Coolier - 新生・東方創想話

咲夜「お酒のせいよ」

2012/10/18 20:52:56
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◆酔っ払い咲夜



 宴会もそろそろお開きの時間に、私は境内に突っ伏して寝ている人間を発見した。魔理沙だったら何とも思わないが、倒れているそいつはメイド服を着用していた。

 幻想郷でメイド服を着ているやつなんて一人しかいない。言うまでもなく、紅魔館のメイド長である十六夜咲夜だ。見事に酒が回っているようで顔は真っ赤。身体を少し揺すってみるとわずかに声を漏らした。

 咲夜が酔っ払って境内で寝ているなんて、天狗に知られたらスクープ間違いなしな光景に、私はどうしたものかと溜息をつく。そもそも咲夜はレミリアの付き添いで来るだけで、いつもは一滴もお酒を飲んでいないように思えるのだが。

「ああ、そいつ全然酔ってなかったからちょっと飲ませておいたよ」

 近寄ってきた萃香が悪びれもなく言った。こいつの言う「ちょっと」ってどれくらいよ。一升瓶で足りるだろうか。

「飲み慣れてない人間相手にあんまり飲ませちゃだめじゃない。死んだらどうすんのよ」

「え? 人間って酒を飲みすぎたら死ぬのか? 私は酒が無いと死んじゃうけどね」

 あはははは、自分の言葉に自分で笑いながら萃香は陽気に走っていった。まだ残っている魔理沙と飲むらしい。

「やれやれ」

「やれやれ、じゃないわよ。うちのメイドどうしてくれるのよ」

 気がつくとレミリアが私の隣で咲夜を見下ろしていた。咲夜は意識が混濁しているようで、呂律の回らない舌で「お、おじょうしゃまぁ」と呟いている。もしも私が天狗の新聞記者なら迷わず手元のカメラを構えてシャッターを切るに違いない。

「あんたがおんぶでもして帰りなさいよ。主従関係なんでしょ」

「嫌よ。どうして私が咲夜をおんぶしないといけないの。第一、こんな酔いどれメイド連れて帰っても仕事なんてできやしないわ」

 見栄を張る吸血鬼め。この二人の間に絆という言葉はないのか。

 咲夜はどう見ても泥酔していて、一人で立つこともできないだろう。もはやメイドでもなんでもないただの酔っ払いだった。瀟洒なんて表現は宇宙の遥か彼方に飛んでいったらしい。

「じゃあどうするの。このままここに寝かせておくわけにもいかないし」

「酔いが醒めるまで神社に置いといて」

「そんな「こたつにみかん置いといて」みたいに気軽に言うな」

「私もう眠いのよ。今すぐ帰って眠りたい。咲夜のことよろしくね。一応あの子も人間だから、あのままこの寒空の下に放置していたら死ぬかもしれない。あなたもそこまで鬼じゃないでしょう?」

 最後に「お願いね」と言ってレミリアは夜の闇に消えていった。まったく、どうして巫女の私が吸血鬼のお願いを聞かなきゃならないのか。

 そう思いながらも渋々咲夜を寝室に運んだ。毛布を一枚だけかけて外に出ると、魔理沙と萃香が延長戦などと言って飲み比べを始めた。

 傍観者を決め込もうとしてたら萃香に無理矢理引っ張られて参加するはめになってしまった。

「霊夢も参加ね。負けたら服一枚脱ぐこと」

「ばか。寒さで死ぬわよ」

「きゃははは。私は脱いでもいいぞ。ドロワから脱いでやる」

 せっかく酔いが醒めてきたところだったのに、飲みなおす形になってしまい、私は再び酔っ払ってしまった。



◆霊夢「お酒のせいよ」



 飲み比べが終わって足下がおぼつかない状態で寝室に戻ると、咲夜が寒そうに毛布にくるまって丸くなっていた。そうだ、すっかり忘れていた。

「さくやー。酔いが醒めたんならもうかえりなさーい」

「…………」

「さーくーやー」

「…………」

 返事がない。ただの酔っ払いのようだ。

 押入れから布団を出していつもの場所に敷こうとしたら、ちょうどそこには丸くなっている酔っ払いがいた。身体を揺すってみるとようやく目を覚ました。

「れいむ? あれ、ここは?」

「ここは私の寝室。それで、私の布団敷く場所。だからどいて」

「すみません。ああ……頭が痛い。それに何があったか全く思い出せませんわ」

「酔っ払って倒れてたからここに運んだの。それだけ」

 布団を敷き終わり、一杯だけ水を飲んで寝ようと台所に向かう。コップに水を入れて一気に飲み干す。冷たい刺激が喉を通り抜け、少しだけ酔いが醒めたような気がする。気のせいかもしれないが。

 私は咲夜のために水をもう一杯入れて寝室に戻った。

「ほら咲夜、これ飲んで、酔いが醒めたら帰りなさい」

「あ、ありがとうございます」

 咲夜が立ち上がろうとしたとき、力が抜けたようにこちらに倒れてきた。私は片手で咲夜の身体を支える。

「まだ立てないの。そんなんじゃ帰れないじゃない」

「すみません」

「はい、これ飲んで」

 咲夜は床にへたり込んだままコップを受け取り、水を少しずつ飲み干した。

「気分はどう?」

「よろしくないわ」

「じゃあしばらくここにいなさい。レミリアにあんたのこと任されたから、無理矢理帰すわけにいかないのよ」

 咲夜は「はい……」と力なく頷いた。こんな弱弱しい咲夜を見るのは初めてで少し新鮮な気分だ。

 コップを台所に置いて再び寝室に戻ると、咲夜が私の敷いた布団に入って寝ていた。

「ちょっと、さくや。そこは私の寝床よ」

「そうですか。じゃあ私の寝床はどこですか?」

「そんなものないわよ。ここには布団一組しかないもの」

 あんたは雑魚寝しなさい、と布団を横取りして眠りにつこうとする私に咲夜が文句を言う。しかしどうしたって布団は増えないのだから仕方ない。この布団は一人用だし。二人用の布団なんて見たことないけどさ。

 毛布一枚を身体に巻いて寒そうに震えている咲夜を見ていると、別れ際のレミリアの言葉を思い出した。あの子も一応人間だから――とかなんとか。

「……分かったわよ。この布団入っていいから。そんな捨てられた子猫みたいな目で私を見ないで」

「見てません。では、失礼します」

 咲夜は思いのほか私に密着するように布団に潜り込んできた。私が離れるよう要求すると、これ以上離れたら寒いですなんて言い出した。

「二人で布団の中心で密着するのが一番暖かいと思いませんか?」

「そうだけど……。もういいわ、好きにしなさい」

「はい。好きにします」

 そう言うと咲夜は私の身体に手を回してより密着度を上げる。

「私を抱き枕にしないで」

「霊夢が暖かいのがいけないのです」

「……なにそれ。あんたらしからぬ発言だわ」

「ええ、きっとお酒のせいです」

 きっとそうだろう。飲み慣れていない酒を飲まされて酔っ払っているのだろう。そして飲み慣れていない咲夜はアルコールの分解も遅いはずだ。確実に二日酔いコースだ。

 ……二日酔いになったら明日の朝もこうやって絡まれるのか。そんなことを考えると明日は早起きしなくちゃと思う。

「ひゃっ、ちょ、どこ触ってんのよ。くすぐったいじゃない」

 突然咲夜が私の腋に触れたのだ。私は無理矢理咲夜の手を振り解いて咲夜と身体を向かい合わせる。目が合った咲夜はニッコリと笑っている。

「あんた、何か企んでるわけ? レミリアの差し金かしら」

「まさか。きっとお酒のせいですよ。何せ初めて飲んだのですから」

 初めてのお酒を萃香に注がれてよく死ななかったものだと感心してしまう。

「次に変なことやったら布団から追い出すからね」

「分かりました」

 私は咲夜に背中を向けて目を閉じた。それからしばらく、咲夜は何もしてこなかった。私を抱き枕にすることもなかった。正直あれは暖かいから少しだけ、ほんの少しだけだが、もう一度してほしかった。

「霊夢、一つ相談があるのだけれど」

 咲夜は背中越しに話しているようで、少し声が遠く感じる。それでも静まり返った寝室には十分響いている。

「何かしら。あなたから私に相談なんて珍しい」

「誰にも言わないって約束してくれる?」

「言わないわ」

 すると咲夜は少しだけ躊躇ったように間を作ってからぽつりと呟いた。

「私、抱き枕がないと眠れないの」

「ちょっ」

 どんなカミングアウトだよ。

「私の抱き枕になってくれない? 霊夢」

「それはどういう……」

「あなたのことが好きなの」

 静まり返った寝室にはっきりと響いた。聞き逃したなんて言い訳ができないくらい。だから私は困った。もう一度言ってなんて言えないのだ。背中側にいる咲夜は今どのような思いでいるのだろう。

「それ、冗談でしょ? あなた酔っているのよ」

「酔っていても好きな人に好きということはできるわ。私の場合、酔っているからできたのかもしれないけど」

「本気なの?」

「本気よ。霊夢、あなたのことが好きなの。抱き枕はただの口実で、本当に本気で好きなの」

 人生で初めて受けた告白に私は何て返事をすればいいのか全く分からない。それどころか、二回目の告白に頭が真っ白になり顔はお酒を飲んでいるときのように耳まで火照っている。暗くて咲夜に勘付かれないのが唯一の幸いだった。

「霊夢のことが、愛しくてたまらないの。今すぐにでも抱きしめたいくらい」

「ちょっと待って。それ以上言わないで」

 聞かされるほうの身にもなってほしい。私が話してるわけじゃないのに恥ずかしくて死にそうだ。今まで感じたことがないくらい身体が熱くなっているのが分かる。咲夜の言葉が頭の中で何度も響き、さらに私の頬を染めていく。

 振り向きたいけど振り向けない。それくらいいっぱいいっぱいだった私を、咲夜が両肩を掴んで身体の向きを変えさせる。

 咲夜は熱っぽいとろけたような目で私を見つめている。そんな視線を浴び続けたら私もとろけてしまいそうになる。でも、私の願いに反して咲夜は目を逸らそうとしない。

「まって、さくや、私、これ以上は……」

「生憎だけど、私もそろそろ限界なの」

 リミッターが飛びそうだわ、と咲夜は言う。どういう意味か私には分からない。咲夜は切なげな瞳でこちらを見ている。

 咲夜は私の両肩に置いた手に痛いくらい力を入れる。その手が震えているのが分かる。咲夜は私の両肩を布団につけさせて、私は押し倒されたような体勢になった。

 私を見下ろしている咲夜を見るのは怖かった。返答に困っているからではなく、純粋に恐怖を感じた。何も抵抗できない状況に置かれたときの恐怖だった。目の前にいるの咲夜なのに、全然違う人間に見えて、暴漢に襲われているような恐怖が私を襲った。

 その体勢のまま咲夜はゆっくりと顔を近づけてくる。心臓が痛いくらい強く早く鼓動している。お互いの鼻の先が触れそうになるまで近付いてきたところが、私の限界だった。

「やめて……」

「…………」

 必死に声を絞り出し、唇を動かす。

「こわいよ、咲夜。こわいよ……もうやめて」

 溢れてきた涙が頬を伝って布団にぽとりと落ちる。咲夜は正気を取り戻したのか、涙が落ちて濡れた布団に触れて、そしてその源をたどるように私の頬に触れた。

「ああ、霊夢。ごめんなさい。私、どうかしてるわ」

 咲夜私の肩を掴んでいた手を離し、両手で自らの顔を覆った。咲夜は嗚咽を漏らしだして、覆っていた手から雫が私の顔にぽとりと落ちた。

「ごめんなさい。ごめんなさい」

 謝られた私はさっきまでの恐怖は消え去り、逆に落ち着いてしまっていた。咲夜は崩れるように布団に倒れこみ、枕に顔を埋めてしまう。

「咲夜。謝らなくていいわよ。あなた、酔っているのよ。きっとお酒のせいよ」

 そう言って私は咲夜の頭を撫でてあげた。銀色の髪は熱を帯びていて柔らかい。

「さっきはちょっと怖くなっただけだから。今はもう怖くないわよ」

 咲夜と無理矢理目を合わせた。よく見えないけどきっと充血している。

「咲夜の気持ちはよく分かったから。正直言って泣かれるのが一番困るの。だから咲夜の好きにしていい。これが私の返事よ」

 つまりどういうことなのかと問われれば私にも分からない。我ながら曖昧すぎる返事に呆れる。ただ一つだけある明確な意思は、咲夜が泣くのだけはやめてほしいということだ。

「霊夢……いいの?」

「いいわよ」

 直後に私は咲夜に抱きしめられた。ぎゅうっと、顔が咲夜の胸辺りに押し付けられる。密着した咲夜の身体は私にも負けないくらい熱く感じられた。そのままの体勢で頭を撫でられて、私は今までにない安心感を覚える。

 身体が離れる瞬間は咲夜の熱が名残惜しかった。咲夜が「目を閉じて」と言ったのでそれに従う。咲夜の暖かい手が私の頬に触れ、次に唇に温かく柔らかい感触が生まれた。

「んっ……」

 一度感触が消えて再び戻る。今度は一回目よりも遥かに長い間触れ合っていた。

「んん、んはっ」

「目開けて」

 唇を離して咲夜が言った。二人とも長い間息を止めていたせいで呼吸が乱れている。咲夜の血色のいい唇から漏れる吐息が艶かしく感じる。

「もう一回目を閉じて」

 咲夜が私の頬に片手を添える。三度目の唇の感触はもはや気持ちいいと思えた。

「ねえ霊夢」

「な、何かしら」

「服を脱いでくれるかしら」

「あ、あんたねえ」

「大丈夫。寒くても私が温めてあげるから」

「…………」

「私の好きにしていいんでしょ?」

 私が言った言葉を分かっているくせに確認する咲夜がいじらしい。それでも一度確認してくれるのが咲夜の優しさなのかもしれない。私は諦めて覚悟を決めた。

「分かったわよ。脱げばいいんでしょ」

「できるだけ色気を出しながら脱いでくれたら嬉しいわ」

 この後も咲夜の暴走は留まるところを知らなかった。無茶な要求に全て応えた私も私だったが。それでも不思議と嫌な思いはしなかった。ひょっとすると、私は咲夜以上に酔っていたのかもしれない。

 きっと、全部お酒のせいだろう。




◆咲夜「酔ってたわよ」



 翌朝――もう昼前かもしれないが、目覚めた時に隣に咲夜はいなかった。昨夜のことを思い出して、でも咲夜はいないという状況。私は昨夜のことが全て夢のように思えて少し涙が出そうになった。

 あの時感じた咲夜の体温も唇も、熱っぽい瞳も意地悪な笑顔も、全部覚えているのに。あれは全部夢だったの……?

「咲夜……」

「あら霊夢、おはよう」

「え、咲夜?」

 台所のほうから私の心配をよそに平然と咲夜が出てきた。左手には菜箸を持っている。

「今朝ごはんを作っていたのだけれど。って、霊夢、どうしたの」

 昨夜のことが夢じゃなかったと分かって私は急に涙が止まらなくなった。布団の上で泣きじゃくる私を咲夜は優しく抱きしめてくれた。私は咲夜のメイド服がびしょびしょになるまで泣き続けた。

 咲夜と食卓を囲む。「泊めてもらったお礼です」と咲夜が作ってくれたごはんは、いつも食べているものよりもおいしかった。お味噌汁が二日酔いの身体にしみる。

「ねえ咲夜。昨夜のこと覚えてる?」

「昨夜? ……霊夢の布団で一緒に寝たことは覚えているけど、何かあったかしら。普通に眠っただけだと思うけど」

「そんな、私にあんなことやこんなことしといて覚えてないってどういうことよ!」

「嘘よ。覚えてるわ。でも、さすがに細かい部分は覚えてないわ。正直に言うと、今でも少し夢のような心地がするもの」

「……それは私も同じよ」

 咲夜は言葉の割に何でもないような口調で話す。やはり昨日の口調は酔っているときだけのものらしい。あの甘えるような口調や予想だにしない発言は私を楽しませてくれた。けど、もう一度やってほしいと言ってもきっと不可能なんだろう。

「お酒って怖いわね。素面になった今考えてみると、私相当恥ずかしいことしてるわ。穴があったら喜んで入りたいくらい」

「あんたもうお酒抜けたの? 私まだ二日酔いで頭痛いんだけど」

「そうなの。私はぜん……いや、やっぱりちょっと痛い」

 わざとらしく頭に手を当てる咲夜。何か怪しい感じがしたが、しかし延長戦の飲み比べを考えれば、私のほうがお酒が残っているのも当たり前だと納得した。

「それにしても昨夜のあなたはあなたらしくなかったわね」

「お酒のせいよ」

「そうね。きっとお酒のせいね」

 お酒の「せい」と言うよりは、お酒の「おかげ」と言ったほうがいいかもしれないと、そんなことをぼんやり考えながら咲夜のお味噌汁をすすった。

「昨日の霊夢は可愛かったわ」

「う、うるさい。あんたがあんなことするから……」

「うっとりした表情で吐息を漏らす霊夢が一番可愛かったわ」

「細かく解説するな! って、あんた結構覚えてるじゃない」

「……そ、そりゃあ、好きな人の可愛いところは忘れないわ」

 そう言って照れながら顔を逸らす咲夜。言われているこちらも相当恥ずかしいというのに。しかし私には恥ずかしさよりも咲夜の動揺が気になった。

「咲夜、ほんとに昨夜は酔ってたの?」

「酔ってたわよ」

 咲夜は私の目を見てはっきりと言った。その目に濁りはなく、きっと嘘はついていないだろうと確信できた。

「酔ってたわよ。――――」

「何か言った?」

「何も。朝ごはんを食べてしまいましょう」

 咲夜は思わせぶりに何か呟き、何事も無かったかのように食事を続けた。
咲夜「酔ってたわよ。お酒じゃなくて、あなたにね」

最後に咲夜さんがなんと呟いたかは読者の想像次第です。

とりあえず霊夢と咲夜さんをイチャイチャさせたかっただけ。
咲夜さんなら酔ってなくても酔っ払いの演技くらいできそう。
駿河傑
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コメント



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ガチ百合
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官能的だ
11.90奇声を発する程度の能力削除
たまりませんな
13.80名前が無い程度の能力削除
ニヤニヤしたわ
14.100名前が無い程度の能力削除
おうふ・・・w
20.90名前が無い程度の能力削除
良質な2828に感謝感謝。
23.100名前が無い程度の能力削除
なんという甘さ
…さて、酔った咲夜さんと霊夢さんの間にナニがあったのか、しかるべき場所で続きを待機しようか…
28.100名前が無い程度の能力削除
あまぁぁぁあい!甘すぎる!!

不二家のイチゴミルクより甘い!
30.100名前が無い程度の能力削除
咲霊に目覚めました。
34.100賢者になる程度の能力削除
ティッシュが足りんぞ
36.100名前が無い程度の能力削除
くぁー!
たまりませんなぁ!