『信仰は儚きタンサーン!!萃香!!っ痛!!タメニ!!』
『真・炭酸萃香祭』
……これは、戸隠被告人によって投稿されたサクヒンのタイトルである。
数か月前に投稿され、誰にも覚えられていないだろうがケジメは付けないとダメだ。
ケジメってなに?って?
ケジメを逆に読むと、メジケだ。
それで、これらのサクヒンで幻想郷ではいかにも、この通称・炭酸萃香祭り・がはやって居るんじゃないかって風に投稿されていたのである。
しかし、そのジッタいはそんな祭は無かった。それなのに、上記の祭をテーマにしたサクヒンを投稿してしまったのである。
戸隠被告人のなかでは、はやっているでしょうがね。戸隠被告の中ではね。
「まって、まって欲しいっす。だって、二次制作っすよ。戸隠の想像があってもいいじゃないっすか!」
記者「想像? 暴走の間違いじゃないですか?」
射命丸「二次制作だと言えば何でも許されると思っているのですか?」
そうなのである。自由となんかを履き違えていたのであった。
創造と妄想、彼は結局妄想から抜け出すことが出来なかったのだ。可哀想にね。
記者「萃香氏への虐待なんじゃないかとの声もありますが?」
戸隠「それはっすね。あれは、萃香さん分身っすから大丈夫っす」
「何が大丈夫なんですか!」
記者は萃香のことが好きでそれをないがしろにする戸隠が許せなかった。可哀想にね。
ここで、萃香の為に奴を叩き完膚なきまでに潰す。ペンは剣よりも剛君だ。
※ペンの妖精剛君について
・・・語尾にぺんがつくぺん!
「何がって、そのっすね」
「なんの根拠もなく、でたらめ言ってるんじゃないですか!」
「その、そのっすね」
戸隠被告人の顔色が変わりだし、小刻みに震え始めた。言い訳が思いつかなくて、あー、まーた奇声でもあげて逃げる気なんじゃないこれ?可哀想にね。
射命丸文「萃香さんがこれだけ酷い事されたのに、夜空に輝く満天のお星さまに復讐を願い出なかったのは何か賄賂を渡したのじゃないですか?」
戸隠を追い詰めようとしていた、記者を遮り射命丸が聞いた。奇声を上げて逃げさせませんよ。
「萃香さんにはそんなもの渡してないっすよ」
戸隠は即座に否定した。だって、萃香に渡せるほど戸隠は綺麗なものなんてもっていないから。
綺麗な服も綺麗な花も彼には全く無縁なのである。……ただ、さびしい。それだけ。
おっさんのピュアな心はどうなの?戸隠のピュアな心?可哀想だね。
射命丸文「今、萃香さんにはと言いましたね。じゃあ、噂でささやかれている霊夢さんへの金銭授受が有ったのですか? 霊夢さんはお金を貰ったのですか?」
「私は、違が!」
必死に弁明しようとする霊夢を紫は遮った。銀貨30枚のお賽銭が金銭授受に含まれるという法的解釈になってしまえば博麗神社側の敗訴が決まってしまうのである。まあ、その場合は即日提訴で最高裁で再び相まみえることだろう。
というか、ここまで書いていて、どういう状況でこの会見?みたいなのしているって話がされていませんした。
これは、SSにおいて致命的な欠陥なんじゃないでしょうか?
一応説明書が見つかりましたので、書きますね。
フランドール『えっと、また戸隠がやらかして? え? 別にやらかしてはないよね。自意識過剰なんじゃない?』
フランドール『それでね、えっとね。……う~ん、こいしちゃん。面倒だから続き読んで』
こいし『無意識、無意識でこの記者会見場に集まってこの茶番劇を始めたった』
こいし『このお話に登場するのは、紫、射命丸、記者、ぺんの妖精剛君、あとはわからない』
こいし『射命丸と記者がマスコミ、以上』
「それについては、私が説明します。霊夢は何も悪くありません」
紫は何を根拠にそう言い切るのかその一切は闇の中である。ただ、霊夢は何も悪くない。
射命丸文「それは、説明に……」
この後鳴って無いと、無いと鳴いをかけて面白おかしく言おうとした、文のこと。
霊夢は恨みのこもったジト眼で、紫は、冷たい眼で見てた。
その冷たさは、椛にツンデレしていざ文がデレた時にはもう椛の犬走姓が違う姓に変わって居た時を思い出す。
椛に対して、ツンだけで過ごしてしまったあの苦い日々を思い出させる冷たさだった。むしろ、射命丸が虐めてるって思われてて、それを助けた奴とくっついちゃった。
これ以上の詮索は、第二第三の椛を輩出してしまうだけだ。そう、射命丸文は椛が駄目だったので今度は第二に霊夢にツンデレしようと模索していたのであった。
それも駄目なら第三に紫だ。八雲『あら~多感なのね~だめね~』
「それで、射命丸。悪いのは誰?」
「嫌だなぁ。紫さんそんなの決まってるじゃないですか」
記者「戸隠が全部悪い!」
霊夢「そう! そうよ、戸隠が全部悪い」
こうして、戸隠が全部悪い事が確定したのだった。満場一致で戸隠被告当選が確定した瞬間だった。
紫「じゃあ、戸隠被告、この落とし前どうつけるの?」
「とげげ!」←戸隠が困ったりすると発声する言葉
勝ち目が無いこの戦、戦略的な退却が最上とさとり戸隠は逃げ出した!
この日の為に退路は確保していたのである。
そう、概要欄に逃げ出したのである!
『真・炭酸萃香祭』
……これは、戸隠被告人によって投稿されたサクヒンのタイトルである。
数か月前に投稿され、誰にも覚えられていないだろうがケジメは付けないとダメだ。
ケジメってなに?って?
ケジメを逆に読むと、メジケだ。
それで、これらのサクヒンで幻想郷ではいかにも、この通称・炭酸萃香祭り・がはやって居るんじゃないかって風に投稿されていたのである。
しかし、そのジッタいはそんな祭は無かった。それなのに、上記の祭をテーマにしたサクヒンを投稿してしまったのである。
戸隠被告人のなかでは、はやっているでしょうがね。戸隠被告の中ではね。
「まって、まって欲しいっす。だって、二次制作っすよ。戸隠の想像があってもいいじゃないっすか!」
記者「想像? 暴走の間違いじゃないですか?」
射命丸「二次制作だと言えば何でも許されると思っているのですか?」
そうなのである。自由となんかを履き違えていたのであった。
創造と妄想、彼は結局妄想から抜け出すことが出来なかったのだ。可哀想にね。
記者「萃香氏への虐待なんじゃないかとの声もありますが?」
戸隠「それはっすね。あれは、萃香さん分身っすから大丈夫っす」
「何が大丈夫なんですか!」
記者は萃香のことが好きでそれをないがしろにする戸隠が許せなかった。可哀想にね。
ここで、萃香の為に奴を叩き完膚なきまでに潰す。ペンは剣よりも剛君だ。
※ペンの妖精剛君について
・・・語尾にぺんがつくぺん!
「何がって、そのっすね」
「なんの根拠もなく、でたらめ言ってるんじゃないですか!」
「その、そのっすね」
戸隠被告人の顔色が変わりだし、小刻みに震え始めた。言い訳が思いつかなくて、あー、まーた奇声でもあげて逃げる気なんじゃないこれ?可哀想にね。
射命丸文「萃香さんがこれだけ酷い事されたのに、夜空に輝く満天のお星さまに復讐を願い出なかったのは何か賄賂を渡したのじゃないですか?」
戸隠を追い詰めようとしていた、記者を遮り射命丸が聞いた。奇声を上げて逃げさせませんよ。
「萃香さんにはそんなもの渡してないっすよ」
戸隠は即座に否定した。だって、萃香に渡せるほど戸隠は綺麗なものなんてもっていないから。
綺麗な服も綺麗な花も彼には全く無縁なのである。……ただ、さびしい。それだけ。
おっさんのピュアな心はどうなの?戸隠のピュアな心?可哀想だね。
射命丸文「今、萃香さんにはと言いましたね。じゃあ、噂でささやかれている霊夢さんへの金銭授受が有ったのですか? 霊夢さんはお金を貰ったのですか?」
「私は、違が!」
必死に弁明しようとする霊夢を紫は遮った。銀貨30枚のお賽銭が金銭授受に含まれるという法的解釈になってしまえば博麗神社側の敗訴が決まってしまうのである。まあ、その場合は即日提訴で最高裁で再び相まみえることだろう。
というか、ここまで書いていて、どういう状況でこの会見?みたいなのしているって話がされていませんした。
これは、SSにおいて致命的な欠陥なんじゃないでしょうか?
一応説明書が見つかりましたので、書きますね。
フランドール『えっと、また戸隠がやらかして? え? 別にやらかしてはないよね。自意識過剰なんじゃない?』
フランドール『それでね、えっとね。……う~ん、こいしちゃん。面倒だから続き読んで』
こいし『無意識、無意識でこの記者会見場に集まってこの茶番劇を始めたった』
こいし『このお話に登場するのは、紫、射命丸、記者、ぺんの妖精剛君、あとはわからない』
こいし『射命丸と記者がマスコミ、以上』
「それについては、私が説明します。霊夢は何も悪くありません」
紫は何を根拠にそう言い切るのかその一切は闇の中である。ただ、霊夢は何も悪くない。
射命丸文「それは、説明に……」
この後鳴って無いと、無いと鳴いをかけて面白おかしく言おうとした、文のこと。
霊夢は恨みのこもったジト眼で、紫は、冷たい眼で見てた。
その冷たさは、椛にツンデレしていざ文がデレた時にはもう椛の犬走姓が違う姓に変わって居た時を思い出す。
椛に対して、ツンだけで過ごしてしまったあの苦い日々を思い出させる冷たさだった。むしろ、射命丸が虐めてるって思われてて、それを助けた奴とくっついちゃった。
これ以上の詮索は、第二第三の椛を輩出してしまうだけだ。そう、射命丸文は椛が駄目だったので今度は第二に霊夢にツンデレしようと模索していたのであった。
それも駄目なら第三に紫だ。八雲『あら~多感なのね~だめね~』
「それで、射命丸。悪いのは誰?」
「嫌だなぁ。紫さんそんなの決まってるじゃないですか」
記者「戸隠が全部悪い!」
霊夢「そう! そうよ、戸隠が全部悪い」
こうして、戸隠が全部悪い事が確定したのだった。満場一致で戸隠被告当選が確定した瞬間だった。
紫「じゃあ、戸隠被告、この落とし前どうつけるの?」
「とげげ!」←戸隠が困ったりすると発声する言葉
勝ち目が無いこの戦、戦略的な退却が最上とさとり戸隠は逃げ出した!
この日の為に退路は確保していたのである。
そう、概要欄に逃げ出したのである!
面白かった
ですから、ぜひとも萃香さんと結婚なさるべきです。
彼女の乙女と純潔を頂いたのでありますから、花嫁として迎えるべきです。
もちろん、萃香さんは合意されないでしょうから、戸隠さんは悔い改めなさって懺悔された後に、しかるべき補償を払われるか、パンとなって幻想郷の少女たちの肉体の一部を構成するたんぱく質へと変身するかを選ぶべきです。
運が良ければフランちゃんやこいしちゃんの胸や尻になれるでしょうから、しっかり希望と信仰を保ってください。
戸隠さんに性なるイナンナの愛顧と快楽がもたらされますように。
あなたの作品はクレイジーでマジでアメイジングです。