幻想郷 紅魔館
「ふぁ、よく寝た〜」
レミリアはいつもの朝を迎えた
はずだった
「スゥ、スゥ」
「…」
レミリアはその場で硬直していた…
「…なにこれーー!!」
その時、目に写り込んだのが…
何故か、猫耳と尻尾を付けた完全で瀟洒な従者(?) 十六夜咲夜が足元で寝ていたからである…
「にゃ〜〜う…」
(駄目よ!!咲夜が起きちゃうじゃない!!)
「…ふぅ、でも咲夜がこれじゃなぁ、出来る事も出来ないじゃ…」
「にゃ〜ん」
そこで、再び硬直してしまった…
妹が…フランが猫になっていたのだから…
(何かがおかしいわ!パチェの所に行きましょう)
「フラン、咲夜が起きない様に見といてね〜」
「にゃ〜〜ん」
ヴワル大魔法図書館
「パチェ、パチェ、いるんでしょ?早く出てきなさい!!」
「ニャーン」
(ん、なんか猫の鳴き声が…)
「にゃ〜〜〜〜ん」
「………」
動かない大図書館 パチュリー・ノーレッジまで猫になっていたからである
「…まさか!!小悪魔まで?!」
「にゃ〜〜?」
「やっぱりぃ!!」
(やはり、何かがおかしい)
「…ん、なんか変な音が聞こえる…」
(魔法陣…)
「まさか!!これじゃ!!」
カチッ
シーーーン
「あ、あれ?おかしいなぁ?」
「にゃ〜〜〜ん」
どうやら、スイッチを切って、約1週間〜2週間、遅い時は1ヶ月かかる事もあるそうだ
「な、なら皆見るしか無いの?」
「嘘だーー!!」
そうして、レミリアのほのぼの?生活の始まり始まり〜
「霊夢ぅ、霊…」
「ぺろぺろ、にゃ〜〜〜ん??」
霊夢までもが、猫になっていた…
「にゃ〜〜〜ん」
「魔理沙も?!」
「はぁ、着いてきなさい…」
「にゃ〜〜〜ん」
帰りの道中
「にゃ〜〜ん」
「さ、咲夜!!なんでここに?!」
「にゃ〜〜ん」
どうやら、フランは疲れて眠っていて、本能でここに来たと言うことらしい
「猫はね猫でも、買い物の癖は治ってないのね…」
紅魔館
(…どうしましょう…飼おうにも、お金が無いしな〜…ペットを飼っている所…)
「…は、そうだわ!!あそこがあったじゃない!!」
そして、向かった先は…
「ふぁ、よく寝た〜」
レミリアはいつもの朝を迎えた
はずだった
「スゥ、スゥ」
「…」
レミリアはその場で硬直していた…
「…なにこれーー!!」
その時、目に写り込んだのが…
何故か、猫耳と尻尾を付けた完全で瀟洒な従者(?) 十六夜咲夜が足元で寝ていたからである…
「にゃ〜〜う…」
(駄目よ!!咲夜が起きちゃうじゃない!!)
「…ふぅ、でも咲夜がこれじゃなぁ、出来る事も出来ないじゃ…」
「にゃ〜ん」
そこで、再び硬直してしまった…
妹が…フランが猫になっていたのだから…
(何かがおかしいわ!パチェの所に行きましょう)
「フラン、咲夜が起きない様に見といてね〜」
「にゃ〜〜ん」
ヴワル大魔法図書館
「パチェ、パチェ、いるんでしょ?早く出てきなさい!!」
「ニャーン」
(ん、なんか猫の鳴き声が…)
「にゃ〜〜〜〜ん」
「………」
動かない大図書館 パチュリー・ノーレッジまで猫になっていたからである
「…まさか!!小悪魔まで?!」
「にゃ〜〜?」
「やっぱりぃ!!」
(やはり、何かがおかしい)
「…ん、なんか変な音が聞こえる…」
(魔法陣…)
「まさか!!これじゃ!!」
カチッ
シーーーン
「あ、あれ?おかしいなぁ?」
「にゃ〜〜〜ん」
どうやら、スイッチを切って、約1週間〜2週間、遅い時は1ヶ月かかる事もあるそうだ
「な、なら皆見るしか無いの?」
「嘘だーー!!」
そうして、レミリアのほのぼの?生活の始まり始まり〜
「霊夢ぅ、霊…」
「ぺろぺろ、にゃ〜〜〜ん??」
霊夢までもが、猫になっていた…
「にゃ〜〜〜ん」
「魔理沙も?!」
「はぁ、着いてきなさい…」
「にゃ〜〜〜ん」
帰りの道中
「にゃ〜〜ん」
「さ、咲夜!!なんでここに?!」
「にゃ〜〜ん」
どうやら、フランは疲れて眠っていて、本能でここに来たと言うことらしい
「猫はね猫でも、買い物の癖は治ってないのね…」
紅魔館
(…どうしましょう…飼おうにも、お金が無いしな〜…ペットを飼っている所…)
「…は、そうだわ!!あそこがあったじゃない!!」
そして、向かった先は…
今までとは違う雰囲気で和みました〜。
さすがは夜の王レミリア・スカーレット、猫の言葉も分かるし各自を見分けられる…。
ゆっくりA様の持ち味であるテンポの良さも健在で楽しかったです。これからも応援してます!
誤字報告:センセー最後の 猫を飼っている が 猫を勝っている になっとります