Coolier - 新生・東方創想話

忘却思考のラッキーロール

2012/02/06 18:08:51
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―1―


 80%値引きで手巻き寿司が売っている!
 うぉー! すーげー!! 思わず立ち止まって垂直にターン!!!

 商店街までこの私、宮古芳香は主である霍青娥様に頼まれて、おつかいに来ていた真っ最中だ。
 漢方薬の調合剤が欲しいそうで、白朮の粉末を買ってくるよう命令されている。
 シャッター街と言われるのが幻想入りしたそうで、この通りは半分以上が営業していない。
 というよりは、わざわざシャッターを下ろしているっていうのが正しいのかな?
 あえてシャッターの前で、わざわざ机を出して割烹着を来て商品を出しているようだ。
 通りには1件しか、薬剤を売っている店がないから、私でも難なく買えるんだそうだけれど漢方薬まで外で売って衛生面はいいんだろうか。
 寒そうにしているおじさんおばさん達、シャッターあげてお店開けばいいのに、と思うけれど廃墟じみた雰囲気が人間共には面白いのかな。
 あえて古臭くすることで、懐かしさとか下町人情を感じさせているんだろう。
 多分、青娥様も人情が好きな方の仙人なのだ!

 そこで見つけたのが、この手巻き寿司を売っているおばちゃんだ。
 机の上には、長くてやたらと太い手巻き寿司が2本ずつパックに詰めて山のようにおいてあって、80%引きシールが全部に貼ってある。
 シールは何枚か重なっているみたいだから、随分前からおいてあったのかも知れない。
 具材も沢山入っているみたいで、とっても美味しそう!
 それなのに、誰も注目してなくて、おばちゃんの前に立っているのは私一人だった。
 そこで、私は声をかける事にする。もしかすると、これは我々を懲らしめる為の罠なのかもしれないから。

「我々は崇高な霊廟を守るために生み出された戦士である。これ、どーしてそんなに安いの?」
「縁起物だっていうから作ったんだけれど、あんまりにも作り過ぎちゃったのよ」

 縁起物! 縁起までいいのか!!
 私は嬉しくなってすーげーすーげー言いながらバンザイ! ってポーズする。
 おばちゃんちょっとびっくり。
 私はお店に置いてある14パック合計28本の手巻き寿司すべてをこちらに渡すよう、おばちゃんに言った。
 すると今度はおばちゃんがバンザイ!
 私ちょっとびっくり。
 白いビニール袋にニコニコしながらパックを入れてくれる。
 そんなに嬉しいのかー、私もいい事したんだなって思って一緒に口を緩ませる。
 これはきっとニコニコお寿司だ。みんなが喜ぶに違いない。
 そこで私は青娥様に商品を買ったら必ず伝えるように言われている紙を取り出して読み上げた。

「領収書くださーい」
「あいよ、お名前は」
「神霊廟、豊聡耳神子」

 この領収書を持っていれば、後でお金が返ってくるらしい。
 タダでもらっちゃっておばちゃんに悪いかな、と思ったけれど、おばちゃんのサインが何の迷いもなく格好良い草書体だったのでいいんだろう。


 ―2―


 うーまーいーぞー!
 早速一本食べてみた。
 シャッター街は寂れた雰囲気を意図して作っているけれど、私の口の中は色とりどりの味で満たされている。
 口内だけお花畑。
 大きく口を明けないと食べれれないサイズが、大食な私には凄く嬉しい。
 噛むとキュウリとレタスと干瓢の食感がダンスを初めて、しいたけの風味がフラメンコみたいに勢いよく盛り上げる。
 そこにカニも一緒になって、仲間に入れてよーってやってくる。
 カニなんて贅沢だなーと思っていると更に厚焼き玉子がまるでクレープみたいに甘くて、一瞬でフルコースを食べているみたいだ。
 これだけの味三昧を歩きながらいっぱい食べられるなんて、おばちゃんすげーなーと感心してしまう。
 そういえば、おばちゃん、サラダ巻きだから賞味期限は大丈夫だって言っていたけれど、カニが入っているぞ?
 おばちゃんが作ったんじゃなかったのかな。

 そんなニコニコ寿司をくわえながら、これは早く帰って皆と食べようとワクワクしていると、見たことがある気がする顔と真正面からバッタリ会う。
 黒い髪の毛に、赤いお寿司みたいなのを両サイドに巻いている。手巻き寿司は髪の毛にもつけられるのか?
 私も髪の毛が長かったらチャレンジしたのに。
 目の前の人物はさらに全身白と赤の服装でリボンがフリルつきでド派手だ。
 緑茶の匂いがする。落ち着いた香りだな。
 服装以外の派手さにしては化粧っ気がないけれど、日本人らしい和服が似合いそうな顔立ち。
 朱色のマフラーまでしているのに、脇の部分は丸出しって事は、これは巫女だ!

「お前、巫女だな!」
「はいはい、巫女ですよ」

 変なのに会っちゃったなって顔をされる。
 彼女は神社の巫女で、青娥様も驚くほど強い力らしい。なんで凄いんだっけ?
 まぁ、とりあえず挨拶しておくべきだろう。

「おはよー!」
「そろそろ、こんばんはでもいいんじゃない」
「え? 今、何時だ?」
「もうスグ6時。貴方も時計ぐらいつけてみたら?」

 右手首についた時計を見せてくる。
 電子文字盤が5:56って表示がされていて、時計板がたまに読めない私でもすぐ解る。
 最近幻想入りしたらしいのよ、と巫女は自慢気に話す。八雲なんとかに買ってもらったらしい。
 文字盤の下のGってボタンを押すと、緑色に盤面が光って見やすくなる。
 いいな、かっこいいー!
 私はニコニコ巻きを1本取り出して、霊夢に差し出す。

「これと、交換しないか!」
「無理」
「そうか、無理なのだな。2本ならどうだ」
「不可」
「うむ、3本も要求するとは、恐ろしいやつめー!」

 霊夢はそれでも時計を外そうとはせず、ため息をついた。
 時計の盤面を親指で拭く素振りをしながらごめんね、と半笑いで謝ってくる。
 それほど大事なモノならば仕方がない。
 そもそも、おばちゃんから80%引きで譲り受けたニコニコ寿司だ、一本ぐらいあげて笑顔をわけてやるのも良いか。

「仕方がないなー、ほい、これひとつあげる」
「あ、それ恵方巻きか。もうシーズンオフになると、一気に忘れちゃうわね」
「えほー?」
「アンタのところの、道士が詳しいと思うわよ。風水が何だかんだ言っていたし」
「そうか、それは誰だー?」

 巫女の半笑いがちょっと引きつった。続けてその道士の名前は、もののべふとだと教えてくれる。
 ああ、物部道士かー。納得。

「それじゃ、私そろそろ行くから」
「何をしに行くのだ!」
「なんでそこで元気なのよ……お鍋の具を買いに行くの。折角だから、アンタ達も食べにくる?」
「いや、我々はこのニコニコ巻きがあるから事足りている!」
「恵方巻きだって」

 巫女は自慢の腕時計をもう一度見る。
 何度も見る必要はないのに、わざわざ見ては口元を少し上げている。
 嬉しくなるおまじないでもしてあるのだろうか。

「7時には鍋囲みたいし、またね」
「あ、待て、これいらないのかー?」
「私はお鍋するんだってば。それに、昨日沢山食べたからいいの」

 巫女にとってはお鍋の方がニコニコもとい恵方巻きよりも優れているということか。
 ちょっと悔しい。
 巫女は気持ちだけ受け取っておくわ、と小さく微笑んで手を振りながらシャッター街の奥へと向かっていった。
 それにしても巫女服は目立つ。
 私は手に持った1本を頬張る。
 もぐもぐやりながら、そういえば何か忘れている気がする事も忘れた。


 ―3―


「それは恵方巻き……だな?」
「そうじゃないのか?」
「え、そうじゃないのか?」

 私は早速、物部道士に見せに行った。
 神霊廟内部にある、茶の間で物部道士はのんびりと団子を食べていたようだ。
 茶の間は10畳程の広さで、掘りごたつがある。不如帰と書かれた掛け軸の前に、茶色い壺と脇差が置いてあるのがそれっぽい。
 物部道士は掘りごたつから出てこようとせず、私にも入るように促した。
 私はキョンシーなので関節が上手く曲げられない事を伝えると、膝と肩を抱いて痛みなく曲げて入れてくれた。
 団子のあんこが口元についていて、それが銀髪や陰陽じみた道士服や烏帽子と正反対のマヌケさだったけれど、面白いので言わないでおく。
 ふむふむ80%引きにまでなってしまったか、と意味深げに物部道士がうなづいた。
 
「やはりこれは恵方巻きと言うてな、節分に食べると縁起が良いとされている太巻きなのだ」
「ほうほう、やっぱり縁起が良いのか」
「うむ。他にも丸かぶりだとか、招福巻、幸運巻、開運巻きなどなど呼ばれ、下町で流行ったものである。毎年一定の方角で食べると1年を有意義に過ごせるとされているぞ」
「すげー!」
「まぁ、少々破廉恥で我々のような貴族には疎遠だが、伝統的な節分の食べ物だ」

 芳香殿は節分の豆まきはしたかな? と質問された。
 そういえば、昨日命蓮寺の方から豆が大量に投げ込まれた気がしたけれど、そのことかな。
 私がうなづくと、

「そうであったか、芳香殿は鬼役が大層似合った事であろう」

 鬼が似合うってどーいうことだ、食べてやろうか。
 したり顔でご満悦の物部道士にも、一本おすそ分けしようと恵方巻きのパックをつまらない物ですが、と言いながら差し出す。
 本当はとってもニコニコ出来る素敵な代物だけれど、つまらない物って言わなければ差し出してはいけないと教え込まれている。
 物部道士は烏帽子をいじって直し、いや結構と手のひらをコチラに突き出しながら、

「我はこっそり既に食べておるし、2月3日を過ぎた以上、縁起がよくない!」

 もう一回したり顔。
 ふっふっふとか言いだしそうだ。
 さておき、縁起がよくないだって?

「なにぃー! 食べちゃいけないって事かぁーっ!?」
「そこまでは言わぬが、風水的に見ると全然価値がないものになっているな」
「もう価値は無くなってしまっている……」
「来年になれば、また縁起物として食べる事が出来るだろう」
「そうか、保管しておけばいいのだ!」

 この発想に対して道士は腕を組んで、その頃には朽ちてしまっているので不味くなっているぞ、と言いせせら笑う。
 私も良くわからないけど笑っておく。
 はっはっは。
 きゃっきゃっきゃ。
 結局物部道士も恵方巻きを食べてくれなかった。こんなに贅沢で美味しくて笑顔になれるのに、皆食べてくれない。
 ちょっと嫌われているみたいで、可哀想だから私はもう一本食べる……その前に、1つだけ物部道士に伝えておこうと思った。

「道士ー、口元にあんこつきっぱなしだよ」
「……な、なんだと」
「私がそれ食べてあげよっか?」
「いや結構である。それに君は私の顔ごと食ってしまいそうだな」
「バレたかー」
「や、やめろ!」


 ―4―


 夜の墓場は明るい。
 霊魂がうろちょろしていて、ほんのり発光している。
 昼間見せてもらった時計ぐらいの光から、鬼火みたいに揺らめいているものまである。
 色が十人十色だから鮮やかで、魂の光だからか儚げで、10分ぐらいは飽きないで見ていられる。
 妖精もせわしなく飛んでいて、食料には困らないだろうなって思う。
 夕方に行ったシャッター街よりは、よっぽど賑やかなのだ。
 神霊廟近くのお墓の前に座り込み、私は恵方巻きを咥えた。
 いっぱいあったパックもこれを食べると残り1セットになってしまう。
 何本食べてもニコニコ出来る美味しさ。この飛んでいる霊魂や妖精とまとめて食べてみても美味い。
 結局全部自分で食べちゃったのは悲しいけれど、ここまでの贅沢はきっと私が生きていた頃でもしていなかっただろう。
 もう最後の1パックも開けてしまおうと思ったら、視界がふいと真っ暗になって目の周りがあったかくなる。

「だーれだ」
「その声はえっとえっと……せーが様だぁーッ!」
「うん、良く出来ました」

 私の主人、霍青娥様以外、後ろにお墓があるのに手を伸ばして目隠し出来るものはいない。
 それに、桃の花の香りがする。青娥様が腰につけている花の匂いだ。
 青娥様が目の前にまわってきて、頭を撫でてくれる。
 覆盆子の柄がついた水色のワンピースに、白のベストが今日もお似合いです。
 私は最後の1パックを指して一緒に食べたいと言ってみた。

「あらあら、丸かぶり寿司ね。鰻が入っていないようだけれど」
「安かったんだぞー!どれぐらい安かったか忘れちゃったけど。でも、具が一杯入ってて、カニまでいるんだよ!」
「これはね、カニカマって言うの。カマボコの加工品なの」
「えっ、偽物なのか。それじゃ美味しくないって事!?」
「そんな事はないハズよ。芳香は美味しいと思ったでしょ?」
「うん!」

 青娥様は羽衣に乗ってふわりと浮かぶ。
 私の手をとって、よいしょって言いながら羽衣の上にのせてくれた。
 サラサラとした薄い生地で、飛んでいるのが不思議なぐらい軽い。
 我々は隣り合ったまま、ゆっくりと浮上する。

「さて、私にも1本ちょうだい」
「せーが様食べるのか。本当に?」
「あら、私は食べちゃだめかしら」
「縁起が良くないんだって。物部道士がいってたぞ」

 青娥様はそんなの関係ないわ、と言ってスッと手に取ると、口を大きく開けて咥えた。
 わわ、食べてもらえた!
 初めて人が食べているのを見ると、おっきく口を開けて食べる様子がフシダラかもしれない。
 青娥様ですら、ちょっと阿呆っぽく見えてしまう。
 私は往来や、覚えている人の前でこんな顔をしていたのかと思うと恥ずかしい。
 ま、いっか。
 私も最後の一品を咥えた。
 羽衣は小さな山を見下ろせるぐらいまで上昇し、墓石が点々になってしまう。
 霊魂のほのかな明かりが蠢いていて、死者を埋葬してる場所だとは思えない。
 向こうに見える集落の方が、電気の光が単一で哀愁が漂っている。
 でもそんな細やかな光よりも、黄色い月の光が目に眩しくて、中途半端に欠けているのが気にならないぐらいだった。
 私が思わず、うぉーまぶしーとか言っていると、半分ほど食べ終えた青娥様がまた頭を撫でてくれる。

「この方角を向いて食べると、今年1年無病息災で過ごせるハズよ」
「でも、そういう縁起の日は過ぎちゃったって聞きました」
「うんうん、正確にはそうなんだけれどね」

 効果がなくなっちゃっているのは、やっぱり残念だ。無病息災とやらで過ごしたかった。
 けれど、それ以上に青娥様と一緒に過ごす方が大事だと思う。
 私は青娥様の方に向き直って、食べきった。
 青娥様にどうしてこっちを向いて食べるのよ、と尋ねられる。

「だって、こうしたらせーが様と1年過ごせるのかなーって」
「あらあら」

 青娥様はとても嬉しそうに笑いながら、私の方を向いて寿司をパクリ。
 やっぱり、この手巻き寿司はニコニコ巻きなのだ。
 えほーだか、丸かぶりだかはイイけれど、この笑顔が見れるのが最も縁起がいい!
 青娥様が私の口元についてたご飯粒をとりながら、ふと一言。

「白朮の粉末は買ってあるわよね」

 あー?

「もう、腐ってるんだから。よしよし」

 青娥様は私を抱くようにして、また頭を撫でてくれる。
 ふわりふわりと、羽衣の上で揺れながら、念入りに念入りに。
 私は青娥様の胸元と月明かりがまばゆくなって、ゆっくりと目を閉じた。

 きっと夢の中でも私はニコニコ巻を食べるだろう。
 こんなに幸せになれるなら、何時でも何処でも何度でも、いっぱいいーっぱい食べたいな。


 ―おしまい!―
節分後ネタが、ここ数日何本か投稿されている。それも、節分後に。
折角なので、やりたくなる。豆ネタが多い様子なので私は恵方巻きを食べる事にした。
私は宮古芳香FREAK、故にボケてるから一人称として成立しないかなと思いつつ、どうしても太巻きを頬張らせたかったのだ。
恵方巻きを咥えたよしかちゃんの可愛さについては、本文と同じぐらい長くなるので割愛。

という訳で、ほのぼの日常系小説となりました。オススメは具が7つ入っていること。
がいすと
[email protected]
http://twitter.com/geist_G_O_D
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コメント



0.1220簡易評価
3.80名前が無い程度の能力削除
この芳香はかわいいな
5.100奇声を発する程度の能力削除
芳香がとても可愛すぎる…
また恵方巻きが食べたくなってきました
12.100名前が無い程度の能力削除
ほのぼのの話は良いですね。
13.100名前が無い程度の能力削除
いいのう
15.100名前が正体不明である程度の能力削除
おもしろかった。
16.無評価名前が無い程度の能力削除
ほのぼのしてて良かったですけど、請求された神子ちゃんカワイソス
17.90名前が無い程度の能力削除
点数忘れ
23.90過剰削除
芳香かわええなおいナデナデさせろ

あと命蓮寺さりげにひでぇなおいww
25.100名前が無い程度の能力削除
恵方巻きを加えた芳香ちゃんの可愛さに気づくとは、お主、ただ者ではないな……?
今回登場しなかった太子と屠自古は、さくやはおたのしみなんですね。

芳香よしよし
26.100碑洟削除
「よしかちゃんなでなでしたい」を軸に、
霊夢や青娥さんはじめとする方々とのやり取りがそれとうまく混ざって、
つまりよしかちゃん超なでなでしてあげたくなった。
こういうのは抱えているだけでとても心地がいいものですね。ありがとうございました。
27.100名前が無い程度の能力削除
かわいいぜ
30.100名前が無い程度の能力削除
ええのぅ 
31.80名前が無い程度の能力削除
節分過ぎたけど恵方巻き食べたくなってきた
32.90とーなす削除
芳香可愛いなあ。
芳香一人称はかなりハードルが高いイメージですが、その分破壊力はありますね。うん、可愛い。
34.100名前が無い程度の能力削除
この布都ちゃん……原作絵で台詞しゃべらせても違和感ないなー
あとこのキョンシー頭腐ってんだろおおおォォォ! すげぇな芳香一人称は。勢いがすごい。
35.100名前が無い程度の能力削除
ナイスせいよしです!
あと、さりげにゆかれいむなのもグッド!
36.100名前が無い程度の能力削除
大好きなご主人様の方を向いて恵方巻きを食べれば縁起が良いに決まってますね
38.100名前が無い程度の能力削除
うちの恵方巻きは残念ながら10本売れ残ってしまったよ・・・w
40.100名前が無い程度の能力削除
芳香ちゃんかわいい。話に登場しているだけで場が和むのに、一人称にしたらもはや最強。
44.100名前が無い程度の能力削除
よしかわいい
45.100名前が無い程度の能力削除
豊聡耳さんの苦労がしのばれる…w
かわいいせいよしでした。恵方巻きおいしそう…