阿求とチルノの阿呆問答
目次
前書き(執筆中)
第一季 第一節 寺子屋の日常
第二節 阿求のため息
後書き(執筆中)
阿求は正月から慧音の寺子屋を手伝うことになった。
もとより子供は嫌いな方ではなかったし、教えるのもさほど下手ではなかった。
ただひとりの問題児を除いては・・・
阿求「・・・」
チルノ「ねぇ? 1+1=?ってチルノのことだよね?」
阿求「何度言ったら分かるんですかー[2]ですよ、にー」
そうやって阿求はぎこちない笑顔を浮かべた。
阿求「友達何人いますか?」
チルノ「えっとねー、ええーっと、ねー、ひーふーみーよーうー☆」
阿求「途中から中国語になっちゃってるじゃないですか(汗)」
阿求(心の声)「諏訪子ちゃん連れてくるといいかもだわ、うんきっとそう☆」
阿求「んん~じゃあ、チルノちゃん、今日はここまでにしといて明日またここから始めましょう?」
チルノ「うん、わかったよ1+1=?」
阿求「この子、だめぽ」
チルノ「なんか、いった?」
阿求「い、いや、なんでもないですよー、へへへ」
その日の夕暮れ間際の寺子屋で阿求は慧音に相談してみた。
慧音「ん?どうかしたのか阿求。」
阿求「ええとですねー、・・・、そのチルノちゃんがちょっと・・・」
阿求「・・・」
慧音「ぷぷw、いわなくてもわかるからいわなくていいぞw」
慧音「ふむ、阿求でもだめだったか」
慧音「もしあれだったら、他の子の指導についてもいいんだぞ?」
(第二話に続きます)
目次
前書き(執筆中)
第一季 第一節 寺子屋の日常
第二節 阿求のため息
後書き(執筆中)
阿求は正月から慧音の寺子屋を手伝うことになった。
もとより子供は嫌いな方ではなかったし、教えるのもさほど下手ではなかった。
ただひとりの問題児を除いては・・・
阿求「・・・」
チルノ「ねぇ? 1+1=?ってチルノのことだよね?」
阿求「何度言ったら分かるんですかー[2]ですよ、にー」
そうやって阿求はぎこちない笑顔を浮かべた。
阿求「友達何人いますか?」
チルノ「えっとねー、ええーっと、ねー、ひーふーみーよーうー☆」
阿求「途中から中国語になっちゃってるじゃないですか(汗)」
阿求(心の声)「諏訪子ちゃん連れてくるといいかもだわ、うんきっとそう☆」
阿求「んん~じゃあ、チルノちゃん、今日はここまでにしといて明日またここから始めましょう?」
チルノ「うん、わかったよ1+1=?」
阿求「この子、だめぽ」
チルノ「なんか、いった?」
阿求「い、いや、なんでもないですよー、へへへ」
その日の夕暮れ間際の寺子屋で阿求は慧音に相談してみた。
慧音「ん?どうかしたのか阿求。」
阿求「ええとですねー、・・・、そのチルノちゃんがちょっと・・・」
阿求「・・・」
慧音「ぷぷw、いわなくてもわかるからいわなくていいぞw」
慧音「ふむ、阿求でもだめだったか」
慧音「もしあれだったら、他の子の指導についてもいいんだぞ?」
(第二話に続きます)
つづく、とあるので続きが面白いことを祈って10点
とりあえずまともな「小説」読んで「小説」がどういうものか知るところから始めたほうが。
トイレはネタだろうけど読者の反感煽るだけだからやめたほうがいいと思うよ。
ライトノベルになんてなってませんよ。これは走り書きのお母さんの買い物メモ以下のナニかです。