「こいしは……お尻がマロい」
「へー。マロいんだ」
「うん、あれはマロかった」
神社に能を舞いに来たこころとの、空いた時間の雑談。
最近の異変で闘った相手の感想が一輪はゴツい、にとりは怖い、と出て、こいしは――
ってマロいって何?
まさか、摩呂とかは関係無いだろうし。
何か表現してるんだろうけど、マロいなんて聞いた事無いから分からないわね。
「ねぇこころ。そのマロいって何?」
「? マロいはマロいだよ、霊夢さん」
「だから、マロいってのが何なのか分からないのよ」
「マロいって言うのは、こう……」
「いや、身振り手振りを付け加えられても」
お尻の形をなぞるように、こころが手を宙で動かしている。
「んー、何て言ったら良いのかな。こいしのお尻を見せられれば早いんだけど」
「あいつはこっちから探したって見つからないでしょ。あんたが説明してくれる方が早いんだけど」
「でも、あのお尻を表現するには、マロい以外には思い付かない」
多分、こころは得意顔で納得した表情をしている。
殆ど無表情だけど、動きも見る事で何となく最近分かるようになって来た。
こころが得意顔をするのは珍しいし、そのマロいってのは明らかに他人と違う特徴が有るんだろうけどねぇ……。
「うーん、いまいちピンと来ないんだけど、他の人とどう違うの?」
「引き込まれそうになる?」
「引力でも有るのか尻に」
「そうじゃなくて、それくらいの魅力が有る」
「ああ、美尻って事」
「違うよ、全然違うよ霊夢さん。美しいとか綺麗じゃなくて、マロいんだよ」
今度は怒ってる。
難しすぎるわ。
「えと、じゃあ他にその、マロい人って居るの? 例えばあんたの親のマントとか」
「神子は、普通」
「普通なのね。じゃあ、お寺の聖とかは」
「聖は、大きくて綺麗だけど、マロいわけじゃない」
「……何で聖の尻をそこまで知ってるのか知らないけど、ま、まぁ分かったわ。だけど、他に良い尻してそうな奴なんて居たかしらね」
「昼間から何て会話してるのよ、あなたたちは」
「おわあ、びっくり」
気付くと、腰かけている私の隣に既に腰かけているアリスが居た。
こころは、驚いた猿の面になっている。
「あら、お久しぶりねアリス」
「ええ、お久しぶりね。で、そっちのあなたは、とても驚いているようには見えないのだけど」
「あー、こいつはこう言う奴だから。一応紹介しておくわ、これが秦こころ」
「これとか言われた!」
「ああ、あなたが例の異変の――初めまして、アリス・マーガトロイドよ」
「秦こころです、よろしく」
人里で起きただけに、あの異変はアリスも知っていたらしい。
少し興味を示すようにこころを見ていた。
「それで今日は何の用かしら、アリス」
「そうねぇ、たまには神社に顔を出しておこうかと思って」
「そう。素敵な賽銭箱は――」
「素敵な賽銭箱へのお賽銭は、済ませて来たわ」
「今お茶を淹れて来るわ。あ、お煎餅食べる?」
お賽銭を入れさせようとした時には、既にお賽銭は入っていなければならない。
さすがに長い付き合いだけに、分かっているわね。
***
「お待たせ」
「ありがとう」
淹れ直した上等なお茶を出し、お煎餅を傍に置く。
「それで、何でお尻の話をしていたのかしら」
「あー、こころがね。こいしのお尻がマロいって言うから、マロいって何って聞いてたんだけど」
「ああ、さとりさんの妹さんね」
「あれを表す言葉を、マロい以外に私は他に知らない」
こころは、同じような主張を繰り返す。
「さっきからこの調子で――」
「ええ、以前弾幕戦で見た事が有るけれど、確かにあれはマロいと言う表現がぴったりね」
「はい?」
え、何。
何でアリスまで、さも当然って顔で言い出すの。
「何事にも拘らない霊夢には理解し難いかも知れないけれど、あれはマロいが正しいと思うのよ」
「ほら」
いや、さっぱり分からない。
こころもアリスも、何を言っているんだろうって心境だ。
だけどまぁ、理解し難いってアリスも言ってるし、私には分からない事なんだと納得した事にしとこう。
それよりも。
「どうしてこいしのお尻がマロいって事を、アリスが知ってるの」
「だから、以前弾幕勝負で見た事が有るって……」
「いや、でも普通、お尻に目は行かないわよね」
「いや、行くでしょ普通」
「いや、行くよ霊夢さん」
「「ねぇ」」
息ぴったりだなあんたら。
「ああ、そうだ霊夢。神社に来たついでに、頼みと言うか、お願いが有るのだけど」
私の置いていた左手に、右手を重ねて来るアリス。
思わずアリスの方を見ると、真剣な顔になっている。
「な、何よ」
「あのね」
「う、うん」
「お尻、見せて貰えるかしら――」
「見せるか! って言うかついでで言うな!」
手に手を重ね置いて、割と真剣な顔をして言うのがそれか。
思わず腰を浮かせてお尻に手を当ててしまう。
「じゃあ、今日は霊夢のお尻を見に来るのが目的でした。だから見せて下さい。これで良い?」
「良いわけあるか!」
「ああ。この子が気になるなら、どこか別の場所でも構わないわよ」
と、こころを指して言う。
こころは、『何と大胆』とか言いながらまた驚いた猿の面になっている。
アリスはアリスで重ねた手を支点にさっきより身を乗り出して来てるし。
その分、私の体が後ろに下がる。
このままだと、私のお尻が危ない。
「……ね、ねえアリス。その、情操教育上とか、そう言うのにも悪いし」
「色情、操教育?」
「断じて違う」
アリスは更に右手の支点を私に向けて倒す。
もう肩と肩が触れ合うところまで来ていた。
と言うか、もう押し倒される寸前まで来てる。
「近いってば」
「近づいてるのよ」
「何で」
「私のお願いを聞いて欲しいから」
「じゃあもう少し離れて」
「あら、離れたらお願いを聞いて貰えるのかしら」
「誰が聞くか!」
「じゃあ、離れないわ」
「この……泣くわよ」
割と本気で涙目になって見せる。
「泣かれると、困るわね。残念だけど――」
と、急に手が一度離れて、今度は手じゃなく腕を掴んだと思ったら、私を元の位置まで引っ張って座り直させた。
アリスも元通りに座り直している。
どうやら、諦めてくれたようだ。
「今夜のご飯の材料が無駄になってしまうから」
「ああ、今日は泊まりなのね」
「家主の機嫌を余り損ねるわけにも行かないでしょう?」
ポンポンとバスケットを軽く叩く。
食材を持って来てくれたのだろう。
そして夕飯を作る時は、遅くなるからとアリスは神社に泊まるようになっていた。
「まあ、余り私を怒らせない方が賢明よね。石畳の上で寝たくなければ」
「そうね、ごめんなさい。ほんの冗談のつもりだったのだけれど、霊夢の困った可愛い顔を見たらつい」
「それがごめんなさいって顔かしらね」
ほくほく顔のアリスをジト目で見ていると、右の袖を狐の面を付けたこころに引っ張られた。
「私、空気?」
「あ、ごめんごめん」
「ごめんなさいね、こころさん」
「いや、色々な表情を見て勉強になった」
「いや、そこは忘れなさい」
ガッツポーズのこころに突っ込みを入れる。
今のやりとりで覚えた表情なんて、ろくな使われ方をしないだろう。
大体、相手の尻を見せて欲しいって迫る表情なんてどこで使えるのよ。
「それじゃ、アリスさんとはもう少し話してみたかったけど、そろそろ次の神楽の準備が有るから」
「はいはい、行ってらっしゃい」
こころは立ちあがって手を振り、 神楽の方へ走って行った。
――が、途中で戻って来た。
「忘れ物でもしたの?」
「一つ言い忘れてた」
「何?」
「そっちのアリスさんもマロいから、見せて貰ったら良いと」
「はよ行け!」
「うひゃあ」
こころは面を替えつつ、今度こそ神楽の方へ走って行った。
と言うか、何でアリスのお尻がマロいって分かったんだ。
「さて、それじゃあ私は食事の用意をしてくるわね」
「ええ、楽しみにしてるわ」
「はいはい、楽しみにしててね」
立ち上がったアリスの後ろ姿を見て、ふとお尻に目が行った。
マロい、ねえ。
私にはよく分からないけど。
そういえばアリスのお尻を見た事は無いなぁ。
と、じっと見ていると、視線を感じたのかアリスが振り返る。
「何かしら、霊夢?」
慌てて視線を逸らして、適当な話題を口にした。
「あー、えーと。そう云えば聞きたいんだけどさ。こころの言ってたマロいって、結局何なのかなーって」
「……そうね、私の質問に答えてくれたら、教えてあげるわよ」
「ん、何?」
可愛さ5割怪しさ5割なアリスの顔が、私の耳元まで近づいて囁いた。
「お風呂にする? お布団にする?」
頭が、真っ白になった。
***
昨日のそれからの自分の行動は余り覚えていない。
こころの様子を見に行って、能が終わってから、こころとアリスが何か話していたような気がする。
それから、こころが帰って。
アリスの作ってくれたご飯を食べて。
結局アリスの質問に私は何と答えたのだったか。
答えたのか、答えられなかったのかも思い出せなかった。
だけど、マロいとはどういうものか、嫌と言う程知った事は確かだった。
「へー。マロいんだ」
「うん、あれはマロかった」
神社に能を舞いに来たこころとの、空いた時間の雑談。
最近の異変で闘った相手の感想が一輪はゴツい、にとりは怖い、と出て、こいしは――
ってマロいって何?
まさか、摩呂とかは関係無いだろうし。
何か表現してるんだろうけど、マロいなんて聞いた事無いから分からないわね。
「ねぇこころ。そのマロいって何?」
「? マロいはマロいだよ、霊夢さん」
「だから、マロいってのが何なのか分からないのよ」
「マロいって言うのは、こう……」
「いや、身振り手振りを付け加えられても」
お尻の形をなぞるように、こころが手を宙で動かしている。
「んー、何て言ったら良いのかな。こいしのお尻を見せられれば早いんだけど」
「あいつはこっちから探したって見つからないでしょ。あんたが説明してくれる方が早いんだけど」
「でも、あのお尻を表現するには、マロい以外には思い付かない」
多分、こころは得意顔で納得した表情をしている。
殆ど無表情だけど、動きも見る事で何となく最近分かるようになって来た。
こころが得意顔をするのは珍しいし、そのマロいってのは明らかに他人と違う特徴が有るんだろうけどねぇ……。
「うーん、いまいちピンと来ないんだけど、他の人とどう違うの?」
「引き込まれそうになる?」
「引力でも有るのか尻に」
「そうじゃなくて、それくらいの魅力が有る」
「ああ、美尻って事」
「違うよ、全然違うよ霊夢さん。美しいとか綺麗じゃなくて、マロいんだよ」
今度は怒ってる。
難しすぎるわ。
「えと、じゃあ他にその、マロい人って居るの? 例えばあんたの親のマントとか」
「神子は、普通」
「普通なのね。じゃあ、お寺の聖とかは」
「聖は、大きくて綺麗だけど、マロいわけじゃない」
「……何で聖の尻をそこまで知ってるのか知らないけど、ま、まぁ分かったわ。だけど、他に良い尻してそうな奴なんて居たかしらね」
「昼間から何て会話してるのよ、あなたたちは」
「おわあ、びっくり」
気付くと、腰かけている私の隣に既に腰かけているアリスが居た。
こころは、驚いた猿の面になっている。
「あら、お久しぶりねアリス」
「ええ、お久しぶりね。で、そっちのあなたは、とても驚いているようには見えないのだけど」
「あー、こいつはこう言う奴だから。一応紹介しておくわ、これが秦こころ」
「これとか言われた!」
「ああ、あなたが例の異変の――初めまして、アリス・マーガトロイドよ」
「秦こころです、よろしく」
人里で起きただけに、あの異変はアリスも知っていたらしい。
少し興味を示すようにこころを見ていた。
「それで今日は何の用かしら、アリス」
「そうねぇ、たまには神社に顔を出しておこうかと思って」
「そう。素敵な賽銭箱は――」
「素敵な賽銭箱へのお賽銭は、済ませて来たわ」
「今お茶を淹れて来るわ。あ、お煎餅食べる?」
お賽銭を入れさせようとした時には、既にお賽銭は入っていなければならない。
さすがに長い付き合いだけに、分かっているわね。
***
「お待たせ」
「ありがとう」
淹れ直した上等なお茶を出し、お煎餅を傍に置く。
「それで、何でお尻の話をしていたのかしら」
「あー、こころがね。こいしのお尻がマロいって言うから、マロいって何って聞いてたんだけど」
「ああ、さとりさんの妹さんね」
「あれを表す言葉を、マロい以外に私は他に知らない」
こころは、同じような主張を繰り返す。
「さっきからこの調子で――」
「ええ、以前弾幕戦で見た事が有るけれど、確かにあれはマロいと言う表現がぴったりね」
「はい?」
え、何。
何でアリスまで、さも当然って顔で言い出すの。
「何事にも拘らない霊夢には理解し難いかも知れないけれど、あれはマロいが正しいと思うのよ」
「ほら」
いや、さっぱり分からない。
こころもアリスも、何を言っているんだろうって心境だ。
だけどまぁ、理解し難いってアリスも言ってるし、私には分からない事なんだと納得した事にしとこう。
それよりも。
「どうしてこいしのお尻がマロいって事を、アリスが知ってるの」
「だから、以前弾幕勝負で見た事が有るって……」
「いや、でも普通、お尻に目は行かないわよね」
「いや、行くでしょ普通」
「いや、行くよ霊夢さん」
「「ねぇ」」
息ぴったりだなあんたら。
「ああ、そうだ霊夢。神社に来たついでに、頼みと言うか、お願いが有るのだけど」
私の置いていた左手に、右手を重ねて来るアリス。
思わずアリスの方を見ると、真剣な顔になっている。
「な、何よ」
「あのね」
「う、うん」
「お尻、見せて貰えるかしら――」
「見せるか! って言うかついでで言うな!」
手に手を重ね置いて、割と真剣な顔をして言うのがそれか。
思わず腰を浮かせてお尻に手を当ててしまう。
「じゃあ、今日は霊夢のお尻を見に来るのが目的でした。だから見せて下さい。これで良い?」
「良いわけあるか!」
「ああ。この子が気になるなら、どこか別の場所でも構わないわよ」
と、こころを指して言う。
こころは、『何と大胆』とか言いながらまた驚いた猿の面になっている。
アリスはアリスで重ねた手を支点にさっきより身を乗り出して来てるし。
その分、私の体が後ろに下がる。
このままだと、私のお尻が危ない。
「……ね、ねえアリス。その、情操教育上とか、そう言うのにも悪いし」
「色情、操教育?」
「断じて違う」
アリスは更に右手の支点を私に向けて倒す。
もう肩と肩が触れ合うところまで来ていた。
と言うか、もう押し倒される寸前まで来てる。
「近いってば」
「近づいてるのよ」
「何で」
「私のお願いを聞いて欲しいから」
「じゃあもう少し離れて」
「あら、離れたらお願いを聞いて貰えるのかしら」
「誰が聞くか!」
「じゃあ、離れないわ」
「この……泣くわよ」
割と本気で涙目になって見せる。
「泣かれると、困るわね。残念だけど――」
と、急に手が一度離れて、今度は手じゃなく腕を掴んだと思ったら、私を元の位置まで引っ張って座り直させた。
アリスも元通りに座り直している。
どうやら、諦めてくれたようだ。
「今夜のご飯の材料が無駄になってしまうから」
「ああ、今日は泊まりなのね」
「家主の機嫌を余り損ねるわけにも行かないでしょう?」
ポンポンとバスケットを軽く叩く。
食材を持って来てくれたのだろう。
そして夕飯を作る時は、遅くなるからとアリスは神社に泊まるようになっていた。
「まあ、余り私を怒らせない方が賢明よね。石畳の上で寝たくなければ」
「そうね、ごめんなさい。ほんの冗談のつもりだったのだけれど、霊夢の困った可愛い顔を見たらつい」
「それがごめんなさいって顔かしらね」
ほくほく顔のアリスをジト目で見ていると、右の袖を狐の面を付けたこころに引っ張られた。
「私、空気?」
「あ、ごめんごめん」
「ごめんなさいね、こころさん」
「いや、色々な表情を見て勉強になった」
「いや、そこは忘れなさい」
ガッツポーズのこころに突っ込みを入れる。
今のやりとりで覚えた表情なんて、ろくな使われ方をしないだろう。
大体、相手の尻を見せて欲しいって迫る表情なんてどこで使えるのよ。
「それじゃ、アリスさんとはもう少し話してみたかったけど、そろそろ次の神楽の準備が有るから」
「はいはい、行ってらっしゃい」
こころは立ちあがって手を振り、 神楽の方へ走って行った。
――が、途中で戻って来た。
「忘れ物でもしたの?」
「一つ言い忘れてた」
「何?」
「そっちのアリスさんもマロいから、見せて貰ったら良いと」
「はよ行け!」
「うひゃあ」
こころは面を替えつつ、今度こそ神楽の方へ走って行った。
と言うか、何でアリスのお尻がマロいって分かったんだ。
「さて、それじゃあ私は食事の用意をしてくるわね」
「ええ、楽しみにしてるわ」
「はいはい、楽しみにしててね」
立ち上がったアリスの後ろ姿を見て、ふとお尻に目が行った。
マロい、ねえ。
私にはよく分からないけど。
そういえばアリスのお尻を見た事は無いなぁ。
と、じっと見ていると、視線を感じたのかアリスが振り返る。
「何かしら、霊夢?」
慌てて視線を逸らして、適当な話題を口にした。
「あー、えーと。そう云えば聞きたいんだけどさ。こころの言ってたマロいって、結局何なのかなーって」
「……そうね、私の質問に答えてくれたら、教えてあげるわよ」
「ん、何?」
可愛さ5割怪しさ5割なアリスの顔が、私の耳元まで近づいて囁いた。
「お風呂にする? お布団にする?」
頭が、真っ白になった。
***
昨日のそれからの自分の行動は余り覚えていない。
こころの様子を見に行って、能が終わってから、こころとアリスが何か話していたような気がする。
それから、こころが帰って。
アリスの作ってくれたご飯を食べて。
結局アリスの質問に私は何と答えたのだったか。
答えたのか、答えられなかったのかも思い出せなかった。
だけど、マロいとはどういうものか、嫌と言う程知った事は確かだった。
それはそれとして、マロいお尻はよいお尻。
マロい 形 Round-shaped and alluring.
できれば入浴シーンも欲しかったので、この点で。
本命はゆゆみょんですが。
中々味のあるレイアリでした。
レイアリは嫌いじゃないです。
霊夢はアリスのマロい所を味わっちゃたのかな?
おじさんは、霊魔理はですけどね。面白かったー。
このお話を読んでいる間はレイアリ派になっていました
レイアリのおかげで今日も頑張れそうですw
執筆お疲れ様でした。面白かったです!
お風呂とお布団、どっちにしたんですかねえ