Coolier - 新生・東方創想話

楽しい日常

2012/08/09 16:11:27
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私の名は、レミリア・スカーレット。この紅魔館の主である。
私は1つだけわからないことがある。それは、咲夜が7所持しているナイフの数だ。
咲夜の弾幕は、ナイフを大量に飛ばしているため当たったら、ピチュンじゃなくて、グサだと思うわ。グサ。
それにしても、美鈴はいつも頭にナイフ何本も刺さっているのに、平気な顔で花壇に水をやっていたわね。
妖怪の頭は、意外と頑丈なのね。
私は、手に持っている紅茶を丸いテーブルに置き椅子から立ち、図書館に向かった。



♢ ♢ ♢

図書館。


「咲夜のナイフって何本持っているのかな?」
「知らないわよ」

パチェは、紅茶を一口飲むんだ。
私は、テーブル上に肘を置いて、右手に顎をのせて溜息をついた。

「何でそんなことを聞くの?」
「何でって、咲夜の弾幕はナイフでしょ。そのナイフの数が知りたいのよ」
「それなら本人聞けばいいじゃない」

パチェは紅茶を置き、私を見る。

「私だってプライドがあるわ」
「どんな、プライドよ」
「完璧プライド」

私は、キリっと言うとパチェは溜息をついて、テーブルの下から本を取り出した瞬間、パリーンっと窓が割れた。

「!!」

私達は割れた窓を見ると、霊夢は白黒魔法使いが現れた。

「あら、私に会いに来たの霊夢」
「そんなわけないでしょ、魔理沙の付き添いよ」

霊夢は渋い顔で言った。

「魔理沙は、本を盗みにきたの?」
「盗んでないて、借りてるだけだぜ」
「なら前貸した、本を返しなさい」
「来世で返すぜ☆」

ウインクして親指を立てるとパチェは言い返さずに本を読んだ。
二人は、宙から下り椅子に座った。

「メイド長ことで、何の話をしていたんだ?」

白黒はニヤニヤしながら言った。

「私達の話を盗み聞きなんて、感心しないわよ」

私は、睨みつけると白黒は、「悪い、悪い」と言いながらビスケットを1つ口に入れた。

「咲夜が所持しているナイフはいくつあるか、話していたのよ」
「メイド長のナイフか、あれは危ないよな、刺さったらピチューンじゃなくてグサだろ。なぁ、霊夢」

白黒は、霊夢の方を向くと霊夢は、ハムスター見たいにホペッタを膨らまして、ビスケットを食べていた。そのあと、ゴックンっと飲み込み、「ふぅー」と言った。

「そうね。咲夜と初めて弾幕勝負したときナイフが、無限のように飛んできたわね。あれは危なかったわ」

霊夢は、小悪魔が持ってきてくれた。お茶を飲んだ。
あの時は、調子こいて霧をだして、霊夢に懲らしめられったけ、まぁ、あれが霊夢との初めての出会いだったけどね。
私は、ビスケットを口に入れる瞬間、あることを思いだした。

「そういえば、初めてあなた達がこの館に来たとき、舘のローカに穴だらけ
だったけど、あれってあなた達がやったの?」

私はビスケット口いれた。

「そういえば、あれって魔理沙がやったんじゃないの?」
「私じゃないぜ。私だったら館の半分を消しとばすぜ」
「あなた達じゃないわよ」
霊夢と白黒が話しているとパチェが口を挟んだ。

「じゃ誰なのよ?」
「あの穴は、咲夜のスペルカードであけた穴よ」
「え、咲夜は「魔理沙の弾幕で穴が開きました本当に困った魔法ついね」って言ってたわよ」
「あのメイド長、責任を私になすり付けるとわ」

白黒は怒りながら紅茶を飲んだ。

「刃物で思い出したんだけど、妖夢も刀を使って弾幕勝負をしてるから、危なくないか?」

白黒が言うと、私達は首を縦に振った。

「てか、弾幕バトルって誰が考えのよ」

霊夢は不機嫌な顔で言った。

「スキマ妖怪じゃないの? じゃ、スペルカードルールは、誰が考えたのよ?」

私は、腕を組んで言った。

「私が考えたのよ。文句ある」

霊夢は、私を睨みつけた。
そんなに、見つめると照れるわ霊夢。

「ないわ。それより、霊夢しては真面目にルールを書いたわね」
「紫が真面目に書けってうるさいのよ」
「ふふ、そうなんだ……あら、もうこんな時間ね」

私は時計を見て席を立った。

「これから、晩ご飯だけど一緒に食べる」
「「食べる(ぜ)!」」

二人は、ガタっと椅子から立ち、先に食堂に向かった。

「ふふ、それじゃ行きましょう」

すると、パチェは宙に浮きながら、私の横に並んだ。

「ねぇ、レミ」
「何?」
「あなた、咲夜のことはもういいの?」
「ええ、もういいわあとで本人に聞くから」
「そお」

パチェは手に持っている本を開き、読み始めた。
今は、霊夢が来てくれたから、ごはんを食べた後。ベットに誘導して、ふ、ふふふ。
私は、足を止めて窓際から、紅に輝く月を見た。
ナイフことはもう、どうでもいいわ。彼女は私の優秀な紅魔館のメイド長なんだから。

「お嬢様~大変です~」

扉を強く開け、私の前に走り出した。

「どうしたの美鈴?」

美鈴は、慌てた表情で私を見た。

「食堂で妹様と魔理沙さんと霊夢さんが暴れています」
「どうして、暴れているのよ?」

私は、呆れて言った。

「実は、妹様が魔理沙さんと弾幕バトルを始めして、その、弾幕の流れ弾が霊夢さんのごはんに直撃して、暴れ始めました」
「まったくわからないわ」
「と、とりあえず、一緒に来てください」

まったく、あの二人が来ると楽しいことが起こるんだから。
私は、ほほ笑んだ後、食堂に向かった。
それにしても、咲夜ってナイフ何本持っているんだろう?
ハヤテ
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コメント



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5.無評価名前が無い程度の能力削除
全体的に「は」や「と」が怪しい感じ・・・
6.30名前が無い程度の能力削除
もちっと文法を・・・
8.50名前が無い程度の能力削除
ちょっと脱字が多いかなと。投稿前に推敲はお忘れなく。
9.10名前が無い程度の能力削除
誤字脱字が酷い
10.10名前が無い程度の能力削除
何か最近推敲しないでそのまま投稿する奴多いな
推敲って言葉知らないのかな?
11.無評価名前が無い程度の能力削除
やはり誤字が目に付きますな
14.無評価名前が無い程度の能力削除
作者の国籍を考えてしまうレベル。
根拠は無いが、インターランゲージかと思った。
あぁでも、文法上ありえない位置にありえない文字があったりするところを見ると、やっぱり乱造の結果なんだろうか。