今日は待ちに待った神社での宴会だ。
私は勿論お姉様たちと来てるわけだが...
「れーむ‼れーーむ‼」
「はいはい...(可愛いじゃないこんちくしょう‼)」
...何で?いやほんとになんで?
いつもなら私のそばについていてくれてあやしたりしてくれるお姉様は今は霊夢にくっつき霊夢も蕩けたかおで応じている。
つまらない...お姉様は酔ってるみたいだが可愛い可愛い妹をほっぽりだしてなにしてんだか。
私はぶすっとしながらジュースを飲む。
......別にお姉様にそばにいてほしい訳じゃないからね?ふんだ。
「あれあれ?レミリアにおいてかれて悲しいのかー?」
そんな笑いを含んだ声が後ろから聞こえた。
私は顔をしかめながら反論する。
「そんなんじゃない‼違うもん....魔理沙。」
茶々をいれてきたのは魔理沙だった。
魔理沙は酔ってるのか赤いかおで私の隣に腰かける。
「まあまあいいじゃないか。何でツンデレしてるんだよ?」
私は魔理沙の言葉をスルーしプイッとそっぽを向く。
魔理沙はそんな私を面白そうに眺めると盃を傾けた。
おおかた霊夢と飲んでいたがお姉様が乱入したので抜けてきたんだろう。
お姉様なんか知らないもん。といわんばかりに私がつんっとしていると魔理沙はなにか考え付いたのか霊夢たちの方に向かっていった。
観察をしてると魔理沙はお姉様に耳打ちをしお姉様は不思議そうに頷いていた。
何をしてるんだろうと思っているとお姉様がふらふらとこっちに向かってくる。そして
「ふーらーんー♪」
といいながら抱きついてきた。
私は慌てて離そうとするがお姉様はひしとだきついて離れない。
私はテディベアじゃないんだが....
お姉様はにこにこしながらすりすりとほおずりをしてくる
私は真っ赤になった。...別に嬉しくないからね?ほんとだよ?
いつのまにかみんなの中心になっている私はにやつく周りを吹き飛ばそうかと考えたが
「んにぁー...」
お姉様が幸せそうにすりすりしてたのでやめた。
え?別にお姉様に配慮した訳じゃないよ?ただ...あの...そう!今暴れたら退治されるじゃん⁉だからだよ?ほんとだよ?
ということで私は宴会が終わるまで仕方なくそう!仕方なくお姉様にくっつかれてたのであった。
私は勿論お姉様たちと来てるわけだが...
「れーむ‼れーーむ‼」
「はいはい...(可愛いじゃないこんちくしょう‼)」
...何で?いやほんとになんで?
いつもなら私のそばについていてくれてあやしたりしてくれるお姉様は今は霊夢にくっつき霊夢も蕩けたかおで応じている。
つまらない...お姉様は酔ってるみたいだが可愛い可愛い妹をほっぽりだしてなにしてんだか。
私はぶすっとしながらジュースを飲む。
......別にお姉様にそばにいてほしい訳じゃないからね?ふんだ。
「あれあれ?レミリアにおいてかれて悲しいのかー?」
そんな笑いを含んだ声が後ろから聞こえた。
私は顔をしかめながら反論する。
「そんなんじゃない‼違うもん....魔理沙。」
茶々をいれてきたのは魔理沙だった。
魔理沙は酔ってるのか赤いかおで私の隣に腰かける。
「まあまあいいじゃないか。何でツンデレしてるんだよ?」
私は魔理沙の言葉をスルーしプイッとそっぽを向く。
魔理沙はそんな私を面白そうに眺めると盃を傾けた。
おおかた霊夢と飲んでいたがお姉様が乱入したので抜けてきたんだろう。
お姉様なんか知らないもん。といわんばかりに私がつんっとしていると魔理沙はなにか考え付いたのか霊夢たちの方に向かっていった。
観察をしてると魔理沙はお姉様に耳打ちをしお姉様は不思議そうに頷いていた。
何をしてるんだろうと思っているとお姉様がふらふらとこっちに向かってくる。そして
「ふーらーんー♪」
といいながら抱きついてきた。
私は慌てて離そうとするがお姉様はひしとだきついて離れない。
私はテディベアじゃないんだが....
お姉様はにこにこしながらすりすりとほおずりをしてくる
私は真っ赤になった。...別に嬉しくないからね?ほんとだよ?
いつのまにかみんなの中心になっている私はにやつく周りを吹き飛ばそうかと考えたが
「んにぁー...」
お姉様が幸せそうにすりすりしてたのでやめた。
え?別にお姉様に配慮した訳じゃないよ?ただ...あの...そう!今暴れたら退治されるじゃん⁉だからだよ?ほんとだよ?
ということで私は宴会が終わるまで仕方なくそう!仕方なくお姉様にくっつかれてたのであった。