レティ東に飛んで氷湖を越え、寝ぼけ眼のリリーと魔法の森で相並ぶ頃、
双方共に紅魔館の轟音に驚く
カリスマレミリアは両手をあばらにつける可愛いポーズをしながらしゃなりしゃなりと赤いカーペットの上を歩いていた。
壁に居並ぶ十以上はあろう部屋の扉が一斉に開き、妖精メイド達が飛び出してくるや、主たるレミリアに弾幕を放った。
レミリアはつまらないわと言わぬばかりにそっぽを向いた後、返って回りくどい複雑な軌道で飛び来る弾を回避をした。シャンデリアが揺れ、壁には無数の足跡が出現した。
レミリアがスカートをつまんで一礼する隙を見てシャンデリアの裏に潜んでいたメイドがレミリアの脳天めがけて弾を撃つ、撃った弾はレミリアにぶつかり、そのまま体を貫通してカーペットの上に落ちた。「残像だ」とレミリアの得意そうな声が廊下に響く。
それを合図のように妖精メイド達はどこからかともしれずショットガンを取り出し銃口をレミリアに向けて撃つ
レミリアは予備動作無しの跳躍で回避、回避回避。火薬の炸裂音が紅魔館の廊下をゆらす。
弾の山がレミリアに迫っている。弾の山は廊下の真ん中を悠然と進みカーペットの上に着地する。その陰から出てきたのは、門番であるはずの紅美鈴だった。
紅美鈴はレミリアに向かって拱手して、肺の中の空気を圧縮してはき出した。
衝撃波が廊下を駆け抜けレミリアの衣服をゆらす。それを受けたレミリアは笑顔で一礼
紅美鈴の本気の跳躍、一瞬でレミリアの鼻先まで移動して引き裂くような虎拳、レミリアの耳を打ち抜く容赦なき一撃はレミリアにあたった。
レミリアは耳から一筋の赤い血を流しながら、うっとりとした妖艶な表情を見せ、紅美鈴の下唇に人差し指でそっと触れた。
「美鈴、弾幕を撃ちなさい」
「弾幕も、撃ちます」と回し蹴りを放つ紅美鈴
「さすがだわ」とレミリアは紙一重でそれをかわす。
紅美鈴の武術と弾幕の連続攻撃 レミリアは楽しそうに千弾回避 貫通しているように見えるが避けた後元の位置に戻っている。、ついにその場から動くことが無いままに、紅美鈴は疲労で膝を突いた。
交代するようにショットガンを持ったメイド妖精達がレミリアを囲む
同時発射レミリアは回避する。
「紅美鈴独りの方が激しかったわよ、紅美鈴、休みは終わりになさい」
「はい」紅美鈴は素直にレミリアを襲い始める
妖精メイドはショットガンを捨てマシンガンを装備、レミリアは回避、
チェーンガンさえいともたやすく回避
「あら、もう終わり」レミリアが汗一つ書かずに不平を言うと
「お嬢様」と声が掛かる
十六夜咲夜の姿を写したレミリアの瞳は、熱する赤銅のごとき光を発するが、それをまぶたで隠し平静を装い笑顔。
突然なんの前触れもなくレミリアの周囲360度に弾丸らしき物体が出現し、そのままレミリアへ向かい飛び出していく。
レミリアのまぶたは輝く瞳を隠すことを辞め、四肢には筋が現れる。
赤い瞳が稲妻のように動き自身の360度を伺った末、出た結論は回避不可能。弾幕ルールでは、回避不可能の弾幕は反則だが、レミリアは笑っていた。
レミリアは突如悪魔のような顔をしてを全世界ナイトメアを放つ
全ての弾丸は空中で燃え上がり、そして、ぽんぽんと楽しげな音を立てて弾けた。
地面に落ちる前に全て拾い上げるレミリア。手にはポップコーンの山
廊下には乾燥コーンとポップコーンが散らかっている。
「完璧ですねっ、お嬢様」と十六夜咲夜は息せきかけてくる
「ふふん。私たち鬼が節分に怯えるのも今日までよ。いま支配してやるぞ。取るに足らん大豆どもよ」
咲夜はレミリアの頭をなでる。
「お嬢様、コーンは平気なんですね」
「うん。納豆も平気だよ。でも乾燥大豆だけは苦手なの。」
「ぶつけられるとやけどでもするのですか」と咲夜は尋ねる。
「やけどなら無視できるわ。ほら、今しも出来たてポップコーンを直持ちしているから掌に火傷を負っているけどすぐ治っているでしょう。こんなのなんでもないの。大豆はね、すごーく嫌な気持ちになるのよ」可愛い顔で渋面を作りレミリアは咲夜に教えた。
「それは、豆を投擲されて邪険にされたから嫌な気持ちになるのでは無いのですか」
と至極妥当なことを言う咲夜
「いやいや、自分でつまみ上げても嫌ーな気持ちになるんだよ」、
「お言葉ですがお嬢様、」とそこで区切って、咲夜はレミリア・スカーレットの顔に己の顔を近づけてこういった。
「不思議ですね」
「不思議だよねー。咲夜」目をキラキラさせたレミリアは咲夜を見上げながらこう受けた。
「ところで、妹様はおじょうさまに大豆をなげておられますが」同じ吸血鬼なのに妹のフランドールは平気なのかという意味をこめて咲夜は問う。
「今度よく観察してご覧なさい。掴む瞬間凄く嫌そうな顔をするから」
本当だった。
「妹様、おいやでしたらおやめ下さい」
フランは渋り顔で犯人を見つけたぞという風に咲夜に向かって人差し指を突き立てた。
「さくやがおねちゃんを贔屓する!」
「誤解です、妹様」
咲夜とフランが話すさなか、レミリアが音もなくフランの後ろに着地して、ゆったりと手を二度ほど叩く。乾いたパンパンと音が響く。そして振り返りもせず、さそうように背を向けて歩いて行く。
振り返ったフランのじとっとした目がレミリアを見る中、ふわふわしたスカートは踊りながら廊下の角を曲がる。と認めた瞬間レミリアは再びフランの後ろに出現していた。
咲夜のおどろくまいことか。これが吸血鬼の本気の速度。時を止められたように感じる。
咲夜の驚きを無視してレミリアはまた、大きくゆったりと手を二回打った。
「のろまは誰かしら、ねえ、フラン。」
フランはレミリアめがけて手に持っていた大豆をめちゃくちゃに投げつける
レミリアは全て回避した後、フランの持っている升の中に大豆が一粒も見えないことを確認すると、勝ち誇ったように歩み寄りフランの頬にキスをした。そして悠然と去って行こうとする。
フランは咲夜に振り返り、にらみつけながらレミリアの背中を指さす。アレを見よと言わぬばかりの瞳に咲夜は動かされ
「お嬢様、妹様を挑発しないで下さいまし」と主に注意した。
レミリアは生き生きとした様で振り返り
「挑発とはこういうことかしら」
と言いながら足早にフランへ歩み寄り、用意してきたらしい大豆の補充された新しい升を優しい手つきで渡し、そして、うっとりとした仕草でフランのほっぺたを両手でつねった。
フランは頬を挟むレミリアの手をふりほどくややめったやたらに大豆を投げる。レミリアは大笑いしながらそれを全て避けた。
息を切らせながらフランは咲夜に教える。
「おねちゃんはね、むしろ節分になるとはしゃぐんだよ。困った鬼なんだ。」
咲夜はフランに教えられながら頬に不思議な鈍い痛み感じた。目を向けて見れば眼前にはおかわいらしい笑顔のレミリアが居て、そのおかわいらしい右手で自分に大豆の入った升を掴ませている。どうやら残りのおかわいらしいであろう左手が自分の頬をつねっているらしく己の頬に向けられて伸ばされた腕の手首から先のみ視界から外れていた。
次の瞬間、レミリアの笑顔は驚愕の表情となり、腕は引っ込められて淑女の振る舞いを忘れて飛び上がる。
「咲夜っ、時間を止めて服の中に大豆を注ぎ込むのは反則よ」
上服をばたばたして大豆をまき散らしながらレミリアは咲夜に猛抗議する、フランは姉がばらまく大豆を拾い上げ、後ろから姉に投げつけた。
うーうー。
「お嬢様、節分は明日です」
「そうよ、世界中が我らの敵になる日。備えなさい、フラン、咲夜」
咲夜は備えた。備えた結果、角の付いたカチューシャが二つできあがり、それらはスカーレット姉妹の頭にそれぞれぴったりとはまった。
「咲夜、大豆は配った?」
「はい。近隣の妖精と貧乏巫女に配りました。」貧乏巫女とは言葉が過ぎるが、博麗霊夢のことだ。
「さくや、霊夢にも配ったらしいけど……」、レミリアには貧乏巫女で通じている。
「皆までおっしゃいますなお嬢様。食べる分とは別に、あらかじめ地面に落として汚した投げる用の大豆を与えておきました。」と咲夜は静かに答えた。
「瀟洒ね、咲夜」とレミリア・スカーレットの声も小さい
「恐縮でございますわ。」咲夜は優雅に一礼した。
「おねちゃん、聞いていい」と輝く翼をもつフランドール・スカーレットの質問
「何でも聞きなさいフラン」レミリアは依然として静かだ。
「おねちゃんが夢中になってる豆まきって、普段の弾幕遊びとなにが違うの?」
「え!」
青ざめるレミリア
「い、妹様っ」
青ざめる咲夜
「本質的にはなんにも違わないわね」といつからいたのかパチュリー・ノーレッジは2人にとどめを刺した。
双方共に紅魔館の轟音に驚く
カリスマレミリアは両手をあばらにつける可愛いポーズをしながらしゃなりしゃなりと赤いカーペットの上を歩いていた。
壁に居並ぶ十以上はあろう部屋の扉が一斉に開き、妖精メイド達が飛び出してくるや、主たるレミリアに弾幕を放った。
レミリアはつまらないわと言わぬばかりにそっぽを向いた後、返って回りくどい複雑な軌道で飛び来る弾を回避をした。シャンデリアが揺れ、壁には無数の足跡が出現した。
レミリアがスカートをつまんで一礼する隙を見てシャンデリアの裏に潜んでいたメイドがレミリアの脳天めがけて弾を撃つ、撃った弾はレミリアにぶつかり、そのまま体を貫通してカーペットの上に落ちた。「残像だ」とレミリアの得意そうな声が廊下に響く。
それを合図のように妖精メイド達はどこからかともしれずショットガンを取り出し銃口をレミリアに向けて撃つ
レミリアは予備動作無しの跳躍で回避、回避回避。火薬の炸裂音が紅魔館の廊下をゆらす。
弾の山がレミリアに迫っている。弾の山は廊下の真ん中を悠然と進みカーペットの上に着地する。その陰から出てきたのは、門番であるはずの紅美鈴だった。
紅美鈴はレミリアに向かって拱手して、肺の中の空気を圧縮してはき出した。
衝撃波が廊下を駆け抜けレミリアの衣服をゆらす。それを受けたレミリアは笑顔で一礼
紅美鈴の本気の跳躍、一瞬でレミリアの鼻先まで移動して引き裂くような虎拳、レミリアの耳を打ち抜く容赦なき一撃はレミリアにあたった。
レミリアは耳から一筋の赤い血を流しながら、うっとりとした妖艶な表情を見せ、紅美鈴の下唇に人差し指でそっと触れた。
「美鈴、弾幕を撃ちなさい」
「弾幕も、撃ちます」と回し蹴りを放つ紅美鈴
「さすがだわ」とレミリアは紙一重でそれをかわす。
紅美鈴の武術と弾幕の連続攻撃 レミリアは楽しそうに千弾回避 貫通しているように見えるが避けた後元の位置に戻っている。、ついにその場から動くことが無いままに、紅美鈴は疲労で膝を突いた。
交代するようにショットガンを持ったメイド妖精達がレミリアを囲む
同時発射レミリアは回避する。
「紅美鈴独りの方が激しかったわよ、紅美鈴、休みは終わりになさい」
「はい」紅美鈴は素直にレミリアを襲い始める
妖精メイドはショットガンを捨てマシンガンを装備、レミリアは回避、
チェーンガンさえいともたやすく回避
「あら、もう終わり」レミリアが汗一つ書かずに不平を言うと
「お嬢様」と声が掛かる
十六夜咲夜の姿を写したレミリアの瞳は、熱する赤銅のごとき光を発するが、それをまぶたで隠し平静を装い笑顔。
突然なんの前触れもなくレミリアの周囲360度に弾丸らしき物体が出現し、そのままレミリアへ向かい飛び出していく。
レミリアのまぶたは輝く瞳を隠すことを辞め、四肢には筋が現れる。
赤い瞳が稲妻のように動き自身の360度を伺った末、出た結論は回避不可能。弾幕ルールでは、回避不可能の弾幕は反則だが、レミリアは笑っていた。
レミリアは突如悪魔のような顔をしてを全世界ナイトメアを放つ
全ての弾丸は空中で燃え上がり、そして、ぽんぽんと楽しげな音を立てて弾けた。
地面に落ちる前に全て拾い上げるレミリア。手にはポップコーンの山
廊下には乾燥コーンとポップコーンが散らかっている。
「完璧ですねっ、お嬢様」と十六夜咲夜は息せきかけてくる
「ふふん。私たち鬼が節分に怯えるのも今日までよ。いま支配してやるぞ。取るに足らん大豆どもよ」
咲夜はレミリアの頭をなでる。
「お嬢様、コーンは平気なんですね」
「うん。納豆も平気だよ。でも乾燥大豆だけは苦手なの。」
「ぶつけられるとやけどでもするのですか」と咲夜は尋ねる。
「やけどなら無視できるわ。ほら、今しも出来たてポップコーンを直持ちしているから掌に火傷を負っているけどすぐ治っているでしょう。こんなのなんでもないの。大豆はね、すごーく嫌な気持ちになるのよ」可愛い顔で渋面を作りレミリアは咲夜に教えた。
「それは、豆を投擲されて邪険にされたから嫌な気持ちになるのでは無いのですか」
と至極妥当なことを言う咲夜
「いやいや、自分でつまみ上げても嫌ーな気持ちになるんだよ」、
「お言葉ですがお嬢様、」とそこで区切って、咲夜はレミリア・スカーレットの顔に己の顔を近づけてこういった。
「不思議ですね」
「不思議だよねー。咲夜」目をキラキラさせたレミリアは咲夜を見上げながらこう受けた。
「ところで、妹様はおじょうさまに大豆をなげておられますが」同じ吸血鬼なのに妹のフランドールは平気なのかという意味をこめて咲夜は問う。
「今度よく観察してご覧なさい。掴む瞬間凄く嫌そうな顔をするから」
本当だった。
「妹様、おいやでしたらおやめ下さい」
フランは渋り顔で犯人を見つけたぞという風に咲夜に向かって人差し指を突き立てた。
「さくやがおねちゃんを贔屓する!」
「誤解です、妹様」
咲夜とフランが話すさなか、レミリアが音もなくフランの後ろに着地して、ゆったりと手を二度ほど叩く。乾いたパンパンと音が響く。そして振り返りもせず、さそうように背を向けて歩いて行く。
振り返ったフランのじとっとした目がレミリアを見る中、ふわふわしたスカートは踊りながら廊下の角を曲がる。と認めた瞬間レミリアは再びフランの後ろに出現していた。
咲夜のおどろくまいことか。これが吸血鬼の本気の速度。時を止められたように感じる。
咲夜の驚きを無視してレミリアはまた、大きくゆったりと手を二回打った。
「のろまは誰かしら、ねえ、フラン。」
フランはレミリアめがけて手に持っていた大豆をめちゃくちゃに投げつける
レミリアは全て回避した後、フランの持っている升の中に大豆が一粒も見えないことを確認すると、勝ち誇ったように歩み寄りフランの頬にキスをした。そして悠然と去って行こうとする。
フランは咲夜に振り返り、にらみつけながらレミリアの背中を指さす。アレを見よと言わぬばかりの瞳に咲夜は動かされ
「お嬢様、妹様を挑発しないで下さいまし」と主に注意した。
レミリアは生き生きとした様で振り返り
「挑発とはこういうことかしら」
と言いながら足早にフランへ歩み寄り、用意してきたらしい大豆の補充された新しい升を優しい手つきで渡し、そして、うっとりとした仕草でフランのほっぺたを両手でつねった。
フランは頬を挟むレミリアの手をふりほどくややめったやたらに大豆を投げる。レミリアは大笑いしながらそれを全て避けた。
息を切らせながらフランは咲夜に教える。
「おねちゃんはね、むしろ節分になるとはしゃぐんだよ。困った鬼なんだ。」
咲夜はフランに教えられながら頬に不思議な鈍い痛み感じた。目を向けて見れば眼前にはおかわいらしい笑顔のレミリアが居て、そのおかわいらしい右手で自分に大豆の入った升を掴ませている。どうやら残りのおかわいらしいであろう左手が自分の頬をつねっているらしく己の頬に向けられて伸ばされた腕の手首から先のみ視界から外れていた。
次の瞬間、レミリアの笑顔は驚愕の表情となり、腕は引っ込められて淑女の振る舞いを忘れて飛び上がる。
「咲夜っ、時間を止めて服の中に大豆を注ぎ込むのは反則よ」
上服をばたばたして大豆をまき散らしながらレミリアは咲夜に猛抗議する、フランは姉がばらまく大豆を拾い上げ、後ろから姉に投げつけた。
うーうー。
「お嬢様、節分は明日です」
「そうよ、世界中が我らの敵になる日。備えなさい、フラン、咲夜」
咲夜は備えた。備えた結果、角の付いたカチューシャが二つできあがり、それらはスカーレット姉妹の頭にそれぞれぴったりとはまった。
「咲夜、大豆は配った?」
「はい。近隣の妖精と貧乏巫女に配りました。」貧乏巫女とは言葉が過ぎるが、博麗霊夢のことだ。
「さくや、霊夢にも配ったらしいけど……」、レミリアには貧乏巫女で通じている。
「皆までおっしゃいますなお嬢様。食べる分とは別に、あらかじめ地面に落として汚した投げる用の大豆を与えておきました。」と咲夜は静かに答えた。
「瀟洒ね、咲夜」とレミリア・スカーレットの声も小さい
「恐縮でございますわ。」咲夜は優雅に一礼した。
「おねちゃん、聞いていい」と輝く翼をもつフランドール・スカーレットの質問
「何でも聞きなさいフラン」レミリアは依然として静かだ。
「おねちゃんが夢中になってる豆まきって、普段の弾幕遊びとなにが違うの?」
「え!」
青ざめるレミリア
「い、妹様っ」
青ざめる咲夜
「本質的にはなんにも違わないわね」といつからいたのかパチュリー・ノーレッジは2人にとどめを刺した。
話はとても好きです。カリスマなお嬢様もカリスマブレイクなお嬢様も大好きです。仲良し紅魔館みんな可愛くて良い。面白かったです。