそれ言ったら魔理沙褒めてくれたよ。『痛いとこつくな』って!!」
「……それはよかった」

 なんかあの時の魔理沙と同じ顔してる。
 あたいなんか変なこと言ってるかな?

「あ、それであたい思ったんだけどさ」
「なにを?」
「魔理沙が霊夢好きだけど、あたいも魔理沙好きじゃん」
「……それで?」
「で、魔理沙もあたい好きって言ってくれたけど、それって霊夢の好きとは違うって言ってた」

 あれ? 魔理沙は好きって言ってたっけ? まぁいいや。
 なんか萃香が難しい顔してた。いつものへんな丸いお酒入れてるやつも横に置いてる。

「ふんふん」
「あたいはみんな好きだけど、それは『ゆーあい』だって魔理沙が言ってた」
「あぁ、だろうね」
「萃香はあたいの事嫌い?」
「え? 好きだよ」

 ……よかった。萃香もあたいの事好きだって。
 アリスとかぶんとかより普通に言ってくれた。

「よかったー。アリスもぶんも、なんか変な感じだったけど萃香は普通だね」
「え? なに、アリスと文にも聞いたの?」
「うん。あたいは好きだけど、そっちは嫌い? って」
「あー……変な反応してなかったか、2人とも」
「うん。なんか顔赤くしたり、変な行動してた」

 そうやって言ったら萃香は大声で笑った。変なの。

「だっはっはっはっは!!!! きひひひひ!!!!」
「大丈夫、萃香? 笑い過ぎだけど」
「だ、だって! かははははは!!!! あいつらの顔が思い浮かぶわ!!!」
「ふーん? 変なの」
「あぁ変だろう。変だろう。わはははははは!!!!」

 萃香はその後もずっと笑ってた。あんなに笑って苦しくないのかな。
 笑い終わったら、お酒を一杯飲みだした。

「ぷはー。ったく、魔理沙だけじゃなくて、あいつらもそのケはあるんだねぇ」
「ケ?」
「こっちの話。ったく、可愛いなぁチルノは」
「うっ。や、止めてよ萃香。頭痛い!」

 なんか萃香に頭をグリグリなでられた。
 痛い。

「痛いってば!」
「だっはっはっは!!」
「もう、萃香嫌い」

 ぷいっ! って萃香から顔そむけると、頭にのってた手が無くなった。 
変わりに萃香が近づいてきた。

「悪い悪い。ほら、後のやつらには聞きにいかなくていいのか?」
「あ! そうだった。えーっと後は橙とリグルとミスティアとルーミアとレティとていとめーりんともこーとひなとにとりとすわこと……」
「多いなー。そんなに回れるか?」
「む、無理!!」
「だよなぁ。だったら、とりあえず一番近いやつだけにしときな」

 一番近い……んー、めーりんだけど、居なかったらやだしな。
 あ、そうだった。

「あさ、霊夢のとこ行こうとしてたんだった!」
「……今からいくのか?」
「うん!」
「……魔理沙いるんだろ?」
「あ、そっか……」
「いやまぁ、邪魔にならないレベルで行ってきなよ」
「そうする!!」

 じゃーねーって萃香に言って、萃香もじゃーなーって返してくれて、あたいは霊夢のとこに飛んでった。


 ◇◇◇


 霊夢のてらに行ったら、霊夢が家の中だけど外に座ってお茶飲んでた。
 えーっとなんだっけ……えんがわ? とかそんな感じのやつ。

「おーいれーむー」
「あらチルノ。なに、やっぱり来たんじゃない」

 霊夢の前に行ったら、霊夢はお茶を飲みながら笑ってた。
 魔理沙がいない。

「魔理沙は?」
「今奥にいるわよ。それよりどうしたの? 今日は来ないんじゃなかったの?」
「あ、魔理沙から聞いたの?」
「えぇ。なんか急にどっか行った。って言ってたわよ」

 失礼ね魔理沙。それじゃああたいが変なやつみたいじゃん。

「ねぇねぇ、霊夢はあたいの事好き?」
「え? ……またそういう質問?」
「魔理沙のとは違うってば。友達的な感じの!」
「あぁ、そっち。びっくりさせないでよ」

 まったく。いくらあたいでも魔理沙の邪魔なんかしないのに。
 霊夢は安心したみたいな顔になると、あたいを手まねきした。
 なんか分からないけど近づいてみた。
 そしたら、霊夢の座っているひざの上に乗せられて、後ろから抱き付かれた。
 あー、なんかいいなーこれ。

「私はチルノ大好きよ。チルノは?」
「うん! あたいも大好き!!」
「そう、よかったわ」
「じゃあ魔理沙の事は?」
「う……こ、答えにくい事聞くのね」

 霊夢が困ってる。ふふふ、あたいの最強さを甘く見てたようね。
 困ったみたいな唸り声を出しながら、霊夢はブツブツとなにか言ってる。

「……まぁ、そのうちどうにかするわよ」
「もう3週間経ってるのに?」
「……チルノ。お菓子あげようか? お菓子」
「うん!!!」

 やったーお菓子だ!
 アイスがいいな! アイス!!

「はいはい」
「おーい霊夢。洗い物終わっ……た…………」

 しょうがないなぁ。とか言いながらあたいをひざから降ろそうとしたら、魔理沙が奥から出てきた。
 あ、なんか魔理沙が怖い目つきであたい見てる。なんでだろう。
 もしかして、なんか勘違いしてるのかな。
 霊夢も困った顔してる。

「……魔理沙。とりあえず言わせてもらうけど」
「う、うわー!! うわー!!!! 聞こえない聞こえない!!!」
「ちょっと! 絶対あんた勘違いしてるわよ! 黙って聞いてよ!」
「うわー!! 聞こえない聞こえないー!!!!」
「あ~もう!!!」
「ま、魔理沙ー」
「…………」
「その、ごめんね?」
「ば、ばか! チルノ今のあいつにそんな事言ったら……」
「れ、れ、れ、」

 魔理沙がうつむいて、プルプル震えてる。
 おかしいな。あたい謝っただけなのに。


「霊夢とチルノのバカ―――――――!!!!!」


 魔理沙がピューって飛んでった。
 すっごい速い。あたいよりも速かった。
 残った霊夢は、はぁって大きなため息をついた。

「ったく、あのバカは……」
「ご、ごめん霊夢! あたい、なんか失敗しちゃった?」
「チルノはいいのよ。あいつがバカなだけ。ったく……」

 霊夢は怒ってるみたいだった。
 魔理沙が勘違いしたこと怒ってるのかな?

「まぁいいわ。どうせまたアリスの所でしょ。チルノも付いてきてね」
「あ、うん。もちろん!」

 結局行くのか。
 霊夢ももう少し素直になればいいのにね。

「……どういう意味よ」
「ふふん。そのままの意味よ」
「くっ……チルノのくせに」
「ふふん。誉めてもなにも出ないよ」
「褒めてねーよ」

 あれ? 褒めてなかったのか。おかしいなー。
 まぁいいや。それよりも魔理沙のところ行かないと。
 ついでにアリスが大丈夫か身に行かないといけないし。

「じゃ、行くわよチルノ」
「うん!!」

 霊夢と一緒に、あたいはピューって飛んでった。
 その途中で、明日は誰に聞こうかなって考えた。
 とりあえずいつも遊ぶみんなに聞こう。その後で、めーりんとかもこーとかにとりとかに会いに行こう。
 楽しみだなー。




 別にどうでもいいけど、アリスの家に行ったらぶんと萃香もいて、
あたいはなぜかぶんとアリスにも謝ったり勘違い? をはらさないといけなかった。
変なぶんとアリス。萃香はずっと笑ってたし。

 でもまぁ、魔理沙と霊夢が仲直りできてたからいいや。
 よかったね、2人とも。

少年ったら最強ね!

なぜか前回チルノが大人気だったのが疑問で、とりあえずチルノ番外編を書いてみました。
書いてる途中で、チルノがだんだん書きやすくなってきてびっくりしました。
所々ひらがなだったり、変なこと言ってたりしても、それはチルノなので仕方ないと思ってください。
本筋の方は次回ちゃんと進みます。すみません。
少年
http://koso-ado.hp.infoseek.co.jp/index.html
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コメント



0.1750簡易評価
1.80名前が無い程度の能力削除
チルノ天然ジゴロいいww
2.100名前が無い程度の能力削除
チルノかわいいなw
3.90名前が無い程度の能力削除
良いチルノだ
5.90じう削除
チルノかぁいいwwww
凄くいい作品ですwww
チルノも好きだおwwww
チルノかわいいねホントに。
6.80名前が無い程度の能力削除
チルノは和むなー。
本筋も期待してます。
10.90☆月柳☆削除
一つ気になったのは
>魔理沙は優しいから好きだ。アリスも、霊夢も、萃香は……ちょっとだけ嫌いだけど。
のくだりの後に、魔理沙に好きって何?って聞くから、ちょっと違和感を感じました。
もし、何か意図があって書いてたのならごめんなさい。

でも、やっぱり面白い作品は、東方人物を上手く捉えて料理してますね。
文章がいかにもチルノチルノしてて、なんかニヤニヤしました。
皆大好きチルノちゃ~ん。
11.100名前が無い程度の能力削除
これはいいチルノ
純粋無垢で無邪気でかわいいなぁ
12.100名前が無い程度の能力削除
そうか、これが最強の恋娘ということか…
13.90tomo削除
 なんてラブガール。チルノが愛されすぎてて素敵でした。
 この一連の世界観が大好きです。願わくばまた書いてくださいね。
15.100名前が無い程度の能力削除
>って思ってたら、急にアリスにベットに引きずり込まれた。
こら、アリスw
チルノはみんなの嫁な幻想郷もステキですね
17.100時空や空間を翔る程度の能力削除
無邪気なチルノって可愛さいっぱいでね~。
飛んでるシーンの言葉の表現も好かったです。
22.70名前が無い程度の能力削除
あれ、このチルノおりこう!
24.80三文字削除
乙女しかいやがらねぇ!(褒め言葉)
何というか、チルノらしいチルノでした。
27.80名前が無い程度の能力削除
チルノかわいいよチルノ!
和む話をありがとう。
29.100名前が無い程度の能力削除
以前の作品でチルノコメした一人ですが、ここでも言わせて頂きます。
チルノ可愛いよチルノ
可愛いよチルノ可愛いよ
チルノ!チルノ!チルノ!
30.90名前が無い程度の能力削除
なるほど。おてんば恋娘♪
37.100名前が無い程度の能力削除
チルノ可愛いw
44.100名前が無い程度の能力削除
チルノが可愛すぎて生きるのが辛い