俺「おいおい勘弁してくれないかね。。。?」
小野塚小町「安心しろ、【無限の時間を生きた】奴は死神の管轄外」
小町「貴様を殺しにかかるのは、【神直属】の造神(つくりがみ)と呼ばれる連中だ。
【決して犯してはならない罪】。そうだな、あの【八意永琳】並の大罪、いや、大罪というかなんというか
【もはや常軌を逸してる】」
俺「国の法でいうところの外患誘致とかそういう国家的な犯罪かね。まあいい、
【俺が神界に毀損するレベルの罪】を負ったのは認めるが、
正直なところ【永遠の時間を生きてしまって】何が悪いってんだ。誰にも迷惑かけちゃいない。」
小町「おおありだね。【永遠の時間を生きれるのは、〝この世界を統治支配している龍〟】にしか許されない事だ。」
俺「っーたく。俺は凡庸な自分にその申し訳程度に【能力の底上げ】としてもっとも簡単な選択として
【創造神】レベルのそれである【永遠時間の生経過】を獲得したけなのに。
【それにそもそも創造神は無限時間ではなく、無限×無限の更に次元的に別の】ベクトルだろうが。」
小町「似たようなもんだろう。どっちにしても、こんな真似するのはお前が初めてだよ。【現代人】ほど恐ろしいものはないね。
神界の足元にも及ぶ技術をまさに宇宙空間で生み出し、極秘裏に超大国がそれを所有してるわけだからね。
【宇宙、時間、空間の法理法則】さえ支配するとは、狂っている。」
俺「まあ、言わんとしてることはわかるがね。。。。だが、俺は大したことないよ
【せいぜい幻想郷でお前ら連中と比類する力を〝容易に〟】手に入れただけだ。【外界人・現代人】としてね。」
小町「そこからもう何もかもがおかしいんだよ。【科学世界の現代人・外界人】が、私たちと同じ力を簡単に持つという時点で」
俺「それにしても、一度は人格すら溶けて、異次元的な精神になるのかとひやひやしたが
普通に巨大霊体だけが手に入ったよ。」
小町「本当に外界の人間は、冷酷に処罰しなければならないことがよくわかったよ。
彼らの知識は絶対にこの世界に入れてはならない。」
俺「(まあいい、小町などの死神側は俺の存在の事を他の連中に教えることはない。
俺はあくまで、最低限の力として、永遠生遂行を取得しただけだ。別に弾幕が打てるわけでもない
幻想郷の人間と渡り歩くには、この【教養】は大事だと思っただけだが。
もし、戦闘なんてなれば俺はまずい状況になるな。)」
霊夢「何してるのかしら、【外界人】さん。って、誰と話していたの。」
俺「いや、何でもない、ただの独り言だ。」
霊夢「へぇ、あまりに独り言はよろしくないわね、【誰が聞いてるか】わからないもの。」
俺「そうかい。。。。それじゃあ俺は人里に帰ることにするよ。。。。夜道は危ないし、お前が送ってくれよ」
霊夢「【私は人しか護らないのよ】、それじゃあね。」
俺「。。。。まじかよ。」
結局、見抜かれるのか。でもなぜ暴かれた?さっきの話を聞いてたわけじゃないし。
阿求「あなたから滲み出るそれですよ。【どういうわけか、龍、つまるところ創造神の気配】がしてしまってるから」
俺「永遠年生きるとそうなるのかね。」
阿求「つまるところ、〝0〟=〝∞〟の相を手に入れたというわけですから、そりゃ〝人〟ではないですね。
まあ、人っちゃ人です。【時間と空間が発生する、宇宙が発生する前の根源状態-0】とか
あるいは、【あなたのように永遠の時間を遂げる】とか。ましてや【生きた形】でそれを遂げるというのは。。。。」
俺「狂ってるかね。物質を保ったまま、ましてや生きたまま、その時間を永遠年生きてしまえば
【どれだけ絶大な霊体】が得られるかと思うと興奮してね」
阿求「あなたは破格級の罪人ですよ。それにしても造神(つくりかみ)ですって。私は知ってはいますが、小耳程度でですが。
造神とは、まさにあなたのような罪人に対して専用的に神が創造し、設置し、処理処分するための性急性の神です。
対外的な神界戦争に利用される兵器神とは違い、これは、対内的なものです。」
俺「欲張りすぎたかね、【死んだあとの霊体でも永遠年遂げるだけでも絶大】だが、やっぱ生きた身体でね。
【しかも、〝超絶の神容姿、美少女姿〟】、と【神の心】を初期設置した上で、永遠年遂げた俺だからな。」
阿求「完全に、神界側への侵入を狙っていますね。だからこういった人造神があなたを処罰しにくるように作られてる」
俺「人造神、、、、そこまで呼ばれるほどの歪な代物なのか、作り神ってのは」
阿求「人造、と呼ばれるものは、大抵、【戦禍】的なもので、人の罪悪、その罪深さに関わる呼び名です
造神は、人造神です。もちろん人が造ってはいませんが、人が造ったレベルのほどに
この問題は大きいですし、それを目的に処理するものとして創造神に創られた神とは、
まさに創造神そのものさえも穢されることなのです。」
俺「・・・・俺は本当にヤバいことやってたな。よく霊夢に消されなかったな」
阿求「残念ですが、霊夢にとってもあなたは管轄外にあたります。はっきりいいます。、
〝あなたはどの妖怪や邪悪な神、邪仙なんかよりよほど下衆〟ですよ。」
俺「永遠年の生の遂行によって、得た、その【形】。そのおかげで俺はこうして幻想郷住人と渡り歩いてはいるが。」
霊夢「また独り言かしら。」
俺「お前はどこまで知ってる?」
霊夢「へ?」
俺「なんだ、知らないのか、【俺が人ならざるものであり、だけど人】か。
【お前】みたいだな、まるで。」
霊夢「し、失敬ね、誰が【遺伝子だけ人間女】なのよ。」
俺「そこまで言っておらん・・・・。」
俺「(よく考えれば確かに恐ろしい、外界のぽっと出の、それも普通に生活した人間が【一瞬】で
このような化け物連中と渡り歩けるほどの【知識出力】を持てるなんて。)」
霊夢「やっぱりあなた、、、他の妖怪とは違うわね。一応、超危険人物として認定しておくわ。
今後一切、神社に出入りしないで。【人里】からも出て行ってちょうだい。」
俺「はぁ。。。。。(ここでもこういう扱いか)」
八雲紫「まあ、待ちなさい」
俺「?!!?!?」
霊夢「まーた突然的に表れて。」
八雲紫「その子はあちこちで追放されてここに流れ着いたのよ、そこは受け入れて、多めに見てあげなさい」
【幻想郷に入郷した瞬間の話】
俺「(大丈夫か?境界には干渉せず、【神次元からの侵入】には成功したが。)」
俺「(バレていないようだ。あの次元の緩衝ができるのは【龍などの創造神】だけだし、
さすがに神界に手を施す馬鹿野郎は俺以外いないだろう。ましてや幻想郷、
さすがに誇りというものがある。あの八雲紫といえど。。。。月面ですらしない真似を俺はやるがな。)」
【そして人里】
俺「(俺はとりあえず、ここに紛れて暮らすとするか。。。当分は外に出ないでおくか。)」
【10年後】
俺「あぁ、また外界からこんなモノが。」
住人「そうなんだよ!こんな代物が(中略)これは高く値がついて、人里でブームを巻き起こすだろうな。
河童連中がまたこれを改良して人里用に販売するだろう」
【家屋と家屋の間の背後の小道を歩く】
俺「(俺はこうして、住人には顔を覚えられないようにして、誰とも親交せずに暮らして、
とりあえず潜伏はしてるが。そろそろ人里から離れてもいい頃合だな。やっと探索するとするか・・・・?!)」
八雲紫「あらあら、【侵入者】さん。結構長く潜伏してたようね。あなたがどうやって侵入してきたかは知らないけど。
【タレコミ】があったのよ。人里の人間の目はごまかせないわ。【それにしても、例のごとく、少女の姿なのね】」
俺「・・・!」
俺は息を飲んだ。目を見開いた。こういうヤバい経験は何度もしてはいる。
それこそ、本当にこういった人ならざる世界、非常識な世界、その異次元的な力をもった連中、
その根源的な法理に触れては、、、【だが奇跡的にそれ自体はバレていない。バレてたら《人の形をしてるものどもが負うような罰》では済まない】
八雲紫「まあ、そうやって侵入してくる連中は腐るほどいる。でもまあ、私たちはそれを受け入れているわ
あまり下手な真似をしないでね。お嬢ちゃん。」
俺「・・・・・。」
沈黙
八雲紫「それだけ。それじゃ。後は、人里の外はおすすめしないわ。あなたがどれだけの力を持ってるか知れないけど。
外のところには化け物じみた妖怪がいくらでもいるから。」
そう言って紫は、スキマから立ち去っていく
俺「・・・はぁはぁっ!!」
息を吐いた。研ぎ澄まされた緊張感が崩れた。
【人里から離れる】
俺「それにしても人里から離れて数分も立たないうちこれか・・・。」
妖怪ども「」
まずい、戦闘は。俺には戦う力はない。【巨大霊体】そして何より
【超容姿の美少女性】【神の心】
その霊的遺物はいずれも無限時間を遂げて神格化したものではあるが
一体どうなるのか。
俺「いや、だめだ。やはり俺には戦闘力はない。」
霊夢「」
【妖怪が一掃される】
霊夢「あんた、、、、何者。明らかに人ではない、、、、人ね。明らかに異常な霊的な感触を感じる
魔人?でもないわね、むしろ真逆の性質、、、、なのにおかしいわね。。。なんで魔人と直観したのかしら
堕天子の部類でも明らかに違う、、、【どうみても直接的な背信であり、明らかに外界人のそれ】だ。」
俺「(まずい、正体がバれる)」
その説明の時点でもう正体は暴かれてる。
霊夢「まあ、さすがにそんなコズミックホラー的なものはありえないはね。人里の鈴奈庵の外界本読みすぎたせいかしら、、、
【でも明らかにあなたのそれはおかしいわね。】本当にびっくりなんだけど。一体本当にどこから来たの?まあ説明しなくていいわ
必要以上のことは知らない方が身のためだし、、、、で、【あなたは、人里に帰るのよね】」
俺「・・・・あぁ。」
霊夢「悪いけど、これ以上行ったら命の保障ないから、大人しく帰りなさい。人里より外を向かおうとする
異能の力に蓄えのある人間どもが度々外に出るけどほぼ9割9分死んでる。
もっとそこから外れて妖怪化する奴はいるが、私がいる限り、更にそのうちの9割9分死んでるのよ」
俺「(やはり俺は人外扱いではないらしい。本当に助かった。)」
霊夢「【だけどはっきりいっておくわ。人間であり、ここまで人間のそれで、明らかな異常性を放ってるあなたが一番脅威】だと考えてる」
俺「?!!?!?」
霊夢「だけど、その範疇となると、私は裁けないし、【そもそも思考する内容】ですらない。
このケースとなると、私は【見なかったこと】にするわ。完全にレアケース中のレアの論外レベルね。
それにあなた、本当は【私の神社】に来たかったんでしょ。いいわよ、あなたみたいな、、、、さすがに
あなたのような無茶苦茶な属性持ってる人は見たことないけど、人でもあの妖怪神社・・・じゃなくて
博麗神社に来たがる物好きって多いのよね」
こうして俺は、博麗神社に強制的に連行されることとなった。
霧雨魔理沙「へぇ、お前がかー。まあよろしくな。ここの連中はみんな人には優しいんだぜ。
まあ俺も人から外れてはいるが、これでもお前と同じ少女だぜ。それにしてもこんな人間どこから拾ってきたんだ?
物凄い興味あるんだがこいつに。本当にこの【特殊な霊力】の質は一体。」
俺「」
そういって、俺は最初に興味津々、その人、、、?まあ妖怪連中もそうだが、
いろいろ聞かれては適当に答えていった。質問に詰まったら、機転を利かせられ
別の話をされて、飽きたらどこかへ行ったり、内職してた。
俺「はぁ・・・・。」
博麗霊夢「こういう連中なのよねー、子供みたいよね本当に。まあ仲良くしてあげて。根はいい連中だし。
まあ【私がいる限り、人に危害は加えさせない】まあ妖怪はどうなろうが知った事ではないけどね。」
【回想終了 - 博麗神社の中】
俺「。。。。。」
みたいなことを久々に神社に来て思い出した。
霊夢「まあ、聞かないでおいてあげるわ。。。。今まで通りになさい。。。」
やはり今まで通りではない。前から思ってたが、入境時に八雲紫と出くわした時点で
回想
八雲紫「あなたのような存在が歓迎されてないことだけは覚えておいて、特にあなたは一番危険だと思っている。
【明らかに人間のそれで、そのクセ妖怪化はしていない、戦闘力はない、なのに(ry】」
回想終了
俺「」
俺はとりあえず幻想郷を出るしかない。その後に、【俺は俺だけの世界を受け入れる、更なる辺境世界】に向かうほかなかった。
俺「(やはり俺は、どこの世界でもやっていけないのだな)」
霊夢「ちなみに、、、、、【よくよく考えれば、今からあんたがやろうと考えてるので思い出したけど、〝神綺〟】そっくりね」
俺「」
小野塚小町「安心しろ、【無限の時間を生きた】奴は死神の管轄外」
小町「貴様を殺しにかかるのは、【神直属】の造神(つくりがみ)と呼ばれる連中だ。
【決して犯してはならない罪】。そうだな、あの【八意永琳】並の大罪、いや、大罪というかなんというか
【もはや常軌を逸してる】」
俺「国の法でいうところの外患誘致とかそういう国家的な犯罪かね。まあいい、
【俺が神界に毀損するレベルの罪】を負ったのは認めるが、
正直なところ【永遠の時間を生きてしまって】何が悪いってんだ。誰にも迷惑かけちゃいない。」
小町「おおありだね。【永遠の時間を生きれるのは、〝この世界を統治支配している龍〟】にしか許されない事だ。」
俺「っーたく。俺は凡庸な自分にその申し訳程度に【能力の底上げ】としてもっとも簡単な選択として
【創造神】レベルのそれである【永遠時間の生経過】を獲得したけなのに。
【それにそもそも創造神は無限時間ではなく、無限×無限の更に次元的に別の】ベクトルだろうが。」
小町「似たようなもんだろう。どっちにしても、こんな真似するのはお前が初めてだよ。【現代人】ほど恐ろしいものはないね。
神界の足元にも及ぶ技術をまさに宇宙空間で生み出し、極秘裏に超大国がそれを所有してるわけだからね。
【宇宙、時間、空間の法理法則】さえ支配するとは、狂っている。」
俺「まあ、言わんとしてることはわかるがね。。。。だが、俺は大したことないよ
【せいぜい幻想郷でお前ら連中と比類する力を〝容易に〟】手に入れただけだ。【外界人・現代人】としてね。」
小町「そこからもう何もかもがおかしいんだよ。【科学世界の現代人・外界人】が、私たちと同じ力を簡単に持つという時点で」
俺「それにしても、一度は人格すら溶けて、異次元的な精神になるのかとひやひやしたが
普通に巨大霊体だけが手に入ったよ。」
小町「本当に外界の人間は、冷酷に処罰しなければならないことがよくわかったよ。
彼らの知識は絶対にこの世界に入れてはならない。」
俺「(まあいい、小町などの死神側は俺の存在の事を他の連中に教えることはない。
俺はあくまで、最低限の力として、永遠生遂行を取得しただけだ。別に弾幕が打てるわけでもない
幻想郷の人間と渡り歩くには、この【教養】は大事だと思っただけだが。
もし、戦闘なんてなれば俺はまずい状況になるな。)」
霊夢「何してるのかしら、【外界人】さん。って、誰と話していたの。」
俺「いや、何でもない、ただの独り言だ。」
霊夢「へぇ、あまりに独り言はよろしくないわね、【誰が聞いてるか】わからないもの。」
俺「そうかい。。。。それじゃあ俺は人里に帰ることにするよ。。。。夜道は危ないし、お前が送ってくれよ」
霊夢「【私は人しか護らないのよ】、それじゃあね。」
俺「。。。。まじかよ。」
結局、見抜かれるのか。でもなぜ暴かれた?さっきの話を聞いてたわけじゃないし。
阿求「あなたから滲み出るそれですよ。【どういうわけか、龍、つまるところ創造神の気配】がしてしまってるから」
俺「永遠年生きるとそうなるのかね。」
阿求「つまるところ、〝0〟=〝∞〟の相を手に入れたというわけですから、そりゃ〝人〟ではないですね。
まあ、人っちゃ人です。【時間と空間が発生する、宇宙が発生する前の根源状態-0】とか
あるいは、【あなたのように永遠の時間を遂げる】とか。ましてや【生きた形】でそれを遂げるというのは。。。。」
俺「狂ってるかね。物質を保ったまま、ましてや生きたまま、その時間を永遠年生きてしまえば
【どれだけ絶大な霊体】が得られるかと思うと興奮してね」
阿求「あなたは破格級の罪人ですよ。それにしても造神(つくりかみ)ですって。私は知ってはいますが、小耳程度でですが。
造神とは、まさにあなたのような罪人に対して専用的に神が創造し、設置し、処理処分するための性急性の神です。
対外的な神界戦争に利用される兵器神とは違い、これは、対内的なものです。」
俺「欲張りすぎたかね、【死んだあとの霊体でも永遠年遂げるだけでも絶大】だが、やっぱ生きた身体でね。
【しかも、〝超絶の神容姿、美少女姿〟】、と【神の心】を初期設置した上で、永遠年遂げた俺だからな。」
阿求「完全に、神界側への侵入を狙っていますね。だからこういった人造神があなたを処罰しにくるように作られてる」
俺「人造神、、、、そこまで呼ばれるほどの歪な代物なのか、作り神ってのは」
阿求「人造、と呼ばれるものは、大抵、【戦禍】的なもので、人の罪悪、その罪深さに関わる呼び名です
造神は、人造神です。もちろん人が造ってはいませんが、人が造ったレベルのほどに
この問題は大きいですし、それを目的に処理するものとして創造神に創られた神とは、
まさに創造神そのものさえも穢されることなのです。」
俺「・・・・俺は本当にヤバいことやってたな。よく霊夢に消されなかったな」
阿求「残念ですが、霊夢にとってもあなたは管轄外にあたります。はっきりいいます。、
〝あなたはどの妖怪や邪悪な神、邪仙なんかよりよほど下衆〟ですよ。」
俺「永遠年の生の遂行によって、得た、その【形】。そのおかげで俺はこうして幻想郷住人と渡り歩いてはいるが。」
霊夢「また独り言かしら。」
俺「お前はどこまで知ってる?」
霊夢「へ?」
俺「なんだ、知らないのか、【俺が人ならざるものであり、だけど人】か。
【お前】みたいだな、まるで。」
霊夢「し、失敬ね、誰が【遺伝子だけ人間女】なのよ。」
俺「そこまで言っておらん・・・・。」
俺「(よく考えれば確かに恐ろしい、外界のぽっと出の、それも普通に生活した人間が【一瞬】で
このような化け物連中と渡り歩けるほどの【知識出力】を持てるなんて。)」
霊夢「やっぱりあなた、、、他の妖怪とは違うわね。一応、超危険人物として認定しておくわ。
今後一切、神社に出入りしないで。【人里】からも出て行ってちょうだい。」
俺「はぁ。。。。。(ここでもこういう扱いか)」
八雲紫「まあ、待ちなさい」
俺「?!!?!?」
霊夢「まーた突然的に表れて。」
八雲紫「その子はあちこちで追放されてここに流れ着いたのよ、そこは受け入れて、多めに見てあげなさい」
【幻想郷に入郷した瞬間の話】
俺「(大丈夫か?境界には干渉せず、【神次元からの侵入】には成功したが。)」
俺「(バレていないようだ。あの次元の緩衝ができるのは【龍などの創造神】だけだし、
さすがに神界に手を施す馬鹿野郎は俺以外いないだろう。ましてや幻想郷、
さすがに誇りというものがある。あの八雲紫といえど。。。。月面ですらしない真似を俺はやるがな。)」
【そして人里】
俺「(俺はとりあえず、ここに紛れて暮らすとするか。。。当分は外に出ないでおくか。)」
【10年後】
俺「あぁ、また外界からこんなモノが。」
住人「そうなんだよ!こんな代物が(中略)これは高く値がついて、人里でブームを巻き起こすだろうな。
河童連中がまたこれを改良して人里用に販売するだろう」
【家屋と家屋の間の背後の小道を歩く】
俺「(俺はこうして、住人には顔を覚えられないようにして、誰とも親交せずに暮らして、
とりあえず潜伏はしてるが。そろそろ人里から離れてもいい頃合だな。やっと探索するとするか・・・・?!)」
八雲紫「あらあら、【侵入者】さん。結構長く潜伏してたようね。あなたがどうやって侵入してきたかは知らないけど。
【タレコミ】があったのよ。人里の人間の目はごまかせないわ。【それにしても、例のごとく、少女の姿なのね】」
俺「・・・!」
俺は息を飲んだ。目を見開いた。こういうヤバい経験は何度もしてはいる。
それこそ、本当にこういった人ならざる世界、非常識な世界、その異次元的な力をもった連中、
その根源的な法理に触れては、、、【だが奇跡的にそれ自体はバレていない。バレてたら《人の形をしてるものどもが負うような罰》では済まない】
八雲紫「まあ、そうやって侵入してくる連中は腐るほどいる。でもまあ、私たちはそれを受け入れているわ
あまり下手な真似をしないでね。お嬢ちゃん。」
俺「・・・・・。」
沈黙
八雲紫「それだけ。それじゃ。後は、人里の外はおすすめしないわ。あなたがどれだけの力を持ってるか知れないけど。
外のところには化け物じみた妖怪がいくらでもいるから。」
そう言って紫は、スキマから立ち去っていく
俺「・・・はぁはぁっ!!」
息を吐いた。研ぎ澄まされた緊張感が崩れた。
【人里から離れる】
俺「それにしても人里から離れて数分も立たないうちこれか・・・。」
妖怪ども「」
まずい、戦闘は。俺には戦う力はない。【巨大霊体】そして何より
【超容姿の美少女性】【神の心】
その霊的遺物はいずれも無限時間を遂げて神格化したものではあるが
一体どうなるのか。
俺「いや、だめだ。やはり俺には戦闘力はない。」
霊夢「」
【妖怪が一掃される】
霊夢「あんた、、、、何者。明らかに人ではない、、、、人ね。明らかに異常な霊的な感触を感じる
魔人?でもないわね、むしろ真逆の性質、、、、なのにおかしいわね。。。なんで魔人と直観したのかしら
堕天子の部類でも明らかに違う、、、【どうみても直接的な背信であり、明らかに外界人のそれ】だ。」
俺「(まずい、正体がバれる)」
その説明の時点でもう正体は暴かれてる。
霊夢「まあ、さすがにそんなコズミックホラー的なものはありえないはね。人里の鈴奈庵の外界本読みすぎたせいかしら、、、
【でも明らかにあなたのそれはおかしいわね。】本当にびっくりなんだけど。一体本当にどこから来たの?まあ説明しなくていいわ
必要以上のことは知らない方が身のためだし、、、、で、【あなたは、人里に帰るのよね】」
俺「・・・・あぁ。」
霊夢「悪いけど、これ以上行ったら命の保障ないから、大人しく帰りなさい。人里より外を向かおうとする
異能の力に蓄えのある人間どもが度々外に出るけどほぼ9割9分死んでる。
もっとそこから外れて妖怪化する奴はいるが、私がいる限り、更にそのうちの9割9分死んでるのよ」
俺「(やはり俺は人外扱いではないらしい。本当に助かった。)」
霊夢「【だけどはっきりいっておくわ。人間であり、ここまで人間のそれで、明らかな異常性を放ってるあなたが一番脅威】だと考えてる」
俺「?!!?!?」
霊夢「だけど、その範疇となると、私は裁けないし、【そもそも思考する内容】ですらない。
このケースとなると、私は【見なかったこと】にするわ。完全にレアケース中のレアの論外レベルね。
それにあなた、本当は【私の神社】に来たかったんでしょ。いいわよ、あなたみたいな、、、、さすがに
あなたのような無茶苦茶な属性持ってる人は見たことないけど、人でもあの妖怪神社・・・じゃなくて
博麗神社に来たがる物好きって多いのよね」
こうして俺は、博麗神社に強制的に連行されることとなった。
霧雨魔理沙「へぇ、お前がかー。まあよろしくな。ここの連中はみんな人には優しいんだぜ。
まあ俺も人から外れてはいるが、これでもお前と同じ少女だぜ。それにしてもこんな人間どこから拾ってきたんだ?
物凄い興味あるんだがこいつに。本当にこの【特殊な霊力】の質は一体。」
俺「」
そういって、俺は最初に興味津々、その人、、、?まあ妖怪連中もそうだが、
いろいろ聞かれては適当に答えていった。質問に詰まったら、機転を利かせられ
別の話をされて、飽きたらどこかへ行ったり、内職してた。
俺「はぁ・・・・。」
博麗霊夢「こういう連中なのよねー、子供みたいよね本当に。まあ仲良くしてあげて。根はいい連中だし。
まあ【私がいる限り、人に危害は加えさせない】まあ妖怪はどうなろうが知った事ではないけどね。」
【回想終了 - 博麗神社の中】
俺「。。。。。」
みたいなことを久々に神社に来て思い出した。
霊夢「まあ、聞かないでおいてあげるわ。。。。今まで通りになさい。。。」
やはり今まで通りではない。前から思ってたが、入境時に八雲紫と出くわした時点で
回想
八雲紫「あなたのような存在が歓迎されてないことだけは覚えておいて、特にあなたは一番危険だと思っている。
【明らかに人間のそれで、そのクセ妖怪化はしていない、戦闘力はない、なのに(ry】」
回想終了
俺「」
俺はとりあえず幻想郷を出るしかない。その後に、【俺は俺だけの世界を受け入れる、更なる辺境世界】に向かうほかなかった。
俺「(やはり俺は、どこの世界でもやっていけないのだな)」
霊夢「ちなみに、、、、、【よくよく考えれば、今からあんたがやろうと考えてるので思い出したけど、〝神綺〟】そっくりね」
俺「」
そして回想が回想でいまどこにいるのかわからなくなりましたが何かの魅力を感じました
あと、参考に
投稿されるSSは、以下の点を必ず遵守してください。
•上海アリス幻樂団様の『東方Project』の二次創作である事
•投稿者のオリジナルである事
•創想話が初出の作品である事(創想話から自サイト等への転載は可)
禁止・注意事項は下記の通りです。
•同じ方が一作品に複数回の得点評価を入れる事
(匿名・コメント付きを問わずどちらか1回のみ)
•第三者がコメントにコメントを返す事
(コメントはあくまでも、投稿された作品に対してのもののみです)
•汚い言葉・猥褻な表現等のコメントを付ける事
•管理運営に抵触する内容、及び感想になっていない罵詈雑言
•当創想話と関係の無い外部サイトの話
•18禁要素は不許可
最初の時点で読むのが辛くなるくらい、何もかもがひどいです。
とりあえず、続きを書きたいのならノートかチラシの裏にでも書いて、誰にも見つからないように隠すべきです。
そして、小説の書き方を一から勉強し直して下さい。他サイトに載せている?であろうものも、早急に削除することをオススメします。