「月が綺麗だな!」
私は、満面の笑みで霊夢を見つめる。今宵は雲一つなくて空を見上げれば、満天な星空とその中心にまさに自分だけを見てくれと言わんばかりの月がある。
「そうね」
「つまらないやつだなー霊夢は」
普通に返答されても困るぜ。私の顔は赤くなっていないよな?
あ、酒の飲みすぎで酔ってないか確認しているだけだ。
「だって本当のことでしょ。幻想郷の月は綺麗。これが結論よね?」
「そうだな……」
私達しかいない神社は何だか寂しい。
「夜空を見上げると、何だか疲れがとれるわよね。」
「あぁ。今まで悩んでて事が馬鹿に思えるほどにな」
これからもずっと幻想郷で悩んで、またこの美しい月を見て生きて行くんだろうな。
私は、満面の笑みで霊夢を見つめる。今宵は雲一つなくて空を見上げれば、満天な星空とその中心にまさに自分だけを見てくれと言わんばかりの月がある。
「そうね」
「つまらないやつだなー霊夢は」
普通に返答されても困るぜ。私の顔は赤くなっていないよな?
あ、酒の飲みすぎで酔ってないか確認しているだけだ。
「だって本当のことでしょ。幻想郷の月は綺麗。これが結論よね?」
「そうだな……」
私達しかいない神社は何だか寂しい。
「夜空を見上げると、何だか疲れがとれるわよね。」
「あぁ。今まで悩んでて事が馬鹿に思えるほどにな」
これからもずっと幻想郷で悩んで、またこの美しい月を見て生きて行くんだろうな。
けれど、こんな作品も私は好きですよ。
誤字 「あぁ。今まで悩んでて事が馬鹿に思えるほどにな」
悩んでた でしょうか?
ぜひ精進してください。期待しています。