今年も炭酸萃香祭りの時期が来たぜ!!
ふふ、魔理沙は去年2位だったものね。
霊夢、今年こそ1位は私のものだぜ!!
そんなこといってもだめね。8連覇させてもらうわ。
『ここで、炭酸萃香祭りを説明しなくてはならない』
知らないうちにたくさんのお友達に分裂した萃香は愁いを含んだ表情で唇の端を甘く噛みながら、何か言いたげな表情でこっち見ている。
季節は夏……人々はまたあの過ちを繰り返すのである。
ルールは簡単だ。複数人の血迷った連中が、萃香を神輿に担ぎ上げてとにかく走るのさ!
「おばさん、今年も私たちの勝ね! たんさーん! 萃香!!」
萃香『おい、おばさん! 霊夢ヤメロ!』
「そうだね。霊夢や。露払いはいつも通り私がするから。一気に打ち砕くんだよ。萃香! 萃香!」
萃香『お、おい』
並み居る強豪相手に7連覇、ここまでずっと優勝している。おばさん、霊夢ペアは早くもおばさんが萃香を担いで突撃だ!
今年も快進撃で他の参加者を薙ぎ払い怒涛の勢いと共に萃香をどっかに連れていく。
「魔理沙、援護は任せて。 萃香タイ産!」
萃香『私は、日本産だ!』
「パチュリー、援護ってなんだ? 去年みたいにロケット花火を使った加速方を考えてきて、実際それやったら煙を吸い込んで喘息になるのは…たんさーん! やめろよ」
「去年はその、3日も看病してくれてありがとう。今年もまた看病してね。たくさーん」
去年は、ゴール直前間までリードしてたのに、パチュリーが煙を吸い込んで喘息になってしまったので魔理沙とパチュリーペアは負けた。
萃香『駄目じゃん』
第1回炭酸萃香祭りからずっと、この2人は参加していて、1回目~6回目までは優勝圏外だったが、7回目で準優勝し一躍有名になった。
今年はシード権も獲得したから、念願の初優勝についに届くかもしれない。
後はその他大勢の有象無象が、とにかくどっかに向かってゴールを目指した。
気に入った萃香を捕まえ神輿に担ぎ上げ走り始める。
郷の住人村雨君「たんさーん!」
霊夢「たんさーん」
そして、神輿に担がれた萃香と萃香が出会った時に戦いが始まるのさ。
「村雨君、敵はおばさんと、霊夢勝ち目が無い」
「村紗さん。僕達ならできます」
えーっと、郷の住民村雨君は刀匠で生計をたてて、優男でいいやつだったらから。
村紗と付き合っている。
結婚前提だ。
「村雨君……重曹炭酸!」
「村紗さん、僕、この炭酸萃香祭りで優勝したら……たんさーん!」
「村雨君?」
この戦が、終わったら僕はあの子に・・・・は今も昔も変わらず死亡フラグです。
おばさんの体当たりに、村紗と村雨ペアの萃香神輿は爆発霧散!!
大気が震え、風が通り過ぎた。
おばさん「まだまだ、青いねぇ」
村紗「村雨君」
「村紗さん、僕は」
村紗「村雨君、たんたんたんさね」
……なお、村紗と村雨君はこの半年後結婚したらしい。……○ね
そんなピュアな二人と裏腹に、汚れたおっさん達も神輿を担いで祭りに参加していた。
「あんちゃん。アーサーさん。戸隠に協力してくるって本当っすか? たんさーん! たんさん萃香さん」
「いやまあ、あんちゃんな。別に戸隠に協力したいわけやないんやけど。あれやろ。これお前が書いてるんやからご都合主義で俺達に協力させているんやろ? ん? それロンや。 たんやーおーや!」
萃香『違う。待って、こっちに替えていい?』
「本来だめなんやが、神輿の萃香にいわれちゃしかたないな」
萃香は切った牌を戻して、白を出した。
「しかし、それは俺がロンだ。たんさんかるしむ!」
しかし、その切った白はアーサーが集めてた。大三元の最後の1枚だった。
「魔理沙、前方に敵を発見距離は5m数は4、戸隠、あんちゃん、アーサーと確認、麻雀してるわ」
「……なあ、パチュリー。結構前から奴らはいたぞ。タンタンさーんタヌキ!」
「魔理沙、サーターアンダーギーがたべたいわ」
戸隠「たんさーんっす!」
魔理沙とパチュリーが話している所を不意打ちする戸隠ワルツ
「遅いぜ! タンさーんスパーク!」
だがそこは、おっさん3人が萃香を乗せた神輿を担ぎ息を切らしながら突っ込んでくるだけ、動きは愚鈍で愚かで鈍すぎた。
「ちょ、あついっす! たんしゃ!」
戸隠は爆発霧散
「またつまらないものを、マスタースパークすたぜ」
パチュリー曹長「きゃああ!! かっこいいまりさーん!」
各所で炭酸萃香神輿がぶつかり合い、祭りはいよいよ炎上だ。
何が萌えているかわからないが、とにかくすっごい塊がタンさーん!
関羽「夏候惇将軍、萃香をこちらに渡していただきい」
夏候覇「ちょ、すいかー!」
のちにいう赤鬼の戦いである。
妹紅「輝夜、ここわ一時休戦してともに萃香を歩もう」
「ことわるわ! 萃香ー!」
多勢に無勢、モコは竹林になった。萃香_?
各地で、戦が勃興しそしてそれがまとまりついにまとまり始めた時ついに雌雄を結成するときがやって来た。
「やっぱり、魔理沙あなたが最後に残ったわね。タンさーん萃香!」
「霊夢、今年こそはお前を倒すぜ! 炭酸萃香悪霊退散萃香!」
雌雄を決する時が来たここには雌しかいないが、勝った方が雄になるのか雌になるか?
オス、メス、サース! 炭酸萃香!
二組の炭酸萃香神輿はものすごい勢いでぶつかり合った!!
ふふ、魔理沙は去年2位だったものね。
霊夢、今年こそ1位は私のものだぜ!!
そんなこといってもだめね。8連覇させてもらうわ。
『ここで、炭酸萃香祭りを説明しなくてはならない』
知らないうちにたくさんのお友達に分裂した萃香は愁いを含んだ表情で唇の端を甘く噛みながら、何か言いたげな表情でこっち見ている。
季節は夏……人々はまたあの過ちを繰り返すのである。
ルールは簡単だ。複数人の血迷った連中が、萃香を神輿に担ぎ上げてとにかく走るのさ!
「おばさん、今年も私たちの勝ね! たんさーん! 萃香!!」
萃香『おい、おばさん! 霊夢ヤメロ!』
「そうだね。霊夢や。露払いはいつも通り私がするから。一気に打ち砕くんだよ。萃香! 萃香!」
萃香『お、おい』
並み居る強豪相手に7連覇、ここまでずっと優勝している。おばさん、霊夢ペアは早くもおばさんが萃香を担いで突撃だ!
今年も快進撃で他の参加者を薙ぎ払い怒涛の勢いと共に萃香をどっかに連れていく。
「魔理沙、援護は任せて。 萃香タイ産!」
萃香『私は、日本産だ!』
「パチュリー、援護ってなんだ? 去年みたいにロケット花火を使った加速方を考えてきて、実際それやったら煙を吸い込んで喘息になるのは…たんさーん! やめろよ」
「去年はその、3日も看病してくれてありがとう。今年もまた看病してね。たくさーん」
去年は、ゴール直前間までリードしてたのに、パチュリーが煙を吸い込んで喘息になってしまったので魔理沙とパチュリーペアは負けた。
萃香『駄目じゃん』
第1回炭酸萃香祭りからずっと、この2人は参加していて、1回目~6回目までは優勝圏外だったが、7回目で準優勝し一躍有名になった。
今年はシード権も獲得したから、念願の初優勝についに届くかもしれない。
後はその他大勢の有象無象が、とにかくどっかに向かってゴールを目指した。
気に入った萃香を捕まえ神輿に担ぎ上げ走り始める。
郷の住人村雨君「たんさーん!」
霊夢「たんさーん」
そして、神輿に担がれた萃香と萃香が出会った時に戦いが始まるのさ。
「村雨君、敵はおばさんと、霊夢勝ち目が無い」
「村紗さん。僕達ならできます」
えーっと、郷の住民村雨君は刀匠で生計をたてて、優男でいいやつだったらから。
村紗と付き合っている。
結婚前提だ。
「村雨君……重曹炭酸!」
「村紗さん、僕、この炭酸萃香祭りで優勝したら……たんさーん!」
「村雨君?」
この戦が、終わったら僕はあの子に・・・・は今も昔も変わらず死亡フラグです。
おばさんの体当たりに、村紗と村雨ペアの萃香神輿は爆発霧散!!
大気が震え、風が通り過ぎた。
おばさん「まだまだ、青いねぇ」
村紗「村雨君」
「村紗さん、僕は」
村紗「村雨君、たんたんたんさね」
……なお、村紗と村雨君はこの半年後結婚したらしい。……○ね
そんなピュアな二人と裏腹に、汚れたおっさん達も神輿を担いで祭りに参加していた。
「あんちゃん。アーサーさん。戸隠に協力してくるって本当っすか? たんさーん! たんさん萃香さん」
「いやまあ、あんちゃんな。別に戸隠に協力したいわけやないんやけど。あれやろ。これお前が書いてるんやからご都合主義で俺達に協力させているんやろ? ん? それロンや。 たんやーおーや!」
萃香『違う。待って、こっちに替えていい?』
「本来だめなんやが、神輿の萃香にいわれちゃしかたないな」
萃香は切った牌を戻して、白を出した。
「しかし、それは俺がロンだ。たんさんかるしむ!」
しかし、その切った白はアーサーが集めてた。大三元の最後の1枚だった。
「魔理沙、前方に敵を発見距離は5m数は4、戸隠、あんちゃん、アーサーと確認、麻雀してるわ」
「……なあ、パチュリー。結構前から奴らはいたぞ。タンタンさーんタヌキ!」
「魔理沙、サーターアンダーギーがたべたいわ」
戸隠「たんさーんっす!」
魔理沙とパチュリーが話している所を不意打ちする戸隠ワルツ
「遅いぜ! タンさーんスパーク!」
だがそこは、おっさん3人が萃香を乗せた神輿を担ぎ息を切らしながら突っ込んでくるだけ、動きは愚鈍で愚かで鈍すぎた。
「ちょ、あついっす! たんしゃ!」
戸隠は爆発霧散
「またつまらないものを、マスタースパークすたぜ」
パチュリー曹長「きゃああ!! かっこいいまりさーん!」
各所で炭酸萃香神輿がぶつかり合い、祭りはいよいよ炎上だ。
何が萌えているかわからないが、とにかくすっごい塊がタンさーん!
関羽「夏候惇将軍、萃香をこちらに渡していただきい」
夏候覇「ちょ、すいかー!」
のちにいう赤鬼の戦いである。
妹紅「輝夜、ここわ一時休戦してともに萃香を歩もう」
「ことわるわ! 萃香ー!」
多勢に無勢、モコは竹林になった。萃香_?
各地で、戦が勃興しそしてそれがまとまりついにまとまり始めた時ついに雌雄を結成するときがやって来た。
「やっぱり、魔理沙あなたが最後に残ったわね。タンさーん萃香!」
「霊夢、今年こそはお前を倒すぜ! 炭酸萃香悪霊退散萃香!」
雌雄を決する時が来たここには雌しかいないが、勝った方が雄になるのか雌になるか?
オス、メス、サース! 炭酸萃香!
二組の炭酸萃香神輿はものすごい勢いでぶつかり合った!!
村雨くん〇ね
何から何まで意味が分からないのになんか読めちゃう面白さでした