シキルとハイボ博士がくる来るくるくる!
病みレミィハッピー?
イエス!ア、アイム、ヤミィハッピー!
ヌルヌルクルックーポー?
oh!ヤー!パチェモニ、ヤー
yes!yes!nice!レミィ
『パチュリー様と図書館の片隅に咲く一輪の小悪魔……それが私!コアちゃん最強!って言ってる小悪魔を見つけちゃった時の咲夜の気持ちなんて考えたことないんでしょうね。』
「まあ、まぁ。ここまでは冗談として相談があるんだけど」
「冗談だったの? 私はてっきり、まあいいわ。それで、相談って何レミィ氏?」
「いやまあ、その。悩みなんだけど」
「なるほど、レミィは悩んでいるのね」
「うん」
「それで、内容は? 悩みを解決する専門家じゃないから。沢山のことは解決できないけど。レミィ専門専属親友の私が理解し解決できる内容なら。まあ、気分次第で解決してあげるわ」
一応本日は、パチュリーは健康的で文化的だったから比較的気分は良かった。
「その、恋の」
「恋の悩みね」
恋のだけで何が言いたいのか、別に専門家や専属とか親友じゃなくても話の流れからわかった。
「ええ、門ば」
「それ、今日は気分じゃないから。別の相談ならいいわ」
しかし、わかるわからないの問題ではないのだ。比較的気分が良くても、その相談に答えるか答えないかの生殺与奪はパチュリーにあるという事をここで示して置かなければならない。
ここで妥協してしまえば、今が良くても。子や孫の代であの時は相談に乗ってくれたのにってことになればそれは酷だ。
フランドール『何が?酷なの』
美鈴『さあ?……野球で例えるならば、戦力外で解雇か自由契約で辞めるかの違いじゃないですか』
フランドール『はい?どしたのその例え』
美鈴『自分でもなんでこんな例えしたのかわかりません。穴があるなら入りたい』
フランドール『良いよ、もしも、美鈴がそれを望むなら一緒に穴に入ってあげる』
美鈴『お嬢様!私は何処までもついて行きます』
「このパチェこの! うぅ、じゃあ。お金の悩みは?」
悩みといえばこれですよ。悩み道定番で鉄板ネタの悩みをレミリアは持っていた。
「借金すれば?」
ご利用は計画的にね。
「もう借りちゃって、返せないとしたら?」
計画的には出来ませんでした。
「この図書館に与えるダメージにもよるわね」
「割とdame-zoが来た時差し押さえられと思う」
「たとえ抵当権が銀行に取られて居たとしても私には関係ないわ」
抵当権なんて外の世界の話なんでしょ、私は知らないで押し通して何とか逃げる。
「銀行じゃなくて、地霊殿(株)に40万$程度の能力」
「どういうこと、それ紅魔館(笑)の年商の5倍じゃない」
「……フランドールがちょっとね」
「そうやって、またフランドールのせいにして、本当は淋しくなっちゃって素敵な願いと夢を星に託しただけなんでしょ」
「良く分かったわね」
基本的に何か後ろめたいことがあると、フランドールのせいだって言っちゃうレミリアはまだまだ足りない。
フランドール『私、何かお姉様が気にくわないことしたかな?』
美鈴『お嬢様?泣いておられるのですか?』
フランドール『泣いてなんかないよ』
美鈴『……』その場をおろおろとしながら美鈴は泣いてるフランドールに掛ける言葉をサガシタが直ぐには見つからなかった。
フランドール『近くに居て、それだけでいいから』
美鈴『わかりました。お嬢様』
「いつものわるいくせよ」
「本当はハロウィンの衣装にこだわりすぎちゃって」
「へー、どれどれ?」
「咲夜! あれを持って来なさい」
咲夜がどこからか、衣装を持って来て去って行った。親友同士の話に迷惑かけてはいけないと直ぐに去って行った。
咲夜『この衣装、レミリアお嬢様からです』
フランドール『これって』
美鈴『なんと』
咲夜『これをお召しになられて、共にハロウィンを歩もうということです』
フランドール『お姉様』
美鈴『ちゃんと、お嬢様のことレミリアお嬢様は考えておられているのですね』
咲夜『全ての真実は、トリックアトリートだったのです』
フランドール『えへへ、何それ?咲夜も真実はトリックアトリートって何言ってるのか意味わからないや』
咲夜『……ああ、それは…穴があったら入りたい』
美鈴『お嬢様、咲夜も一緒に穴によろしいでしょうか?』
フランドール『良いよ☆』フランドールはピースサインしながら言った。
咲夜『ノリが軽い……』
「あら、可愛いじゃない。吸血鬼にも天使の衣装ね」
レミリアは大天使に従属している天使の服を装備していた。
防御力が10%ダウンするかわりに魔法防御がカンストするらしい。
もはや、レミリアを倒すことは物理攻撃しかできない。
「一流のデザイナーに作らせたの」
「布を巻くだけという暴挙なのに、デザイナー料40万$程度の能力?」
「この布は私が選んだの」
「なるほど、レミィ氏が選ぶって事はそれなりの価値が有ったってことね。素敵ね」
フランドール『どう?似合う?』
美鈴『なのということでしょう。大天使に従属している天使に紛れていてもわかりませんね』
咲夜『この世の春をつげる天使ですねぇ』
リリーフォール『今は秋ですほぉ』
3人『誰?』
リリーフォール『フォールですほぉ』実はこれ、リリーホワイト&リリーブラックの立体異性体がハロウィンの衣装着てトリックアトリートしに来ただけなんだけどね。本人が、お菓子かいたずらか聞かないから大変な勘違いさせてしまってるだけなんだよね。
「そうなの、運命ってやつを感じたの」
「うんうん、返品してきなさい」
「え? 返品?なんで?」
「今すぐに返品して40万$程度の能力返してもらいなさい」
「でも」
「さいわい。その布は巻いてるだけだから許してもらえると思うから」
「半分切って、フランドールの分にしちゃった」
「優しいのね。ちゃんと半分あげて、お姉様してるのね」
「でしょう。パチェ」
「切っちゃってても良いから、今すぐ回収してきなさい。それでも、布切れのままなら元値が高いのだからどうにかなるわ」
「うぅ? なんで?」
フランドール『ちょっとここにダメージ加工すれば格好良い堕天使っぽくなるかな?』なんか布をびりびりずりずりしたよ。フランドールの中では堕天使は格好良いらしい。
美鈴『おぉ堕天使っぽいですね』
咲夜『すっごい。え?これ現実?』
フランドール『じゃあ、もっとダメージ加工するね』ダメージ加工し過ぎでアウト!
美鈴『ちょ、フランドールお嬢様!駄目、駄目です。もうそれは、私は見られるけど読者には見せられないよ』
咲夜『映季ですねぇ』映季は四季を何か超越したなにからしい。
病みレミィハッピー?
イエス!ア、アイム、ヤミィハッピー!
ヌルヌルクルックーポー?
oh!ヤー!パチェモニ、ヤー
yes!yes!nice!レミィ
『パチュリー様と図書館の片隅に咲く一輪の小悪魔……それが私!コアちゃん最強!って言ってる小悪魔を見つけちゃった時の咲夜の気持ちなんて考えたことないんでしょうね。』
「まあ、まぁ。ここまでは冗談として相談があるんだけど」
「冗談だったの? 私はてっきり、まあいいわ。それで、相談って何レミィ氏?」
「いやまあ、その。悩みなんだけど」
「なるほど、レミィは悩んでいるのね」
「うん」
「それで、内容は? 悩みを解決する専門家じゃないから。沢山のことは解決できないけど。レミィ専門専属親友の私が理解し解決できる内容なら。まあ、気分次第で解決してあげるわ」
一応本日は、パチュリーは健康的で文化的だったから比較的気分は良かった。
「その、恋の」
「恋の悩みね」
恋のだけで何が言いたいのか、別に専門家や専属とか親友じゃなくても話の流れからわかった。
「ええ、門ば」
「それ、今日は気分じゃないから。別の相談ならいいわ」
しかし、わかるわからないの問題ではないのだ。比較的気分が良くても、その相談に答えるか答えないかの生殺与奪はパチュリーにあるという事をここで示して置かなければならない。
ここで妥協してしまえば、今が良くても。子や孫の代であの時は相談に乗ってくれたのにってことになればそれは酷だ。
フランドール『何が?酷なの』
美鈴『さあ?……野球で例えるならば、戦力外で解雇か自由契約で辞めるかの違いじゃないですか』
フランドール『はい?どしたのその例え』
美鈴『自分でもなんでこんな例えしたのかわかりません。穴があるなら入りたい』
フランドール『良いよ、もしも、美鈴がそれを望むなら一緒に穴に入ってあげる』
美鈴『お嬢様!私は何処までもついて行きます』
「このパチェこの! うぅ、じゃあ。お金の悩みは?」
悩みといえばこれですよ。悩み道定番で鉄板ネタの悩みをレミリアは持っていた。
「借金すれば?」
ご利用は計画的にね。
「もう借りちゃって、返せないとしたら?」
計画的には出来ませんでした。
「この図書館に与えるダメージにもよるわね」
「割とdame-zoが来た時差し押さえられと思う」
「たとえ抵当権が銀行に取られて居たとしても私には関係ないわ」
抵当権なんて外の世界の話なんでしょ、私は知らないで押し通して何とか逃げる。
「銀行じゃなくて、地霊殿(株)に40万$程度の能力」
「どういうこと、それ紅魔館(笑)の年商の5倍じゃない」
「……フランドールがちょっとね」
「そうやって、またフランドールのせいにして、本当は淋しくなっちゃって素敵な願いと夢を星に託しただけなんでしょ」
「良く分かったわね」
基本的に何か後ろめたいことがあると、フランドールのせいだって言っちゃうレミリアはまだまだ足りない。
フランドール『私、何かお姉様が気にくわないことしたかな?』
美鈴『お嬢様?泣いておられるのですか?』
フランドール『泣いてなんかないよ』
美鈴『……』その場をおろおろとしながら美鈴は泣いてるフランドールに掛ける言葉をサガシタが直ぐには見つからなかった。
フランドール『近くに居て、それだけでいいから』
美鈴『わかりました。お嬢様』
「いつものわるいくせよ」
「本当はハロウィンの衣装にこだわりすぎちゃって」
「へー、どれどれ?」
「咲夜! あれを持って来なさい」
咲夜がどこからか、衣装を持って来て去って行った。親友同士の話に迷惑かけてはいけないと直ぐに去って行った。
咲夜『この衣装、レミリアお嬢様からです』
フランドール『これって』
美鈴『なんと』
咲夜『これをお召しになられて、共にハロウィンを歩もうということです』
フランドール『お姉様』
美鈴『ちゃんと、お嬢様のことレミリアお嬢様は考えておられているのですね』
咲夜『全ての真実は、トリックアトリートだったのです』
フランドール『えへへ、何それ?咲夜も真実はトリックアトリートって何言ってるのか意味わからないや』
咲夜『……ああ、それは…穴があったら入りたい』
美鈴『お嬢様、咲夜も一緒に穴によろしいでしょうか?』
フランドール『良いよ☆』フランドールはピースサインしながら言った。
咲夜『ノリが軽い……』
「あら、可愛いじゃない。吸血鬼にも天使の衣装ね」
レミリアは大天使に従属している天使の服を装備していた。
防御力が10%ダウンするかわりに魔法防御がカンストするらしい。
もはや、レミリアを倒すことは物理攻撃しかできない。
「一流のデザイナーに作らせたの」
「布を巻くだけという暴挙なのに、デザイナー料40万$程度の能力?」
「この布は私が選んだの」
「なるほど、レミィ氏が選ぶって事はそれなりの価値が有ったってことね。素敵ね」
フランドール『どう?似合う?』
美鈴『なのということでしょう。大天使に従属している天使に紛れていてもわかりませんね』
咲夜『この世の春をつげる天使ですねぇ』
リリーフォール『今は秋ですほぉ』
3人『誰?』
リリーフォール『フォールですほぉ』実はこれ、リリーホワイト&リリーブラックの立体異性体がハロウィンの衣装着てトリックアトリートしに来ただけなんだけどね。本人が、お菓子かいたずらか聞かないから大変な勘違いさせてしまってるだけなんだよね。
「そうなの、運命ってやつを感じたの」
「うんうん、返品してきなさい」
「え? 返品?なんで?」
「今すぐに返品して40万$程度の能力返してもらいなさい」
「でも」
「さいわい。その布は巻いてるだけだから許してもらえると思うから」
「半分切って、フランドールの分にしちゃった」
「優しいのね。ちゃんと半分あげて、お姉様してるのね」
「でしょう。パチェ」
「切っちゃってても良いから、今すぐ回収してきなさい。それでも、布切れのままなら元値が高いのだからどうにかなるわ」
「うぅ? なんで?」
フランドール『ちょっとここにダメージ加工すれば格好良い堕天使っぽくなるかな?』なんか布をびりびりずりずりしたよ。フランドールの中では堕天使は格好良いらしい。
美鈴『おぉ堕天使っぽいですね』
咲夜『すっごい。え?これ現実?』
フランドール『じゃあ、もっとダメージ加工するね』ダメージ加工し過ぎでアウト!
美鈴『ちょ、フランドールお嬢様!駄目、駄目です。もうそれは、私は見られるけど読者には見せられないよ』
咲夜『映季ですねぇ』映季は四季を何か超越したなにからしい。
近くに居てのところ好き
割と取り返しのつかないことになってて笑いました
紅魔館の年商そんなもんなんだ
誰だよ