1.
魔理沙は目を開けて、前を見た。薄暗い天井にまだらの染みが見える。入りこむ薄明の光の中で、影が不規則に揺れていた。
少し体を起こすと、霊夢の背中が縁側に見える。開けはなされた障子の間で夜明けの空が紫に染まり、その中にぽつんと深紅色の背中が丸まっている。
魔理沙は重たい体を引きずりながら、その背中へ声をかけた。声はかすれていた。喉が痛む。霊夢はあい変わらずゆっくりと船をこいでいた。
もの憂げにあたりを見まわすと、すぐ横で早苗が死んだように眠っている。表情は分からない。部屋が暗いせいだ。魔理沙は手を伸ばした。早苗の髪に触れても、何も起こらない。
長いもえぎ色の髪から指を離して、もう一度霊夢を呼んだ。きしむ喉に力を込める。やっと霊夢が振り向いた。眠そうに目をこすっている。
「霊夢、ヒドロキシル酸を持ってきてくれないか」
「いやよ。自分で取りに行きなさい」
夢から覚まされて少し不機嫌な声が耳を打つ。魔理沙は両手を合わせて拝みながら、かすれた声を励ます。
「頼むよ。もう喉が痛くてしょうがないんだ」
霊夢は小言を垂れながらも、掛け声をつけて立ちあがり、足を引きずりつつ出ていった。
息をするだけでも、口の中が痛む。喉は焼けるように熱い。魔理沙は、ともすれば早くなる呼吸を必死で押さえつけた。
なぎの間を縫っては、ぬるい初秋の風が頬を打つ。触られたところが熱を持つようだった。喉がきしんだ。
頭を下ろすと、柔らかい物にぶち当たる。ふとんと枕だった。霊夢のふとんだ。ふたりも倒れたせいで、霊夢は自分のふとんがなかったんだろう。魔理沙はきつく目をつむった。
霊夢の足音が近づいてきた。魔理沙は熱い息を吐いては、何度も顔をしかめた。
戻ってきた霊夢は、湯のみを片手に魔理沙の枕元に膝を下ろす。空いた手で魔理沙の頭を支えつつ、湯のみを口元に近づけた。
魔理沙は口をつけ、むさぼるように飲んだ。
冷たい感覚が、舌を包む。荒れた喉に染みる。うっとりと目を閉じ、喉を鳴らす。胸のつかえが下り、胃袋にわだかまる炎熱が徐々に小さくなっていった。
湯のみが空になると、口を離し、深く息を吐いた。
あきれたような笑みを浮かべつつ眺めていた霊夢が、すこし身をかがめてささやいた。
「楽になった?」
いつになくしおらしくうなずいてみせる魔理沙に向かい、霊夢はそっと頬をゆるめた。元の通りに頭を戻してやり、畳の上に横になる。
ふたりは並んで体を横たえ、強さを増す明け方の黄色の中に、言葉もなく天井を見あげた。早苗の呼吸が、淡々と響きわたっている。
動きもない静けさの中で、深い呼吸の音だけが段々と大きさを増していった。
霊夢は寝転んだまま、小さく口を開けていた。息を吸って、吐く。三者三様に、ただ空気をかみしめていると、妙な感慨が襲ってくる。
ほんの数時間前まで、この部屋に大声が押しこめられていたというのに、今は影ひとつ動かない。天井が遠く感じた。
空になった湯のみをもてあそびながら、落ち着きを取り戻していく魔理沙の呼吸を聴きつづけていると、それは段々と小さく、長くなり、早苗の呼吸と調和して混じり、とうとう区別がつかなくなった。
霊夢はみじろぎせず、ただ小さく声をかけた。返事はない。なだらかに音は高まり、滑るように下がっていく。霊夢のため息がその波を乱しても、何もなかったように元に戻ってしまった。
2.
魔理沙はまた目を覚ました。すっかり晴れあがった天井が不規則に揺れている。寝返りを打つと、目の前に火花が散った。かすれた声でうめく。声の底で、煮えたぎるような熱が垣根を越え全身へ広がっていく。
すこし強くなった風が、頬をなであげる。背筋が震えた。
魔理沙は重い頭を動かして室内を見た。霊夢がいない。早苗もいない。息が詰まった。
かすれ声を上げると、不快な熱は喉から目尻にまで達した。
声を振り絞っていると、気づいたのか、足音が戻ってくる。魔理沙はほっと息をついた。
霊夢が入ってきて、魔理沙の枕元にしゃがみこむ。そっと手を伸ばして頭をなぜながら声をかけた。
「どうしたの」
「頭が痛い」
「しょうがないでしょ。あんなむちゃするからよ」
霊夢が笑うと、魔理沙もすこし表情をゆるめた。
髪をすく手にほんのりと暖かみを添えながら、霊夢は身を乗りだす。
「ヒドロキシル酸は?」
魔理沙は目をまたたき、うなずいた。霊夢はため息を残して立ちあがる。
歩きだそうとして、ふと足を止める。スカートが重い。魔理沙につかまれている。
「ちょっと、離してよ」
魔理沙が首を振る。霊夢はほほえみながらしゃがみこみ、そのちいさな白い手を取った。
自分の手でそっと包みこんでやりながら、ささやく。
「すぐ戻ってくるわよ」
たしなめるように言うと、魔理沙はまだ嫌そうにしながらも、ゆっくりと手を開いた。
霊夢は立ちあがり、縁側から外に出た。去り際振りかえると、魔理沙の顔が見える。光の加減か、少し青白かった。眉っちりがしょんぼりと垂れ下がっていた。
湯のみ1杯のよく冷やしたヒドロキシル酸を持って戻ってくると、魔理沙は目を閉じ、苦しそうに息をしていた。声をかけると、その黄色い瞳がぱっと花開いた。
「ほら。起きられる?」
しゃがみながら声をかけてやると、魔理沙は肘をつき、大儀そうに身を起こす。
霊夢は湯のみを傍らに置き、揺れる魔理沙の肩を抱いた。
「まだ痛むの?」
「うん」
「そう」
湯のみを口元に持っていくと、グッと身を乗りだして口をつけ、勢いよくすすった。
飲みおわり、息を整えながら、魔理沙はゆっくりと息を震わせた。
「頭が痛い」
ひしゃげた眉の下、細まった目の中で、黄色い瞳は揺れている。
霊夢は優しく頭をなでてやりながら、困ったように笑った。
「しょうがないでしょ」
「でも、ほんとうに辛いんだ」
「おかわりいる?」
魔理沙は不安げに首を振った。
霊夢は目を細めて黙りこみ、優しく頭をなでてやりながら、何度かまばたきをした。
そして、湯のみを抱えたまま、座りなおす。魔理沙がおびえたように見あげた。
「そんなにひどいなら、やっぱり移るべきよ」
霊夢は居住まいを正したまま、じっと魔理沙を見た。額に浮かんでいた脂汗が、つかみ手を失って落ちていく。眉毛の脇を伝い、輝く金糸の間に隠れてしまう。
魔理沙はしばらく口をつぐんでいたが、苦しそうな息に否を交えた。
「いやだ。怒られる」
「しょうがないじゃないの。身から出たさびよ」
青白い肌の中では、充血した目がよく映えた。
魔理沙が折れて、小さな声で答えるまで、霊夢はただじっと見つめつづけた。
3.
「こんなことで」永琳はあきれたように言った。言いながらも、足は止めない。霊夢はむっとしながら、どうにか口をきいた。
「何か痛み止めとか無いの?」
「そうね。ケタミンでも打ってあげましょうか。ぐっすり眠れると思うわよ?」
永琳は、振り向かないで答えた。それから、背中越しにいくつかの質問を投げた。昨晩の様子、何を食べたか、いつ食べたかなどだ。
霊夢はすこし頬をふくらませながらも、ぼつぼつと思いだすかぎり答えていった。
ふたりは廊下を抜けて、処置室に入った。奥のベットに鈴仙がかじりついている。永琳が声をかけると、鈴仙の困り顔が見えた。
つかつかとベッドのそばまで歩いて行き、永琳は見おろした。魔理沙がふとんを引き上げて、鼻まで隠れてしまう。
壁に追いつめられたネズミを静かに見つめながら、永琳は簡単に脈を取り、額に手を当てる。
「とにかく、よく休むことね。おしっこもすること。今度からは、気をつけないとダメよ」
そういう声は、少しあきれたような響きをまとっていた。呼吸数を測り、渡された票に記入してしまうと、そばに立ちすくんでいた愛弟子を振り返る。
「鈴仙、ゴレイ散。あと、食べるものを用意しなさい」
そして、立ちあがりざま、霊夢の肩をたたいた。
「ちょっといい?」
霊夢は魔理沙を見た。鈴仙との会話に戻った表情は、心なしか穏やかだ。
連れだって外に出る。風の通り抜ける廊下は心地よい。
「今さら言うのもおかしいようだけれど、あんなになるまで飲ませてはいけないわ。依存症にでもなったらどうするつもり?」
永琳の声は、内容ほどにはきつくない。それでも、霊夢は唇をとがらせた。
「しょうがないじゃない。止めたって飲むんだもの。それに、私はあいつのなんだってのよ」
「親友でしょう。なら、体のことを気づかってあげるのも、優しさというものよ」
霊夢は黙りこんでそっぽを向いた。永琳はすこし困ったように霊夢の横顔を見ていたが、やがてため息をついてその場を立ち去った。
霊夢は、それからしばらくの間、ぼうっと立ちつくしていた。秋口の定まらない風が、そのリボンを揺らした。かえり咲きの花に止まったチョウは、鮮やかな羽を波打たせ、力なくしおれた。
4.
魔理沙は、三度、目を覚ました。赤い天井が見えた。まばたきをしながら、首を回した。傍らで、霊夢が船をこいでいる。
魔理沙は笑って声をかけた。
霊夢がつんのめって、きょろきょろとあたりを見る。
「大丈夫か?」
「あんたに言われたくないわね」
魔理沙を認め、霊夢は頬をふくらませる。手を組み、ぐっと背を反らす。凝り固まった背中で、軽い音が立った。
「どうなの? 痛みは収まった?」
「うん。もうずいぶんいい」
「そう。そりゃ良かったわ」
ふたりは顔を合わせて微笑んだ。
霊夢は窓の外を見て、驚きの声を上げた。東の空はすっかり色を変えている。壁に反射する西日が目に染みた。
「ちょっと長居しすぎたわ。ごはんの準備しないと」
霊夢が立ちあがると、魔理沙の顔に影が差す。
ケタケタと軽い笑い声を上げながら、霊夢は指で輪っかを作った。それを魔理沙の額に近づける。ペチンと乾いた音が鳴った。
「痛いじゃないか」
「あら、そう? ごめんね?」
霊夢は笑いをこらえるようにせきをした。中腰になり、魔理沙の頭に手を伸ばす。
首を縮こませる魔理沙に向かって、また笑いを見せながら、そっと髪をすく。柔らかだった。
「すこしはこりたら?」
語りかける声が、魔理沙を優しく包みこむ。その暖かな空気の中で、魔理沙は肩を揺らした。
「すこしならな」
「また倒れるわよ」
「そういえば、早苗は?」
魔理沙は頭を伸ばして霊夢の手にてっぺんを押しつけながら、ふと思いだして聞いた。
霊夢はまばたきをして、ため息混じりに言う。
「あんたがうちで寝てる間に、帰っちゃったわ。あいつもなんであんなになったんだろ」
「そりゃ、あれさ」
そのあきれたような笑みをつかまえて、魔理沙はいたずらっぽく笑った。
「さみしいんだよ。夢からさめるとさ」
5.
渋い顔を見せる永琳に魔理沙を押しつけた帰り道、霊夢は思案顔で空を飛んでいた。風が頬に当たり、まなじりをかすめる度、まばたきが起こる。スカートの端がはためいて、乾いた音を立てた。
ひょいと首をひねると、涼しい風の吹きぬける中に、ゆっくり色づきはじめようとしている山が見えた。
森の上を越え、神社の裏手に降り立つ。踏みしめる草の湿っぽい音が、人気のない庭に染みこんで消えた。
ぐるりと首を回すと、ちょうど鳥居の向こう側に月の影が刷りこまれていた。赤から紫へと変わり、今日を終えようとする空の裏側に、透きとおった影がぼうっと映っている。
霊夢はため息をついた。居間には誰もいない。ふたつに折ったふとんがさみしげに壁とささやきあっていた。
せき払いをすると、耳の中で大きな音が反響した。がらんどうの鐘を強くたたいたような音だった。余韻の中で、ぽっと浮かんで出てきた痛みが、チクリと喉を刺す。
首を振りながら、ゆっくりと歩きだし、井戸端に行く。脇にうち捨てられたつるべを拾いあげ、中に放りこむ。
静かに縄を吸いこみ、底から音が返ってくるまで、立ちすくみ闇の底を眺めていると、胸が焼けた。深く息を吐くと、こみあげるえずきは熱ぼったい。
ずるずると縄を引き寄せながら、霊夢は掛け声を付けてみた。えいえいと声に出してみると、少し気分が和らぐ。次は中秋の月だ。葉が色気づくのも、もうすぐだ。そうなれば、ここは元の通りうるさくなる。それまで、ちょっとくらい静かなのも悪くない。
くみあげたヒドロキシル酸に広がる波紋ごと、音を立てて飲みこむと、胸のつかえが溶けて消えていった。
6.
数日の間は何事もなく過ぎた。ただ、日めくりが薄くなり、ほごの山が厚くなるだけだった。残暑が抜けて、すっかり秋めいたある日、霊夢は庭先でひしゃくを片手にヒドロキシル酸を打っていた。ぱっと散り、薄く虹を描きながら土に吸いこまれていく。立ちのぼる香りが、胸を突いた。すっと気分が軽くなる。
うろうろと歩きまわりながらやっているうちに、西の空に小さな点が見えた。手を止め目を凝らす。霊夢のチョウが羽ばたいた。
やって来たのは早苗だった。大きなびんと袋を抱えていた。両足をそろえて降り立ち、ひとつ頭を下げる。
「こんにちは」
「また来たの」
「はい。今日はいいお天気ですね」
霊夢の鼻が鳴った。ぶしつけな視線を早苗の全身にぶつけながら、声を低める。
「それで? 何の用?」
「決まってるじゃないですか」
早苗は口角を上げた。重そうなびんを持ちあげて振る。霊夢の喉が鳴った。
「メチルじゃないでしょうね」
「そんなインチキしませんよ」
とがる唇から視線を外し、ひしゃくを手おけに戻して母屋に向かう。早苗もその後に続いた。
縁台に足をかけながら、霊夢が急に振り返った。きょとんとする早苗に向かい、ゆっくりと念を押した。
「今日は気をつけてよね。前みたいになったら、次は庭に転がすわよ」
「大丈夫ですよ。毎度毎度そうなるわけが無いじゃないですか」
「どうだか。あやしいもんだわ」
そう言いながらも、表情は締まらない。
「第一、こないだはどうしたのよ。いつももっとゆっくりやるじゃない」
「飲みたかったんですよ。たまには、そういう時もあるじゃないですか」
早苗の目が泳ぐ。霊夢はにやりとしながら、鼻を鳴らした。
ふたりは歩いて土間へ降りた。霊夢がおけを片づけ、手を洗っている間に、早苗は荷物を置き、エプロンを着けた。
「今日はどうしましょう」
「いいんじゃない。どうせ、あいつらも勝手に持ってくるでしょうよ」
突き放したような言葉に比べ、霊夢の横顔は緩い。早苗は適当な相づちを打ちながら、てきぱきと用意を進めた。
袋から食材を取り出し、ヒドロキシル酸で洗い、大きさをそろえつつ切っていく。ネギ、大根、白菜、しいたけ、エリンギと、刻まれた材料たちは山のようになっていく。
早苗が軽快に包丁を動かす横で、霊夢は大きな土鍋を取り出し、ヒドロキシル酸で満たす。それを火にかけ、量りもせずに粉を入れていく。お玉でひとつかき混ぜ、味を見た。
「こんなもんかしら」
「あい変わらず適当ですね」
野菜を切りおわった早苗が、すこしうらやましそうに言う。
霊夢は野菜を受け取り、鍋に投入しながら笑った。
「いいのよ。全部ヒドロキシル酸がなんとかしてくれるじゃない」
「それはちょっと関係無いような気がしますけど」
「いいのいいの。どうせ、飲みだしたら味なんて分かんないんだから」
「意外と分かりますよ」
軽口をたたきあっているうちに、鍋がいっぱいになる。もくもくと炊きあがるヒドロキシル酸が、土間を満たしていく。それを胸いっぱいに吸いこみ、霊夢はうっとりとした表情で、熱ぼったい息を吐く。
「ああ、いい香りだわ」
にこにことだらしない霊夢が菜箸で軽く鍋をいじっているのをそばめに見て、早苗もクスリとほほえんだ。
鍋の具合が良くなって来る頃になると、段々とおなじみの顔ぶれが集まってきた。皆勝手気ままに上がりこみ、それぞれの持ち物を畳の上に並べている。
霊夢が鍋を運んでいくと、歓声が上がった。それを押しとどめながら、早苗が食器を配っていく。
霊夢は重い鍋を居間のど真中にすえ、ぐるりと回りを見わたした。魔理沙もいた。目はうつろで、顔もすでに赤い。
「あんた、ちょっと早すぎんじゃないの」
駆け寄りながら、霊夢はあきれたように言った。
魔理沙は振り向きながら、ゲラゲラと笑った。
「おお、霊夢、飲んでるか?」
「あんたねえ。まだ料理だって整ってないのよ」
「いいだろ。うまいぜ。これ」
そう言いながら、湯のみを突きだしてくる。
霊夢は奪い取って鼻を近づけた。刺激のある臭いが脳天に駆けあがる。口に含むと、驚くほど辛い。
「なによこれ。何度あるの」
「30度だってよ」
「ちょっと、魔理沙、しっかりしなさい」
「私はいつでもこんなだぜ」
もたれかかってくる魔理沙を押しかえしながら周りを見ると、早苗と目が合った。
「早苗! ちょっと笑ってないで! ヒドロキシル酸持ってきて!」
あの実験をこうも上手にネタに昇華するとは、脱帽です。素晴らしい。
そうそう、ヒドロキシル酸、DHMOが昇華するには、たとえば0.006気圧以下、0℃の環境が必要らしいです。
ヒドロキシル酸を直接の原因とする、呼吸不能による死は、厚生労働省の統計によると2008年度には6,494人に達し、交通事故の7,499人に迫る勢いです。特に高齢者に多く、家族や老人ホーム等にはこのリスクに対する十分な注意が求められます。
しかしその一方で人体に過剰に吸収された場合、悪心、頭痛、痙攣、意識障害等の症状を引き起こす可能性も内包しており、一部ではその「危険性」が声高に叫ばれています。
こういうジョークは好物です。でも6節はない方がパンチがあったかなー。
oh-じゃ・・・・・
やはり俺がバカすぎるか
思わせぶりな雰囲気がグッドです。