博麗の巫女が、博麗の巫女と呼ばれなくなって何十年と経つ。その当代は既に亡き者となっており、今は2代目が奮闘している
博麗霊夢が亡くなり1周忌の日、黒白の魔法使いが大衆の面前でこう宣言したという
「私、霊夢の後追ってくるわ!!」
不謹慎極まりないその発言は、しかし妖怪にそんな常識は通じない。とうとう来たか!と囃し立て、どうやって死ぬんだ!?と問い、酒をもってこい!!とどんちゃん騒ぎ。今から死ぬと宣言した数秒後の空気ではなかった
そもそも博麗霊夢と霧雨魔理沙が親友という境界を超えた存在だということはみんなが知っていた。ある時に宴会で酔の廻った魔理沙がポロッと発言した
『霊夢!結婚を前提に子作りしようぜ!』
は、今では告白の定型文になっている。なんとまあ酷い定型文なのか。外の世界の住民が迷い込んだら驚愕するであろう
霊夢はというと酔の廻った頭で考えること数秒。その間宴会には相応しくない静寂がその場を包んでいたという
『しょうがないわね・・・子作りしましょう。えーと・・・必要なものは爪と髪の毛と・・・』
何故か盛り上がりを見せた宴会は、人間も妖怪もひっくるめ阿鼻叫喚となり、翌日生爪と髪の毛の束が大量にあって、起きたものの精神を粉々にしたという
それほどまでにお互いがお互いを愛していたのだが、いつも突飛な行動ばかり起こす魔理沙は、『魔法使いに私はなる!』とコロンビア。実に8ヶ月という激闘の末、種族魔法使いになった
しかしながら魔理沙は霊夢がいないとつまらなくて死んでしまう。と阿求のインタビューに答えていたとおりに、霊夢亡きこの世界がつまらないらしい
そこで出てきたのが、霊夢が死んだのなら、私も死ねばいいじゃない!である
「それで・・・魔法使いは餓死と寿命はないんだろ?」
「ええそうよ。ただ窒息なら効くんじゃないかしら?」
「ええ・・・やだよ苦しそうじゃん」
紅魔館の1室。にしてはとても巨大な図書館。そこに居たのは数人の少女だった。年齢はとても少女らしくはないのだが
「なら私が時を止めて殺すのは」
「それはそれでいいが・・・いいのかそれで・・・」
「境界を弄っちゃえば簡単よ?」
「能力の無駄遣いも甚だしいわね」
「喘息になる程度の能力の持ち主に言われたくないわ」
「むっきゅううう!!?なにこのババア!その顔面をシワだらけにしてやろうかしら!!?」
「それならおまかせあれ。私が時を加速させて・・・キング・クリムゾン!(テーレッテレー!)」
「おい、何か聞こえたぞ幻聴かこれ」
「奇遇ね。私もよ」
なかなかに会話が酷いが、少女達の会話なのだ。話しにまとまりがないのも無理はない
「んーまあこうなりゃ死神さんにお迎えに来てもらうしか・・・」
「死神と聞いて飛んできたよ!」
「小町?貴方はどこへ勤務しようとしてるのかしら?」
「げげ!映姫様!なぜ私の背後から!!?」
「暇なので」
「ねえねえ、魔理沙はまだなのかしら?」
「そうねぇ・・・今死ぬ方法を模索してるところよ」
「へー。そうなの」
天国でも地獄でもない、中間の場所。映姫曰く、博麗の巫女は中立なのですからそこでいいでしょう。とのこと
何だかいろいろとごちゃまぜになりすぎて、カイオ○ガとグラ○ドンがルネ○ティで対決したポケス○みたいな天気で、半身ずぶ濡れの半身ホカホカになっていた
「ところでさ・・・」
「ん?どうしたのかしら?」
「境界を操ってここまで来れるなら、魔理沙連れてくるか私連れ出したらはやくない?」
妖怪の賢者は妖怪の変者になった
博麗霊夢が亡くなり1周忌の日、黒白の魔法使いが大衆の面前でこう宣言したという
「私、霊夢の後追ってくるわ!!」
不謹慎極まりないその発言は、しかし妖怪にそんな常識は通じない。とうとう来たか!と囃し立て、どうやって死ぬんだ!?と問い、酒をもってこい!!とどんちゃん騒ぎ。今から死ぬと宣言した数秒後の空気ではなかった
そもそも博麗霊夢と霧雨魔理沙が親友という境界を超えた存在だということはみんなが知っていた。ある時に宴会で酔の廻った魔理沙がポロッと発言した
『霊夢!結婚を前提に子作りしようぜ!』
は、今では告白の定型文になっている。なんとまあ酷い定型文なのか。外の世界の住民が迷い込んだら驚愕するであろう
霊夢はというと酔の廻った頭で考えること数秒。その間宴会には相応しくない静寂がその場を包んでいたという
『しょうがないわね・・・子作りしましょう。えーと・・・必要なものは爪と髪の毛と・・・』
何故か盛り上がりを見せた宴会は、人間も妖怪もひっくるめ阿鼻叫喚となり、翌日生爪と髪の毛の束が大量にあって、起きたものの精神を粉々にしたという
それほどまでにお互いがお互いを愛していたのだが、いつも突飛な行動ばかり起こす魔理沙は、『魔法使いに私はなる!』とコロンビア。実に8ヶ月という激闘の末、種族魔法使いになった
しかしながら魔理沙は霊夢がいないとつまらなくて死んでしまう。と阿求のインタビューに答えていたとおりに、霊夢亡きこの世界がつまらないらしい
そこで出てきたのが、霊夢が死んだのなら、私も死ねばいいじゃない!である
「それで・・・魔法使いは餓死と寿命はないんだろ?」
「ええそうよ。ただ窒息なら効くんじゃないかしら?」
「ええ・・・やだよ苦しそうじゃん」
紅魔館の1室。にしてはとても巨大な図書館。そこに居たのは数人の少女だった。年齢はとても少女らしくはないのだが
「なら私が時を止めて殺すのは」
「それはそれでいいが・・・いいのかそれで・・・」
「境界を弄っちゃえば簡単よ?」
「能力の無駄遣いも甚だしいわね」
「喘息になる程度の能力の持ち主に言われたくないわ」
「むっきゅううう!!?なにこのババア!その顔面をシワだらけにしてやろうかしら!!?」
「それならおまかせあれ。私が時を加速させて・・・キング・クリムゾン!(テーレッテレー!)」
「おい、何か聞こえたぞ幻聴かこれ」
「奇遇ね。私もよ」
なかなかに会話が酷いが、少女達の会話なのだ。話しにまとまりがないのも無理はない
「んーまあこうなりゃ死神さんにお迎えに来てもらうしか・・・」
「死神と聞いて飛んできたよ!」
「小町?貴方はどこへ勤務しようとしてるのかしら?」
「げげ!映姫様!なぜ私の背後から!!?」
「暇なので」
「ねえねえ、魔理沙はまだなのかしら?」
「そうねぇ・・・今死ぬ方法を模索してるところよ」
「へー。そうなの」
天国でも地獄でもない、中間の場所。映姫曰く、博麗の巫女は中立なのですからそこでいいでしょう。とのこと
何だかいろいろとごちゃまぜになりすぎて、カイオ○ガとグラ○ドンがルネ○ティで対決したポケス○みたいな天気で、半身ずぶ濡れの半身ホカホカになっていた
「ところでさ・・・」
「ん?どうしたのかしら?」
「境界を操ってここまで来れるなら、魔理沙連れてくるか私連れ出したらはやくない?」
妖怪の賢者は妖怪の変者になった
あらしの方ですか?
どうですか、場違いだとは思いませんか?
よって評価の価値なし
不評かもなーと思ったらここまで言われるとは思ってませんでした・・・
>>1
意味不明・・・まあ、書いた自分も適当感溢れるとは思ってます。突発的に書くのはやめた方がいいですね・・・
>>2
場違い・・・そもそもここがどういう場所なのか理解してませんでした・・・pixivやハーメルンと同じノリでやってすいませんでした
>>5
バカです・・・反論も出来ません。というか点数くれなくていいです・・・常識がないってよく言われますね・・・自重します
>>7
あとがきでも書いてるのですが、書きたいのがドンドン出てきてそれも書きたい。でもこっちも書きたい。どうする?ってなったわけです。話がフワフワしてると言っていいです・・・
>>9
バカにしたつもりは無かったのですが、確かに軽く考えすぎてました・・・こんな真似は今回だけにしたいと思います
ですが、この作品を消すつもりはありません。今回の事を反省にして、次の作品を考えようかなと思っています
それに消してしまったらただ逃げただけになると思いました。全てを受け止めますので、色々書き込んで下さい・・・
凄くアレですけど、ごちゃごちゃしてるが心にきました。何でだろう本当に
次作に期待します
流石に最後は意味がわからなかったですけど
笑ってくれたなら幸いです。なんで書いたのか俺もわかってませんが・・・
>>15
寿命ネタってシリアスが多いので、ギャグ風にしてみたいなーって思ったんです。新しいネタはシリアスな寿命ネタにする予定で、制作中です。ただ話をどう繋げるかで格闘中となってます
>>16
100点ありがとうございます・・・10点の間違い・・・なのかな・・・(弱気)最後読んでみたら自分でもなんで書いたのか意味不明でした。テンションって怖いですね・・・なんだ妖怪の変者って何をどうかけたんだ
>>17
頑張らせていただきます!次回作は文字数が多いことになりそうなので、2分割位させてもらうかもしれません
すべてのコメントが励みになります!ありがとうございます!ただ出来たら批判に快感を覚えるMにはなりたく・・・なんかなりかけてる気がします
次はもっと時間をかけて丁寧に書くといいと思います
そうですね・・・前述したと思いますが、頭に浮かんだものを次から次へと繋ぎ合わせたってレベルなので、繋ぎ目とかもグチャグチャだとは思ってます。いつも創作してる二次小説でも悩んでますね・・・
>>23
ジェネリックってどんなのでしたっけ?初心者なので全然わからなくて・・・確か評価とかが無い方でしたよね?
今後からは遊び気分で書いたのはそっちに投稿するかもしれません。多分ハーメルンとかに投稿すると思いますが
>>25
パロディーネタは少ない方が良かったですかね・・・ギャグなのではっちゃけちゃえ!って思ったのですが、限度はありましたね。次回からの反省にしたいと思います。ありがとうございます!
こんなコメ欄なんか気にせず自信を持ってください
作品ありがとうございます
ありがとうございます!
ただやはりこういう作品は自重していきたいと思います・・・
次回作をシリアスで作ると言いましたが、某語られない怪力乱心の漫画のお方のレイマリを見て、ちょっとその路線がバイト中に思いついたので、そちらにする予定です